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2011年11月

2011年11月10日 (木)

ギター久次米真吾さん&ドラム矢吹正則さん

こんにちは、wind vaneです。

昨日は前川紘毅さんの『デビュー5周年×「ヒミツキチ」リリース×バースデーライブ!!』

へ行って来ました。

ギター久次米真吾さんとドラム矢吹正則さんがサポートしていました!!
久次米さんはLL36AREを素晴らしいサウンドとともに、
また矢吹さんはMaple Custom Absoluteを使用して、バンドをしっかりと支えていました。

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終演後のヤマハ使用者のお2人camera

2011年11月 9日 (水)

創立77周年記念特別企画 BLUESKY Orechestra × 八神純子

0013です。

 奥田"スインギー"英人さん率いる、ブルースカイ・オーケストラ

        創立77周年記念特別企画。

BIG BAND×BIG SINGER『BLUESKY PLAYS "J"』コンサート。

 ドラムは稲垣貴庸さん。 

Inagaki

稲垣さん。 東京ユニオン、原信夫とシャープ&フラッツ。

そしてブルースカイオーケストラまでとビックバンド一筋な活動を行っています!

 (もちろん、他にも色々と活動します) 

しかもしかも、今は自身がリーダーを勤めるビックバンドも立ち上げ活動も行っています。 

  ビックバンドの申し子だーー! 

Inagaki_dr1 ←Beech Custom Absolute(生産完了品)

バスドラムは18"と小口径ながら存在感ある太めのアタックが気持ちよい!

 Drpf ←PianoはC5E(生産完了品)

さてさて、今回はスペシャル企画。 

ゲストボーカリストにはアメリカから駆けつけた八神純子さんが参加!  

P1130826 ←あ~水色の雨~。

もちろんパープルタウン、夜間飛行(作曲者の後藤次利さんがベース弾いたぞ!)

等々を演奏しました! 声も変わらず素晴らし! あぁ。。。懐かしい~。   

P1130838

 本当に77周年記念に相応しいコンサートだったであります。 

2011年11月 9日 (水)

TAIJI at THE BONNET 本格始動! 

Rockyです。

昨日は、ギタリスト佐藤タイジさんを訪ね、渋谷Quattroへ。

その名も、TAIJI at THE BONNET。 以前からちょくちょくライブはあったのですが、アルバムリリースが決まってのライブは今回が初めてだったこともあって、ご本人達は、ステージ上で、「新人バンドです!」とまずはご愛嬌(笑)

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どっからどう見てもそう見えなかったですが....メンバーがメンバーだけに、ところどころに大人の余裕と遊び心が感じられる最高にRockで説得力のあるステージでした。

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もちろん、SG1802 Rockstar specialも登場! 以前より音が鳴ってましたね。タイジさん曰く、

「こいつの弾き方がだいぶ分かってきた!」 とのこと。 

話は戻りますが、TAIJI at THE BONNE、年末イベントはもちろん、間違いなく様々なロックフェスにも登場するのではと思います。

SGでもレコーディングを行ったたという新譜(タイトル未定)のリリースが待ち遠しいですが、やっぱりこのバンドの凄みはライブなんだと! 音がうねってます。 そしてタイジさんの魂のこもったギターソロ、これはぜひ一度体感して頂きたい!

では今日はこのへんで。

(佐藤タイジさん インタビュー記事はこちら ↓)

http://jp.yamaha.com/products/musical-instruments/guitars-basses/artists/interviews/sato01/

(Taiji at THE BONNET myspaceはこちら ↓)

http://jp.myspace.com/taiji.at.the.bonnet

2011年11月 9日 (水)

『 楽器フェア 2011 in パシフィコ横浜 ③ 』

こんにちは、EDGE editです。

楽器フェアイベントレポート③smile 今日で最終回です。。。 (久々に3日連続のブログアップです。)

最後は、今回の一押しイベント「シンセサイザー・サミット 2011」の様子をお届けします。
このイベントは、シンセサイザーメーカー3社、YAMAHA、Roland、KORGの合同イベントで、最新のシンセサイザーの魅力を紹介して頂き、ライブステージも披露していただきました。

YAMAHA代表は、PurpleDaysの皆さん。
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石坂翔太さん(左)、吉田ワタルさん(中)、鈴木俊彦さん(右)の皆さんです。白の衣装が眩しいですぅ~happy02

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リハーサル中。翔太さん、音色チェック中ですねnoteトシさんにはカメラ目線でsign01

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ワタルさんにはキメポーズでscissorsサポートDr/Ruyさんにも出演していただきました。こちらもセッティング中ですね。DTX900DTX-MULTI12を使用。

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イベントでは、石坂翔太さんにトークスタイルでヤマハシンセの魅力、活用方法など自身のシンセサイザーの使い方に関するお話も伺いました。
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今回使用したセットは、MOX6/MOX8MOTIF XF7、MOTIF ES6、iPadではアプリ「SetListOrganizer」も紹介、これらの機材を使用。

