ドラムアーティスト

2012年3月27日 (火)

及川光博&THE FANTASTIX  銀河伝説!ツアー2012.

0013です。

 及川光博 ワンマンショー2012 全国ツアーが始まりました。

ニューアルバム「銀河伝説」を引っさげての全国ツアー。今回は一味違います。

P1150830 ←左がアルバム告知。右がツアー告知。

及川光博&THE FANTASTIX!= 及川光博バンド。ツアー初日からギアをトップに入れ

ガンガン行きます! 

そして、このステージもヤマハ器材が活躍しています。

先ずは、キーボーディストの吉村龍太さん。MOTIIF XS7、XF8を使用。

P115 ←リハーサル終了直後。

常に全体のサウンド、全体の動きを考え把握しつつ演奏する姿は責任感を強く感じます。

本番でも派手なアクション&粋なソロ、グルーヴ感のあるバッキングと魅せる。魅せる。

GOOD!ミュージシャンだぜっ!

続きまして。ギタリストの荒木健さん!ん?やっぱりあらケンの方が良いのでしょう。。。

使用ギターであるCPX1200と一緒に。

P1150829 ←上手袖で一枚。

たっぱがあり、シャープな体つきはそれだけでロックギタリス!立っているだけで様に

成る方です。 

さてさて、最後に阿部”師匠”薫さん。

P1150 ←スネア(SD455AMK)を抱えて。

いつも明るくひょうきんな表情の写真が多く”俺は何もしていないよ~”って雰囲気を

かもし出していますが、人が見ていないところで練習に練習を重ね本番に挑む

男気溢れる方です!って私は想っているのですが。。。多分あってます!

ドラムセットはMaple Custom Absolute(シルバースパークル) 

阿部さんの8ビートGOOD JOBです!

震災後、直に募金等々の活動を始めた及川さんですが、今回の全国ツアーでは

坂本龍一さんが立ち上がり、全国楽器協会等々と共に被災地に向け実施行っている

「こどもの音楽再生基金/School Music Revival」に賛同していただき会場ロビーにて

募金活動も行っていただいてます。

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 及川さん。THE FANTASTIXの皆さん。そしてスタッフの方々。    

                               心より感謝申し上げます。

2012年3月22日 (木)

楠瀬拓哉。  

0013です。

 THE RHEDORIC 、 Screaming Frogsで活躍している。

ドラマーの楠瀬拓哉さんが来社。

P1150790

 PHXシリーズDFP9500Cのチェック中の一枚。

拓哉さん。 他にも色々と活動していますが何やら派手に動く予感がします。 

2012年3月21日 (水)

GEORGE DUKE TRIO ドラマーはGorden Campbell

 0013です。

昨年東京JAZZに出演したAL JARREAU。今年はGEORGE DUKE TRIOと共に来日。
ドラマーはGorden Campbell

R&B系のドラマーですが今回はAlとの共演って事で幅広い楽曲に対応できるところを

見せて頂きました!

そして、使用セットはこちら↓ 

今年頭にアメリカで行われたNAMM Show(楽器Show)で初お目見えした

HEXRACKⅡを使用。 ドラムセットはPHXシリーズです
Img_0851

Gorden_set_1

足回りはFP9500CHS1200Dです。
スネアはメインにSD455APL/RMGW、サブにNSD1365M
NSD1365Mの上にはDTX-MULTI12を使用。

20120308gorden_campbellaj_gd_trio_b

ライブ中のソロでは溜めていたパワーを一気に放出させたかのように怒涛のソロ
激アツでした。

現在、自身でプロデュースしたDVD制作の真っ最中。 完成が待ち遠しいです!

                              thanks Danny

2012年3月13日 (火)

坂東慧 Happy Life !

 0013です。

 坂東慧「Happy Winter Tour 2012」(Tour第二段!) 
Photo

2月21日 福岡から始まったツアーも本日無事に最終日を迎えました!

 メロディーがスッキリしてるので聴きやすいけど「あれ?難しい」楽曲や変拍子バリバリの

プログレ的な要素が強い楽曲があったりと、幅広いジャンルで楽しませてくれたライブ!

                  まさにHappy 

 ツアー器材はBirch Custom Absolute/Hook Lug(#61)。スネアはSD6455(カッパーシェル)

好評のドラムセットは生音良し。マイク通して良しのいう事なし!

