シンセサイザーアーティスト

2022年2月 2日 (水)

T-SQUARE YEAR-END SPECIAL 2021

0013です。
2021年年末。

年末恒例の成っています”T-SQUARE YEAR-END SPECIAL 2021” 
今年も日本橋三井ホールに行きました。

日本橋三井ホールからの一枚。

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新体制になり初の年末LIVE。※コロナ禍の為カウントダウンではありません。
ドラマー坂東慧さん。

Img_8009ドラムセットはLIVE CUSTOM HYBRID OAK(UIS)

Img_8059フットペダルはDFP9C。ビーター角度は出荷時より若干浅めにセッティング。

Img_8044フロント部。Zildjinaシンバル類の傾け方に注目。セッティングに決まりは
有りませんが、一般的は手前に傾ける又は水平が支流。
でも、坂東さんは違っています!eye

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ギターYUMA HARAさん。足元器材。
水色Line6 HX-EFFECTS。赤色〇EPI-L6(Mission Engineering)

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シンプルながら理にかなったセッティングです。

キーボーディスト。白井アキトさん&松本圭司さんのお二人。
先ずは白井アキトさん器材。

Img_8058上段:MODX7。下段:CP88

続きまして松本圭司さん。このステージに帰ってきたのは…。
約20年振りくらいでしょうか?? 私が感激しているくらいですので
熱烈なファンの方からしたら、それはそれは嬉しいことだと思います。

Img_8056上段:MOTIF XF6。下段:CP1

このお二人の談笑場面は見られて感激です!good

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このステージ袖からの並びにまた感激!
手前から松本圭司さん、白井アキトさん。カメラマンを挟んで
一番奥が坂東慧さん。

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動画撮影中の坂東さん。

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2021年12月 9日 (木)

ユニコーンツアー2021“ドライブしようよ”ABEDON✕Marshall

PE-PEです。

先日ツアーファイナルを迎えたユニコーンのKey. & Vo. & Gt.と多才な活躍を魅せる
ABEDONさんよりこのような写真が届きました。

Abedonmarshall_sv20cABEDONさんとMarshallSV20Cのツーショット!

ツアー後半より使用を開始。なんと今回はギターアンプとしてではなく、オルガンのアンプとして使用!
Marshallアンプによって「ドライブした」オルガンサウンドが非常に心地良かったです。

SV20Cを試すまで色々と試されたそうですが、この組み合わせが一番良かったとコメント。
非常に嬉しいです。ABEDONさん、ありがとうございます!

2021年11月30日 (火)

かつしかトリオ・デビュー 

0013です。

かつしかシンフォニーヒルズにて定期的にワンマンオーケストラ公演を
行っていた神保彰さん。
それが切っ掛けとなり派生したビックプロジェクト。
Keyに向谷実さん。Baに桜井哲夫さん。そしてDrに神保彰さんというメンバーが集結し
結成されたその名は「かつしかトリオ」 本日がファーストライブです。

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神保彰さんのドラムセットはワンマンオーケストラセット(YD9000AJ+DTX
ドラム以外の音色を奏でる必要がある為、DTXは欠かせません。

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向谷実さんの使用器材はMONTAGE7MONTAGE8

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Img_5619入念なリハーサル。出音もですが各メンバーのモニター決めにも時間を要します。

かつしかトリオですが、私は最初”なつかしトリオ”と聞き間違えた程でした...

Img_5674また、来年も開催されると嬉しいです。

2021年11月22日 (月)

T-SQUARE alpha 始動。

0013です。

Blue Note Tokyo から新たな歴史がスタートしました。

Img_5883Dr 坂東慧さんとSax 伊東タケシさんのユニット体制となった初LIVE
(2days初日)

ドラマー坂東慧さん。グラスを片手に余裕の表情です。

Img_5876ドラムセットはLIVE CUSTOM HYBRID OAK
3タム、2フロアの多点セット。ダブルタムスタンドを多用しています。

Img_5872フットペダルはDFP9C
ユニバーサルジョイン(連結ジョイント)の長さ角度等々、
調整箇所が確認出来ます。

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シンバルはZildjian Hybridシリーズメインの組み合わせで使用。

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ギタリストは両日参加のYUMA HARAさんです。

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HX EFFECTS導入していますので、足元はシンプルにまとまっています。 
かなり緊張していたと思いますが、勢いあるギターと新たなフィーリングは
新風そのもの。素晴らしかったです!

キーボーディストは佐藤雄大さん。

Img_5856緊張はしていたと思いますが、先日Line Cube Shibuyaで行われたイベント
にも参加した経緯がありますので。問題無し!

使用器材は上段にMOTIF XS7、下段にMONTAGE8

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新しいミュージシャンがバンドにパワーを注入し
新生T-SQUARE”ALPHA”スタートしました!scissors 誠におめでとうございます!

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2021年11月12日 (金)

今夜もMステにドラマー岸田容男&キーボーディストGakushiが登場!