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ステージサイドからsign01
イベントトップバッターとして、ライブでは会場を盛り上げてくれましたbleahgood

最後にはスペシャルセッションも行われ、YAMAHA代表/石坂翔太さん、Roland代表/篠田元一さん、KORG代表/ミッキー吉野さんによるシンセバトルimpact素晴らしいセッションを披露していただきました。
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会場は沢山のお客さんでした。
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セッション終了後には、ステージに大きな拍手が送られていましたshine

そしてそして、最後に記念撮影。
Rolandステージに出演の浅倉大介さんも交え、会場に遊びに来ていたミュージシャン仲間とscissors
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イベントに出演された皆様、お疲れ様でした。シンセ業界を盛り上げるべく、またこの様なイベントを開催できるといいですね。

これにて楽器フェア2011終了。関係各位の皆様、4日間イベントお疲れ様でした。m(_ _)m

2011年11月 8日 (火)

『 楽器フェア 2011 in パシフィコ横浜 ② 』

こんにちは、EDGE editです。

楽器フェア2011イベントレポート②、今回はちょっと番外編sign03

会場にいらっしゃった方、ご覧になりましたでしょうかsign02 こちら↓↓EXPOピアノshine
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小室哲哉氏がライブで使用していたモデルですね。ヤマハがピアノ製造の技術を駆使して作り上げた芸術品ですhappy02。近くで見るととても綺麗なカーブを描いていますflair

そして、11/5日にはリットーミュージックさん主催の「最強プレイヤーズ・コンテスト2011」に訪問させて頂きました。会場にはいつもお世話になっているwink
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本間昭光さん(左)扇谷研人さん(右)にご挨拶。本間さんはコンテンストの監修、審査員もされています。

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扇谷さんは、この日のイベントに行われたスペシャルライブ「野呂一生 SuperBand」に出演されていたのです。

扇谷さんCP1を使用されていました。ピアノ、エレピ音色、ホント素晴らしいプレイを披露されていました。写真右はもう一方のキーボード/林さんのセットです。MOTIF ES6、MOTIF XS7、S90ESを使用されており、シンセパートの担当でしたね。

コンテストもスペシャルライブもとても盛り上がっていました。
キーボードマガジン編集部の皆様、有難うございました。m(_ _)m

レポート③に続く。

2011年11月 7日 (月)

楽器フェア2011 川口千里 DTX演奏

TasTakです。

11月3日~6日、パシフィコ横浜で楽器フェア2011が開催されました。

ヤマハブースでは今年も沢山のアーティストの方々が素晴らしい演奏を見せてくれました!

電子ドラムDTXシリーズの演奏を行なってくれたのは 川口千里さん。

彼女はまだ14歳なのですが、そのドラムプレイは「凄い」の一言!

難解なフレーズや高速ツーバスも余裕でやってしまいます。

P1010792  → 川口千里さんDTX演奏中!

千里さん、ドラムを始めたきっかけは、機械好きのお父さんが買ってきた旧エレドラDTXPESSⅡなんだそうです。

お父さんはドラムはモノにならなかった様ですが、娘さんはスティックでパッドを叩くのが楽しくて、のめり込んで行ったとの事。

それからそのまま本格的にドラムを習い始めたのだそうです。今回はDTX750Kを使用。

ご自宅でも使ってくれています。

Senrigfair  → お客様も超満員!

今月の26日には六本木ビーハイブで

 向谷 実 (Key)

 桜井哲夫 (Ba)

 山本恭司 (Gu)

という豪華メンバーでライブを行なうというのですから その実力がお解り頂けるでしょう!

川口千里さんのofficial websiteはこちら → http://senridrums.com/

2011年11月 7日 (月)

『 楽器フェア 2011 in パシフィコ横浜 ① 』

こんにちは、EDGE editです。

今年ももう11月、あっという間に時間は過ぎてしまいますねdash。そんな中、先週は2年に一度の楽器ショー、楽器フェア 2011 @ パシフィコ横浜に行ってまいりました。

まずはヤマハブースをご紹介しましょう。
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広いスペースに沢山の楽器を展示していました。

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こちらは、シンセサイザー&ステージピアノコーナーです。写真左、MOTIF XFシリーズ、右はCPシリーズ、Sシリーズです。
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軽量コンパクトタイプの、MOXシリーズ、MMシリーズです。連日、多くの方に試奏していただきました。happy01good

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こちら、TENORI-ON、Steinberg/Cubaseコーナー。TENORI-ON、小さな子供もタッチして遊んでいましたよbleah Cubaseコーナーもクリエイターの方々が沢山いらっしゃってましたねshine

