今月末から始まる全国ツアー用 リハーサル!
0013です。
ここは、都内某所。
←ドラマーは渡嘉敷祐一さん。
ただいま、絶賛リハーサル中~。
手前にパーカッョンセットの一部が写りこんでいますが、ドラムセットは
Birch Custom Absoute(バッチ違い)。
私が知っている中のドラム大好きドラマーの一人。 しかもかなり詳しいので
会話していても実に楽しい方です。
リハーサルはまだまだ続きます~。
0013です。
ここは、都内某所。
←ドラマーは渡嘉敷祐一さん。
ただいま、絶賛リハーサル中~。
手前にパーカッョンセットの一部が写りこんでいますが、ドラムセットは
Birch Custom Absoute(バッチ違い)。
私が知っている中のドラム大好きドラマーの一人。 しかもかなり詳しいので
会話していても実に楽しい方です。
リハーサルはまだまだ続きます~。
0013です。
カムロバウンス×shibuya eggman presents「3rd Communication」
前回は楠瀬拓哉さんが出演しましたが、本日はSATOKOさん(Fuzzy Control) が出演~!
ここぞとばかりに撮らせて頂いた、FUZZY CONTROLのSATOKOさん&カムロバウンスの石井悠也さんの
ツーショット写真を一枚載せておきます。
0013です。
Soul Snack社長でもあるドラマーRalph Rolle(列記とした素晴らしいドラマーです。)が
Nile Rodgers&CHICと共に今年もこの時期に日本に戻ってきてくれました。
※Nileがなぜこの時期に来日するのかというと話は今から16年前に起きてしました悲劇。
1996年4月、NileはCHICのメンバーを引きつれてライブを開催。
その、最終日であった武道館公演直後にベーシストのバーナード・エドワーズが
突如体調をくずしホテルで亡くなってしまったのです。。。(私、この武道館のライブをそしてバーナード氏の
ニュースを今でも鮮明に覚えています。。。)
それ以来、Nileはこの時期に日本を訪れバーナードの想いでを日本のファンと一緒に偲んでいます。
そのような追悼の意味合いがあり、全員が真っ白な衣装を身にまとい演奏をしています。
↓こちらはメンバー紹介での一こま。 ←Ralph Rolle
恒例となっているDavid Bowieの"Let's dance"を歌った後にこの顔です。笑
"俺はDavid Bowieだ"と言っています。Nileはクッキーモンスターと言っていました。
陽気なRalphの使用セットはこちら。
昨年10月から今年の2月まで続いた久保田利伸25周年ツアーでも活躍したPHXシリーズ。
今回はHEXRACK IIでセッティングです。
タムの並びにSD4440を使用しています。ティンバレスの様な使い方が主な使い方です。パンチのある明るい音です。
足回りはHS1200D、FP9500Cです。メインスネアはMSD1455。
こちらもピッチは高めで締まったサウンドでFunkビートを支えていました。
ライブ中Bluenoteはダンスフロアとなりました!総立ち総踊り!
メンバーも初日からがんがんいくぜ~!っという気合が感じられるパフォーマンスでした。最高です。
Ralphも激アツドラミングを披露。
Nileは今年の年越しライブが決まったことを発表!
もう今から待ちきれませんね。年末年始が楽しみです。
thanks Danny
日本に生まれてヨカッタぁーー!(このネタ好きです。)な桜のシーズンも、東京はすっかり
終わりを迎えてしまいましたが、今回のSteve Lukatherの来日は、まさに桜満開の先週に行われました。
私と、ドラム担当、Dannyが向かったのは、赤坂ブリッツ! 今回はソロプロジェクトでの来日であります。
ヤマハギターケース発見!
TOTOで昨年来日の際は、ナイロン弦の、NTX1200を使用していたLukeですが、
今回は、LJX26CP SRT system搭載のモデルです。
そして、このバンドには、もう一人のヤマハアーティストで、Lukeが長年信頼を置く、ドラマー Eric Valentine !