Photo_2  Photo_3

ん~セット後ろからの写真が暗く。。。足周りはHS1200TDFP9500Cを使用中。

ちなみに、坂東さんが所有しているBirch Custom Absolute

BAB2220HR、BAF1816H、BAF1615H、BAT1613H、BAT1411H、

BAT1208H、BAT1007H(#61)

参加するアーティストによってその都度サイズをチョイスしています。

シンバルセッティングに関しては、低めで水平が最近のお気に入りのようです。

ちょっと、話は脱線しますが、ツアーの楽しみの一つに”ご当地食材に舌鼓”ってのが

有ります。 ツアータイトルを"Happy Winterラーメン行脚"Tourにした方が良いのでは??

と思う程に何処に行ってもラーメンラーメンまたラーメンだったそうで(笑) 

しかも、今日の会場もラーメン屋さんの奥にライブハウスがあるという、斬新であり

不思議である実に坂東さんらしい会場チョイスと言わせて頂きたい!

P1150773  ラーメン食べてる写真じゃないですよ~!(笑)

そうそう、5月にもまたこのメンバーこのBee HiveでLIVEを行います!

 是非是非足を運んで下さい! ラーメンもどうぞ(笑) 

2012年3月 7日 (水)

FUZZY CONTROL 赤坂BLITZ

0013です。

FUZZY CONTROL ライブ! タイトル長いです。
SUPER FAMILY PLAY STATION 5 TOUR ~to infinity and beyoud !~ツアーファイナル。

このバンド、3分の1を女性が占めています。 ま、3人バンドですけど。
その紅一点ドラマーはSATOKOさん。

P1150748 ←リハーサル終了直後。

絶好調だしメッチャ楽しみだよっ!とSATOKOさん。

先ずは使用セットから。
P1150751 P1150749
CLUB CUSTOM(Swirl Black)。ドラムはワンタムワンフロアのシンプルセッティング。
左側にシンバルが多く配置されているのは、左利きだからです。
スネアはWSD1455SE(ソニーエモリーシグネチャー)、ペダルはDFP9500Cを使っています。

シンバルは多いですが、このシンプルなドラムセットから出てくる多彩なフィルの数々。

8ビートのグルーヴ感。歌いながら叩く姿、髪を振り乱しながら叩く姿。

どれを取っても非常に魅力的なドラマーです。 それに3ピースとは思えない音の厚み。

本当にベストライブでした! でも、これからも更に素晴らしいライブを観せてくれる

事でしょう! 楽しみだ~っ!

 ※FUZZY CONTROL リハ前のプチセッション Drums1→ここクリック

2012年3月 7日 (水)

Diane Shuureコンサート。 ドラマーTony Moore 

0013です。

ここは有楽町にあるCotton Club。

盲目というハンデを背負いながらも、グラミー賞受賞という輝かしい経歴も誇る、
モダンジャズを代表するシンガーDiane Shuure

今回はそのバンドメンバーとしてヤマハドラマーのTony Mooreが来日。

Img_0273

使用機材はこちら!PHXシリーズ(Matte Black)です。

Tony_set  Img_0370_2

スネアドラムはメインにRoy Haynesシグネチャー(SD655ARH)を使用。

そしてスペアにはSteve Gaddシグネチャー(BSD14ASG)
なんかレジェンドに見守られているような雰囲気ですね。それだけで安心できそう。。笑
そして一番手前にセッティングしてあるのはチャイニーズゴング。
日本ツアー前に公演を行った本場中国で購入したとのことで~ソロで多用していましたね。

ライブはというと、言うまでもなく…最高。
お客さんも全力で感情を表現して、Dianeに伝えようとしますし、
Dianeもそれに応えてどんどん演奏が熱くなります。
メンバーもプレイでそしてサウンドで、Dianeに応えているような感じでしたね~。
なんだか胸が熱くなりました。

Img_0384

ドラムのTonyはソロでも観客を魅了!
音抜けの良さと音量を兼ね備えたPHXサウンドでバンドを支えていました。

RufusやGerge Bensonのバンド等でも活躍する若手ドラマーTony Mooreに乞うご期待!

