ドラムアーティスト

2021年8月26日 (木)

MAKOTO OZONE New Projectに参加。ドラマーきたいくにと。

0013です。

わおっ! なんと!ステージ上に有るはずの楽器が客席にセットアップされてます。
流石Blue Noet Tokyoscissors

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ステージ上、お洒落な空間を演出。粋な計らいですね~good

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MAKOTO OZONE "OZONE 60 in Club"New Project "From OZONE till Dawn"
PartⅢ.
Makoto Ozone New Project Band featuring 岡崎好朗, 岡崎正典

これまた、粋な計らいにより配信ライブが行われました(公演延期の為)
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ドラマーはCalmeraのドラマーとして活躍中のきたいくにとさん。
赤髪がトレードマークです

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セットはBirch Custom Absolute/V.Hoop+Maple Custom Absolute
スネアはAMS1460(14”×6”)

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要求される音色に対応する為には、多点セットになりがちですね。
左右に拡がるセッティングはカッコ良いなgood

持てる技術をすべて出す!という気持ちが伝わるドラムパフォーマンスでした!

Photo

細かい部分をより丁寧に聞かせる大切さ。最高なLIVEでした!
しかし、小曽根さんの音楽に対する情熱は半端ないです!

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2021年8月25日 (水)

Jah-Rah スネア:RBS1480試打

Img_3676Recording Custom。バーチ材の深胴スネアRBS1480試打。
80年代はこの深さのスネアは様々なメーカーから発売していた
割と良く見かけた(?)サイズ14”×8” 

当時、メインスネアとして使用していたドラマーは今以上に多数いました。
スナッピーの感じやシェル鳴りの感じが心地良いです。
深胴スネアも中々良いですよ!

2021年8月17日 (火)

七海ひろき One-manLIVE773"FIVESTAR"

0013です。

Line Cube Shibuyaで行われた。One-manLIVE773"FIVESTAR"

Dr 坂本暁良さん。 
Absolute Hybrid Maple,DFP9500C, Zildjian。
バスドラムは24”(AMB2414)本日初使用! ドスンと良いサウンドです。

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フットペダルはDFP9500
メタリックブルーカラーが目立つDFP9用ユニバーサルジョイントを使用しています。

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Ba 桜井陸来さん Line6 Helix-FloorAmpeg Rocket Bass

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Key 西村奈央さん MOTIF XF6WH

Img_3170Gt ユウタマン事 渡辺裕太さん Line6 Helix-Floor

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で囲みましたが、参加ミュージシャンが全員ヤマハ関連楽器を使用して
居ます。嬉しいです~~!scissors

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2021年7月30日 (金)

One Young World Japan presents The Jazz Avengers

0013です。 

写真はBillboard Live YOKOHAMA公演とBLUES ALLYE JAPAN公演の
混合と成っています。

One Young World Japan” presents Jazz Avengers LIVE
Dr 川口千里さん率いる、S.Sax,A.Sax2名,T.Sax,Ba,Gt,Keyの女性7人。
その名も”Senri`s Seven” わお~っ!流石リーダーsun

Img_2895本当ならば、このバンドメンバーを率いたままMunich(Germany)でパフォーマンス
を行っていた筈なのですが...残念ながらキャンセルと相成りました。
そのかわり、このメンバーでのライブが観られた事はラッキーといえるのでないでしょうか!


先ずは楽器のご紹介。
川口千里さんの使用セットはPHX。 フロントヘッドにご注目!

Img_2846One Young World Japan用ドラムヘッドeye
ヤモリのカラーリングも合わせてあり、カッコイイです。

Img_2760スネアはAMS1460(Maple材:14”×6”)、フットペダルはDFP9D(ダイレクト)

Img_2905ツアー最終日。流石に余裕が感じられますね!good 
まとめ役であり進行等々含め全体把握はもちろんですが、ステージで降りても
終始忙しく動き回っていた千里さんでした。



ギタリストには、瀬川千鶴さんが参加。
ニコニコしながら、私の好きなペンタトニックを取り入れた
粋なソロも決めてくれました! 勝手に喜んでましたw

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Line6 HX-EFFECTS使用中。
コンパクトエフェクターと組合わせて使用しています。

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Keyに竹田麻理絵さんが参加。@marietakeda

Img_2804上段:MOX6。下段:MODX8 
「88鍵でこの軽さって信じられない!」とコメント頂きました。
”運搬”も選ぶ時に重要なポイントになりますね。

One_young_world_global_2竹田さん。以前開催していたTEEN`S MUSIC FESTIVAL 2005に出場し
全国大会決勝まで進んだとの事をお聞きしました。
やはり実力がある方は最初から凄いんだなと実感。
しかも、メンバーの衣装に一工夫加えたりとバンドのスタイリスト的立ち位置でも
実力を発揮していました。↓ 皆さん同じハッピなんですよ。びっくりですscissors

