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2010年4月

2010年4月30日 (金)

嬉しい便り! from Bigmama 安井英人

Rockyです。

明日からいよいよ5月ですね。G.W.の皆様のご予定はいかがでしょうか?我々ARTも、明日1日から5日までお休みを頂きます。

さて、今日はBigmamaのベーシスト安井さんから、メールを頂戴しました。

Photo_7 ←ライブでの安井さん

安井さん、普段のLIVEでのメインベースは、ご存知、ヤマハTRB5PⅡなのですが、この度、レコーディングで、BB2025Xを試してくれました。

以下安井さんの嬉しいコメントです。

少し音を出してみた所、良さそうだったので1曲BBで録りました。
ほんとに
骨太な音で、特に細かく音作りもすることなく使えたので
とても気に入りました。

裏通しでテンションもあるので、弾きやすさもバツグンでした!!

7月にもレコーディングがあるので、また使わせて頂くかもしれません。

Hide ←レコーディング時の安井さん

安井さん、コメントありがとうございます!! そして、レコーディングお疲れさまでした。

新作楽しみにしてますscissors Bigmamaは、今年のRock in Japan festival にも出演が発表されていましたね! これまた要チェックっ! です。

2010年4月30日 (金)

ナイルロジャース&シック ドラマーはRalph Roll

0013です。

海外アーティスト~。

ドラマーはRalph Rolle(ラルフロール)。
久保田利伸さんのツアーで度々来日しています。 
Photo ←ステージにて一枚

Photo_3 ←ドラムセットはMaple Custom(SOB)
Ralphは左利きなのでハイハットの上にライド(水色○)をセッティング。

Photo_4 ←スネアはMSD1455(Amber Sunburst)
抜けがよくバンドサウンドに埋もれません!気持ち良い音色です。
足回りはフットペダルにFP9500C。ハイハットスタンドにはHS1200を使っています。

Photo_5 ←サウンドチェック中
↑サイドスネアとしてSD435ADGを使っています!が、セッティング位置がなんとも斬新!
スナッピーON/OFFを使い分け、サイドスネアしたりタム(?)にしたり面白い使い方を
していましたよ。 グッドアイディア! 
表彰状授与!Ralph Rolleさん。貴方は。。。長くなるので割愛。 

そして最後はメンバーが集合して写真撮影会となりました~。
Photo_6_3

この豪華なライブは5/2までBluenote Tokyoにて行われます!
Ralphは6月にも久保田利伸のツアーで再来日予定です!

私的な事。 ナイルロジャース。

心地よいギターカッティングとDavid Bowie"LETS DANCE"の
プロデューサーとしての印象がある。 って、いうか好きです。 

2010年4月29日 (木)

『 GREENBALL SESSION ~4月になれば彼女は~ 』

こんにちは、EDGE editです。

久々のアップになります。ようやく春らしい天気になり今日は過ごし易いですね。風は少し強いですが・・・typhoon

4/28日(水)は、GREENBALL SESSION ~4月になれば彼女は~@目黒ブルースアレイジャパンに訪問。

Key/井上鑑さんGt/小倉博和さんPerc/三沢またろうさんによる、豪華セッションライブです。

井上さん使用機材は、
Gbs1
新商品STAGE PIANO/CP5MOTIF XS8を使用しています。CP5ではピアノ音色をメインに使用。MOTIF XS8でもピアノ音色は使用しているのですが、CP5のピアノ音色とはキャラクターが違うので、演奏する楽曲によって上手く使い分けていました。

Gbs3
アウトプット端子はバランスアウトを使用。(写真ちょっと分かりにくいですが・・・)井上さんの要望が叶った仕様ですからね!!

Gbs2_2
MOTIF XS8では、ピアノ、エレピ、フルート、Mixレイヤー音色など多数の音色を使用。使い慣れているだけあって、EFFの掛け方、EQの設定などは抜群でしたgood

この日は豪華ゲストも多数出演され、3時間半に及ぶ長丁場のライブでした。会場のお客さんもとても盛上がっておりました。

井上鑑 webサイト (←こちらをクリック)

2010年4月28日 (水)

FoZZtone Lodestone Tour Final

0013です。

 

FoZZtone(フォズトーン)ツアー最終日。 赤坂ブリッツに行ってきました。

ドラマーは越川慎介さん。 ドラムセットはサウンドの拘り感じますよ。
P1050308 ←混合セット。
バスドラムはOAKCustom , タム、フロアはBirch Custom Absolute
フロントヘッドもナイス! 

P1050307 ←スネアはMSD1455
バスドラは力強くスネアは明確にタムはタムらしくフロアはフロアらしくソリッドで抜けよく
それを支えるハードウェア類達。
個々の楽器がそれぞれの役割をキッチリと果たしヤマハドラムが推奨している
システムドラムとして成り立っていた。  うん。素晴らしい!

 

P1050316  ←リハーサル終了直後の越川慎介さん。

 ご協力ありがとうございました! また、近々に。 

2010年4月26日 (月)

ANNEKEI(アンナケイ) ライブでCPX1200使用!