                                thanks Danny

2012年3月 6日 (火)

OTTOTTRIO ライブ。

0013です。

 今日も目黒。 

昨日は線路の反対側でDUSTAR-3。今日はBLUSE ALLEY JAPANでOTTOTTRIOのLIVE。

ドラムに坂東慧さん(T-SQUARE)が参加。
ドラムセットはBirch Custom Absolute。今日もご機嫌麗しいサウンド。

PAエンジニアの方からもドラム良いね~。 材は何?にたいして”バーチ材”と伝えたら

ビックリされました。どういうこっちゃ!?(笑)  

P1150737_2  P1150728

カラーはミッドナイトスパークル。シンバルは低めで見た目にも叩き易い雰囲気があります。

真正面に小口径チャイナがセッティング。これはあまり見ないです。

P1150731_2 ←トホホの手ブレ状態。
坂東さん。カメラを向けると決まってメッチャ叩きます。こっちが釣られて手ブレした。。。

さて、OTTOTTRIOとは、是方博邦さん。安藤正容さん(T-SQUARE) 

野呂一生さん(CASIOPEA)とフュージョン界を代表する奇跡のトリプルギターを

聴くことの出来るヨダレもんのLIVEです。 3人とも個性有るサウンド&フレーズ。

それぞれが曲をどうやって理解してるのかも堪能出来て、オオーッ!そうくるか~

って、楽しいです。 

弦交換中の野呂さんギター IN-1P1150732_2

P1150736_2 P1150734_2

CASIOPEAT-SQUAREの図。

そして、突然始まった写真タイム。

P1150743_3 ←手前に写っている方々は全員スタッフ。

みなさん、携帯片手にカシャカシャと撮りまくり。

P1150744

2012年3月 5日 (月)

Dustar-3

0013です。

天気、気温共に毎日変化し、その上花粉症も始まり身体が変です。。。

そんな中、DUSTAR-3(マンスリーライブ中~)のライブに行ってきました。

キャッチーありヘビィでもある、パーティロック&トーク(←ポイント高い)を堪能~。

ドラマーのHIMAWARIさん。今日も激しく。そして皆をハッピーにするプレイっす!

P1150727OAK Custom

シンバルスタンド類をストレートにセットアップ。点数多いですが見た目スッキリ。

スネアはSD4355(13×5.5) ブラスシェルです。

スネアは小口径ですが、これがまた良いんです。ロックに合うんです。 

アタック音、音抜け、鳴り。ん~、一度試して頂きたい所存でございます。

  ※ 2012・4・9 目黒LIVE STATIONにてマンスリー公演有り。

2012年2月24日 (金)

紅麗威 ドラマー藤崎 涼。

 0013です。 

横浜銀蝿の弟分としてデビューした紅麗威(当時は"紅麗威甦"表記)30周年記念LIVE。 

もちろん、当時のファンも集まりこれまたもちろんリーゼント姿の方々も集合! 

ドラムには藤崎 涼氏が参加。 PHXシリーズ使用。

P1150607 ←ガーネットフェイド(GNF)カラー。

藤崎さんもサポートする以上、サングラスは必需品! 

P1150602_2  P1150605

バスドラムの前にあるのが、SKRM100(通称 サブキック)。これはマイクです。

PHXシリーズは元々素晴らしく気持ちの良い低音が出るのですが

それを更に強力に膨らませて出すっ! 

ロックンロールは踊りたくなるような低音がカギなので!

セッティングにはHEXRACKを使用し足元スッキリ。

当時、銀蝿一家の方々は大活躍してましたし、このバンドの前任ボーカリストは

今は俳優として大活躍している杉本哲太さんでしたから。

 ※ この記事のアップが遅くなってしまいました。。。藤崎さんゴメンよ。。。

  

2012年2月22日 (水)

ウタノコトバ。

 0013です。

ヤマハ銀座スタジオで行われた、古川昌義 Presents ウタノコトバ~聴きたかった唄声~

ゲスト岡本真夜さんを迎えLove Songを聴かせてくれました!

ドラムが気持ち良いと楽曲が引き立つ。 本日のドラマーは↓

P1150708 ←ドラマー江口信夫さん。
今日はワンタム仕様です。 ドラムセットはMaple Custom。シンプルセッティング。

P1150699 ←シンバルを見よ。

シンバルのセンターを見てください。 ネジが無い。

江口さんは普段、上部フェルトは使用しないでシンバルスタンドナット(PYN8SA)のみ

使用しているのですが、今日はなんとその固定するナットすら無い!? 

Love Song中心なので、ハードな演奏では無いから大丈夫なのでしょう! 

と、思っていたのですが、コンサート後半。えっ!って位に激しく叩くので

冷や冷やしました。。。でも、ご安心下さい。

全く問題なかったしナットが無いのでシンバル自体の揺れ方が凄くダイナミック。  

Cp1CP1

本人の画像は有りませんが、キーボードは森 俊之さんです。

いつもいつも、心地よい音を響かせる方です。