ドラムアーティスト

2011年10月 5日 (水)

BOWWOW SUPER LIVE 2011 ~Debut 35th Anniversary~

 0013です。

 継続は力なり

BOWWOWがDebut 35thを迎えました(1976 吼えろバウワウでデビュー)。
ハードロック ひと筋。ブレる事無くここまで来るのは大変な事。 

さてさて、BOWWOWを支えて来た楽器達↓ ドラムから。
●ドラマーは新美 俊宏さん。

Photo_3

右側に写っている黒く四角いのはモニタースピーカー。めちゃめちゃ音がデカイです。。。

Drb_5 Drb_3
Recording Custom(YD9000RCP) 
コンサートタム(6",8",10",12")、タムタム(13",14")、フロアタム(16",18")、バスドラム(24")
スネアはSD2455SG(14"×5.5"STEEL)。

この感じの多点セッティング、また流行らないかな~。と独り言。

●ギタリスト&ボーカルは山本恭司さん。

P1130459 Photo_2

HR-CUSTOM                                           LJX-26C

 恭司さんのアイディアを凝縮したHR-CUSTOM。既に生産は完了していますが

良いギターに変わり無し! そしてLJX-26C。LIVEに来ていた方は分かると思いますが

弾き手のニュアンスがちゃんと出せるギターです。 お近くの楽器店に置いてあれば

ぜひ、一度チェックしてみて下さい!

そして今日は35thスペシャルライブ! これまたスペシャルなゲストとして キンサン登場!
P1130508 ←最後の最後で登場!
オリジナルメンバーのキンサン(佐野賢二さん)。
吼えろバウワウ!ってキンサンの事か?って思ってしまいました。
キンサンが弾いてるベースはBB1300(当時ご購入された方、誠にありがとうございます)

Photo

2011年10月 3日 (月)

Primitive Cool LIVE

 0013です。

キーボーディストの安部 潤さん、 ドラマー波多江 健さんが参加しているバンド

         Primitive Cool  

本日は1st アルバム”Primitive Cool ”発売記念ライブ。

P1130443 ←ドラムカタログを見つつ。

リハーサル終了直後。 エネルギーチャージ中の安部さん。

左がキーボーディストの安部 潤さん。右がドラマーの波多江 健さん。

「今度はどんなドラムセットにするの波多江君」 、「いま、色々考えてるんですよ安部さん。」

ってな感じで会話中~。

P1130435 ←Maple Custom

Maple Customは生産終了品でありまして、かなり年季が入っていると思いきや

これが綺麗なままなので凄く嬉しいです! 楽器への愛情感じます。 

 本当にありがとうございます!

2011年9月28日 (水)

Jazzeal Live

0013です。

冒頭。メンバー皆、大のROCKファン! でも、このバンド一味違いますよ。 
`60年代~`70年代の洋楽ROCKをJazz風に料理してしまいました!  

P1130422 ← 山田達也さん。
ドラムセットはROCK TOUR CUSTOM。
80年代に登場したドラムセットです。 凄く綺麗に使ってくれていて実にありがたいです!

P1130434 ←Debut Album
その名もJazzeal。  Jazzealとは→ここをクリックして

2011年9月28日 (水)

坂東慧「Happy Life!」リリースツアー

0013です。

坂東慧「Happy Life!」リリースツアー!
 
やっと、東京に戻ってきました~! しかも、本日が最終日!

(ブログアップが少々遅く成りましたが)
Photo ←入口に設けられたパネル。

今日はメンバーが多いです! と、その前に。

使用セットはBirch Custom Absolute。 いつものセットにフロアタムが追加というか。。。
P1130325 ←16"、18"が追加!?
ヘッドは工場出荷時のクリアーエンペラーのままです。
タムタム10"、12"、14"までは通常使用のままです。
Ft ←求愛行動!?
新しく坂東さんの仲間に加わったドラムを可愛がっているところをこっそりと。。。

パパラッチ状態です(笑)

P1130336_2 ←セット撮影。

この光景を良く見ます。 坂東さん本当にドラムが大好きなのです!