TasTakです!

4月24日(土)はANNEKEI(アンナケイ)・スプリングツアー・2010に行って来ました!<目黒ブルース・アレイ・ジャパン>

アンナケイさんは、以前からヤマハのCPX15シリーズを使っていましたが

今回から、先日記者発表が行なわれたばかりのCPX1200を使って頂く事に!

P1000862 ←CPX1200VS (バイオリンサンバースト)

また、アンナケイさんのバックのギタリストは増崎孝司(ますざきたかし)さん。

増崎さんは彼女が来日した際のライブやレコーディングにギタリストとして参加するだけでなく、

トータルプロデューサーでもあります。

その増崎さんも同じく新発売の LJX26CPを使用して頂いてます。

<これらヤマハの新エレクトリックアコースティックギター、SRTシリーズについてはこちらをご覧下さい。>

リハーサルの際アンナケイさんは「もう少し温かい感じの音にしたい」とリクエスト。

設定は、少し前から同システムを使用している増崎さんがお手伝い。

P1000866_2  ←リハ中アンナさんのSRTギター設定を手伝う増崎さん

増崎さんと相談しながらギターのセッティングをマイク多め、マイクタイプ1に設定。

増崎さんは基本レスポンスの良いSRTピックアップのサウンドに、マイクタイプ2をほんのり追加、

それぞれに特徴を持たせていました。<SRTのマイクのタイプについてはこちらをご覧下さい。>

Img_0293_2

サウンドは「素晴らしい!」のひと言good

アンナケイさんの方は非常にナチュラル!

増崎さんの方は繊細ながら輪郭がはっきりしたサウンド、バンドの中でも埋もれません。

お二人のギターデュオによる演奏は特に素晴らしかったです!

Img_0326_2 

 ↑  アンナケイ with CPX1200VS    増崎孝司 with LJX26CP

Img_0328 ←大盛況で終了!ドラム則竹裕之さんはPHXを使用

ギターの事ばかり書きましたが、アンナケイさんは歌も素晴らしいし、ギターだけでなくピアノも弾き語りします。楽曲はすべてご自分でつくってる、シンガーソングライターです。

嬉しかったのはリハ終了後、本番前にご自身でCPX1200を丁寧に磨いていた事。楽器も大切にしてくれています(嬉し涙)。

歌よし、演奏よし、音楽・楽器への情熱よし、そして器量よしっ!のアンナケイさんを是非ともチェックしておくんなさいませ!!

P1000886_2 ←終了後、一枚。お疲れ様でした!

ゴールデンウィークはアンナケイさんと増崎孝司さん他バックバンドの素晴らしい歌と演奏、

そしてSRTギターの音をチェックに行っては如何でしょう!?

■ANNEKEI  Spring Tour 2010   (アンナケイ・スプリング・ツアー2010)

  4月29日(木) 横浜 KAMOME  問合せ:052-971-3780

  5月 1日(土) 群馬 神流長「鯉のぼり祭り」  問合せ:045-662-5357

  5月 2日(日) 三島 アフタービート  問合せ:055-973-3973

  5月 3日(月) 大阪 ビルボード大阪  問合せ:06-6342-7722

  5月 4日(火) 和歌山 Desafinado(デサフィナード)  問合せ:073-441-6166

  5月 6日(木) 広島 JIVE  問合せ:082-246-2949

  5月10日(月) 福岡 ゲイツ7  問合せ:092-283-0577

2010年4月26日 (月)

Anne Kei ART来訪!

Rockyです。

先週は、アイスランドの火山の影響で、ヨーロッパ各国の空港が長い間閉鎖されてしまいましたね。私の周りでは、ミュージシャンのギター、機材がその影響で届かなかったり、もちろん日本公演自体が飛んでしまったり、はたまた日本から本国に帰れなくなってしまったミュージシャンがいたり、、、と多くの影響があったとのことでした。仕方無いこととはいえ、これほどまでに世界を巻き込んだ交通パニックは生まれてこの方、私は記憶にありません。

そんななか、今日ご紹介するAnne Keiは、ちょうど火山の噴火直前のフライトだったようで、難を免れたとのこと。無事日本に到着し、先日は、インタビューの為、ARTに。

この日は、アメリカはNorhe Hollywoodにある、YASH(ヤマハアーティストサビスハリウッド)でアーティストリレーションを担当し、打ち合わせの為に来日中であった我らがMike Tempestaも合流、Anneとの久々の再会となりました。

Anne_mike

この日Anneが我々に見せてくれたのは、Adlibから贈られたという記念盾!

Anne_art

昨年、Lee Ritenourのプロデュースでも話題のアルバム『Touch』が、見事Rock Pops部門での受賞sign03おめでとう! Anne!

Dsc_0777

この日のインタビューでは、改めてAnne Keiの音楽にかける真摯な姿勢、様々なミュージシャンとの出会い&ギターの話など色々語ってくれていました。インタビューの内容はLM News Vol. 8に掲載され、6月上旬位には各楽器店にも並ぶ予定です。 乞うご期待を!

