Diane Shuureコンサート。 ドラマーTony Moore
0013です。
ここは有楽町にあるCotton Club。
盲目というハンデを背負いながらも、グラミー賞受賞という輝かしい経歴も誇る、
モダンジャズを代表するシンガーDiane Shuure。
今回はそのバンドメンバーとしてヤマハドラマーのTony Mooreが来日。
使用機材はこちら!PHXシリーズ(Matte Black)です。
スネアドラムはメインにRoy Haynesシグネチャー(SD655ARH)を使用。
そしてスペアにはSteve Gaddシグネチャー(BSD14ASG)。
なんかレジェンドに見守られているような雰囲気ですね。それだけで安心できそう。。笑
そして一番手前にセッティングしてあるのはチャイニーズゴング。
日本ツアー前に公演を行った本場中国で購入したとのことで~ソロで多用していましたね。
ライブはというと、言うまでもなく…最高。
お客さんも全力で感情を表現して、Dianeに伝えようとしますし、
Dianeもそれに応えてどんどん演奏が熱くなります。
メンバーもプレイでそしてサウンドで、Dianeに応えているような感じでしたね~。
なんだか胸が熱くなりました。
ドラムのTonyはソロでも観客を魅了!
音抜けの良さと音量を兼ね備えたPHXサウンドでバンドを支えていました。
RufusやGerge Bensonのバンド等でも活躍する若手ドラマーTony Mooreに乞うご期待!
thanks Danny