P1130334  P1130328

MCコーナーでは、ツアーの面白話を聞かせてくれた佐藤雄大さん。↓
P1130372佐藤雄大さん。
この方もこのバンドに無くてはならないの存在です。 

おおっ!と思わせるソロ聴かせてくれました~! MOTIF XS 8を使っています。

Photo_2 ツアー全工程終了~! また、来年楽しみにしています!

2011年9月26日 (月)

どらむ道場。 

0013です。

今日は用事がありまして、ドラム道場本校にお邪魔。
そしてら、珍しくお二人そろい踏み。 
Photo ← 菅沼家のドラマーお二人。
菅沼"手数王"孝三さん&SATOKO(Fuzzy Contorol)さん。

常にお忙しいお二人。 今日はたまたまとの事でした!


 

2011年9月15日 (木)

沢田研二コンサート。 40年の月日が流れて。

0013です。

沢田研二LIVE 2011~2012 ゲスト:瞳みのる、 森本太郎、 岸部一徳

1971年 ザタイガース解散。 それから早いもので40年が経った。。。

その中でも解散後スッパリと芸能界を去ったのがドラマー瞳みのるさんです。

その瞳みのるさんがステージに帰ってきました~! これは凄いことです。

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ごらんの通りドラムセットを前に復活! 当時を知っている方は涙ものではと。

P1130257 ←後ろから。

ドラムセットはCLUB CUSTOM。 スネアはSD3465。 

ドライで明るめなサウンドに加え、カラーリングも良いねと一発で気に入って頂けました! 

今回、往年のザ タイガースのメンバーはゲスト。 

編成は沢田研二&鉄人バンド に 瞳みのる、森本太郎、岸部一徳の3名が参加。

 けっこう大所帯バンドになってます。

Drkey ←鉄人バンドのお二人。
鉄人バンドのドラマーGRACEさんとキーボーディスの泰輝さん。

先ずはドラムから。

P1130251 ←後ろから。

ドラムセットはROCK TOUR CUSTOM。  

スネアはMSD1365。赤○で囲んであるのがGroove-Wedge RMGW

今回は瞳さんが頑張るので、ドラムパーカッション&コーラスと不思議と

役割がグンと増えてます。 

続きましてはキーボード~!

P1130250

シンプルなセッティングです。 S90ES(生産完了品)、MOTIFES7。

P1130261 ←左からGraceセット、瞳セット、泰輝セット。

メンバー登場の時の声援は腹に響きました~。 

メンバー、スタッフ皆さん身体に気をつけ全国ツアー頑張って下さいませ!

どうですか? タンスの奥で埃を被っている楽器達を引っ張りだし、ザ タイガース等々

当時好きだったバンドのコピーでも始めてみては如何でしょうか!

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2011年9月14日 (水)

AK69。 

0013です。

 AK69 リハーサル。

ドラマーにはArmin T. Lizbichlerさんが参加。
P1130124
使用セットはMaple Custom Absolute、スネアはMSD0115。
ハイハット横にはDTX-Mluti12を新規導入。 バシバシ使ってます!
.

P1130129 ← Dr&G 

Armin T. Lizbichlerさん & マサ小浜さん。
P1130130 ←カタカナ表記。。。
キーボーディストはKaleb James本人はタイミング悪く撮れませんでしたが

使用器材はMOTIF XS7,8です。

2011年9月13日 (火)

TOKYO JAZZ リハーサル潜入

Rockyです。

9月2,3,4日と、Tokyo JAZZ2011でしたね。(UPが遅くなってしまいましたが)

ヤマハGuitar DrumそしてKeyboardアーティストは、

Mike Stern, Lee Ritenour, Dave Weckle and John Beasleyの4名。今回は、Super Guitar Sessionということで、日本の布袋寅泰氏と競演。

東京JAZZの内容は、NHKでの放映が予定されているため、詳細はこちらにはUPできないのですが、スペシャルセッション、それぞれのギタリストの個性が前面に出ていて、なんとも豪華なライブでした。

そんなライブ直前のリハーサル風景を数枚。

Img_8945   Img_8963

おなじみ SLGを抱えたLee Ritenour, そして、普段は哀愁漂うという言葉がまったく不釣合いなMike Sternですが、この日は部屋の片隅で進行を確認している姿に、哀愁を感じました!