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写真左、スピーカーDSRも沢山展示しています。写真では分かりにくいですが、スピーカーは大きくて迫力ありましたよsweat01。写真右はブース内にあるイベントライブスペース。ここではインストラクターのセミナーがあったり、アーティストの演奏もありましたnotes

今回掲載した写真は、お客さんが入場される前に撮っているので誰も写っていませんが、4日間の開催期間中、本当に沢山のお客様に来場していただきました。

会場にお起こし頂いた皆様、有難うございました。

レポート②に続きますpaper

2011年11月 7日 (月)

荻窪 ルースター。 今日はTRIOです。

 0013です。

今日は水野正敏さん(ベース)、新澤健一郎さん(ピアン)にドラムには
大槻KALTA英宣さんが加わったTRIO。 

Kalta大槻KALTA英宣さん
いつも思う事なのですが、難易度の高いフレーズを軽~く叩いていてビックリしちゃいます。
基礎がしっかりしている事は当然としても普段どんな練習をしているのやら。。。

使用器材はYD9000にRKTT(YESSマウント用パーツ)を取り付けた
Recording Custom仕様にしたドラムセット。
P1130774 ←こんな感じです。
バスドラムは18"  スネアはBSD1455NJR(生産完了品) 

バックの壁と相まって、昔からここにあるドラムセットみたいでした(笑)

2011年11月 2日 (水)

森山直太郎 全国ツアー中。DTX-Multi12 メインか!? ドラムは楠 均

0013です。

 人見記念講堂で行われた、森山直太郎 コンサートツアー2011
夏の暑い時期からスタートしたツアーもいつの間にか秋の空。
季節が流れるのは早いです。。。

シンプルなステージセット。曲のイメージを上手く伝える綺麗な照明。
本当に音楽だけに集中出来るコンサート。 百聞は一見にしかず 

 ツアーメンバーにヤマハ器材を使用する方々が居ますのでご紹介~!
先ずは器材から。
Key ←Key MOTIF ES8(生産完了品)
青柳 誠さんの器材類。 青柳さんは今回のバンド リーダーでもあります。
青柳さん。写真なくてゴメンなさい。。。

続いてドラム。
Dr ←YD9000&DTX-Mluti 12
Photo_2 ←ドラム&パーカッションは楠 均さん。
ご覧の通り花粉症真っ最中です。 
人の事はいえませんが、この日は辛かったです。。。
P1130756 ←後ろ側から。
DTX-MLUTI12のセッティング位置をご覧下さい。 殆どメイン!?
サウンドも良く色々なサウンドが入っていたので、こうなったとの事。
実際コンサートの半分くらいはDTX-M12を使って演奏しています。 嬉しいっす!

ツアーはまだまだ続きます。 これからコンサートを観る方。 

この辺りも注目して聞いてみて下さい。 色んなサウンドが聞こえてきますので。

2011年11月 2日 (水)

ギタリスト Charさん THRを語る!

Rockyです。

11月20日の発売を前にして、巷ではかなり盛り上がりを見せているヤマハTHRですが、今日はさらに嬉しいお知らせがあります。

なんと、あのCharさんににTHRを見ていただき、インタビューをさせて頂きました。

そのインタビューサイトが、これまたなんと、本日2011年11月2日の、AM11:00に下記URLにてアップされます。

Img_8970

アーティスト インタビューサイト ↓ (下記をクリック)

http://jp.yamaha.com/products/musical-instruments/guitars-basses/artists/interviews/char01/

詳細は、インタビュー記事をご覧になっていただくとして、ひとつだけお話したいのが、

実は、THRには、バーチャル・チューブ・イルミネーション(V.T.I.)といいまして、電源をONした際に、真空管を彷彿とさせるが如く、ゆっくりと絶妙にオレンジに光る機能があるのですが、 このイルミネーション、何を隠そう音には関係の無い部分で、開発陣も最後までV.T.I.が本当に必要かどうかを真剣に(?)悩んだそうです。 

しかしながら、Charさんにこの「電源オン」の儀式をお見せした際の

「君たち大丈夫? ま、俺とは友達になれそうだけど。。」 という言葉に、かなり感激したのを今でも昨日のことのように覚えています。 我々は最大の褒め言葉だと勝手に思っています。いや、開発者が最後まで譲れなかった遊び心が見事結実した瞬間でしたね。

と、少し長くなってしまいましたが、とにかく、このインタビュー記事はぜひ見て頂きたいと思います。さらに、長年愛用頂いている不動の一本、「L-51」に関しても語ってくださってます。

THR、11月3日から開催される楽器フェア、ヤマハブースにて、いよいよ一般公開されます。

発売日までもう少しですが、少しでも早く見てみたい、触ってみたいという方は、ぜひヤマハブースまでお越しください!

あわせて、THR開発者インタビューもぜひご覧になってください!

http://jp.yamaha.com/products/musical-instruments/guitars-basses/designer/kim01/

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