シンセサイザーアーティスト

2023年2月17日 (金)

T-SQUARE YEAR-END SPECIAL 2022 "WELCOME BACK!本田雅人"

0013です。
2022年12月に戻ります!

●T-SQUARE YEAR-END SPECIAL 2022 "WELCOME BACK!本田雅人"

ドラマーは坂東慧さん。ドラムセットはRecording Custom
ライブ毎(!?)にセッティングを変えている為、常に新鮮。

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今回、タム類の並びが実に個性的。左側からハイハット横にFT14”、
TT12”、TT8”、TT10”、FT16”。そしてGong Bassとして使用しているのはBD18”。

Img_1590フットペダルはDFP9C。ビーターはBT950(2WAY)のプラスチック面を使用。
フェルトもブルー系統。床のバミリもブルーカラーとブルーへの拘りがビシビシ伝わります!

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Keyには松本圭司さんが参加。
上段にはMONTAGE7。下段にはCP88

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2022年12月31日。奇跡を目の当たりにしてしまいました!eye
伊東たけしさん、本田雅人さんeye、そしてシークレットゲストには何と!
宮崎隆睦さん!eye
歴代サックスプレイヤー3人がステージ上に…感激しました!

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●デビュー45周年を迎えた事、心よりおめでとうございます!fuji

2023年1月13日 (金)

Live Custom Hybrid Oak 導入。Seventh Son! 

0013です。

Progressive Heavy Metal Band。
Seventh SonのドラマーTai Syoudaさん。

ニュードラムセット”Live Custom Hybrid Oak”をLIVEで初お披露目との事でGo~!

正面から一枚。ツーバス、フォータム、ツーフロア。
癒しのぬいぐるのがポイントです。

バスドラムのサイズはLHB2416(24”×16”)2台。
両バスドラム間隔が開いている所がイギリスっぽいです(私個人の感想です)。

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ヤマハ発動機のTシャツがGood!

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ハイハット側のタムタムはLHT0807(8”×7”),LHT1007(10”×7”)
12”、13”への流れるタム回しには練習が必要。
ご覧の通り10”タムと12”タムがかなり離れてますので…

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バスドラムの上、正面タムタムはLHT1208(12”×8”),LHT1309(13”×9”)
Tai Syoudaさん!good

Img_0820フロアタム側。サイズはLHF1615(16”×15”),LHF1816(18”×16”)
スネアはRLS1470(14”×7”)。シルバードットがグッときます。
フットペダルはFP720を使用中。

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しかし生音がデカイ…。BD24”の迫力は痺れますね。

Ba:GenkiさんTRB-5P。Gt:Yasumoto OhtanさんPACIFICA612VIIFM    
Key:Takuo KobayashiさんMODX7
メンバー皆さんヤマハユーザーで嬉しいです!ありがとうございます。

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随分前に生産完了していますが…魅力的な商品がありました。
DCR910(ドロップクラッチ)。知っている(覚えてる)方も居るかと。
黒いレバー部分を叩くとハイハットのトップがストンと落ちる。
ルーズなハイハットのハーフオープンサウンドが出せる。
再度ハイハットスタンドのプレートを踏むとまた元に戻る。といった商品です。
当時、ワイヤーハイハットに同梱していたハイハットクラッチです。

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2022年10月31日 (月)

文化放送ラジオ。ガキパラ~NEXT STAGE~

0013です。

ガキパラ~NEXT STAGE~ヤマハ・コーナー「みゅ~ぱら」と番組通しで
登場するのは、新人バンド”かつしかトリオ”からDr神保彰さん&Key向谷実さんの両名。
トークはもちろんの事、番組の目玉のセッションも有りました!

放送日:11月1日 21:00~21:30

セッション中の一コマ。
いつものスタジオを飛び出し今回はホールで行いました!

