ドラムアーティスト

2009年12月29日 (火)

このメンバーはもしや?

0013です。

Shibuya-AXで行われた「アックスの奇蹟~Veritas!One-night Wonder」という

イベントに行ってきました。

メンバーは今日のこのイベントのメインである厚見玲衣さんが声を掛けたメンバー。

ギター山本恭司さん、ドラム新美俊宏さん、ベース堀川真理夫さんそしてボーカル元基さん

ん? このメンバーは? もしや1990年以来の顔合わせじゃありませんかっ!

 そうこれは、VOW WOWのメンバーです。

先ずはギターから。山本恭司さんの愛機「HR-1Custom」

P1030127  P1030128 ←弦交換

つづきまして。 新美さんのドラムセット。

P1030129 ←フロントヘッドデザインが懐かしい・・・。

P1030132 ←スーパーラックシステム。これも当時のものです。

P1030138 P1030135

ドラムセットはRecordingCustom、スネアだけは当時とは違ってSD255SGを使用。

多点セットです。後ろからの写真でフロア上に写っているパットはPTT8。

DTXシリーズに成る随分前のパッドです。

P1030137 ←音源はPTX8。知っている方も居ると思います。

どれも、懐かしい楽器ですが当時のサウンドを忠実に再現するにはこの選択がベスト。

でも、壊れている物や怪しい物がありメンテナンスはましたけどね・笑)

ライブはもう、タイムスリップしました。 お客さんも泣いている方も多く見られ

本当にアッという間に時間が過ぎてしまいました・・・。

 写真は撮れませんですが、厚見さんはDX7 Centennial (ヤマハ100周年記念モデル)

を使っていました! ありがとうございます! 

●12月25日。Shibuya-AX

元々、忌野清志郎さんがライブを行うはずなのですが、体調すぐれない為

今日の日程を「厚見君にならば譲るよ」とおっしゃって下さったそうです。 

この大事なステージ受取り、VOWWOW復活を決め、しかも超満員のお客さんで

埋め尽くしきっと清志郎さんも天国で喜んでくれていたに違いないと想いつつ・・・改めて

心より忌野清志郎さんのご冥福をお祈りいたします。 

2009年12月22日 (火)

ヤマハドラムのインターナショナルサイトがリニューアルオープン!

TasTakです。

ヤマハドラムの世界向けサイトがリニューアルオープンしました!

こちらです! → http://www.yamaha.co.jp/english/product/drums/

今までのヤマハドラムとは一味違ったテイストを目指してみました。

おっ!新商品を匂わせる広告がありますねー。

胸元の「岩」のタトゥーがなんとも「Rock!」、、、、という冗談もありつつ・・・。

新商品のカウントダウンページにある壊れたTVでは、30秒に1回だけ
丸秘画像をチラ見せしてますので、是非是非1分くらい我慢して見続けてください!

その他コンテンツやムービーも是非楽しんでくださいね。

これからもどんどんコンテンツ追加していきますので、お楽しみに!

2009年12月22日 (火)

懐かしいキー・・・。今泉正義さんが持ってきた。

0013です。

 ドラマーの今泉正義さんが来社されました。

P1030114 ←なにやら自慢げに持っているいるのは・・・

おーー!超懐かしい!チューニング・キー! どれ位前の物かも忘れてしまったが・・・。

P1030113 ←オリジナルキーホルダーと一緒。

このオリジナルキーホルダーをゲット出来る詳細 → これをクリック

 たまには懐かしい物も紹介してみようかな~・・・と思う今日この頃であった。

 

2009年12月21日 (月)

NONA REEVES ドラマー小松シゲル

0013です。

 渋谷クワロトで行われた、

NONA REEVES(ノーナリーブス) 恒例のクリスマスイベント

「ノーナとHiPPY CHRiSTMAS 2009」に行ってきました。

ドラマーは小松シゲルさん

Photo ←ガッツポーズ。

強そうには見えない?強い弱いはライブ上はどっかえ売っちゃって(笑)

でも、お洒落でキレ良くメリハリの利いたビートを叩き出すんですよこれがまた。

 このグルーヴ感は佐野元春さんのライブでも体感出来ます。

使用器材はMapleCustomAbsolute

P1030107 ←シンプルセッティング

セッティングはシンプルですがフィルも多彩。 叩き方や叩く場所を変える事により

サウンドの幅を広げていました。 実にニクイ! 隠し味という表現がピッタリ。 

 P1030112 ←真剣な表情。

2009年12月21日 (月)

Ndugu Chancler in 大阪 PHXシリーズ使用 

こんにちは! Dannyです。

今日(12/17)はわたくしがNdugu Chanclerのサポートに行ってまいりました。

場所はBillboard live Osaka。David T Walker(デヴィットT.ウォーカー)のドラマーです。

ほんとにやさしく楽しいすばらしいドラマーです!
Img_4232 ←楽屋にて一枚

セッティングは先日と同じなので今日はご紹介しませんが、こんなものも使っていました!