0013です。

ドラマーの岸田容男さん&キーボーディストのGakushiさんが
今夜のミュージック・ステーション・スペシャルに出演しますgood
ドラムセットはLive Custom Hybrid Oak
サポートするアーティストは、超話題の新人女性シンガー”清水美依紗”さん。

楽しみです!sun
お時間ある方は是非。

2021年10月12日 (火)

ドラマー波多江健。CHEMiSTRY ツアー参加。

0013です。

CHEMISTRY 20th Anniversary Tour 第三章「This is CHEMISTRY」
全国ツアーがスタートしました。

ドラマーは波多江健さん。

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今ツアーにRecording Custom(SOB)導入good
波多江さんから草間さんへSteve Gaddの関わりから生まれた
このRecording Custom開発説明を直々に行って頂きました!
草間さんも「YD9000」の名は当時ドラマーが言っていたので知っていたようです。

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BD20×16、FT16×15、14×13、TT12×8、10×7.5

下画像。
スネア、タムの傾きに注目。レギュラーグリップドラマーあるあるなのですが、
マッチドグリップのドラマーは手前に傾ける方が多いと思います。
ドラマーは皆さん微妙な角度はもちろん高さを調整しセッティングているのです。

Img_5212フットペダルはDFP9500C、ハイハットスタンドはHS1200
スネアスタンド。サブがSS830&メインはSS950


キーボーディストは草間信一さん。ご本人を撮り忘れしまいました…。

Img_5219右側にS-90、正面上段MOTIFES6、下段にCP88

Img_5218ん??S90の側面がeye

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ここまで削れてる個人使用のシンセは中々見かけません。
稼働率高さが伺えます。
草間さん曰く「このシンセとは一心同体くらいに思っているんです」と一言。
これは嬉しい!本当にありがたいお言葉です。

これからも、よろしくお願いいたします!

2021年7月30日 (金)

One Young World Japan presents The Jazz Avengers

0013です。 

写真はBillboard Live YOKOHAMA公演とBLUES ALLYE JAPAN公演の
混合と成っています。

One Young World Japan” presents Jazz Avengers LIVE
Dr 川口千里さん率いる、S.Sax,A.Sax2名,T.Sax,Ba,Gt,Keyの女性7人。
その名も”Senri`s Seven” わお~っ!流石リーダーsun

Img_2895本当ならば、このバンドメンバーを率いたままMunich(Germany)でパフォーマンス
を行っていた筈なのですが...残念ながらキャンセルと相成りました。
そのかわり、このメンバーでのライブが観られた事はラッキーといえるのでないでしょうか!


先ずは楽器のご紹介。
川口千里さんの使用セットはPHX。 フロントヘッドにご注目!

Img_2846One Young World Japan用ドラムヘッドeye
ヤモリのカラーリングも合わせてあり、カッコイイです。

Img_2760スネアはAMS1460(Maple材:14”×6”)、フットペダルはDFP9D(ダイレクト)

Img_2905ツアー最終日。流石に余裕が感じられますね!good 
まとめ役であり進行等々含め全体把握はもちろんですが、ステージで降りても
終始忙しく動き回っていた千里さんでした。



ギタリストには、瀬川千鶴さんが参加。
ニコニコしながら、私の好きなペンタトニックを取り入れた
粋なソロも決めてくれました! 勝手に喜んでましたw

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Line6 HX-EFFECTS使用中。
コンパクトエフェクターと組合わせて使用しています。

One_young_world_global


Keyに竹田麻理絵さんが参加。@marietakeda

Img_2804上段:MOX6。下段:MODX8 
「88鍵でこの軽さって信じられない!」とコメント頂きました。
”運搬”も選ぶ時に重要なポイントになりますね。

One_young_world_global_2竹田さん。以前開催していたTEEN`S MUSIC FESTIVAL 2005に出場し
全国大会決勝まで進んだとの事をお聞きしました。
やはり実力がある方は最初から凄いんだなと実感。
しかも、メンバーの衣装に一工夫加えたりとバンドのスタイリスト的立ち位置でも
実力を発揮していました。↓ 皆さん同じハッピなんですよ。びっくりですscissors

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サウンドチェック前。
千里さんと麻理絵さん。最終確認中の一コマ。

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Img_e2795画面左手から。
Key:竹田麻理絵さん。S.Sax:中園亜美さん。A.Sax:寺地美穂さん。A.Sax:WakaNaさん
Dr:川口千里さん。T.Sax:米澤美玖さん。Ba:JUNA SERITAさん
普段からセッション活動も行う実力者揃い。












2021年7月 6日 (火)

ドラマー阿部薫&キーボーディスト吉村龍太。

0013です。

久々訪れた八王子。いつの間にかJ:COMホール八王子に名称が変わっててビックリ!
以前はオリンパスホール八王子でした。

さてさて、昨年のツアーは全部延期になり今回改めてツアーを再開いたしました!
4月3日からスタートした及川光博ワンマンショー2021「SOUL TRAVELER」
全公演無事に終了いたしました!誠におめでとうございます!
(ステージセットが映り込んでましたので、このBlogはツアー終了後に
アップする運びとなりました)

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ドラマーは阿部薫さん。

Img_0865ステージからは、遠くて後ろの席までは見えてないと聞きますが
いえいえ、ご覧の通り客席後方までしっかりと見えているのです!eye

Img_0858ドラムセットBD22,FT16,TT14”,10”,8”。14”までタムタムなのが重要ポイント。
スリータム、ワンフロア仕様。
機種はMaple Custom Absolute

Img_0862フットペダルはDFP9500C
スネアはSD435AGD(David Garibaldi Model) 14”×3.5”

キーボーディストは吉村龍太さん。バンマスです。
ステージアクションがこれまたカッコイイです。

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MONTAGE8のサウンドを最大限に今回のツアーでも大活用!