足回りはDFP9500C,HS1200D,SS950
メインスネアはSD465PL(生産完了品)、サイドスネアはSD2255です。
Eric氏、曲中、ソロ中と、ドラムスティックを回す回す(笑) よくあれで飛んでかないのが不思議でした。
いやぁ、あの光景、写真でもお見せしたかったなぁと思っておったところ、 Dannyのところに届いたのがこちらの写真。
破壊力抜群! そして、「おいおいどこまでほるねん?」というLukeの声が聞こえてきそうなショット(笑)! Eric アリガトウ!
で、話は戻って、今回赤坂ブリッツで、LJX26CPが使われたのは、TOTOの名曲 『Out of Love』
情感たっぷりに、歌い上げるLuke!
そして、↑ こちらが、彼のS.R.T.パネルのセッティングです。バンドでアコギを弾くことが多いので、かなりP.U.側の
サウンドにセッティングされておりました。 さらに、Lukeのコメントです。
" I am so happy with my new Yamaha Acoustic guitars. The sound, the feel and the look..
I A/B'd with all competition and there was no comparison live and in the studio. Yamaha won hands down and I am honored to be a part of the Yamaha family!"
ヤマハアコースティックギターをとても気に入ってくれているのが伝わってきます!
と言った感じで、アーティストの方々の、プリアンプセッティングのほうも、今後どしどし掲載していきます!
皆様乞うご期待のほど!
ではでは。
S.R.T. special pageはコチラ → http://jp.yamaha.com/products/musical-instruments/guitars-basses/pick_up/srt/
0013です。
Cotton Clubにお邪魔しました~。
今回はカナダからドラマーLarnell Lewisが美しい歌声をもつJAZZシンガー
Laila Bialiと共に来日! Lailaはちょっと前のSTINGのツアーに抜擢されたシンガーです。
Larnellは身長が高い!2mくらいあるんじゃないでしょうか?
そうそう、ちょうどこの公演日に28歳の誕生日となりました! おめでとうございます~!
今回の使用したドラムセットはこちら↓
Maple Custom Absolute(Blue Ice Sparkle)
スネアはMSD1465(Antique Sunburst)、足回りはHS1200、SS950、FP8500C。
普段はHEXRACKで巨大なセットを組んでいますが、
今回はJazzスタイルって事もあり、このようなJAZZセットになっています。
Larnellは大きな身体からは想像もつかないほど、繊細な綺麗なサウンドを
聴かせてくれました。
Cotton Clubでのライブ映像→こちらでチェック!
thanks Danny
0013です。
TOTALFAT 12周年記念 LIVE。
タイトルは「FAT`EM ALL ~TOTALFAT 12th Anniversary~」 ← THANK YOU SOLD OUT!!
今日にライブは連絡をもらった日から楽しみにしていた。
ドラマーはもちろん、BUNTAさん。 メインスネアをSD6455からSD6465MB(Mike Bordinシグネチャー)(生産完了品)に
切り替えましたっ!
SD6455はシェル厚1.5mm。SD6465MBのシェル厚は2mm(重い)。
同じカッパーシェルですが塗装、金属パーツ類は全く違います。
とにかく音がでかい!アタック音もデカイ!エッジがきいてる~!
このスネアの良さを出し切ってたBUNTAさんは素晴らしい~!Good Job! ←PHXシリーズ。
12"タムより10"タムが低い独特のセッティングが印象的。
PHXシリーズ。このセットも音量大きくてよく鳴るドラムセットなので
スネアがデカイ音でもバランス取れていました。 しかし、よく鳴ってたな~。
しかも、音抜けが良いからアタック音もハッキリ聞こえる!
TOTALFATは12年前のこの日に初LIVEを行ったそうです。
私は観ていないので当時のステージと今日のステージとをダブらせる事は
出来ないのですが、比較しても何の意味も無い事にすぐに気がつきました。
毎ステージ最高のLIVEを届けている事は今も昔も変わり無し!
いや~、マジに良かった。
13年目に突入したTOTALFATはメチャ熱すぎるっ!
