ドラムアーティスト

2022年8月 5日 (金)

DTX6導入!ジャズドラマー中道みさき。

0013です。

ジャズドラマーの中道みさきさん。
ご自身のスマフォを使用し動画撮影中の一枚eye

Img_4176

Img_4171「簡単に撮影出来るんですね」と一言。
そうなのです。音源部からスマフォに繋ぐだけで撮れちゃいますgood
(スマフォ(無料アプリ)Rec‘n`Shareを落として頂く必要有。
また、別途接続ケーブルも必要有)

ジャズドラマーならではの発想も織り込んで(?)
今後ご自身のYoutubeチャンネルでも動画配信してくれることでしょう!
楽しみです。

Misaki Nakamichi - YouTube ←チャンネル登録お願いいたします。

2022年8月 3日 (水)

Recording Custom 登場。ドラマー川口千里

0013です。

表参道にあるBLUE NOTE TOKYO。

Img_4624

今日はドラマー生活20周年を迎えた川口千里さんです。

Img_4607今日はバスドラムのミュート多めを試すとの事で、フロントヘッド外しに
取り掛かります。
ドラムセットはRecording Custom。久しぶりに登場したセットです。

Img_4608表裏のヘッド面にミュート材が少し触る程度にしたいとの事で、たたみ方を
あれこれ変え良い具合にしてみました。

以前は薄い布一枚でしたので、今回は何十倍と増やしました。
ミュート量はS.Gaddを超えましたwと冗談言いつつ楽しく作業を行いましたsun
サウンドは千里さんの狙い通り。シェル鳴りとアタックが強調され過ぎない
ドッドッドッという太くしっかりしたバスドラム音を得られました。

Img_4609

フットペダルはDFP9D(ダイレクトドライブ)を使用中。

Img_4623ピカピカに光っているフットボードの長さはいわゆるロングボードを採用しています。

チューニングはカメラ目線の千里さんeye

Img_4612

スネアはAbsolute Hybrid Mapleのスネア。AMS1460(14×6)です。
アルミダイキャストフープが装着されています。スネアもタイトな音作りです。
会場の鳴りによってミュート具合を変えています。

2022年8月 3日 (水)

ラテンジャズビックバンド”熱帯JAZZ楽団”

0013です。
久しぶりに江東区にあるティアラこうとう大ホール(江東公会堂)へ。

Img_4460カルロス菅野さん率いるTropical Big Band 熱帯JAZZ楽団 LIVE 2022
2020年。バンドはコロナ禍の中で結成25周年を迎えました。おめでとうございます!sun
ですが、記念イベントが軒並み出来ず…本日の公演は25周年記念LIVEの延期分です。
やっと開催出来ました~!

Img_4444


ドラマーは平川象士さん。
一つ一つ確認しつつ丁寧に取り付けています。

Img_4415

Img_4419スリータム、ツーフロア仕様。ヘッドはコーテッドを使用中。
ドラムセットはAbsolute Hybrid Maple
シンバルはZildjian。配置は1ハイハット、2クラッシュ、1ライド、
1スプラッシュ、1エフェクトです。 

Pfは森村献さん。器材はシンプルにMONTAGE8一台。

Img_4411

Per 岡本健太さん。
熱帯JAZZ楽団ではCongaを担当していますが

Img_4437自身のバンドWu-xingではリーダーでありドラマーでもあります。
ドラムセットはLive Customです。サスティン短めの歯切れ良いチューニングで
攻めたプレイを聞かせてくれます。

Img_4440それもあって、平川象士さんがパフォーマンスを行っている時には岡本健太さんが
ドラムを演奏いたします。 この辺りも楽しみの一つです。

私的にはいつかお二人のツインドラムが見たい聞きたい!

平川象士さんによるスティックトリックコーナー!good
これがめちゃカッコイイんです

Img_4452

客席に目を向けると。PA卓はCL5
ふとアナログ卓の時代を思い出してしまいました。
あの時代のPA卓はデカかったなと…。

Img_4441

2022年8月 2日 (火)

TOYOSU PITにGacharic Spin登場。

0013です。

個人的にも久々の豊洲PIT 良い天気で嬉しいです!

Img_3728

おっと、すでに列が出来てます。

さてさて、器材からですが、スネアドラムにセットされたマイクに
注目してみましょう。

Img_4201赤丸で囲みましたが、打面へッドに1本。裏ヘッドに1本。シェル狙いの1本
計3本使用しています。この辺りはPAエンジニアによって個性が出ます。

ドラマーyuriさん。腕の振りに合わせ衣装も大きくダイナミックに動きますが
袖口が絞られたデザインなので演奏に支障無し!good 
各楽器の演奏スタイルを理解しているスタッフに囲まれてますね。

Img_3786

ドラムセットは”ヤマシロ”ことヤマハアブソルートハイブリッドメイプル
名称が長い!。でも良いんです長くて
シンバルのフェルトも白でコーディネートしているところもポイントです。

Img_e3793

ステージデザインの一旦を担っているのはメンバーの写真なのですeye

Key/Vo オレオレオナさん。
この明るく元気な感じとバラード曲で聴かせるプレイスタイのギャップに
皆がモエておりますよ!