また、翌日の目黒ブルースアレイでのライブレポートに関しては、TasTakから後ほどアップしてもらいます。

ではでは今日はこのへんで。

2010年4月23日 (金)

原田知世コンサート。 ドラマー千住宗臣

0013です。

最近ロック系のライブが多かった気がする。
でも、今日は違います。 原田知世さんのコンサートです。

ドラマーは千住宗臣さん
ドラムセットはOAK Custom。カラーは今回のステージセットに合わせシルバースパークル。

P1050237 ←ステージ映えします。
Photo_2 ←スネアはVSD1460
「もう、これ大活躍ですよ!」と千住さん。 

Photo_3 ←フロアタム。ボトムヘッドを外してます。

OAKのアタック感と低音はそのままに、抜けが良くスッキリした印象受けました。

OAKのシングルヘッドも中々良いな~。 今度やってみようっと。

真っ白なステージなので、曲によって様々な色に染める事が出来るところがGood!

2010年4月22日 (木)

HEEFEST2010

0013です。
廣瀬"HEESEY"洋一さんのBirthdayイベントに行ってきました。

いっぱいのゲストの中、紅一点のAKANE LIVさんのLIV MOONも参加。
ドラマーは菅沼孝三さん
P1050185 ←ドラムセットはPHX(Ash)シリーズ
ドラムソロは無かったのですが、全曲叩く叩くの叩きまくり! しかも超難しい。。。
今日はステージ横で観てたのですが、生音デカイ! 

そして、HEESEYさんといえばやはりTHE YELLOW MONKEY。
サポートキーボーディストとして活躍していた、三国義貴さんもゲストとして参加。

2MOTIFXS7
PhotoMOTIFXS7&Marshall
「MOTIFの音色は抜群。でも、オールドサウンドを再現する場合
俺はアンプに繋ぐのさっ!」 by三国。
で、これが凄い威力を発揮! 歪んだギターサウンドの中でも良く聞こえること。
しかも、このアンプ実際`70年代の代物。 素晴らしい! 

 最後はイエモンセッションもありで、イベントはめちゃめちゃ盛上がりました! 

2010年4月21日 (水)

今日はイベント。 Fuzzy Cotorol / SATOKO 

0013です。

FUZZY CONTROLが出る!との事でO-WESTに行って来ました。
ドラマーはSATOKOさん!

今日のドラムセットはレコーディングカスタム(ライブハウス器材)を使用。
スネアはWSD1455SE(ソニーエモリーシグネチャー)
なにせ、イベントは転換が肝!
ま、私としては、出演者全員YAMAHAドラムを叩いて頂けたので
なんもいう事は無いですけど(笑)

ただし!同じドラムでもスティックの違いやヒットする角度や力加減、PAエンジニアの違い
よって水分とあっ違った! 随分とサウンドは異なります。 

P1050144

サウスポーを生かしたオープンハンドスタイル。いつ見ても刺激的だぜっ! 
ペダルは写っていませんがDFP9500C使っています。 

SATOKOさん。最初の頃はレコーディングカスタムを叩いていたのです。
懐かしいな~。。。あれは確か。。。え~っと。。。 忘れました。 

Satoko ←楽屋にて。
本番前の空き時間。 読書家のSATOKOさんは「1Q84 3」を早速入手し
読み進めていました。  ま、今頃は読み終わっている事でしょう。
次は本屋大賞の「天地明察」かな? 

2010年4月20日 (火)

告井延隆レコ発ライブ!

こんにちは TasTakです!

4月19日(月)、新宿バック・イン・タウンでの告井延隆さんのレコ発ライブに行って来ました!

告井さんは伝説のバンド、センチメンタル・シティ・ロマンスのメンバーで有名ですが、

2年程前からアコースティックギター1本でビートルズを弾くというソロ活動も行なっています。

今回はその第2弾、セカンドアルバムの発売です。

P1000784_2 

普通にギター1本でビートルズの曲を弾くというのとは、訳が違います。

旋律、ベース、バッキング、リズムのすべてを表現!将に完コピです!

何度か拝見させて頂いてますが、今回更に磨きがかかっておりました。

告井さんの使用しているのはLJX26C

P1000779 ←告井さん使用のLJX26C

「本当に音が良くて、完全にソロ活動の時はメインだよ!…ってか、これしか使わない。ラインなのに本当に生っぽい音がするんだよ。ネックの形状も僕にぴったり!」

と大変嬉しいお言葉!

現に新しいアルバムのジャケ写には、すべてこのLJX26Cが写っていました。

当然レコーディングもこのギターが使用されています。

P1000780 ←ライブ終了後。お疲れ様でした!

何はともあれ、告井さんファンのみならず、ビートルズファンを唸らせること間違いなし!

是非ともチェックしてみて下さい。

Tsugei告井延隆 / SGT.TSUGEI'S ONLY ONE CLUB BAND Ⅱ<TSCS-12   2,800円>