ドラムアーティスト

2009年9月14日 (月)

大坂昌彦 来社。

0013です。

 大坂昌彦さんが来社されました。 

P1010198 ←ラフな感じ。

PHXシリーズ良いね、生音が大きいからJAZZクラブだとマイク要らない!」 と

嬉しそうに語った。 

● 大坂昌彦シグネチャー・スティックYCSMO2。全国楽器店で発売中。 

  因みに材質はMaple  シンバル・レガート ええ音しますよ。

2009年9月14日 (月)

BOW WOW LIVE in O-EAST

0013です。

恒例と成っているO-EASTでのBOW WOW SUPER LIVE 2009

日本を代表するロックバンド!

ドラマーは今年で芸能生活(全然ROCKっぽくないが・・・日本的に)35周年を迎える

      新美俊宏さん! 

P1010171 ←多点セット~~!

 P1010158 ←後方から。タムが沢山。

機種はRecordingCustom シングル・ヘッド・タム 6"、8"、10"、12" 、 タム13"、14"

フロアタム(新美さんはベー・タムと呼ぶ)16"、18" 、 バスドラム 24" 

多点セットの為、低音部分はアタック強調したチューニングを施し共鳴抑えています。

スネアはSD2455SG(ガット・シグネチャー) 高めのピッチで使用。 

P1010172 ←マイク・セッティング。中心をやや外すのです

マイクを中に入れアタック音をダイレクトに拾っています。 

P1010176  ←更に別角度。

↑ 盛ヘヤーじゃありません。 風です風。

ライブは常にフルショット。 生音大きいです。 演奏アツイです。 

ギャク寒いです・・・(ファンの方はよくご存知で) でも、そのギャップがたまらんのです!

 

2009年9月14日 (月)

PENICILLIN O-JIRO

0013です。

9月12日(土) 渋谷クワトロにて行われた PENICILLIN LIVE

14thとのさまGIG「WARP」eastside"ENTER"時 O-JIROさんの器材を撮影させて

頂きました。BeechCustomAbsoluteをシンメトリーでセッティング。

カラーはアップル・スパークル・フェード。 

Photo

ツーバス・セットで大迫力! かっこいいっす。

Photo_2 ←PCも駆使しています。

ハイハットの下に写ってるのは、O-JIROシグネチャー・スティックYCSOJ

楽器店で発売中~。もしも無かった場合。店員さんに入荷のお願いをしてみましょう!

P1010150 ←黒い○で囲んだのもハイハットですよ。

サブ・ハイハットはCHH920を使いセッティング。 ただし位置が高い!個性有ります!

11月7日(土)より「激しく吹かcell」ツアーが始ります。 こちらも楽しみです。

今ツアーにも皆さん是非是非足をお運び下さい。  

2009年9月14日 (月)

PENICILLIN×DUSTAR-3

0013です。

左に見えるはDUSTAR-3 Dr HIMAWARIさん。 右に見えるはPENICILLIN Dr O-JIROさん

 お二人そろってやってきました。 服装の好みが違うので逆に目立ちます・笑)

P1010142_2   ←良い感じです。

何処で待ち合わせしたのか分かりませんが、ここに来る前YAMAHA渋谷店イケベ ドラムステーション渋谷に立ち寄って来たそうです。

この後、O-JIROさんはイベント出演の為、西新宿にあるライカエジソンへ。

HIMAWARIさんはレコード屋さんへと旅立って行きました。 では~。 

 

2009年9月11日 (金)

渡嘉敷祐一さん ドラム試打!