Img_4210 ←鈴Img_4211 ←こんなものも。

そしてこうなりました。(笑)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

Img_4345 ←かわいさ満点ですね!

クリスマスソングもやりお客さんも大満足!

そしてかわいいだけでなく熱く!激しく!

Img_4261 ←グルーブ感たっぷりの素晴らしいライブ!

SD255ANCの締まった音がたまらないです!音楽を体全身で表現してます。

Img_4219PHXシリーズ。いい響きをしていました!

最後にメンバーのご紹介~。

Img_4376_2
Byron Miller(B)、Ndugu Chancler(Dr)、David T Walker(G)、Clarence McDonald(Pi/Key)

お客さんもメンバーそして僕も大満足のライブでした!

2009年12月20日 (日)

デジスタレコーディングセミナー実施!

TasTakです。

少し前になりますが、12月13日(日)、横浜市のSTUDIO JUSTにてドラマーの坂田稔さんをお迎えして、「デジスタ2.0 presents  ドラムレコーディングセミナー」が開催されました。
しかもフラッグシップモデルの「PHX」を使用して実際にCubase5に録音するという、かなり贅沢でスペシャルな企画。

Sakata

定員オーバーの参加者の前で、坂田さん自身のレコーディングやライブでの体験談、録音前の生ドラムの音作りの重要性、
ヘッドの違いやスティックによるサウンドの変化、バスドラムのオープンorクローズ奏法の使い分け、チューニングやミュートのテクニックにいたるまで、ドラマー垂涎の情報を惜しみなくレクチャーしていただきました。

もちろん、Playの方も繊細なスティックワークからRockやFunkyなリズム、ブラシでの演奏まで幅広い演奏を体感させてもらいました!
演奏が始まると、参加したドラマーはここぞとばかりに体を乗り出したりしていて、熟練されたテクニックを堪能していました。

後半は実際にSUB KICKなどのマイクをセッティングして、n12とCubase 5を使って録音。
n12のSweet Spot Morphing CompressorやEQを使用してのサウンドメイキングなども紹介し、ラフなセッティングで全く編集しなくても、参加者から「お~!CDみたい!」などの声が上がるほどのクオリティでした。

Sub_kick

「PHXのサウンドもすごいんだけど、やっぱりヤマハドラムはマイクのりが良い!」
と、スタジオのエンジニアからもお墨付きをいただきました。

次回の開催は未定ですが、デジスタ2.0を使ったコラボレーションセミナーは今後も開催予定です。
是非、HPや導入店を確認してみてください。

2009年12月17日 (木)

Alice Nine NAO 年内ラスト・ライブ~。 OAK Custom & HIPGIG

0013です。

新木場にあるSTUDIO COASTに行ってきました。

本日はAlice Nine のコンサート。 タイトル 2009 LAST LIVE 「WHITE PERIOD Ⅱ」

今年のAlice Nineライブも今日で見納めか~・・・。一年は早いの~・・・

そんな話をドラマーNAOさんとステージ・サイドでしみじみ語らうのであった。

それは置いといて。 

「今回の大阪、東京は色々と志向を凝らした内容なんですよ」とNAOさん。

そんな、NAOさんの叩いてるドラム・セット。

Photo ←大変見難いがOAK Customです。

手前のシールドが出ているのはAWをNAOさん自身が操作。

会話の中での「志向を凝らしている」の一つをご紹介。

HipgigHIP GIG

客席中央にこのHIP GIGをセット・アップ!そして、ファンの真ん中でドラムを叩くのだっ!

今は、ステージ下でその時を今か今かと・・・。早く上げてくれー。

(これが、イエローだったらドンズバ「けいおん」!に成るので避けてしまった)  

NAOさん曰く「HipGig 凄い良いですね!」と上機嫌。 

Nao ←男は背中で語るの巻き。

でも、このVサインで今日のライブがどんだけハッピーな内容か伝わります!

 

2009年12月15日 (火)

菅沼孝三ドラムセミナー 仙台・郡山で開催!

TasTakです。

手数王こと菅沼孝三(すがぬまこうぞう)さんのドラムセミナーが12日(土)仙台、13日(日)郡山で開催されました。

使用したのはPHX。東京からご本人のフルセットをトランポ!有難いです!多点セットです!

