シンセサイザーアーティスト

2024年8月20日 (火)

ファイナルオーディション!新たな船出~~

0013です。

T-SQUAREの新たな船出に選ばれた会場はCOTTON CLUB。

Img_8114楽屋も魅力的です。このCOTTON CLUBパネルカッコイイな~。

ステージに移動。

Img_8136ドラマーは坂東慧さん。バンド以外の活動も目覚ましく、今や日本を代表する
ドラマーの一人です(断言!)

足回りはNewのハイハットスタンドHHS9D、フットペダルはDFP9C
ビーターをBT950に交換。プラスチック面を使用しています。

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Img_8133ドラムセットはLive Custom Hybrid Oak
ブルーカラーにナチュラルカラーのスネア目立ちます。スネアは
Sonny Emory Signature 。シンバルはZildjianでズラリと揃えてます!


そして、ファイナルオーディションに参加したメンバーの一人。
キーボーディスト長谷川さんの使用器材。
MODX7(T-SQUAREのステッカーに目が行く~)、下段はCP88

Img_8118ステージ後方、楽器が素敵だっ!

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この会場に足を運べた方々、配信でご覧になった方々。
新たな時代の目撃者になりました!

2024年1月11日 (木)

2023年12月31日。Line Cube Shibuya

0013です。

Line Cube Shibuya。
この写真に季節感はありませんが、今日は2023年12月31日。

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って事で脱線しますが季節感がある(?)写真を一枚good

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及川光博 年忘れスペシャルライブ2023『ゆくミッチーくるミッチー』の会場から。

Img_1983ドラマーは阿部薫さん。
使用セットはMaple Custom Absolute。スネアはSD435DGA
フットペダルはDFP9500C(ダブルチェーン仕様)

タムマウントはダブルタムスタンドを使用しています。

Img_1986_2見て分かると思いますが、シンバルスタンドの脚部+TH904A+CL945Bの組合わせ。
シングルレッグを採用してるところがポイント。 
華奢に感じるかも知れませんが問題無く使用して頂いてます。
このようにスタンドを組み換えたりするのもドラムセットの楽しみの一つだと感じますscissors

キーボーディスト兼バンマスは吉村龍太さん。

ドラム側と同じく上から一枚。
正面上段にMOTIF XS7。センター側にMONTAGE8

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吉村龍太さんに。お久しぶりでした!sun

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2024年1月10日 (水)

T-SQUARE YEAR-END SPECIAL 2023

0013です。

2024年。本年もどうぞよろしくお願い申し上げますsun
(とはいえ記事は昨年末の事になりますが…)

年末恒例のT-SQUARE スペシャルイベント。

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ドラマー坂東慧さんのドラムセットはRECORDING CUSTOM

Img_19488インチタムの角度が良い感じです。

Img_1943シンバルは全体的にサイズが大きい事が分かると思います。
それにしていも、セッティング自体を常に変えている所なんか見ると
坂東さんは本当にドラム大好きドラム小僧なんだな~といつも思うのであった。

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一人目は松本圭司さん。正面下段にCP88をセット。
割り振りは松本さんがアレンジしています。

Img_1937もう一人は、白井アキトさん。
客席正面、上段にMONTAGE6m。下段にCP88
MONTAGE6mは弾いて直ぐに気に入って頂いた様子が嬉しいです。

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良いシンセとの事を同業の松本圭司さんとドラムの坂東慧さんに説明中の一枚。
やらせっぽい写真になってますが、違いますから。

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T-SQUAREのメンバー、スタッフの皆様。
本年もよろしくお願いいたします。

2023年11月27日 (月)

Billboard Live Yokohama 本田雅人 with DEZOLVE LIVE

0013です。
Billboard Live Yokohama
本田雅人 with DEZOLVE LIVE。

Img_1282後輩バンドと大先輩のコラボレーションライブ。興味津々です。

DEZOLVE使用器材。まずはドラマー山本真央樹さんから。

Img_1262今回はLIVE CUSTOMです。
8,10,12,16とオールタム仕様が特徴。タム回しのアタック音が
揃いやすいです。この辺りがオールタムの魅力の一つでもあります。

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シンバルは全てZildjian使用。切れの良いシンバルサウンドを出すドラマーです。

フットペダルはDFP9500C。ここで一つ注目ポイント。

Img_e1264真央樹さんは、ユニバーサルジョインをDFP9用に変更しています。

キーボーディストは友田ジュンさん。

Img_1265上段にはMOTIF XF7 WH。下段はMONTAGE8
難曲も軽々と弾きこなす技術の持ち主。本当に上手いです!
早いフレーズでの抜けも良く音色センスバッチリです!