0013です。

9月5日川口総合文文化センターリリアからスタートした徳永英明ツアーに参加中の

ドラマー渡嘉敷祐一さんが試打の為来社。

 先ずは、BirchCustomAbsolute(#61ブルーアイススパークル)をチェック。

 Photo_3  ←ヘッドのマッチングも確認。

 Photo_4 ←もっと入念。

レコーディング現場では、フロントヘッドを外しての録音はごく普通の事なのです。

これシェルの響きがよく分かりますよ。 

次にチェックして頂いたのは、PHXシリーズVSD1460(Vシリーズ)

V ←PHX&Vシリーズスネア

PHXに関しては「長渕さんのリハーサルで岡もっち(岡本郭男)で、聞かせて貰った。凄い

音がデカイしバッチリだったよ!」と語っているところ。 

ドラマーどうし。ちゃんとつながりってますねっ。

Vシリーズ。 これもLowピッチからHighピッチまで良いね。

ミュート多めの”バスッ!”とした音も良い!  気に入って頂いた。 

2009年9月11日 (金)

あらきゆうこ mi-gu Night

代官山UNITにて行われた、mi-gu night2009~Pulling from above~ に行って来ました。

ドラムはあらきゆうこさん! 

P1010107 ←後姿での出演でのゆうこさん。右側に木琴。

mi-guはあらきゆうこさん自身のソロ・プロジェクト。 ドラムは勿論の事、ボーカル、

パーカッションetcと様々”音”を巧に使い音楽を作っています。  

 Photo ←小物達です。

P1010105 ←横から。 な・なんとライドシンバルが無い!ひえー!

使用器材はMapleCustomAbsolute、カラーはレッドパールナチュラル MSD846

他に、ゆうこファンにはお馴染みのグリーン・スパークルのMaple Custom 30th Modelも

もちろんバリバリ使っています。 これまたグッド・サウンドなのです!  

今年の夏は、ワールド・ハピネス2009出演、プラスティック・オノ・バンド、オーガスタ・キャンプ

等 ワールドワイドで大活躍しているドラマーなのです!

そんな、ゆうこさんのドラム未体験のあなた。

是非とも会場に足を運んで頂き、ゆうこさんが出す気持ちの良いGrooveを味わって

欲しいです。  本当に最高ですよ!

2009年9月 8日 (火)

東京JAZZ 2009 神保彰

0013です

東京JAZZ 2009 つづきです。

P1010080_2

ついに東京JAZZに登場した 神保彰さん! 

器材はワンマンオーケストラ等でもバリバリ使用していただいている、自身のシグネチャー

セットであるOAK CUSTOM/Nouveau Lug仕様(神保さんのセットのシェル内には

トリガーマイクDT20が装着してあります)。WSD13AJDTXT3

P1010040

綺麗なセッテイングです↑

セッテイング変更した箇所があるので、ご紹介いたします。 それは・・・

左足クラーベ。 FP9500C,CAST924A,CWH940 この三種類を組み合わせて完成。

Photo_11 ←以前に比べよりシンプルに成りました。

これであなたも神保彰!ただ、問題はコッコッコッ・コ・コ・・・です・笑) 

P1010038_2 ←DTXT3微調整中

P1010036 ←準備万端! 

神保彰featuringエイブラハム・ラボリエルandオトマロ・ルイーズwithVerySpecialGuest

リー・リトナー! スパースター達のそろい踏み! 

P1010041

本人達はいたってリラックスムードを漂わせていますが、緊張感有ります。

当日来場出来成った方々は、ハイビジョン放送or衛星第2で是非お楽しみして下さい。

2009年9月 8日 (火)

長渕 剛 ドラマー岡本郭男さん! PHXシリーズ 

0013です。

9月7日 日本武道館。長渕剛コンサートツアー「FRIENDS」に訪問。

ドラマーは岡本郭男さん(2004年に行われた伝説の桜島オールナイト・コンサートでも

プレイしました!) 

