ドラムアーティスト

2023年3月 1日 (水)

HOOBASTANK JAPAN TOUR 2023

0013です。

約4年振りの来日となったh∞bastank。From Los Angeles,CA。
待ってました~~!sun 

Photo今回使用したドラムセットはPHX
ワンタム、ワンフロア、ワンバスとセット自体はシンプル。

Img_2523シンバルのセッティングに特長があります。
ロック系ドラマーには有るはずのチャイナシンバルが無い…。
勝手な思い込みですが…
スプラッシュ×2枚のセット位置含め個人的には斬新に映りましたeye

Img_2525_2ドラム台、後ろにはRRS1465FP9C、Dark Thin Crashをサブとして用意。
スネア一発一発の音がデカイ!ショットスピードが速い!

Img_2527ブラックカラーのフェルトビーター(BT9)には、付属品の専用ウェイト
”ブラス(9g)”を装着good ビーターのヘッドスピードってドラマーにとって
重要なポイントだと感じます。
(専用ウェイトはアルミ(3g)も同梱していますのでお試しあれ)

Chris Hesse
またお会い出来るのを楽しみにしています!sun

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2023年2月21日 (火)

スターダストレビュー TOUR ブギウギワンダーレビュー

0013です。

スターダストレビュー TOUR ブギウギワンダーレビュー2022~2024

デビュー40周年を超えた今も常に新しいアイデアを投入し毎回毎回
楽しいライブを見せてくれる日本を代表するライブバンド。
2年越しのロングツアーです!eye 凄いの一言です。

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ドラマーは寺田正美さんgood
寺田さんが全国ツアーで使用しているドラムセットはRecording Custom

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バスドラムは20”×16”。
Recording Customは20”はリフトアップしているのが特徴的scissors
スティーブガットのアイデアを取り入れたドラムセットです。
実は寺田さんはガットファンとの事。そんな事もあり来日中のガットの話題に
触れつつ、ドラムセットの話題へと流れていきました。

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タムタム10”、12”、フロアタム14”、16”
チャイナシンバルをハイハット側にセットしているところが個性的と感じます。
フットペダルはFP9D(ダイレクトドライブ)

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ドラムヘッドはバンドサウンドに合わせコーテッドからクリアに交換しています。


サウンドチェック中の一枚。

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YCS-MT。寺田さんのシグネチャスティックgood
(太さ14mm、長さ395mm。ヒッコリー製)
このカラーリング。寺田さんの拘りです。こちらも是非是非宜しくお願いいたします。

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ツアーでまだまだ続きます。メンバーはもちろんの事、スタッフ含め体調には
くれぐれもお気をつけてください!

そして、林“VOH”紀勝さん。心より応援しています!sun

2023年2月17日 (金)

T-SQUARE YEAR-END SPECIAL 2022 "WELCOME BACK!本田雅人"

0013です。
2022年12月に戻ります!

●T-SQUARE YEAR-END SPECIAL 2022 "WELCOME BACK!本田雅人"

ドラマーは坂東慧さん。ドラムセットはRecording Custom
ライブ毎(!?)にセッティングを変えている為、常に新鮮。

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今回、タム類の並びが実に個性的。左側からハイハット横にFT14”、
TT12”、TT8”、TT10”、FT16”。そしてGong Bassとして使用しているのはBD18”。

Img_1590フットペダルはDFP9C。ビーターはBT950(2WAY)のプラスチック面を使用。
フェルトもブルー系統。床のバミリもブルーカラーとブルーへの拘りがビシビシ伝わります!

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Keyには松本圭司さんが参加。
上段にはMONTAGE7。下段にはCP88

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2022年12月31日。奇跡を目の当たりにしてしまいました!eye
伊東たけしさん、本田雅人さんeye、そしてシークレットゲストには何と!
宮崎隆睦さん!eye
歴代サックスプレイヤー3人がステージ上に…感激しました!

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●デビュー45周年を迎えた事、心よりおめでとうございます!fuji

2023年2月16日 (木)

「3年後、確実にジャズドラムが叩ける練習」

0013です。

「3年後シリーズ」についにドラムが登場!

●「3年後、確実にジャズドラムが叩ける練習」CD付き
著者はドラマーの横山和明さん。

CD付きという事は、そうですレコーディングを行ったのです。

Img_1741表紙にもなったセットはStage Custom Hip(MSG)+Zildjian
Rideが渋すぎます…。上側のフェルトは外してあります。

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水平に見ると、セッティングの角度が分かると思います。
この角度、スティックの握りがレギュラーグリップだとこの角度が生きてきます。
ジャズドラマーでは特に良く見る事が出来ます。

Img_17076Stage Custom Hipはご覧の通り深さが8”のバスドラムが魅力。口径は20”
バスドラム、フロアタム(スナッピー付)、タムタム、スネアの4点のセット組
で絶賛販売中。

2023年2月16日 (木)

ドラマー森信行。ギタリスト日下部Burny正則。

0013です。

ブルースアレージャパン。玲里 and The Band LIVE。

ご無沙汰しております!日下部Burny正則さん!

