0013です。
恒例と成っているO-EASTでのBOW WOW SUPER LIVE 2009
日本を代表するロックバンド!
ドラマーは今年で芸能生活(全然ROCKっぽくないが・・・日本的に)35周年を迎える
新美俊宏さん!
機種はRecordingCustom シングル・ヘッド・タム 6"、8"、10"、12" 、 タム13"、14"
フロアタム(新美さんはベー・タムと呼ぶ)16"、18" 、 バスドラム 24"
多点セットの為、低音部分はアタック強調したチューニングを施し共鳴抑えています。
スネアはSD2455SG(ガット・シグネチャー) 高めのピッチで使用。
マイクを中に入れアタック音をダイレクトに拾っています。
↑ 盛ヘヤーじゃありません。 風です風。
ライブは常にフルショット。 生音大きいです。 演奏アツイです。
ギャク寒いです・・・(ファンの方はよくご存知で) でも、そのギャップがたまらんのです!
0013です。
9月12日(土) 渋谷クワトロにて行われた PENICILLIN LIVE
14thとのさまGIG「WARP」eastside"ENTER"時 O-JIROさんの器材を撮影させて
頂きました。BeechCustomAbsoluteをシンメトリーでセッティング。
カラーはアップル・スパークル・フェード。
ツーバス・セットで大迫力! かっこいいっす。
ハイハットの下に写ってるのは、O-JIROシグネチャー・スティックYCSOJ。
楽器店で発売中~。もしも無かった場合。店員さんに入荷のお願いをしてみましょう!
サブ・ハイハットはCHH920を使いセッティング。 ただし位置が高い!個性有ります!
11月7日(土)より「激しく吹かcell」ツアーが始ります。 こちらも楽しみです。
今ツアーにも皆さん是非是非足をお運び下さい。
0013です。
左に見えるはDUSTAR-3 Dr HIMAWARIさん。 右に見えるはPENICILLIN Dr O-JIROさん
お二人そろってやってきました。 服装の好みが違うので逆に目立ちます・笑)
何処で待ち合わせしたのか分かりませんが、ここに来る前YAMAHA渋谷店、イケベ ドラムステーション渋谷に立ち寄って来たそうです。
この後、O-JIROさんはイベント出演の為、西新宿にあるライカエジソンへ。
HIMAWARIさんはレコード屋さんへと旅立って行きました。 では~。
0013です。
9月5日川口総合文文化センターリリアからスタートした徳永英明ツアーに参加中の
ドラマー渡嘉敷祐一さんが試打の為来社。
先ずは、BirchCustomAbsolute(#61ブルーアイススパークル)をチェック。
レコーディング現場では、フロントヘッドを外しての録音はごく普通の事なのです。
これシェルの響きがよく分かりますよ。
次にチェックして頂いたのは、PHXシリーズ&VSD1460(Vシリーズ)
PHXに関しては「長渕さんのリハーサルで岡もっち(岡本郭男)で、聞かせて貰った。凄い
音がデカイしバッチリだったよ!」と語っているところ。
ドラマーどうし。ちゃんとつながりってますねっ。
Vシリーズ。 これもLowピッチからHighピッチまで良いね。
ミュート多めの”バスッ!”とした音も良い! 気に入って頂いた。
代官山UNITにて行われた、mi-gu night2009~Pulling from above~ に行って来ました。
ドラムはあらきゆうこさん!
mi-guはあらきゆうこさん自身のソロ・プロジェクト。 ドラムは勿論の事、ボーカル、
パーカッションetcと様々”音”を巧に使い音楽を作っています。
使用器材はMapleCustomAbsolute、カラーはレッドパールナチュラル MSD846
他に、ゆうこファンにはお馴染みのグリーン・スパークルのMaple Custom 30th Modelも
もちろんバリバリ使っています。 これまたグッド・サウンドなのです!
今年の夏は、ワールド・ハピネス2009出演、プラスティック・オノ・バンド、オーガスタ・キャンプ
等 ワールドワイドで大活躍しているドラマーなのです!
そんな、ゆうこさんのドラム未体験のあなた。
是非とも会場に足を運んで頂き、ゆうこさんが出す気持ちの良いGrooveを味わって
欲しいです。 本当に最高ですよ!
東京JAZZ 2009 つづきです。
ついに東京JAZZに登場した 神保彰さん!