2021年7月 2日 (金)

ASKA「すべての事には理由がある」 

0013です。

ASKAさん初と成る配信LIVE。「すべての事には理由がある」
初の配信ライブ。 無観客では無く有観客で行いました。一年半振りとの話しです。
って事は前回行った国際フォーラムでのライブのが約一年半前って事か…。
あっ、ちなみにですが有観客だったのですが、なんと限定40名!?eye 
プレミアシート感が半端ないです。倍率凄かったんだろうな~…。

演奏曲数は全12曲。途中ラジオ番組「Terminal Melody」を挟む等、
斬新なアイデアも盛り込れ、見どころ聴きどころ満載でした!

今回の目玉はやはり、Chage & Asuka~ASKAまでステージを共にしてきた
サポートミュージシャンが大集結!(楽屋はまるで同窓会)scissors

ドラマーは楽曲に合わせ強力な3人が集まり、それぞれの持ち味を
個性を発揮しました!good
今回その3人のドラマーが使用したドラムセットはRecording Custom

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Img_1843シンバルはZildjian。3名のドラマーはこのドラムセットのみを使用
そうです、所謂セット使いまわしです。使いまわしですが、出音が違いました。
スティック、タッチ、踏み込み方の違いで随分と変わります。
それが個性ってもんですね。改めてドラムセットって面白いです。

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ドラムセットの後ろに準備されたFP9シリーズ。

先ず一人目のドラマーは今泉正義さん。@ThunderMasaDr ペダルはFP9C
江口さんがステージ袖から「音がデカイな~」と一言。

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続いてのドラマーは江口信夫さん。@nobudrum58 ペダルはDFP9C
リハーサルではワンタム仕様。本番ではツータム仕様となってます。

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スネアはAMS1460RAS1455を使い分け。配信上でも凄く良く伝わりました。

最後は菅沼孝三さん。左側にチャイナシンバル、小口径スネアを追加。
ペダルはDFP9D インスタkozosuganuma

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ベースアンプはAMPEG
SVT-II Pro(リミテッドエディション?限定250台?)、SVT-2 Pro
SVT810E(Classicシリーズ)

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ギターアンプはMarshall JCM800

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バンマス兼キーボーディストは澤近泰輔さん。
澤近さんなくして、ASKAサウンドは語れない程の逸材です。
上段にMOTIF ES7、下段にCP88

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Img_1837音色はNatural CFX、Tremolo Wrをチョイス。

江口信夫さん、管沼孝三さん、今泉正義さんのスリーショットsign01わお!
(江口さんのTwitterとは違うポーズ)
同じステージ、同じドラムセットという場面は、個人的にも初めて見ました。
ASKAさんのファンには特にたまらいスリーショットだと思います。
しっかり撮っておきました!

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ステージ全体図を一枚。
澤近さんが見えませんの、本番ではキーボード台を設置し見えやすく
なっている筈です。

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会場ロビー配信エンジニアチームが集結。配信用卓にCL5を使用していました。

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ASKA premium concert tour-higher ground-アンコール公演が
発表になりました!10月9日~スタート。→https://www.classics-festival.com/rc/aska-premium-concert-tour-higher-ground-2021/

 




2021年6月29日 (火)

TOSHIKI KADOMATSU 40th Anniversary LIVE

0013です。

TOSHIKI KADOMATSU 40th Annversary Live in YOKOHAMA ARENA

Img_176040年…。重みあります。
前回同所で行われた35th Anniversary Liveを思い出しました。

前回は3人のドラマーが参加しましたが、今回は山本真央樹さんお一人。

Img_1726ドラムセットはUIS(アイスサンバースト)カラーのLIVE CUSTOM HYBRID OAK

Img_1734タムは8”、10”、12”、フロアは14”、16”、バスドラムは22”、スネア14”
全てLIVE CUSTOM HYBRID OAKで揃えています。good
シンバルはZildjianで統一。エフェクトシンバル多用している所も個性的です。eye
手首が柔らかいのか、スナップをうまく利用し多点セット縦横無尽に操っています。

キーボーディストは森俊之さん。

Img_e1762_2CP88使用。ACT2の譜面が置いてあります。
今回はACT1、ACT2、ACT3の構成。広いステージを活用した内容には
驚かされました。

Img_e1763森さんにお会いする度、この鍵盤の良さを凄さをご本人の口から直接聞かせて
頂いてます。いつもありがとうございます!

Img_e1785ステージ横、ギタ-スタンドにスタンバイ中。

改めまして。
40周年。心よりおめでとうございます!sun