Img_7182向谷実さんはMONTAGE7。神保彰さんはStage Custom HipEAD10
ポイントはEAD10はトリガー機能未使用eye

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番組出演。武田真治さん、コアラモード(あんにゅさん、小幡康裕さん)と
共に集合写真を一枚。

Img_7198ありがとうございましたsun

2022年10月 6日 (木)

~J-FUSION~BLUE NOTE TOKYO SPECIAL

0013です。
~J-FUSION~BLUE NOTE TOKYO SPECIAL 

Img_6123ジャパン・インスト・シーンの代表格そろい踏み。
Gt:野呂一生さん。Dr:坂東慧さん、Sax:勝田一樹さん
Ba:須藤満さん、Key:友田ジュンさんの5名。

キーボーディストの友田ジュン(DEZOLVE)さん。
今回使用した器材は↓ 

Img_6115下段:MONTAGE8、上段:MOTIF XF7
横には共演経験がある坂東慧さんがいます。

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続いてステージのセンターを陣取るドラマーは坂東慧(T-SQUARE)さん。
ドラムセットはRecording Custom、フットペダルはDFP9C。シンバルはZildjian
今回のSpecial Bandでは20”のバスドラムをチョイスしてます。

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Img_6109ビーターはBT950に交換。プラスティック面を使用しています。

ギタリストはCASIOPEA-P4として第4期に突入した野呂一生さん

Img_e6103使用器材はIN-DX+足元はLine6 Helix-Floor

このお二人が同じ曲を演奏しているのは、なんて贅沢な事でしょう。
ステージ上のメンバーの存在感がたまらん!sun
出音は元々バンドなの?というほどに最高なんです。
また、やって欲しいと切に願います。

2022年8月 3日 (水)

ラテンジャズビックバンド”熱帯JAZZ楽団”

0013です。
久しぶりに江東区にあるティアラこうとう大ホール(江東公会堂)へ。

Img_4460カルロス菅野さん率いるTropical Big Band 熱帯JAZZ楽団 LIVE 2022
2020年。バンドはコロナ禍の中で結成25周年を迎えました。おめでとうございます!sun
ですが、記念イベントが軒並み出来ず…本日の公演は25周年記念LIVEの延期分です。
やっと開催出来ました~!

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ドラマーは平川象士さん。
一つ一つ確認しつつ丁寧に取り付けています。

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Img_4419スリータム、ツーフロア仕様。ヘッドはコーテッドを使用中。
ドラムセットはAbsolute Hybrid Maple
シンバルはZildjian。配置は1ハイハット、2クラッシュ、1ライド、
1スプラッシュ、1エフェクトです。 

Pfは森村献さん。器材はシンプルにMONTAGE8一台。

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Per 岡本健太さん。
熱帯JAZZ楽団ではCongaを担当していますが

Img_4437自身のバンドWu-xingではリーダーでありドラマーでもあります。
ドラムセットはLive Customです。サスティン短めの歯切れ良いチューニングで
攻めたプレイを聞かせてくれます。

Img_4440それもあって、平川象士さんがパフォーマンスを行っている時には岡本健太さんが
ドラムを演奏いたします。 この辺りも楽しみの一つです。

私的にはいつかお二人のツインドラムが見たい聞きたい!

平川象士さんによるスティックトリックコーナー!good
これがめちゃカッコイイんです

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客席に目を向けると。PA卓はCL5
ふとアナログ卓の時代を思い出してしまいました。
あの時代のPA卓はデカかったなと…。

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2022年8月 2日 (火)

TOYOSU PITにGacharic Spin登場。

0013です。

個人的にも久々の豊洲PIT 良い天気で嬉しいです!