器材はワンマンオーケストラ等でもバリバリ使用していただいている、自身のシグネチャー
セットであるOAK CUSTOM/Nouveau Lug仕様(神保さんのセットのシェル内には
トリガーマイクDT20が装着してあります)。WSD13AJ、DTXT3
綺麗なセッテイングです↑
セッテイング変更した箇所があるので、ご紹介いたします。 それは・・・
左足クラーベ。 FP9500C,CAST924A,CWH940 この三種類を組み合わせて完成。
これであなたも神保彰!ただ、問題はコッコッコッ・コ・コ・・・です・笑)
神保彰featuringエイブラハム・ラボリエルandオトマロ・ルイーズwithVerySpecialGuest
リー・リトナー! スパースター達のそろい踏み!
本人達はいたってリラックスムードを漂わせていますが、緊張感有ります。
当日来場出来成った方々は、ハイビジョン放送or衛星第2で是非お楽しみして下さい。
0013です。
9月7日 日本武道館。長渕剛コンサートツアー「FRIENDS」に訪問。
ドラマーは岡本郭男さん(2004年に行われた伝説の桜島オールナイト・コンサートでも
プレイしました!)
使用器材はPHXシリーズ!(PHXB2216AR,PHXF1615A,PHXT1008A,PHX1209A)
スネアはSD455AMK(マヌ・カッチェ シグネチャー)
岡本さん本人は勿論の事、スタッフ、関係者からも評判最高です! 本当に嬉しい事です。
ツアーは9月4日横浜アリーナからスタート切っています。
この後、関東近郊を飛び出し全国へと向かいますが、是非PHXの心地よいサウンドを耳と
身体で受け止めて下さい。 ホント、気持ち良いですから。
TasTakです。
仙波清彦さんによるドラムセミナーが開催されました。<9月5日(土)ヤマハミュージック東海 名古屋店、 9月6日(日)京都JEUGIA三条本店>
仙波さんの愛称は「師匠」なので、以降 師匠 と表記させていただきます
先ずは、ごあいさつがわりとばかりにドラムソロ。速い!なのにこの粒立ちの良さ!音きれい!凄い!
「自分はパーカッショニストで、ドラマーじゃないんだけど〜」とおっしゃられる師匠でしたが、チューニングからストローク、フットワークまでドラムテクニック全般にわたるセミナーを軽妙なトークに併せて展開。会場の皆様からの質問にも丁寧に答えて頂きました。
締めくくりは、名古屋会場ではお弟子さんとのツインドラムで「オレカマ」を演奏!!京都会場では急遽会場に配られた多くのパーカッションで、師匠とお客様とのサンバセッションが実現!大満足のフルコースな内容でした!
今回使用された2セットのドラムですが、1台はオークカスタム。迫力のある重低音が特長です。師匠は通常オークを使用。邦楽がルーツの師匠にとってはオーク(ナラ材)が使用される和太鼓に通ずるものがあったのだそうです。
もう1台は今年の春発売されたばかりのアブソルートシリーズ。「う〜ん、これもいいね〜!」と師匠。
スネアドラムはコンセプトシリーズを使用。…そうそう、セミナーの中で、「スネアは中心を叩くと音が締まり、少しリムに近い部分を叩くとオープンになる」という事も伝授。実演と使い分けも見事!お客様から自然と拍手!
今回は2日間だけでしたが、是非ともまたセミナーをやって頂きたいです。
最後にひとつ。師匠独自の超高速シングルストロークは必見ですぞ!それも含めてまだ仙波師匠のプレイを見たことの無い方は是非ともライブやセミナーに足を運んでみて下さい。
仙波清彦さんのホームページ → http://www.3-dcorp.com/SEMBA/
0013です。
4日~6日3days 東京国際フォーラムAで行われた「東京JAZZ 2009」に行ってきました。
先ずはこのドラマーをご紹介。 STEVE GADD
使用したドラムは2007年に限定発売された100セット限定のSteveGaddセット。
ツインペダル(DFP9500C)のセッティング角度分かりますか?
スネアSD2455ASG。フープはSD2455SGの物に交換しています。
ビックリ! マイク・セッティングをお見せいたします。
「これが良い」だそうです。 昔に比べスネアのセッティング角度が増してます。
Steveさん本人にも入っていただきまして全体の図(サウンドチェック時)。
違う違う。 マイクですマイク。
バスドラムを足しマイク総本数4本です・・・PAエンジニアが凄いとお考えの貴方。
ある程度以上のレベルなのは当然だとは思います。思いますが!
叩き手のレベルがスンゴイです!
今回も出演メンバー。 L`lmaga「Mike Mainieri、Steve Gadd、Tony Levin、Warren
Bernhardt、David Spinozza」ヨダレが出ちゃう程そうそうたるメンツです。