P1000108_5 P1000111_3 P1000112_3   

↑サウンドチェック中。            ↑上から撮影。整然としてますね~。     ↑DTX-MULIT12もセット!

タムタム8、10、12、13インチ、 フロアタム16、18インチ、 バスドラム22インチ×2台。

スネアドラムはSD6455KSです。

フットペダルはFP8500C9500シリーズよりもフットボードが長いタイプです。菅沼さん的には「フットボードが長い方が高速フレーズを踏み易い」との事。

そして今回初めてDTX-MULTI12をセットに組み込みました。

P1000204 P1000155

↑PHXセット。PAさん曰く「ノーEQで全然平気!凄い!」    ↑DTX-MULTI12とディジュリドゥ。マリンバの音色で超いい雰囲気!

セミナーは怒涛のドラムソロから始まり、菅沼さんからの基礎練習法伝授、お客様からの質問にも丁寧にお答え頂きました。

オケと合わせての演奏も多数。ハードな曲も多く、PHXがロックにマッチする事も確認出来ました!

そして、それぞれの会場でスペシャルな催しも!

12日、島村楽器仙台イービーンズ店主催の会場では、地元のディジュリ・ドゥ奏者の方とのセッション!

P1000175_2 P1000178 

↑DTX-MULTI12のハンドモードで、タブラやコンガの音を使っての素晴らしいパフォーマンス!

13日、島村楽器郡山店主催の会場では、お客様参加のDTXM12体験及び菅沼さんとのセッションが実現!

P1000217 ←お客様参加のDTX-MULTI12体験&セッション

DTXM12は、スネアスタンド + アルファ くらいのスペースでドラムセットの様に使用する事も出来るのです!

P1000113 ←こんな感じ。電子ドラムセットの代わりにも!

2日間とも多くのお客様にお越し頂きました。

ご来場の皆様、菅沼孝三さん、ありがとうございました!!

菅沼孝三さんのオフィシャルウェブサイトはこちら。

2009年12月15日 (火)

Ndugu Chancler  PHXシリーズ   

 六本木にある、Billboard LiveTOKYOにお邪魔しております。

01 ←本日のArtist機材はこれ。

誰の機材だか判りますでしょうか? セッティングに非常に特徴があります。

今回は現在アメリカでも愛用のPHXシリーズを使用しています。

02 ← カラーリングはMatteBlack。

良く見るとスネアはSD255NC(シグネチャー)、フロアタムのセッティングも非常に高い!

シンバルの位置は更に高い!!

03FP9500Cを愛用。

Beaterは旧タイプのラバー。

正面からのこの特徴的なセッティングを見たら皆さん判りますよね?

05

そう、Ndugu Chancler(エンドゥグ・チャンスラー)であります。

今回はGuitarlist、David T. Walkerのバンドで来日中です。

06   07

Ndugu(エンドゥグ)のプレイはダイナミック且つ繊細で、特にダイナミクスの表現力には

いつも驚かされます。

様々なArtistをサポートして来たまさにリズムの生き字引であり、Michael Jacksonの

"Billy Jean"のドラムもNduguが叩いています!

スティック、ブラシ、手(!!)を駆使して叩き出されるBeatを聞いていたら

勝手に体が動き出します。

是非会場へ脚をお運びになり、PHXシリーズのサウンドとNduguの卓越した

パフォーマンスを体感して見てください。

物凄く楽しそうに叩きますので表情のCheckもお忘れなく!

(座る位置によってはシンバルで全く顔が見えませんのでご注意を・・・)

残す所、東京公演は12月15日(今日ですっ!)、大阪公演は12月17日です

(詳細はBillboardまで)

 では、大人の演奏を楽しんで下さいませ。

2009年12月14日 (月)

Birch Custom Absolute 試打。 平川象士

0013です。

 平川象士さんがBirch Custom Absoluteの試打にやってまいりました。

P1030018 ←先ずはBDからチェック。

鳴りやアタックを入念に確認。

「あ~この感じ。この感じ。サウンドが締まってますね。タイトだ。」音の分離も心地良い様子。

続いて新しいフック・ラグをチェック。

P1030020 ←実際に触らないと分からない!と。

Photo_4 ←これは便利だぞっ。

しかも作業が早い!と納得。 また、他の新技術導入部を一つひとつ確認。

ドラムに対する真面目な姿勢がうかがえます。

Maruti ←触りだしたら止まらん!

 「面白い!」と、DTX-MLUTI 12も試打~。

平川さんの現在のメイン・セットはMapleCustom。 

 大学制時代に入手した代物だそうです。Mapleのサウンドを熟知している平川さん。

次は”Birch”にするかなっと思案中~。