ドラムアーティスト

2009年9月30日 (水)

FRAGILE 菅沼孝三 PHXでライブ!

TasTakです。

9月29日(火) 渋谷のJZ Bratにて、FRAGILEの10thアルバム発売記念ライブが行なわれ、菅沼孝三さんがPHXセットをプレイしました。

Dsc01676 ←FRAGILEライブ。皆さん超絶です!

FRAGILEは、変拍子やスリップビートなど高度なテクニックを駆使した楽曲が特徴のジャズ・プログレ・ロックバンド(筆者の勝手な定義…)です。この日も9/4拍子や5/4拍子など聴いていて(いい意味で)目が回りそうになる演奏が満載!

Dsc01678_2 ←終演後の菅沼さんセットとご本人。

菅沼孝三さんのPHXセットは…カラーはテキスチャード・ブラック・サンバースト(TBS)。アッシュトップのゴールドパーツ仕様。

・BD22"×18"  が2台  ・FT16"×14" ・FT18"×16" 

・TT 8"×8" ・TT10×8" ・TT12×9" ・TT13×10

「PHXは、見た目の美しさと音の美しさ、それと音量が本当に気に入ってますね!」と菅沼さん。

この日の会場はジャズクラブ系なので、マイクは立てているが、ほとんど生に近い状況。ですが、PHXは会場の奥の席まできっちり聞こえますscissors 大口径の16"、18"フロアタムの輪郭がはっきりしている感じが印象的でした。

スネアはSD6455KS(菅沼孝三シグネチャーモデル)スナッピーの反応、音抜け共に良好good

サブスネアにはSD2255(12")、SD2055(10")を使用。ストレイナーをオフにして、ティンバレス風にも多用していました。

Dsc01679

↑菅沼さんの愛娘でFUZZY CONTROLドラマーのSATOKOさんも来場してました。親子でツーショット!

SATOKOさん曰く「今日のお父さんのドラムソロ、今までの中で一番良かったかも!」

そんな日にライブを見れて来場者一同 大満足なのでした。

菅沼孝三さんのオフィシャルサイトはこちら

2009年9月30日 (水)

東京ドラム

0013です

9月26日、27日の2日間で行われた! 「東京ドラム」に行ってまいりました。

還暦を迎えた、つのだ☆ひろさんが発起人。”子供達に本物のドラムを聞かせたい”

”ドラムに恩返しをしたい”の気持ちから立ち上がった。

その気持ちにYAMAHAも勿論賛同!本物のドラムをたっぷりと展示させて頂きました。

Phx_2 Abso P1010349

PHXシリーズ(外装Maple)   ↑Absoluteシリーズ     ↑DTXシリーズ

アコースティック・ドラム と エレクトリック・ドラムの両方を製造している

メーカーならではの展示です。

P1010352   ←ひな壇には各メーカーのセットを配置。

↑センターの1番良い所に展示させて頂きました。 こちらもPHXシリーズ

初日。会場オープンから一発目のイベントはPHXシリーズを使った

”手数王”こと菅沼孝三さん! スネアは勿論、SD6455KS

P1010355 ←司会進行はつのだ☆ひろさん!

シングル・ストロークに重点を置き、お二人の高尚(?)なジョークを交えつつ進行。

Photo ←演奏中。手が早くて写すのが難しい・・・

クリニック最後にデモ演奏を披露!の前に「どうしても前で見たい人!」の一言から・・・

P1010357 →→→P1010359

全然見えなくなってしまった・・・。孝三さんも「近くて恥ずかしい・・・」と・苦笑)の場面も

ありましたが、見ての通り大盛況~!

Photo_2

最後はセッション大会にて初日の幕を閉じました~!  

そんな東京ドラム。YAMAHAブースに顔を出してくれたドラマー。 

2浜口茂外也さん

後ろで姿勢良く立っているのは、ドラム・インストラクターの河原井さん。

Photo_3 ←「YAMAHAブース凄いね」と江口信夫さん。

イベントは無事終了。 ご来場して頂いた全ての皆さま誠にありがとうございました!