Img_3782

鍵盤はnord electro 6HP。赤いカラーで目立ちます。
時には過激にプレイしたり、時にはクラシックピアノのように
繊細なタッチで聴かせたりと様々な表情をこの鍵盤を通し表現していますsun

そして、次回絶対に合う日のお知らせgood
2023年2月23日。場所はLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)
どんなライブに成るのか今からワクワクしちゃいますsun

Img_3774



おまけ画像。
Vo アンジェリーナ1/3さん使用のLine6のマイク。ん?なにかが違う。 

Img_3725

Img_3796





2022年7月21日 (木)

IRabBits LIVE。 ドラマー山田祐大。PHX導入~

0013です。

横浜は中華街にあるライブハウス。
F・A・D Flower & Dragon Yokohama 

Img_4360本日の目当てはIRabBits。LIVE DVD「LIVE at Hall」発売記念です。
ドラマーは山田祐大さん。タムの取り付け初です。

Img_4366ドラムセットは念願のPHXシリーズ(Ash)を導入いたしました!めでたいsun
本日初出し、初セットアップeye、初チューニングeye、初叩きscissors、初音出しscissors
と初のオンパレード!sun

Img_4380念願のPHXのオーナーとなりとにかく嬉しいそうで終始笑顔でしたし、私も
本当に嬉しいです!sun
それに、PAエンジニアからも「おっPHX!」。この一言嬉しかったのです。

最初から鳴るドラム。バンド内でも抜けるドラム。タム~バスドラムまで
しっかりした中低域も関係していると思います。

PHXバッチのアップを一枚。
よく見て頂けれると分かりますが実は音叉を加えた鳳凰が彫り込まれているのです。
この辺りはあまり認識されていないと思いますので。

日本楽器製造株式会社(※)設立の翌年。商標として制定された「音叉をくわえた鳳凰図」。
オルガンの最高級品に使用されたものとされている。
常に世界水準を目指した創業者(山葉寅楠)の思いがこめられている。
(※ヤマハ株式会社の前は日本楽器製造株式会社という社名でした)

Img_4382

URL:ロゴの歴史を置いておきますので、是非是非チェックしてみてください。

ロゴの歴史 - 企業情報 - ヤマハ株式会社 (yamaha.com)




2022年7月 5日 (火)

TOSHIKI KADOMATSU Performance 2022 “THE DANCE OF LIFE”

0013です。

TOSHIKI KADOMATSU Performance 2022 “THE DANCE OF LIFE”
中野サンプラザホール。

Img_3491

誰も居ない一瞬eye。撮れました!嬉しい~

正面入り口から一気にステージ上へ移動。


ステージ上、アクリル板に囲まていますが普段よりセットが目立ちます。
ドラムセットはLIVE CUSTOM HYBRID OAK

Img_e2317注目ポイントは”ツーバス”eye 
私は今回のツアーの目玉の一つ(?)だと思っています。

そして、左右のバスドラムにはトリガー(DT50K)を装着。

Img_3471音源はDTX-Mluti12 を使用。
演奏専用とトリガー専用とあえて2台使用しています。

Img_3459ご愛用のチューニングキーはDK15

スネアはRAS1455(アルミニウム材14”×5.5”)
会場の響きによってLHS1455(オーク材14”×5.5”)と使い分けています。

Img_3473

ツーバス、ツータム、ツーフロア。シンバルはZildjianで揃えています。
スネアとドラムスローンの位置が凄く近いのが個性的。

Img_e3867

自宅にスタジオを新設したばかりの山本真央樹氏さん。
リーダーバンドであるDEZOLVEでも大活躍中です。

Img_3481

照明が明る過ぎました…苦笑。

2022年7月 1日 (金)

ドラマー山崎隼。ニュードラムセット導入!

0013です。

若手ジャズドラマー山崎隼さん。ニューセット導入~sun

Img_3119ドドドドーーーン!eye 段ボールの山。
スネアはRAS1455(アルミニウム製。フープはアルミダイキャスト)を選択。

Img_3123一発で気に入ってもらいました!

ハードウエア類はHW3(軽量ハードウエア)をチョイス。
一本づつ布の袋があり驚いていました。

Img_3120ドラムセットはAbsolute Hybrid Maple(RAUカラー)
カラーは悩みに悩んだ結果、レッドオータム(RAU)を選択。

Img_3125フックラグ取り付け中の一コマ。一つ一つの作業が凄く楽しそうです。

Img_3134ズラリと並べたニューセットと記念写真!good

広く音楽ジャンルをカバーしたいとの事で
バスドラムを18”、20”、22”(もう一台は入荷待ち)と3台揃えました!

