Yamaha ART "BACKSTAGE"

Daniel SRTを試奏！

今週末、横浜Thumbs upでのライブ出演の為、来日中のDaniel Hoが、ARTに立ち寄ってくれました。

早速、DanielにS.R.T.を紹介！　スタジオでチェックと相成りました。

今回のS.R.T.のサウンドに関しては、

「これまでに幾つか、同様の技術で作られたシステムを弾いてきたけど、このヤマハのS.R.T.はそのどれよりもサウンドのクオリティーが圧倒的に高い！Amazing!!　LJX26Cのサウンドそのものが、活かされている。CPX, APXも試したいなぁ！」　とDaniel からもお墨付をもらいました。

この日は、LJX26CPしかARTにストックが無かったのですが、Daniel, ３タイプのマイクサウンドを全てチェックし、

「個人的には、１が一番好き。ソロギターに向いているかな？２は、エッジがあって、バンドサウンドに向いているかな？、３は、うーん、ラージダイヤフラムの音だね。。。」

S.R.T.の１ファンクションでもある、Wide/Focusに関しては、

「ソロのときは、Wideが向いていて、アンサンブルの状況下だと、Focusにすると思う。」とコメント。

レコーディングにも精通し、良い音で録ることに常に気を配るDaniel、それぞれのマイクの音響特性にも精通しています。　そんなDanielも満足してくれた、New Preampのサウンド、是非試奏してみてください。

下記は、用意したピックで突然遊び始めるDaniel...指に注目。

何してるの？（笑）

ドラマー 岸田容男、キーボード佐々木真理。 スガシカオツアー前。

0013です。

都内某所にて行われている、リハーサルに行ってきました。
ドラマーは岸田容男さん。
使用セットはMapleCustomAbsolute（旧ラグ）
←ﾊﾟｰﾌﾟﾙﾊﾟｰﾙﾌｪｰﾄﾞ。
残念ながら今はカタログ落ちしてしまったカラーです。　

←メインスネアはSD455APL（ブラス胴）
SD455APLは大のお気に入りスネアなのさっ！なので数台所有しています。

サブスネアはSD1455NJR。手前の黒くて四角いのはDTX-Multi 12

←DTXM12画面アップ。　”Suga　Paty！”
Patyのようはライブ内容って事がこの画面からも伝わる～！　
←SD4440（ブラス胴）も準備してました。
「キースカーロック 好きなんで」と岸田さん。

下手には佐々木真理さんのMOTIFES7(今はXSへと引き継がれています)が1台。
←この1台だけで大丈夫なのさっ！
佐々木さんはコーラスもバリバリこなすのであります。

スガシカオ イベント スケジュール　→　こちら

ツアーが始まるよー！ by チャットモンチー

0013です。

ツアーに向け日々リハーサルに明け暮れていたチャットモンチー。

今日無事に初日を迎える運びと成りました！

ドラマーはもちろん高橋久美子さんです。
←セットが新しくなったよ。　Vサイン。

ドラム変わりました。　五月病（？）に掛かっている方もこのセットを見たら

目も覚めるのでは！？と思うくらい派手です。
MapleCustomAbsolute(Absolute Lug)
カラーはASF（アップルスパークルフェード）
バスドラム20"×18"タムスタンドは付かない仕様（Rタイプって言ってます）。
フロアタム16"×15"　、　14"×13"
タム　　　　12"×9"　、　10"×8"　
バスドラムの口径を小さくした分深さを長く。それに、今回はツーフロアタムだっ！　

「箱から出してたばかりのド新品なのに音良いっす！」　と久美子さん。　

しかも、ハイハットの横にはDTX-Mluti 12 が登場！　
リハーサル中、中に入っている人の声を出したりで皆でゲラゲラと笑ったりで

実に楽しそうでした（笑）

もちろん楽曲の中でも使っていますので、久美子ファンならずとも
ライブ会場に足を運んだ方はセットも含め是非観てみて下さい。

本日。5月11日（火）下北沢シェルターからツアースタートいたします！

（今日は女性限定ライブ、スペシャルな内容と成っている事でしょう！）

　皆さん。頑張って下さい！　

LMニュース 取材 ドラマーはHIMAWARI

0013です。

　先ずLMニュースとは　→　これをクリック

Dustar-3のHIMAWARIさんをお呼びしインタビューを行いました～！
６月中には全国楽器店店頭にて配布出来ると思いますのでお楽しみに。

『 DEEN LIVE JOY Special 日本武道館 2010 』

こんにちは、EDGE editです。

5/8日（土）は、「DEEN LIVE JOY Special 日本武道館 2010」に訪問してきました。

キーボードは、山根公路さん。

S90ESを使用。グランドピアノ音色をメインに、ハードタイプ、ソフトタイプの音色を使い分け！
エレピ音色も使用していました。

ステージ袖には、ショルダーキーボードKX5、SG3000、APXが3本控えております。山根さんはステージでギターも弾きますし、KX5を持って走り回ったりもしていました。