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Marshall SV20Hは特注カラーのWhite。キャビネットは1936
音抜けが良い! 
この組み合わせ、飛ぶぞお~eye

ドラマーは森信行さん。ハードなコーラスパート練習中!?

Img_2484ドラムセットはレコーディングカスタム。シンバルはZildjianを使用。
セッティングはワンバス、ワンタム、ワンフロアをベースに
パーカッシブ的なタムを一つマウント。
多点セットのチューニングも難しいですが、いやいや点数少ないからといって
3点セットのチューニングが簡単って事は全くありませんし難しいのです。

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ハイハットスタンドは軽量ハードウエアのHS3

そして赤↑を付けましたが。

Img_2475_2これは何かと言いますと。懐かしい!と思って頂ける方もいるかと。
昔あったドラム練習セットのSilencer LS1のタムを流用。
中のミュート材を抜き使用しています。最薄シェルのタムです(当社比)

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楽器の使い方ってアイデア次第ですね。

2023年2月14日 (火)

CS3(軽量ハードウェア)、良い感じ。

0013です。

今日は軽量シンバルスタンドを。

CS3(軽量ハードウエア)、アルミニウムを使用した軽量化を図ったモデル。
シンバルを固定するウイングナットまでアルミニウム製という拘り。

Img_2554_2脚部は折り曲げを加え強度アップ。パイプは3段接ぎです。

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この軽量化ハードウェアを使用しているドラマーはタイヘイさん!

Img_2557ドラムセットはレコーディングカスタム~~!
フォームの安定感を是非是非見て欲しい!マジ見て欲しいです。
サウンドの安定はフォームからですね。


2023年も宜しくお願い申し上げます!
バレンタインDayの2月14日。菅田将暉さんの日本武道館公演ですgood

2023年2月 6日 (月)

”the DRUM EXPERIMENT Vol.1” 衝撃を体験しました!

0013です

Rhythm&Drums magazine主催。”the DRUM EXPERIMENT Vol.1”
第一回目からとんでもないコラボレーションが実現!scissors

Img_0572まさに”衝撃のドラムパフォーマンス”を体験させて頂きました!sun

上から見たお二人のドラムセット。シンバル配置にはそれぞれドラマーの個性が現れます。
お二人とも、Zildjianシンバルを使用しています。

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このイベントの前に姫路でも行われたのでが、響さん影丸さん両名共、ワンバス仕様。
そうなのです。ドラムセットが全く違うのです。

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影丸さんのズラリと並んだ足回り。
注)今イベントではこの並びで使用していました。

Img_0570左からFP9CDFP9500C(メイン側のみ)、DFP9500CFP9500C
最後はDFP9C。全部のペダルを使い様々なサウンドを奏でています。


そして後ろから見た一枚。
タムタム8”はハイハットがあるので叩きにくく見えますが
演奏上、全く問題無くようです。

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シンバルは左右配置。フロント部分は解放的なのが特徴的です。
HEXRACKIIも左右に配置しています。

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このフロントヘッドはLive Custom Hybrid Oak用を使用しています。

Img_0467バスドラム。
左側から20”、22”、24”トリプルバスドラムeye。カッコイイの一言です。
お会いする度セッティングが変わっているので、毎回楽しみにしていますgood

本番は一人一人のパフォーマンス~圧巻のツインドラム!
今回フルセット持ち込んでますので更に痺れましたthunder

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神田明神ホールの前には米俵にのった大黒様がおられます。
今日に限って、米俵がツーバスに見えてしまいました…。

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お邪魔いたしました!ありがとうございました。

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2023年1月25日 (水)

神保彰ワンマンオーケストラ 2023年。今年もスタートを切りました!

0013です。
新春恒例、神保彰ワンマンオーケストラ SHIBUYA DE JIMBO。今年も開催!good

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Img_1768ドラムセットはデビュー30周年記念モデルのYD9000AJ
スネアはデビュー35周年記念モデル。YSS1450AJ”The Metal”

セッティングに関し、去年と比べて大きな違いが有ります!
お分かりいただけますでしょうか。マイク&マイクスタンド無いのです!eye
更に視界良好!bell
カウベルはライドシンバルの下に移動。

Img_1767その理由はEAD10を正式に導入!SCENE P011 ComPressorを選択。
(トリガー未使用。マイクのみ使用しています)
PAエンジニアからも、セットの位置が良いのか綺麗なバランスに驚いていました!
バスドラムには補強用としてマイクを立てていますが、出さなくても問題無し。
神保さんファンに方々は更に出音まで再現し易い環境になると思いますので
是非一度チェックしてみてください。

本年もどうぞよろしくお願いいたます!sun 
※夏にはGINZA DE JIMBOも開催されます!