使用器材はPHXシリーズ!(PHXB2216AR,PHXF1615A,PHXT1008A,PHX1209A)

       スネアはSD455AMK(マヌ・カッチェ シグネチャー) 

P1010092 色はテキスチャード・ブラック・サンバースト

岡本さん本人は勿論の事、スタッフ、関係者からも評判最高です! 本当に嬉しい事です。

P1010093 ←後ろ側からの図。

ツアーは9月4日横浜アリーナからスタート切っています。 

この後、関東近郊を飛び出し全国へと向かいますが、是非PHXの心地よいサウンドを耳と

身体で受け止めて下さい。 ホント、気持ち良いですから。  

2009年9月 7日 (月)

仙波清彦ドラムセミナーレポート

TasTakです。

仙波清彦さんによるドラムセミナーが開催されました。<9月5日(土)ヤマハミュージック東海 名古屋店、 9月6日(日)京都JEUGIA三条本店>

仙波さんの愛称は「師匠」なので、以降 師匠 と表記させていただきますhappy01

先ずは、ごあいさつがわりとばかりにドラムソロ。速い!なのにこの粒立ちの良さ!音きれい!凄い!

「自分はパーカッショニストで、ドラマーじゃないんだけど〜」とおっしゃられる師匠でしたが、チューニングからストローク、フットワークまでドラムテクニック全般にわたるセミナーを軽妙なトークに併せて展開。会場の皆様からの質問にも丁寧に答えて頂きました。

締めくくりは、名古屋会場ではお弟子さんとのツインドラムで「オレカマ」を演奏!!京都会場では急遽会場に配られた多くのパーカッションで、師匠とお客様とのサンバセッションが実現!大満足のフルコースな内容でした!

1 Dsc01630

今回使用された2セットのドラムですが、1台はオークカスタム。迫力のある重低音が特長です。師匠は通常オークを使用。邦楽がルーツの師匠にとってはオーク(ナラ材)が使用される和太鼓に通ずるものがあったのだそうです。
もう1台は今年の春発売されたばかりのアブソルートシリーズ。「う〜ん、これもいいね〜!」と師匠。

スネアドラムはコンセプトシリーズを使用。…そうそう、セミナーの中で、「スネアは中心を叩くと音が締まり、少しリムに近い部分を叩くとオープンになる」という事も伝授。実演と使い分けも見事!お客様から自然と拍手!

今回は2日間だけでしたが、是非ともまたセミナーをやって頂きたいです。

最後にひとつ。師匠独自の超高速シングルストロークは必見ですぞ!それも含めてまだ仙波師匠のプレイを見たことの無い方は是非ともライブやセミナーに足を運んでみて下さい。

仙波清彦さんのホームページ → http://www.3-dcorp.com/SEMBA/

2009年9月 4日 (金)

東京JAZZ 2009 

0013です。

4日~6日3days 東京国際フォーラムAで行われた「東京JAZZ 2009」に行ってきました。

P1010080

先ずはこのドラマーをご紹介。 STEVE GADD 

使用したドラムは2007年に限定発売された100セット限定のSteveGaddセット。

Photo_2  シブい・・・持ってる人がうらやましいです。

Photo_4  12”、14”、16”はガムテープでミューとしてます。

ツインペダル(DFP9500C)のセッティング角度分かりますか? 

スネアSD2455ASG。フープはSD2455SGの物に交換しています。

Photo_6  正面。ハイハット大きく開いてます(約5cm)

ビックリ! マイク・セッティングをお見せいたします。

P1010031  何処ねらってるの?と言いたいが

「これが良い」だそうです。 昔に比べスネアのセッティング角度が増してます。

Steveさん本人にも入っていただきまして全体の図(サウンドチェック時)。  

P1010035

分かりますか?StaveGaddです(笑) 

違う違う。 マイクですマイク。 

バスドラムを足しマイク総本数4本です・・・PAエンジニアが凄いとお考えの貴方。 

ある程度以上のレベルなのは当然だとは思います。思いますが!

叩き手のレベルがスンゴイです!  

P1010033_2 目線。セッティングのご参考までに。

今回も出演メンバー。 L`lmaga「Mike Mainieri、Steve Gadd、Tony Levin、Warren

Bernhardt、David Spinozza」ヨダレが出ちゃう程そうそうたるメンツです。