今年で3回目の武道館全国からファンの方々が集まる、年に一度のスペシャルライブ。ライブ内容も盛りだくさんで3時間強、会場も大いに盛り上がりお客さんも大満足。

DEENの皆さん、今年の夏は忙しく活動されるようです。

DEEN　webサイト　（←こちらをクリック）

MONKEY MAJIK10周年プレミアムイベント

こんにちは、wind vaneです。

皆さんのゴールデンウィークはいかがでしたか？

5月4日に日比谷野外音楽堂では、MONKEY MAJIK10周年プレミアムイベントが開催されていました。

3月17日に発売された｢SAKURA｣を購入して見事当選された、

1500組3000名の方々が駆けつけていました。

Maynardさん、Blaiseさん共にLL36 ARE system60を使用していました。

LL36の特徴でもあるLowからHiまできれいに出るサウンドは、

バンドの中でも輪郭を残して、気持ちよく鳴り響いていました。

ライブ以外にもレコーディングでも大活躍のLL36！！

スケジュールの合間を見て、次回のライブに備えてチューニングを施していきます。

皆さん、進化するAGサウンドをお楽しみに

Dustar-3 ニューアルバム”TRIKE”発売

0013です。

Dustar-3の過激なドラマーHIMAWARIさんが、2010/4/28発売と成ったばかりの
3rd Original Full Album「TRIKE」を持って登場。

←ニューアルバム片手に。

メタル大盛り汁だくにしているアルバムっす。

　よろしくお願いいたします。　

『 中川翔子 Prism Tour 2010 』

こんにちは、EDGE editです。

5/5日（祝・水）、中川翔子「Prism Tour 2010」@JCBホールに行ってきました。

このツアーでKey＆マニピュを担当しているのは、今井隼さん。

MOTIF ES8を使用しています。今井さん、プレーヤーとしてキーボード、エレアコを演奏し、さらにマニピュレーターも兼ねているので、ライブ中はとても忙しいです。MOTIF ES8ではピアノをメインに様々な音色を演奏されていました。

メインキーボードは、長年ヤマハ製品を愛用して頂いております。有難うございます。
次回ライブは、STAGE PIANO CP1の使用を検討中また現場に伺いますね。

5/5日、子供の日。この日は中川翔子さんの25歳の誕生日でもありました。会場はムチャクチャ盛上がっていました。（レベル25に上がったそうです）

今井隼　webサイト　（←こちらをクリック）

Groove Sonic in Kick Back Cafe`

0013です。

ZAK BOND企画イベントに行ってきました。

目当てはZAK Bondさんと平川象士さんのパフォーマンスユニットGroove Sonic。
マーチングテクニックを全面に押出した魅せるユニットだっ！
←動きに追いつかない！よってピント合わない。
左が平川象士さん。スネアはMSD14DW(初代品番。現行はMSD14ADW)。　

右がZAK Bondさん。スネアはSD6440
←DAXDADが立ってる！？
←手前に一本足を追加。グッドアイデアです！

スティックトリックは見物（回したり、投げたりetc）。もちろん、演奏テクニックもハイレベル。
見ている人達をどんどん引き込んでいきます。　だって、楽しいのさっ。

←遊びに来ていたArmin Linzbichlerさん。
Arminさん曰く「スゲー！」の一言。　ArminさんはCrystal Kayツアー等に参加してます。

↓GROOVE SONIC　
お二人さん。　また、次回楽しみにしています。

APX1200 デビュー！！！

Rockyです。

G.W.も終盤ですが、ヤマハギター達は、この連休中も絶賛活躍中です！

ギタリスト西山隆行さん！

先日発表されました、ヤマハのNew Pickup System SRTの開発には、国内外のたくさんのアーティストが開発に協力してくれましたが、西山さんもその一人。　都内某スタジオにこもって、音源データの録音にも協力してくださいました。

西山さんと言えば、昨年はTommy Emannuel 日本公演でのオープニングアクトを務められ、今年は、な、なんとTommy御大から、招待されて渡米が予定されておられるとのこと。

そんな西山さんが、早速APX1200をGigで試してくれました。　

西山さん、どーでした？？

「APXはもともとソロギター向きのサウンドではないですが、SRTの設定を上手く使えば、レンジの広い音にすることもでき、あの薄胴のボディとは思えない低音と綺麗なサウンドがでましたよ。」　

うーむ、確かに、APXは、これまでも完全エレアコ専用のモデルでしたので、今回SRTのテクノロジーで使用された、ノイマンなどの高級マイクでレコーディングされることってめったに無いですものね。ボディーは小さいですが、APXのややソリッドな音のテイストは残しつつ、非常に贅沢な仕上がりとなっております。

西山さん、コメント送付ありがとうございます！！　またお勧めのセッティング等が見つかれば、是非教えて下さいね！

西山さんblogは（→こちら）

SRT専用サイトは（→こちら）