TOKYO JAZZ リハーサル潜入
Rockyです。
9月2,3,4日と、Tokyo JAZZ2011でしたね。(UPが遅くなってしまいましたが)
ヤマハGuitar DrumそしてKeyboardアーティストは、
Mike Stern, Lee Ritenour, Dave Weckle and John Beasleyの4名。今回は、Super Guitar Sessionということで、日本の布袋寅泰氏と競演。
東京JAZZの内容は、NHKでの放映が予定されているため、詳細はこちらにはUPできないのですが、スペシャルセッション、それぞれのギタリストの個性が前面に出ていて、なんとも豪華なライブでした。
そんなライブ直前のリハーサル風景を数枚。
おなじみ SLGを抱えたLee Ritenour, そして、普段は哀愁漂うという言葉がまったく不釣合いなMike Sternですが、この日は部屋の片隅で進行を確認している姿に、哀愁を感じました!
そして、Dave Weckle、この日はPHXを叩いていました。キーボードはMotif XSを使っているJohn Beasley。
言わずもがな、豪華なメンバーです。
実はこのリハのなかで、個人的に面白かったのが、Mike Sternが、布袋さんの有名なPete Cornish製の機材と自分の機材を見比べて、「ダースベイダーと子犬みたいだ。。。」と自虐ネタを言ってた時ですね。思わず、「Mikeぅーー! 十分いい音鳴ってるよ!」と言ってあげたくなりました(笑)
そんなわけで本番の放映も楽しみにしていただきたいところですが、その前に、今年2月に実現していたMike Stern、Lee RitenourのBluenoteでの演奏を収録した豪華DVDがリリースされています!
私も見ましたが、音がすばらしく良い!そして各アーティストの息継ぎのような部分も感じれるすばらしく中身の濃いDVDです。 是非チェックしてください。
ちなみに、Mike Sternは、10月に上海で行われるMusic Chinaにも出演予定です。