ラテンジャズビックバンド”熱帯JAZZ楽団”
0013です。
久しぶりに江東区にあるティアラこうとう大ホール(江東公会堂)へ。
カルロス菅野さん率いるTropical Big Band 熱帯JAZZ楽団 LIVE 2022
2020年。バンドはコロナ禍の中で結成25周年を迎えました。おめでとうございます!
ですが、記念イベントが軒並み出来ず…本日の公演は25周年記念LIVEの延期分です。
やっと開催出来ました~!
ドラマーは平川象士さん。
一つ一つ確認しつつ丁寧に取り付けています。
スリータム、ツーフロア仕様。ヘッドはコーテッドを使用中。
ドラムセットはAbsolute Hybrid Maple。
シンバルはZildjian。配置は1ハイハット、2クラッシュ、1ライド、
1スプラッシュ、1エフェクトです。
Pfは森村献さん。器材はシンプルにMONTAGE8一台。
Per 岡本健太さん。
熱帯JAZZ楽団ではCongaを担当していますが
自身のバンドWu-xingではリーダーでありドラマーでもあります。
ドラムセットはLive Customです。サスティン短めの歯切れ良いチューニングで
攻めたプレイを聞かせてくれます。
それもあって、平川象士さんがパフォーマンスを行っている時には岡本健太さんが
ドラムを演奏いたします。 この辺りも楽しみの一つです。
私的にはいつかお二人のツインドラムが見たい聞きたい!
平川象士さんによるスティックトリックコーナー!
これがめちゃカッコイイんです
客席に目を向けると。PA卓はCL5。
ふとアナログ卓の時代を思い出してしまいました。
あの時代のPA卓はデカかったなと…。