Ndugu Chancler PHXシリーズ
六本木にある、Billboard LiveTOKYOにお邪魔しております。
誰の機材だか判りますでしょうか? セッティングに非常に特徴があります。
今回は現在アメリカでも愛用のPHXシリーズを使用しています。
良く見るとスネアはSD255NC(シグネチャー)、フロアタムのセッティングも非常に高い!
シンバルの位置は更に高い!!
←FP9500Cを愛用。
Beaterは旧タイプのラバー。
正面からのこの特徴的なセッティングを見たら皆さん判りますよね?
そう、Ndugu Chancler(エンドゥグ・チャンスラー)であります。
今回はGuitarlist、David T. Walkerのバンドで来日中です。
Ndugu(エンドゥグ)のプレイはダイナミック且つ繊細で、特にダイナミクスの表現力には
いつも驚かされます。
様々なArtistをサポートして来たまさにリズムの生き字引であり、Michael Jacksonの
"Billy Jean"のドラムもNduguが叩いています!
スティック、ブラシ、手(!!)を駆使して叩き出されるBeatを聞いていたら
勝手に体が動き出します。
是非会場へ脚をお運びになり、PHXシリーズのサウンドとNduguの卓越した
パフォーマンスを体感して見てください。
物凄く楽しそうに叩きますので表情のCheckもお忘れなく!
(座る位置によってはシンバルで全く顔が見えませんのでご注意を・・・)
残す所、東京公演は12月15日(今日ですっ!)、大阪公演は12月17日です
(詳細はBillboardまで)
では、大人の演奏を楽しんで下さいませ。