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サウンドチェック前。
千里さんと麻理絵さん。最終確認中の一コマ。

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Img_e2795画面左手から。
Key:竹田麻理絵さん。S.Sax:中園亜美さん。A.Sax:寺地美穂さん。A.Sax:WakaNaさん
Dr:川口千里さん。T.Sax:米澤美玖さん。Ba:JUNA SERITAさん
普段からセッション活動も行う実力者揃い。












2021年7月13日 (火)

Wu-Xing  Cotton Clubに登場。

0013です。

Img_2289本日は岡本健太さん率いるラテンジャズバンドWu-Xing LIVE。

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ドラムセットはLIVE CUSTOM
Cowbell×3、Jam Blockは彼らの音楽ジャンルには欠かせない楽器です。
セッティング位置にも注目。

Img_2308スネアはAMS1460(GCS)、スネアは打面センターや手前等を叩いて
数種類のサウンドを出してます。フットぺダルはシングルペダルのFP9C

Img_2304本日の使用スティックは、Zildjianの川口千里モデルLAZLZASSKeye

ん?何かスネアに貼ってあるぞ? え~っと。「うまくなる」 
すでに良いリズムとサウンドを出してますが、更に上を目指す気持ちが伝わります。

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他のメンバーもヤマハ楽器を使用して頂いてますのでご紹介させて下さい。
Percussionの荒川”B"琢哉さん。シンバルスタンドCS856を吊り下げ小物用に使用。

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Piano&Synthの宮川真由美さん。MODX6使用。使い方が上手いです。

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今回ゲストで参加したSaxの安藤康平 ”MELRAW”さん。
足元にはLine6 M9使用。管楽器にエフェクト掛けると新風が吹きますeye

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今回はゲスト参加したMELRAWさんに加え、更にもう一人スペシャルゲストが参加。
Percussionの大儀見元さんです。 何とも贅沢なライブとなりました!good
(大儀見さんは写真には写っていませんが…)

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2021年7月 6日 (火)

ドラマー阿部薫&キーボーディスト吉村龍太。

0013です。

久々訪れた八王子。いつの間にかJ:COMホール八王子に名称が変わっててビックリ!
以前はオリンパスホール八王子でした。

さてさて、昨年のツアーは全部延期になり今回改めてツアーを再開いたしました!
4月3日からスタートした及川光博ワンマンショー2021「SOUL TRAVELER」
全公演無事に終了いたしました!誠におめでとうございます!
(ステージセットが映り込んでましたので、このBlogはツアー終了後に
アップする運びとなりました)

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ドラマーは阿部薫さん。

Img_0865ステージからは、遠くて後ろの席までは見えてないと聞きますが
いえいえ、ご覧の通り客席後方までしっかりと見えているのです!eye

Img_0858ドラムセットBD22,FT16,TT14”,10”,8”。14”までタムタムなのが重要ポイント。
スリータム、ワンフロア仕様。
機種はMaple Custom Absolute

Img_0862フットペダルはDFP9500C
スネアはSD435AGD(David Garibaldi Model) 14”×3.5”

キーボーディストは吉村龍太さん。バンマスです。
ステージアクションがこれまたカッコイイです。

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MONTAGE8のサウンドを最大限に今回のツアーでも大活用!

2021年7月 6日 (火)

ドラマーのアイテム。チューニングキー。新デザイン

0013です。

近藤康平さんの作品に溶け込むドラマーのあらきゆうこさん。
Calyboo LIVEでの一枚。

Img_1660右手に持っているのは、ドラマーの必需品チューニングキーok
品番はDK25

デザインが新しくなったのをご存知でしょうかeye

Img_2223赤〇を付けましたが、キーホール部のデザインが変更されています。
改めてましてよろしくお願いいたします。

2021年7月 2日 (金)

ASKA「すべての事には理由がある」 

0013です。

ASKAさん初と成る配信LIVE。「すべての事には理由がある」
初の配信ライブ。 無観客では無く有観客で行いました。一年半振りとの話しです。
って事は前回行った国際フォーラムでのライブのが約一年半前って事か…。
あっ、ちなみにですが有観客だったのですが、なんと限定40名!?eye 
プレミアシート感が半端ないです。倍率凄かったんだろうな~…。

演奏曲数は全12曲。途中ラジオ番組「Terminal Melody」を挟む等、
斬新なアイデアも盛り込れ、見どころ聴きどころ満載でした!