Img_1266ドラムスローンはDS950+BKS110の組合せを使用中。
ドラムスローンはキーボーディストからも人気あります。




2023年11月10日 (金)

かつしかトリオ。出発進行!

0013です。

かつしかトリオ Live Tour 2023。
3年目にして、デビューアルバム「M.R.I_ミライ」が発売になりました!
そのアルバム引っ提げての全国ツアー出発進行!bullettrain

Img_0332ツアースタートの会場はバンド結成の地である、かつしかシンフォニーヒルズ。


先ずは神保彰さんからのドラムセット。
YD9000AJ+DTX+Zildjian。所謂ワンマンオーケストラセッティング。

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向谷実さんの使用器材。今ツアーから一新!bell
注目の新製品。MONTAGE M7MONTAGE M8x

Img_0335足回りもスッキリ。この辺りもセッティングのポイントです。

櫻井哲夫さん。足元は新登場したのはLine6 HX-STOMP XL
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使用したベースにはさぞかし驚かれたのではないでしょうか。

リハーサル風景の一枚。
ご覧の通りリハーサルも本番さながらの盛り上がりで進行しています。

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2023年9月 4日 (月)

かつしかトリオ。アルバム用レコーディング。

0013です。

かつしかトリオの面々。
向谷実さん、桜井哲夫さん、神保彰さん。

Img_8238ミーテイング中の一枚。コンソール内が暗くてピンが…。

神保彰さんのドラムセットはYD9000AJ
今回のレコーディングではDTX関連未使用。バンド力の本領発揮!sun
エレクトリックはEAD10。 
通常のマイクにEAD10で拾った音をミックスしています。
ちなみにトリガー機能は未使用。

ライブをどう進めていくのか楽しみです!

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上からの一枚をお届け。フロント部分に毛布を使用しています。
吸音材として活用。

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Img_8226アンビエント用マイクセッティング。
今回はこのように立ててます。

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向谷実さんのシンセサイザーセット。
上段はnord stage 3  下段はMONTAGE 8

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MONTAGE 8を弾く一枚。
ピアノはスタジオの生ピアノを使用。

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そして、アルバムレコーディングが無事終了!good
 
実力派新人バンド。かつしかトリオのデビューまでもう少々お待ちください。
アルバム発売情報。発売日は10月25日。アルバムタイトル「M.R.I_ミライ」
発売元はヤマハミュージックコミュニケーション。
よろしくお願いいたします。

そして、10月28日より全国ツアーもスタートいたします!
こちらも楽しみですsun




2023年8月 3日 (木)

Blue Note Tokyo 35th presents Jazz-Fusion Summit

0013です。

~Blue Note Tokyo 35th presents Jazz-Fusion Summit~

Img_7629今回、参加したバンドの一覧です。超一流のメンバーがこのステージに集結!
めちゃくちゃ素晴らしい~~~です!sun 祭りだ!祭り!
Blue Note TOKYO JAZZ ORCHESTRA ALL-STAR
         Directed by ERIC MIYASHIRO
CASIOPEA-P4
T-SQUARE
DIMENSION

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沢山のミュージシャンがステージに登場!


インストゥルメンタル曲=楽器の音色が重要なポイントになると思います。
まずはキーボーディストの器材からご紹介。

T-SQUAREのキーボーディストは松本圭司さん
MODX7 , CP88二段にセッティング。

Img_7589_2DIMENSIONのキーボーディストは友田ジュンさん。
MOTIF XF7 , MONTAGE 8 , MOXF6をL字にセッティング。

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イベントならではのツーショットを一枚!scissors

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Blue Note TOKYO JAZZ ORCHESTRA ALL-STAR。
キーボーディストは宮本貴奈さん。
CP88 , MOTIF XF8をL字にセッティング。

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続いてはドラマーの面々。
T-SQUAREのドラマーは坂東慧さん。
Recording Custom使用。

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トリを務める、Blue Note TOKYO JAZZ ORCHESTRA ALL-STAR
ドラマーは川口千里さん。PHX使用。

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CASIOPEA-P4
のドラマーは今井義頼さん。
LIVE CUSTOM HYBRID OAK+DTX使用。

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3名共にセットは様々。
ヤマハドラムのバリエーションがそれぞれの音楽を支えています。

本番終了後の一枚。
ヤマハドラマー坂東慧さん。川口千里さん。今井義頼さんの3名そろい踏み。

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Blue Note Tokyo 35周年。心よりおめでとうございます!
これからも素敵な音楽を聞かせください!