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2023年1月24日 (火)

千里ちゃん祭り。最終日はトリプルドラム!!

0013です。

千里ちゃん祭り。最終日はトリプルドラム!!
ただひたすらにドラムの音を浴び続けるだけのシンプルなライブ。

Img_1889本日も出演者はドラマーだけですeye
ポスターの並びのまま出演者のご紹介。
今井義頼(CASIOPEA-P4)さん、川口千里さん。坂東慧(T-SQUARE)さん。
両手に華ならぬ両手に手数…。違うか…みなさん手数多めですね…。

ステージにはレッド、グリーン、ブルーのドラムセット。
当り前ですが、Zildjianはゴールド。ハードウエア類はシルバー。
フロントヘッドは全員ホワイト。打面ヘッドは全員ブラック。

Img_1859写真左側から今井義頼さんのLive Custom Hybrid Oak
フットペダルはDFP9C(チェーンドライブ)

シンバルの高さに注目eye。ビジュアル的にセンター部分を開けています。

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Img_1852DTX-PROKP90等を取り入れた。ヤマハ的にいえばAD+EDのハイブリッドセッティング。
タムスタンドを上手く活用していますので脚部はスッキリ。

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小口径スネアは武蔵スネア(生産完了品)

中央に鎮座しているのは、川口千里さんのPHX
フットペダルはDFP9D(ダイレクトドライブ)

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HEXRACKIIを使用する事により、スタンド類に比べ更に足回りをスッキリ
させる事が出来ます。当然、パーツケースの重量も軽減されます。
また、フロント部分を上下2本にする事により左右の揺れを抑えつつ、誰のセットか
一目瞭然(!?)なのではないでしょうか!


続いて坂東慧さんのRecording Custom
フットペダルはDFP9C(チェーンドライブ)

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Img_18513人の中では一番水平に近いセッティング。
タムの並べ方左右に分けたフロアタムセッティングも個性的。
坂東さんは逆にスタンド類の本数多いです。皆さんそれぞれ個性あります。

Img_1954ここ注目!eye
18”のバスドラム(RBB1814)をゴングバスとして使用しています。アイデアに脱帽。
HXACIIを利用し固定しています。

バトル中の今井義頼さん×坂東慧さん。リハーサルなのに二人とも激しいです…。
(これって、無意識にCASIOPEA×SQUAREに成っていたのでしょうか。
そこは二人の心の中の事。あえて聞きませんでした)
それを川口千里さんが特等席で撮影中の一コマ。

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本番さながらの怒涛のリハーサルの中、それぞれのセットに座り
楽しいひと時もありましたのでここに載せておきます。
さながら、ドラムセミナーのQ&Aコーナーって感じでした。

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共通している事は、人のセットは叩きにくいという事。

最後に記念写真タイム有り。ファンサービスに余念がないです。

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改めまして、千里さん誕生日おめでとうございます!cake

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2023年1月13日 (金)

Live Custom Hybrid Oak 導入。Seventh Son! 

0013です。

Progressive Heavy Metal Band。
Seventh SonのドラマーTai Syoudaさん。

ニュードラムセット”Live Custom Hybrid Oak”をLIVEで初お披露目との事でGo~!

正面から一枚。ツーバス、フォータム、ツーフロア。
癒しのぬいぐるのがポイントです。

バスドラムのサイズはLHB2416(24”×16”)2台。
両バスドラム間隔が開いている所がイギリスっぽいです(私個人の感想です)。

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ヤマハ発動機のTシャツがGood!

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ハイハット側のタムタムはLHT0807(8”×7”),LHT1007(10”×7”)
12”、13”への流れるタム回しには練習が必要。
ご覧の通り10”タムと12”タムがかなり離れてますので…

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バスドラムの上、正面タムタムはLHT1208(12”×8”),LHT1309(13”×9”)
Tai Syoudaさん!good

Img_0820フロアタム側。サイズはLHF1615(16”×15”),LHF1816(18”×16”)
スネアはRLS1470(14”×7”)。シルバードットがグッときます。
フットペダルはFP720を使用中。

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しかし生音がデカイ…。BD24”の迫力は痺れますね。

Ba:GenkiさんTRB-5P。Gt:Yasumoto OhtanさんPACIFICA612VIIFM    
Key:Takuo KobayashiさんMODX7
メンバー皆さんヤマハユーザーで嬉しいです!ありがとうございます。

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随分前に生産完了していますが…魅力的な商品がありました。
DCR910(ドロップクラッチ)。知っている(覚えてる)方も居るかと。
黒いレバー部分を叩くとハイハットのトップがストンと落ちる。
ルーズなハイハットのハーフオープンサウンドが出せる。
再度ハイハットスタンドのプレートを踏むとまた元に戻る。といった商品です。
当時、ワイヤーハイハットに同梱していたハイハットクラッチです。

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