今回の目玉はやはり、Chage & Asuka~ASKAまでステージを共にしてきた
サポートミュージシャンが大集結!(楽屋はまるで同窓会)scissors

ドラマーは楽曲に合わせ強力な3人が集まり、それぞれの持ち味を
個性を発揮しました!good
今回その3人のドラマーが使用したドラムセットはRecording Custom

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Img_1843シンバルはZildjian。3名のドラマーはこのドラムセットのみを使用
そうです、所謂セット使いまわしです。使いまわしですが、出音が違いました。
スティック、タッチ、踏み込み方の違いで随分と変わります。
それが個性ってもんですね。改めてドラムセットって面白いです。

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ドラムセットの後ろに準備されたFP9シリーズ。

先ず一人目のドラマーは今泉正義さん。@ThunderMasaDr ペダルはFP9C
江口さんがステージ袖から「音がデカイな~」と一言。

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続いてのドラマーは江口信夫さん。@nobudrum58 ペダルはDFP9C
リハーサルではワンタム仕様。本番ではツータム仕様となってます。

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スネアはAMS1460RAS1455を使い分け。配信上でも凄く良く伝わりました。

最後は菅沼孝三さん。左側にチャイナシンバル、小口径スネアを追加。
ペダルはDFP9D インスタkozosuganuma

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ベースアンプはAMPEG
SVT-II Pro(リミテッドエディション?限定250台?)、SVT-2 Pro
SVT810E(Classicシリーズ)

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ギターアンプはMarshall JCM800

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バンマス兼キーボーディストは澤近泰輔さん。
澤近さんなくして、ASKAサウンドは語れない程の逸材です。
上段にMOTIF ES7、下段にCP88

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Img_1837音色はNatural CFX、Tremolo Wrをチョイス。

江口信夫さん、管沼孝三さん、今泉正義さんのスリーショットsign01わお!
(江口さんのTwitterとは違うポーズ)
同じステージ、同じドラムセットという場面は、個人的にも初めて見ました。
ASKAさんのファンには特にたまらいスリーショットだと思います。
しっかり撮っておきました!

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ステージ全体図を一枚。
澤近さんが見えませんの、本番ではキーボード台を設置し見えやすく
なっている筈です。

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会場ロビー配信エンジニアチームが集結。配信用卓にCL5を使用していました。

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ASKA premium concert tour-higher ground-アンコール公演が
発表になりました!10月9日~スタート。→https://www.classics-festival.com/rc/aska-premium-concert-tour-higher-ground-2021/

 




2021年6月29日 (火)

TOSHIKI KADOMATSU 40th Anniversary LIVE

0013です。

TOSHIKI KADOMATSU 40th Annversary Live in YOKOHAMA ARENA

Img_176040年…。重みあります。
前回同所で行われた35th Anniversary Liveを思い出しました。

前回は3人のドラマーが参加しましたが、今回は山本真央樹さんお一人。

Img_1726ドラムセットはUIS(アイスサンバースト)カラーのLIVE CUSTOM HYBRID OAK

Img_1734タムは8”、10”、12”、フロアは14”、16”、バスドラムは22”、スネア14”
全てLIVE CUSTOM HYBRID OAKで揃えています。good
シンバルはZildjianで統一。エフェクトシンバル多用している所も個性的です。eye
手首が柔らかいのか、スナップをうまく利用し多点セット縦横無尽に操っています。

キーボーディストは森俊之さん。

Img_e1762_2CP88使用。ACT2の譜面が置いてあります。
今回はACT1、ACT2、ACT3の構成。広いステージを活用した内容には
驚かされました。

Img_e1763森さんにお会いする度、この鍵盤の良さを凄さをご本人の口から直接聞かせて
頂いてます。いつもありがとうございます!

Img_e1785ステージ横、ギタ-スタンドにスタンバイ中。

改めまして。
40周年。心よりおめでとうございます!sun 



2021年6月25日 (金)

BLUE ♪ NOTE TOKYO。PYRAMID

0013です。
今日はBLUE ♪ NOTE TOKYO。 PYRAMIDMIHO FUKUHARA公演

Img_1357正面入口の階段を下りたところに。
3人のアーティス写真がありました!
しかもサイン入り。泣ける…。

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ドラマーは神保彰さん。PYRAMIDのLIVEではお馴染みのHip Gig Jr
バスドラムの前にはあるのはフープをVintage Hoopに交換されている
SUBKICK(じんぼんぼ絵入り)これはマイクなのです。
※3品番ですが、既に生産完了品となっています。

Img_1365フットペダルはDFP9500C。左側ペダルとビーターを外しシングルとして使用。
BD内ミュート多め。

Img_1352注目はスネアのミュート。
ティッシュ+ガムテープ+リングミュートでかなりガッツリミュート。
ここまでガッツリは珍しいです。

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シンバルはご自身プロデュースシンバル。Zildjian K Hybrid シリーズで統一。

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2days二日目。初日はサックスプレーヤーの本田雅人さんが参加。
本日はGakushiさんが参加。

Img_1364MODX6使用。良い具合にオブリを決めてくれていました!

ギターは鳥山雄司さん。
楽屋用ギターにSLG100Nを持参。本番前の指慣らしで活用して頂いてます。

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コンパクトなギターの為、ツアー先や海外へも持参しているとの事。
ギター好きが伝わります。

和泉さん。
いつも素晴らしいステージをありがとうございました。

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