ドラムアーティスト

2022年10月26日 (水)

新生CASIOPEA。その名もCASIOPEA-P4

0013です。
ついにこの日を迎えました!迎えてしまいました!sun
”CASIOPEA-P4”初ライブです。
会場は百戦錬磨のアーティストが出演しているBLUE NOTE TOKYO。 

Img_7228ドラマーは今井義頼さんですscissors。おおー!観感興起とはこの事。
フロントヘッドには新しいCASIOPEA-P4ロゴをあしらってます。

Img_7163ドラムセットはアルバムレコーディングでも使用した今井さんの相棒。
Live Custom Hybrid Oak
大注目ポイント!paper 赤丸で囲みましたがDTX器材の導入です!eye

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Img_7164音源はDTX-PROXP70×2、KP90

Img_7165このKP,HS,DFPの並びは新しいというか斬新です。
器材面も目が離せませんよ!

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ギタリストは野呂一生さん。
今井さんに対し的確な指示を出し、その場で楽曲をブラッシュアップしていきます。

Img_7148_2楽しみだが同時に凄く緊張しいてると…。

Img_7147野呂さんの器材は安定のIN-DXLine6 Helix-Floor
野呂さんも、鳴瀬さんも大高さんも今井さんのプレイに触発されたからか(?)
絶好調!弾きまくりでメンバー全員が熱いプレイを披露。
神保さんからバトンを受け取った今井さんの初ライブ。心から楽しめました!
太鼓判ドーン!good


Img_72152days。1st,2nd 計4公演全て大盛況でした!

2022年10月26日 (水)

G-FREAK FACTORY 20TH ANNIVERSARY LIVE

0013です

今年オープン99年目の日比谷野外音楽堂。
G-FREAK FACTORY 20TH ANNIVERSARY LIVE

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やったー!晴れた晴れた!sun
野外LIVEで晴れ!もうそれだけで気分最高です!scissors

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先ずはドラムセットから。Maple Custom Absolute
サスティンの綺麗な減衰が心地良い。バスドラムの抜けも濁りなく中域と太い
アタックがこれまら心地良い!scissorsチュー二ング上手いです。 

Img_7291_2フットペダルはFP9C

Img_7269456789ビーターの長さが確認出来ます。
ほーーーーんの少しだけチェーンから出るくらいにしています。

DRUM CLIPを手にしたドラマー渡部PxOxN寛之さん。
これ重宝していますと一言。その一言が嬉しいです!

Img_7265ギター器材。今回メインギターはSG2000

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ギタリストの原田季征さん。
音作りは繊細かつ大胆。ライブパフォーマンスはワイルド。
凄くカッコイイです。
サブギターにはSG1000を用意。このギターの方が馴染みがあるファンも
多いかなとは思います。

ちなみに、レコーディングではRevsterも使用しました。

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客席はギチギチでパンパンです!気持ち良いくらいに入ってます。
ライブバンドここにあり!good


”ジークレ”。Twitterのトレンド入りしました。


good12月3日(土) 地元群馬県 高崎芸術劇場 大劇場/スタジオシアターにて
  ”山人音楽祭2022”開催します。 開場15:00/開演16:00

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2022年10月14日 (金)

Sound Schedule。Live Tour"PLACE 2022"

0013です
ここは渋谷にあるライブハウス。Spotify O-East

Img_6832今日はSound Schedule。Live Tour"PLACE 2022"sun

Img_6803Drは川原洋二さん。今回の使用セットはMaple Custom Vintage
当時を思い出しちゃいます…。もう20年以上前か…。
タムタムはバスドラムにセットするのでは無く、タムスタンドを使用しています。

Img_6828スネアはMSD1365SJ
そして今回のツアーからフットペダルをFP9Cを使用。

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川原さんチューニングの一コマ。
ドラムのチューニングは奥が深い…。

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Vo,Gt大石昌良さんのアンプはMarshallを使用しています。
1922+9000SERIES(50+50W)eye  マイクアレンジに大注目!