「ウカツに近づくと火傷するぜっ!」by 往年のエンターティンメント的言い方より抜粋。
TOTALFATの情報は→こちら。
0013です。
ここ最近様々なミュージシャンから指名を受けているObed Calvier(オベドカルヴェール)が
今回はギタリストの渡辺香津美さんとの共演。
今回はというのは、実はこの公演直前までOrrin Evans(JAZZピアニスト)と
日本ツアーを行っていたからです。 ようは大忙しの若手ドラマーって事です!
使用セットは Recording Custom(旧タイプ)。現行Recording Customはこちら→クリック
タムのマウント直付けタイプ(旧タイプRecording Custom)のセットなのでタムクランプの
長いタイプ(CL940B)で抜き差しを調整して音のサスティーンをコントロール。
Obedさんも音が止まりすぎず伸びすぎないちょうど良いところで調整していました。
ライブは様々なジャンルの音楽が入り混じり素晴らしい内容でした。
途中のドラムソロではJazz~Rockの要素を織り交ぜながらの叩きまくり!
★ Obed Calvier(オベドカルヴェール)は6月に再度来日が予定されています。
今度はJAZZサックス界の巨匠渡辺貞夫さんとの共演。
売れっ子ドラマーの今後が楽しみです。
公演予定はこちらでチェック。→ Bluenote Tokyo
0013 です。
カムロバウンス主催イベントにScreaming Frogsも出演。
ドラマーの二人。 石井悠也さん(カムロバウンス)&楠瀬拓哉さん(Screaming Frogs)
手にしてるスネアは共にカッパー胴(よく、コパーって書かれる)。
SD6465(6.5インチ) & SD6105(5.5インチ)です。
深さは6.5と5.5と違えど共にサウンドのカッパーを好んでくれています。
カムロバウンス 新作「My voice Your voice」→
2012年3月27日ライブ会場にて先行発売。 2012年4月25日Amazon&ARTIST SHOP
よろしくお願いいたいします。
0013です。
Bluenoteにお邪魔しました。
フランスからSoulミュージシャンBEN L'ONCLE SOULが来日!
そのドラマーはLoic Gerardさん。 ←物静かな雰囲気がある方です。
使用セットはClub Custom!(Swirl Black)
彼は完全に左利き。通常とは正反対のセッティングです。
スネアはRoy HaynesシグネチャースネアSD655ARH。
そして、当然左利きですのでツインペダルも左利き用のDFP9500CLを使用。
しかも、HS1200Dの外側に右足用のペダルをセッティング!
これにより、ハイハットスタンドの位置を変えずにツインペダルがセッティング出来ます。
実際、何名かこのセッティング方法を取り入れています。
ライブはも~、ステージ上のミュージシャン達はもちろんの事、お客さんもノリノリ!
Soul Musicファンでいっぱいのお客さんを躍らせまくっていました。
客席はスタンディングオベーション!大盛り上がりでした~!
thanks Danny
0013です。
今日はYOSHIDA MINAKO &THE BANDリハーサルにお邪魔しました。
ドラマーは島村英二さん。
PHXシリーズは良い! 大胆で力強く、繊細なタッチでもよく反応する
本当に良いドラムセットです。
← PHXシリーズ。
赤い楕円で囲みましたが、チャイナシンバルの一部が削れているのが分かりますか?
これは、島村さんが昔から行っていることの一つなのですが、このように手を加えた
方が好みのサウンドが得られるそうです。 ←赤丸で囲んであります。
シンバルの上部分だけフェルト無し。 シンバルの振幅は大きくサウンドが
豊かになる気がします。
リハーサル。確かにリハーサルなのですが、これが凄い!凄過ぎるんです!
メンバー全員が円に成って行っていたのですが、まるで本番!?
聞いていて本当に身体が熱くなりました。 いや~よかったよかった。
ただ、今回のコンサートでこの現行THE BANDのメンバー(土方隆行さん、岡沢章さん、
倉田信雄さん、河合代介さん、そして島村英二さん)でのステージは最後との事です。