それから数日…。
ニューセット初使用します!との連絡受け行っきました。
川口Shock On

Img_3284

今日のポイント。ジャズセッションでは無いところです。

Img_3281

カラーリング目立ちます。
フロントヘッドのホールカットは小さめでセンター空け。

これから”赤いドラムセット”で活動する姿が楽しみでしかたないです!

バンマスの竜太さんとツーショットを記念に一枚。

Img_3299_2

竜太さんからも鳴るね~と一言頂きました!

2022年6月23日 (木)

ドラマー今井義頼。LIVE CUSTOM HYBRID OAK

0013です。

ドラマー今井義頼さん使用中のLIVE CUSTOM HYBRID OAKチェック。

Img_3158カラーは UMS(UZUマグマサンバースト) 
スネアはRAS1465(アルミニウム材 14”×6.5”)

Img_3164フットペダルはDFP9C(チェーンタイプ)

表へッドだけではなく裏側ヘッドも丁寧にチューニング。
表へッドと裏ヘッドのバランス大切。
こういう場面はLIVE中には目にする事は無いと思いますので。

Img_3154タムタムのマウントにはロッドの長いタイプのCL940Bを使用。
三角ベースのタムホルダーの向きにも注目。

Img_3170

そしてサイドスネア。今は生産完了品ですが12”の武蔵スネアをセット。

Img_3150

サウンドチェック中の今井義頼さんを一枚。

Img_3148




2022年6月23日 (木)

DA PUMP LIVE TOUR ”DA POP COLORS”

0013です。

今日は日本武道館。
LIVE DA PUMP 2022 ARENA TOUR ”DA POP COLORS”
先ずは”25周年”おめでとうございます!sun

Img_2777バンド体形で臨むLIVEは久し振りのDa Pump。
幕張メッセまで走り抜きましたので。Blog アップします。

久々にこのステージに帰ってきたドラマーの岸田容男さん。
FunkyなGrooveが最高ですgood

Img_2799Recording Custom
ハイテンションラグがポイント。材はBirch材です。

Img_2752

ギタリストはKBさん。@yukinoriKBinoue
Line6-HELIX RACKMOTIFXF6 、SLG200N

Img_2758

Img_2749_2

360度器材で囲まれていますが、足回りの配線がスッキリしていて実に美しい。

キーボーディストはAriaさん MODX6,MODX7YC61(後方下段)

Img_2792斜めセッティングですよeye
ステージ上手、下手共にシンセは斜めセッティングです!good

最後はバンドマスターでもあるGakushiさん。
DTXパット叩いたり、シンセベースでGrooveを叩き出したり、ピアノで聴かせたり
と才気煥発の活躍sun

Img_2796_2

PhotoMONTAGEMODXを配置 XP100T(DTX-PAD)。
音源(DTX502)は赤い→の位置にセッティング

Gakushiさん目線。
如何でしょう。ステージ上からは一番上の席まで、ちゃ~んと見えているのです。
しかも、ハッキリくっきりと。

Img_2745斜めセッティングは、演奏者側からはこの様に見えてます。
中々、レアな一枚だと思います。

今から次回のLIVEが楽しみです!







2022年6月20日 (月)

Jazz Lady Project ドラマー小澤舞。

0013です。

Jazz Lady Project by HARUMI IGARASHI presents CINEMA LOVERS
様々な映画音楽曲をJAZZ アレンジしお届けするガールズバンドsun
ドラムセットはTOUR CUSTOM。叩くはドラマーの小澤舞さん。

Img_3219ハードウエアはHW3(軽量化ハードウエア)を使用しています。
運搬がラクで最高ですgoodとコメント。まさに嬉しい一言です!
TOUR CUSTOMはMaple材。フープは内巻き(インバースダイナフープ)
サスティンの減衰が心地良いですよ。 

シンバルはZildjian”K”で統一。

Img_3251サウンドコントロールの為、ハイハットシンバルとライドシンバルには
ポイント、ポイントに小さくガムテープを貼っています。

Img_3246_2

Img_3245_3








デリケートなプレイ時には特に威力を発揮します。

小澤舞さんは、今回COTTON CLUBのステージに初登場bell
今後は何度もこのステージに立つ事でしょう!楽しみです。

Photo

先日、DTX6動画にも協力して頂きました!
その動画は↓こちら。
ドラマー 小澤舞さんがYAMAHA DTX6 イシバシ楽器オリジナル電子ドラムセット「FUSION KIT」を紹介! - YouTube