Img_6813ギターはEG,AGと持ち替えて使用。LS36 ARE

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Ba,Cho沖裕志さんのアンプはAmpeg
ヘッドは何と!1987 SVT LIMITED EDITION!eye  カッコイイっす。

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サウンドチェックを終えリハーサルに途中!
メンバーのリハーサルに加え、PAの音作りとLightingのデータ打ち込みを
同時進行してるのです。

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※札幌アフタートークイベントは時間変更。
 20:30スタートとの事です。

2022年10月 6日 (木)

EAD10登場!TOYOSU DE JIMBO

0013です。

今日は神保彰さんの凄さがダイレクトに伝わるワンマンオーケストラ公演。
TOYOSU DE JIMBO 2022 in 豊洲シビックセンターホール

SHIBUYA DE JIMBO, GINZA DE JIMBO等
~~~~ DE JIMBOシリーズがどんどん増えて行く予感がしますscissors

Img_6394セッティングが終わったばかりの1枚。
YD9000AJ+DTX+Zildjian。左右にはドラムケースですが、舞台セットとして
魅せる展示にHEADCASEを活用しているのもワンマンオーケストラの特長です。

そして、今日はLIVE初導入の器材があります!sun

Img_e6405赤丸で囲みましたがその器材はEAD10
(エレクトロニックアコースティックドラムモジュール)
バスドラムに取付けられているトリガー&マイク付きセンサーユニット+
ハイハットスタンドに取付られている音源部分のメインユニットでワンセットと
なっています。

神保さんは通常バスドラムのこの位置にはカウベルをセットしていますが、EAD10
使用する為この様にライドシンバルの下にカウベルを移動さましたeye
これはファンからしたら驚!のセッティングなのではないでしょうか。

Img_6408カウベルの取付け方法は、カウベルホルダー(CWH940)+
シンバルアタッチメント(CSAT924A)にて装着。

メインユニット(音源部分)
シーンはP011「ComPressor」を選択。赤矢印に注目。
TRIGGERのボリュームは”0” MIC機能のみを使用しています。

Img_6409メインユニットの取り付け方法はハイハットスタンドにシンバルアタッチメント
(CSAT924A)を利用。

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EAD10は持つと分かりますが、654gと軽量なのでハイハットスタンドに
取付けても問題無し!と神保さん談。

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2022年10月 6日 (木)

~J-FUSION~BLUE NOTE TOKYO SPECIAL

0013です。
~J-FUSION~BLUE NOTE TOKYO SPECIAL 

Img_6123ジャパン・インスト・シーンの代表格そろい踏み。
Gt:野呂一生さん。Dr:坂東慧さん、Sax:勝田一樹さん
Ba:須藤満さん、Key:友田ジュンさんの5名。

キーボーディストの友田ジュン(DEZOLVE)さん。
今回使用した器材は↓ 

Img_6115下段:MONTAGE8、上段:MOTIF XF7
横には共演経験がある坂東慧さんがいます。

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続いてステージのセンターを陣取るドラマーは坂東慧(T-SQUARE)さん。
ドラムセットはRecording Custom、フットペダルはDFP9C。シンバルはZildjian
今回のSpecial Bandでは20”のバスドラムをチョイスしてます。

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Img_6109ビーターはBT950に交換。プラスティック面を使用しています。

ギタリストはCASIOPEA-P4として第4期に突入した野呂一生さん

Img_e6103使用器材はIN-DX+足元はLine6 Helix-Floor

このお二人が同じ曲を演奏しているのは、なんて贅沢な事でしょう。
ステージ上のメンバーの存在感がたまらん!sun
出音は元々バンドなの?というほどに最高なんです。
また、やって欲しいと切に願います。

2022年9月30日 (金)

ようこそ"Roomies House"へ。

0013です。

WWWで行われたRoomies。初のワンマンライブ!"Roomies House"

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ドラマーは林一樹さん。久々にお会いしました~~!

Img_6265どうですこの表情!sun
このバンドで音を出すのが楽しくて楽しくて仕方ないのが凄く良く伝わります。

Img_6264ドラムセットはお気に入りのRecording Custom(SFG)
20”のバスドラムも欲しくなってますと一樹さん談。

ボンゴ的な(正式名分からず…)楽器をタムホルダーを軸にタムタムに
縛り付けてます。中々面白いアイデアです。

nord Stage 3が目立ちます。絨毯にも合いますね。

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我が家に演奏できる場所を作るとこんな感じになるのかなと。想像しちゃいます。
観葉植物、ランプの灯り良い感じに配置されがリラックス出来ます。