是非是非、ご近所の楽器店の方にも足を運んで頂ければと思います。 ではでは。

2009年9月28日 (月)

SOUL POWER 2009 Tokyo SUMMIT in 日本武道館

0013です。

SOUL POWER Tokyo SUMMIT 2009 in 日本武道館 訪問~~。

Photo_5 ←日本武道館正面入口

ドラマーは坂東慧(T-Square)さん&岸田容男さんの二人。 

Photo_7  Photo_8

↑坂東さんBirchCustomAbsolute             ↑岸田さんOAKCustom

Photo_9 Photo_10

↑坂東さん後ろ側                      ↑岸田さん後ろ側

坂東さん使用スネア。SD6455(カッパー)、左後ろに控えるはMSD1455AC

右後ろに控えるは、VSD1460 アーティストや楽曲に合わせ入替えていた。

それがまた、センス良く楽曲にピタリとマッチ!さすが。

岸田さん使用スネア。 メインにMSD0115、サブにBSD1455NJR

4

 ↑ 休憩中に談笑するお二人。

 客席に誰も居ない武道館。

でも、このあと数時間後には白熱したステージを披露! 

この両名で出演した沢山のアーティスト達を別々にサポート!  

あっ、でもツイン・ドラムってわけじゃありませんよ~。 

2009年9月28日 (月)

LM.C サポートドラマー 石井悠也

0013です。

DISK GARAGE 30th Music Partyに行ってきました。 場所はJCBホール。

今回はLM.Cのサポートとして参加した石井 悠也さん〜。 

Photo_4 ←メークしてます。

今回のLM.Cはビジュアル系の為メイクをほどこし髪を立てていますが

a-nationではhitomiさんをサポートと参加している音楽ジャンルに対し実に臨機応変!

に対応。プロです。素晴らしい!

写真はメインスネアの NSD1470を抱えて。

氏曰く「このラウドシリーズのスネアが求めて居たサウンド!」と本当ベタ惚れ〜。

良い子良い子してます・笑) 

P1010290 P1010289

引きで撮れない場所だったのでアップです・笑)

セットはOAKCustom ワンタム、ワンフロと男らしいセットです。

 

2009年9月28日 (月)

9mm Parabellum Bullet かみじょうちひろ ニュー・セット~!

0013です

9月20日 Zepp東京 SCHOOL OF LOCK!ライブで初披露と成った

9mm Parabellum Bullet かみじょうちひろさんのニュー・ドラム・セット

 ぶわっと幕をとって~。

Photo

 Birch Custom Absolute。 カラーはブルー・アイス・スパークル。

BAB2218R,BAF1615,1413,BAT1208,1008

輝いている! めちゃめちゃ綺麗でクールですが、反面演奏はめちゃめちゃ熱い! 

そのギャップがたまらん! 音もソリッドな低音と艶のあるアタックがなんといえず

客席で聞いてて嬉しくなり、感無量でした。

Photo_2 →フロアタム側。

CSBWを使ってのチャイナ・シンバルのセッティングが良い!皆さん真似してみましょう

Photo_3 →足元周り。1番右にリモートハット。

スネアはSD6465 足元周り FP9500D HS1200T WHS860(リモート・ハット)

9mmのライブに足を運ぶ方々には、是非ドラムセットにも目を向けて観て聞いて

頂きたいと思います。 

  

2009年9月23日 (水)

江口信夫 スネア・チェック~ 

0013です。

都内某スタジオ(←こればっかり・・・)

コンサート用にスネア選定。

先ずはSD4440 ↓ 

Sd4440 ← 暗くてすみません・・・

スティーリーダンのアルバムが「凄い良い感じなんだよね!」とKieth Carlockさんの

影響を受けた!と素直に語っていた。

次にSD435ADG David Garibaldiシグネチャー。 本人同士はちゃんと交流あります。

Photo ←派手なメタリックブルーは目を引きます。

次はSD6455。 ここでドラマーにも登場して頂きます。

Photo_2 ←江口信夫さんです。

3 ←こんな状況。SDを水色○で囲んでみました。

もう、とっかえひっかえチェック チェック。 本番は楽曲に合わせて交換予定との事。

因みに、ハイハット。

Photo_5 ←15"、14"を使い分ける予定との事。

共にZildjian社。15"はNewBeat。14"は未決定なので後日お知らせしますです。 

Photo_3 ←SD435ADGのミュート方法。

ティッシュ&ガムテープの”王道ミュート” ん~・・・なんかもっと良い言い方無いかな・・・

ま、分かりやすいのでそのままで・笑)