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おっと、すでに列が出来てます。

さてさて、器材からですが、スネアドラムにセットされたマイクに
注目してみましょう。

Img_4201赤丸で囲みましたが、打面へッドに1本。裏ヘッドに1本。シェル狙いの1本
計3本使用しています。この辺りはPAエンジニアによって個性が出ます。

ドラマーyuriさん。腕の振りに合わせ衣装も大きくダイナミックに動きますが
袖口が絞られたデザインなので演奏に支障無し!good 
各楽器の演奏スタイルを理解しているスタッフに囲まれてますね。

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ドラムセットは”ヤマシロ”ことヤマハアブソルートハイブリッドメイプル
名称が長い!。でも良いんです長くて
シンバルのフェルトも白でコーディネートしているところもポイントです。

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ステージデザインの一旦を担っているのはメンバーの写真なのですeye

Key/Vo オレオレオナさん。
この明るく元気な感じとバラード曲で聴かせるプレイスタイのギャップに
皆がモエておりますよ!

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鍵盤はnord electro 6HP。赤いカラーで目立ちます。
時には過激にプレイしたり、時にはクラシックピアノのように
繊細なタッチで聴かせたりと様々な表情をこの鍵盤を通し表現していますsun

そして、次回絶対に合う日のお知らせgood
2023年2月23日。場所はLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)
どんなライブに成るのか今からワクワクしちゃいますsun

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おまけ画像。
Vo アンジェリーナ1/3さん使用のLine6のマイク。ん?なにかが違う。 

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2022年6月23日 (木)

DA PUMP LIVE TOUR ”DA POP COLORS”

0013です。

今日は日本武道館。
LIVE DA PUMP 2022 ARENA TOUR ”DA POP COLORS”
先ずは”25周年”おめでとうございます!sun

Img_2777バンド体形で臨むLIVEは久し振りのDa Pump。
幕張メッセまで走り抜きましたので。Blog アップします。

久々にこのステージに帰ってきたドラマーの岸田容男さん。
FunkyなGrooveが最高ですgood

Img_2799Recording Custom
ハイテンションラグがポイント。材はBirch材です。

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ギタリストはKBさん。@yukinoriKBinoue
Line6-HELIX RACKMOTIFXF6 、SLG200N

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360度器材で囲まれていますが、足回りの配線がスッキリしていて実に美しい。

キーボーディストはAriaさん MODX6,MODX7YC61(後方下段)

Img_2792斜めセッティングですよeye
ステージ上手、下手共にシンセは斜めセッティングです!good

最後はバンドマスターでもあるGakushiさん。
DTXパット叩いたり、シンセベースでGrooveを叩き出したり、ピアノで聴かせたり
と才気煥発の活躍sun

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PhotoMONTAGEMODXを配置 XP100T(DTX-PAD)。
音源(DTX502)は赤い→の位置にセッティング

Gakushiさん目線。
如何でしょう。ステージ上からは一番上の席まで、ちゃ~んと見えているのです。
しかも、ハッキリくっきりと。

Img_2745斜めセッティングは、演奏者側からはこの様に見えてます。
中々、レアな一枚だと思います。

今から次回のLIVEが楽しみです!







2022年3月24日 (木)

Gacharic Spin アンジーなりの成人式

0013です。 

Gacharic Spin Live。「アンジーなりの成人式」~夢は口に出せば叶う!!~
Zepp Haneda TOKYO

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1月10日。この日の模様が【3月26日】から配信スタートしますsun

Img_8361二十歳か…。私には遠い昔の記憶ですが大勢の方々にお祝いしてもらえるって
ほんとステキな事だと感じます。
改めておめでとうございます!sun

ステージ後方。Dr yuriさんとKey&Vo オレオレオナさん。
収録有の為、カメラチームが入念にセッティング中。

Img_8306yuriさん使用器材:Absolute Hybrid Maple(AMT1007,1208,AMF1615(AMP6F3)
AMB2216) 
AMP6F3=AMT1007,1208,AMF1615+TH945Bというパッケージです。
タムホルダーが同梱されていますのでお得かと。

Img_8354Zildjianシンバル多めです。
Splash,Spiral,Chinaとアクセント系のバリエーションも充実。


バスドラムにはEAD10をセッティング。自身のモニター用として活用しています。

フットペダルはDFP9500C

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楽屋前でyuriさんをパシャリ。ライブが楽しみで仕方ない!