Img_9001_2  

Img_9002_2  

そして、Dave Weckle、この日はPHXを叩いていました。キーボードはMotif XSを使っているJohn Beasley

言わずもがな、豪華なメンバーです。 

実はこのリハのなかで、個人的に面白かったのが、Mike Sternが、布袋さんの有名なPete Cornish製の機材と自分の機材を見比べて、「ダースベイダーと子犬みたいだ。。。」と自虐ネタを言ってた時ですね。思わず、「Mikeぅーー! 十分いい音鳴ってるよ!」と言ってあげたくなりました(笑)

そんなわけで本番の放映も楽しみにしていただきたいところですが、その前に、今年2月に実現していたMike Stern、Lee RitenourのBluenoteでの演奏を収録した豪華DVDがリリースされています!

私も見ましたが、音がすばらしく良い!そして各アーティストの息継ぎのような部分も感じれるすばらしく中身の濃いDVDです。 是非チェックしてください。

Leemikedvd_pack

ちなみに、Mike Sternは、10月に上海で行われるMusic Chinaにも出演予定です。

2011年9月 9日 (金)

ドラム総合カタログ

0013です。 

届いたばかりの新しいドラムカタログを手に。
P1130244
「僕も~ゲットしました~!」 by Dave Weckl(そんな感じっす) 
お手数掛けますが、みなさんは全国の楽器店店頭でゲットして下さいませ。

2011年9月 6日 (火)

PROGRESSIVE ROCK FES VoL.2 2011 IN TOKYO

 0013です。

いや~まだまだ暑いっ!そんな中、日比谷野外音楽堂(通称:野音)に行って参りました。

PROGRESSIVE ROCK(通称:プログレ) 知ってますか? 知ってる人~!

  はーい! はぁ?声が小さ~い!  はーい! よろしい(笑)

って、くらいにマイナーな気がします。 人気が無いから来日しない。

来日しないから観る(知る)チャンスが無い。観るチャンスがないから知られない。

ハマルと抜けられないんだけどな~。。。(苦笑)

でも、ファンにとったらそりゃ~たまらんですよ! プログレ汁だらだらですよ。

そんな方々が3000名集結!(普段どこに隠れているんだ?出ておいで)  

盛り上がってます! 湖面に漂う枯葉の如く静かに盛り上がってます。。

ちょっと、伝わりにくいですが確実に盛り上がってました!

あれ、長くなってしまった。。。これでも、文章8割削除したんです。

なにせ、プログレ大好きなのもんで。わはは。 なんか文句ある!

さてさて、PROGRESSIVE ROCK FES VOL.2 

Wishborn Ash、Premiata Forneria Marconi(P.F.M)、そしてトリを務めるKANSAS

3バンドが出演したぞっ! 

Img_6143 ← ドラマーのPhil Ehart

今回はMaple Custom(Solid Black:生産完了品)を使用。
スネアは本人所有の40周年記念レコーディングカスタムのBSD1460JP(Temple Gold)。

Img_6137_2 ←シンバルが`70年代から変わってねー!

Img_6139 ←ドラムテックのEric。

今回のLIVEは日本で用意したセット。普段はレコーディングカスタムの26"!

しかもツーバスを使用しているとのこと。 わお!
そして、写真で分かる通りスネアとタムの角度がほとんど同じ! わお! 
フロアタム18"をハイハット側にセッティングしているのも個性的。わお!

そしてそして最後の曲は!「Carry On Wayward Son」っす!わお!

あの有名なっ名曲(有名なの!) 

お客さん総立ち(本当です!)でめちゃ盛り上がりました! 

                                      来年も楽しみです!

                                    thanks Danny