Steve Lukather Japan tour 2012@赤坂ブリッツ
日本に生まれてヨカッタぁーー!(このネタ好きです。)な桜のシーズンも、東京はすっかり
終わりを迎えてしまいましたが、今回のSteve Lukatherの来日は、まさに桜満開の先週に行われました。
私と、ドラム担当、Dannyが向かったのは、赤坂ブリッツ! 今回はソロプロジェクトでの来日であります。
ヤマハギターケース発見!
TOTOで昨年来日の際は、ナイロン弦の、NTX1200を使用していたLukeですが、
今回は、LJX26CP SRT system搭載のモデルです。
そして、このバンドには、もう一人のヤマハアーティストで、Lukeが長年信頼を置く、ドラマー Eric Valentine !
足回りはDFP9500C,HS1200D,SS950
メインスネアはSD465PL(生産完了品)、サイドスネアはSD2255です。
Eric氏、曲中、ソロ中と、ドラムスティックを回す回す(笑) よくあれで飛んでかないのが不思議でした。
いやぁ、あの光景、写真でもお見せしたかったなぁと思っておったところ、 Dannyのところに届いたのがこちらの写真。
破壊力抜群! そして、「おいおいどこまでほるねん?」というLukeの声が聞こえてきそうなショット(笑)! Eric アリガトウ!
で、話は戻って、今回赤坂ブリッツで、LJX26CPが使われたのは、TOTOの名曲 『Out of Love』
情感たっぷりに、歌い上げるLuke!
そして、↑ こちらが、彼のS.R.T.パネルのセッティングです。バンドでアコギを弾くことが多いので、かなりP.U.側の
サウンドにセッティングされておりました。 さらに、Lukeのコメントです。
" I am so happy with my new Yamaha Acoustic guitars. The sound, the feel and the look..
I A/B'd with all competition and there was no comparison live and in the studio. Yamaha won hands down and I am honored to be a part of the Yamaha family!"
ヤマハアコースティックギターをとても気に入ってくれているのが伝わってきます!
と言った感じで、アーティストの方々の、プリアンプセッティングのほうも、今後どしどし掲載していきます!
皆様乞うご期待のほど!
ではでは。
S.R.T. special pageはコチラ → http://jp.yamaha.com/products/musical-instruments/guitars-basses/pick_up/srt/