2023年7月13日 (木)

~FUNK SAURUS~現る!

0013です。

FUNK SAURUS  スガシカオ全国ツアー最終日。
会場は新宿歌舞伎タワー内に出来たZepp Shinjyuku。

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ドラムサポートには岸田容男さん。キーボーディストにはGakushiさんが参加。
FUNKといってもノリもサウンドも様々だと思いますが、この両名がいるだけで
私としてはワクワクしてしまうのですgood

ドラムセットをアップでご紹介。Absolute Hybrid Maple

Img_5808フロア位置にはスネアドラムを(RBS1480)をセッティングしてます。
フロア側にセットする事により、手順が変わるので全体的にドラムのアプローチも
変わります。

PhotoメインスネアはRLS1455(ステンレス)
早いショットでスパンッ!って叩けばリムの掛かり具合も相まって音切れが良いです。


そして、リハーサル後。
ドラムを楽しんでいるのGakushiさんの姿を発見! 集中していますeye

Img_5809

Gakushizepp

魅力的なカラーリングのKX-5を手に。
鍵盤上にある水色のコンパクトエフェクターは製品バリエーション豊富な
EarthQuaker Devicesの中からAvalanche Run(Streo Rev&Delay)を使用中。

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2023年5月16日 (火)

ツアースタート!岸田容男&Gakushi

0013です。
リハーサルを終えたばかりのドラマー岸田容男さん。

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足回りはこちら。
ハイハットスタンドはHS1200D。フットペダルはDFP9500C
フットボードには特徴的な〒の型のテープを貼っています。

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スネアはRLS1455(ステンレス胴14×5.5)、フロア位置にRBS1480(バーチ14×8”)
と2台のスネアを使用。
ドラムセットはAbsolute Hybrid Maple(JGSカラー)


キーボーディストはGakushiさん。

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下段はMONTAGE7、上段はMODX6+
この斜めセッティング含めシンセサイザーの魅力を引き出しまくりの
キーボーディストの一人です。

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おーー。この凄いペイントを施した鍵盤はnord Leadです。

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この2人の強力なコンビネーションでスガシカオさんツアーを回ります。


2023年4月 4日 (火)

ASKA featuring DAVID FOSTER

0013です。
ASKA featuring DAVID FOSTER。ついにこの日が…。
ここPIA ARENA MMから始まります。

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今回の大役を任されたドラマーは江口信夫さんです!good

Img_3256ドラムセットはRecording Custom

Img_3232セッティング自体はワンタム、ワンフロアのいわゆる3点セットとシンプル。

Img_3241タムはスネアスタンドを使用しセッティング。SS3を使用してるところにご注目eye
「このスネアスタンドを使った時のタムの音が好みなんだ」と江口さん。
スネアはRAS1455 & RAS1465(共にアルミ胴)を用意。

Img_3233続いてはシンバルのセッティング。
ライドシンバル以外のシンバルスタンドはストレートにてして使用しています。
また、こちらも注目ポイントですがシンバル上部のフェルトは未使用eye
シンバルの揺れが大きくなりますし、サウンドも江口さんの好みになります。

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ハイハットはNEW BEAT14”、スプラッシュは"A"Splash、クラッシュは”S”Medium Thin18”
ライドは"K"Constantinople20”、クラッシュは”A”Medium Thin18”、チャイナはHigh20"

シンセ、ピアノ。そしてバンマスという大役を務めている澤近泰輔さん!

Img_3262DAVIDは、Mt.Grammyといっても過言ではないアーティストの一人。
どのようなアイデアが飛び出してくるか手探りの中、何が来ても全てを受け止め
られる方が澤近さんだと思います! 

DAVIDと澤近さんの鍵盤の位置関係を上から。

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オマケ画像。ステージからみた客席。

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