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オレオレオナさんヤマハ関連の使用器材:nord electro 6HP

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パネルにアクリルカバーを取り付けています。
激しいステージパフォーマンスの中では、欠かせないアイデアの
一つgood


オレオレオナさんとGtのTOMO-ZOさんのツーショットscissors

Img_8351今年一発目のLIVEはもちろん大盛況。
声は出せませんが大きく暖かな拍手に包まれましたgood

人気講談師の神田伯山さんから楽屋花が。第2回で登場しましたのでeye
アンジー(アンジェリーナ1/3)さんと一枚撮らせて頂きました。
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昨年以上にパワフルでパッピーなステージが楽しみで仕方ないです。




2022年3月 2日 (水)

Get The Classics ASKA premium concert tour-higher ground-アンコール公演

0013です。
有明ガーデンホール。

Img_9487天気は良いが寒い…。

Get The Classics ASKA premium concert tour-higher ground-アンコール公演
会場ロビーの写真を一枚。

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今回のツアー。ドラマーはSATOKOさんですgood

Img_e9500お洒落なチャイナドレス&お洒落シューズ。めちゃステキです!good


今回使用しているドラムセットはPHXHEXRACKIIでセットアップ。
タムタムのチョイスが独特で小口径と言われる、8”、10”を使用しています。
フロアタムは16”、バスドラムは22” シンバルは全てZildjian。
しかし、良く鳴るドラムセットです。

Img_9489ドラムセットは遮音の為、アクリルボードで囲われています。
このドラムセットはそうです。故菅沼”手数王”孝三さんのセットですsun

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フロントヘッドもそのまま。今回のツアーは親子共演と言わせ頂きます!sun


フットペダルはDFP9500D(ダイレクト)

Img_9510ビーターはBT950のプラスティック面を使用。
パワーあるバスドラムサウンドを出していますが、ビーター角度は
決して深くはありません。

そして、バンマス+ピアノ+シンセ+アレンジャーそしてストリングスチームへの
気遣いと多忙を極める澤近泰輔さん。いつも思っていますが凄い人です。
使用器材はピアノ+MONTAGE 8

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 渋いです。最高です。








2022年2月 8日 (火)

THE CHOPPERS REVOLUTION トリプルベース、ツインドラム。

0013です。
2021年訪問。

The choppers revolution。通称”チョパレボ”
前代未聞のトリプルベースというだけで尋常では無いのですが
毎回は更に強烈なインパクトとなりました!

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向かって左からDr/坂東慧(T-SQUARE)さん。Ba/IKUOさん。Ba/村田隆行さん
Ba/鳴瀬喜博(CASIOPEA 3rd)さん。Key/白井アキトさん。Dr/川口千里さん
そうです、坂東慧さんと川口千里さんのツインドラムです!good
@BandohSatoshi @senridrums

ヤマハ使用器材をご紹介。
先ずはKey/白井アキトさんから。

Img_6612MODX7CP88の組合せ。

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LIVE CUSTOM HYBRID OAK(UISカラー)。坂東慧さん使用セット。
PHXシリーズ(TQFカラー) 。川口千里さん使用セット。

Img_6682画面右が坂東慧さん。左は川口千里さん。
両名共にBD22の1バス、TT10,12,13の3タム、FT14,16の2フロアと同じサイズ。
フットペダルが映っていませんが、坂東さんはDFP9C、千里さんはDFP9D

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普段見られない場面に遭遇。千里さんのプレイを撮影中の坂東さん。
ツインドラム自体少ないので、お互い興味深々なのではないかとeye

Img_6623ベーシストの村田隆行さん。
なんと、ご自身のTRB-6P持込。

Img_6615自慢の一品だそうです。木目も綺麗に出てます。
ありがとうございます!good