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2022年9月16日 (金)

ぴかぴかドラムセット。

0013です。

眩しい~!eye ドラムセットが眩しい~eye

Img_6131このシルバーカラーのYD9000セット+HEXRACKIIのアーチパイプの
使い方が個性的ドラマーは。そうです青山英樹さんです。

Img_6138フットペダルはDFP9C。ビーターはBT914(生産完了品)を使用。

Img_6133_2照明が少し落ちないと、ハレーションが激しすぎて撮るのが難しいです…。

EAD10もちゃんとセットティングしています。

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ドラム単音チェック中の一枚。

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2022年9月16日 (金)

ミュージカル”モダン・ミリー”スタート

0013です。

THOROUGHLY MODERN MILLIE
ミュージカル モダン・ミリーがスタートしました。 

Img_3244●2022年9月7日(水)~26日(月)
●会場は日比谷シアタークリエ。

ドラマーに宮川克斗さんが出演scissors

Img_0164ドラムセットはTOUR CUSTOM。フロント全面にアクリル板有り。
ディキシー・ジャズのナンバー多く、Maple材の明るい響きが音楽とマッチして
いて心地が良いと宮川さん。最高です!good

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Img_3274ハードウエア類にHW3(アドバンスドライトウェイトハードウェア)をチョイス。
これまた嬉しいです!sun
スネアはTMS1455

DTX-Mluti12はSE用に導入。
アコースティックドラム+エレクトロニックドラムを上手く使っています。

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宮川さんもステージ上で演奏していますので、少し目線をあげて頂き生バンドの
魅力も感じて頂けると思います。
是非是非チェックして頂きたいです!

2022年9月 2日 (金)

2人のドラマー。波多江健さん+川口千里さん

0013です。

Kay-Ta君、お久しぶり&お見送りセッション。

Img_5694波多江健さんと川口千里さん。
ドラマーお2人をフィーチャーしたセッションライブeye

Img_5705波多江健さんはRecording Custom。川口千里さんはPHX
初共演です!good

波多江さんは、あえてジャズアプローチ寄りのチューニングにし千里さんと
サウンドの対比を楽しみたいとの事で明るめのサウンドをチョイス。
千里さんは、音量を出せるパワフルなチューニングと客席側で聞いてても
全然違うので凄く楽しいです!

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空き時間にはお互いのセットをチェックeye
波多江さんのタムが傾いたセッティングに体が斜めになる~~~と千里さん。
ドラムのセッティングは人によって全然違うのでこの辺りもポイントです。
ドラムをドラマーを見始めは中々難しいと思いますが、慣れてくると
この方はロック寄りのドラマーだな。このドラマーはジャズ寄りですね等々セッティングを
観ただけで見分けられるようになり更にドラムが楽しくなるでしょうsun

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2022年8月26日 (金)

MUSIC COMPLEX~音楽のあふれる空間~

0013です。

石川県は金沢市にある金沢文化ホールで行われた
「MUSIC COMPLEX~音楽のあふれる空間~」
楽器のクリニック。音楽ライブ。ミュージカル。ジャズの巨匠達と題した写真展
の4本柱を一日にぎゅぎゅっと凝縮し行われました。

Img_5276ドラマーの川口千里さんが午前はドラムクリニック。
午後は「うらがえる」のライブと2本立てのご出演eye

ドラムクリニックでは、材違いのドラムセットを2セット用意good
写真向かって左はAbsolute Hybrid Maple(PCS) Maple材。
右はRecording Custom(SFG) Birch材。

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同じドラマーが同じ空間で違うセットを叩き分ける場自体が稀です。
参加者の方々は一生懸命に見て。そして聞いてくれましたsun

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司会進行を務めたのはBOB長嶋さんsun
ご自身もドラマーという事もあり、千里さんの細かなニュアンスも上手く伝わり
更に千里さんとも長い付き合いということも加味し、終始リラックスした中で進行。
ドラムの楽しさはもちろんの事、音へのこだり等々普段聞けない話しに参加者は
皆さま真剣。難しい単語だ出た際、その都度お子さんに説明している場面が
しばしば見られました。

Img_5357_2クリニック終了後。ライブ会場へ移動~run

Img_5408バンド「うらがえる」。
メンバーは矢堀孝一さん、織原良次さん。そして川口千里さんのトリオ編成です。

Img_5400ドラムセットはRecording Custom (SOB)
BD20"は個性的であり特長的なバスドラムフローティングシステムとなっています。
千里さん所有のRecording Custom(SFG)もバスドラムは20”の為
同仕様となっています。

久し振りに訪れた金沢は音楽に溢れていました!sun

おまけ画像。
金沢駅と言えば鼓門。

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