ちょっと足元のほうに目を移しまして・・・

Photo_4 ←新しいFPに採用されているビーター。

バスドラム中にはWT40も見えます。

ビーターの当たる部分に、丸く切ったファラムズ・ヘッドを張っています。

「新しいビーター重さ、音色共に凄い気に入ってるよ!」 イェ~イ!

Photo_6 ←スティック・ケース取付け中

写した角度が悪い!(すいません!) 全く見えん!が14"フロアに付けています。

しかも、しっかりと密着させいます。 

その理由は「共鳴を抑えるんだよ」との事。

ただ単に取付けているのでは無いのであった! ん~プロの技です。

 タム類にはヴィンテージフープ(代表して16"をリンク)を採用しています。 

2009年9月23日 (水)

CASCADE HIROSHI 

0013です

都内某所(←こればっかり・・・苦笑) 置いといて。

活動再開したCASCADE O-EASTで行われたLiveの興奮冷めていませんが

やはり全国ツアーに行かなければイケマセン!

そんな「ザ・ご開帳」 ツアー用のリハーサルにお邪魔しました。

P1010231 P1010234

ファンの方々は知っていると思いますが、タム薄いです。

今は廃番と成っていますが元々MSD10PE,12PEというスネアを利用しています。

バスドラムが24"と大きいので、普通のタムだと顔が見えなくなってしまう・・・

勿論それだけではなく、音色にも個性を出したいからです。

セット自体はBirchCustomAbsolute  スネアはMSD0104となっています。

P1010233 ←ドラマーHIROSHIさん。

  ↑ めちゃめちゃ気合入ってます! 

ツアーは10月11日横浜BayHallを皮切りにスタート! 

 是非、観に行きましょう!  

2009年9月18日 (金)

矢吹正則さん来社。

0013です。 

 moumoon,奥村初音等で活躍中のドラマー矢吹正則さんが来社されました。 

短い時間でしたが、PHXシリーズ試打~。 

P1010229 ← 落ち着いたカラーも似合う~。

バス・ドラムのサウンドに魅了中! 

矢吹さんはBirch,MapleCustomAbsolute,OakCustomと参加アーティストによって

ドラムを使い分けています。 ん?違う。バスドラムとタムを違う機種にしたりと・・・

理由? 勿論サウンドのマッチングを第一に考えているからです!

それを可能にする為にカラーリングをシルバー・スパークルに統一しています!

P1010230 ←目線。 

 カッコイイ。男前です。 

ドラムの講師も務める。 こんな人にドラムを習いという”あなた!”は

是非ともフルってご参加下さい。 

2009年9月17日 (木)

岸田容男OakCustom×坂東慧BirchCustomAbsolute/Hook Lug 

0013です

 都内某スタジオから。 全開でリハーサルの中訪問してきました。

先ずは、鈴木雅之さんやスガシカオさんツアーで活躍中の岸田容男さん。

P1010222 ←ドラムカタログ見てます。ナイスガイです。

因みに、スガシカオ・ツアーでは、MapleCustomAbsoluteを使用しています。

P1010218 ←正面側。 

使用セットは、OAK CUSTOM 

Photo ←後ろ側。

スネアは、MSD0115、SD455APL メインとサブとの分け方では無く共にメインとして使用。

SD455APLのフープをS・Gaddスネアのフープに交換してます。

Photo_5

↑譜面側です。緑○ CLICKSTATION(生産完了品) テンポ95です。

 赤□ POCKETRAK リハーサルの確認用として使ってます。  

さて、階を上がって~

 坂東慧さん! T-SQUAREは勿論の事、自身のバンド、吉川晃司etc・・・と

音楽ジャンルを問わず活躍中!

因みに。吉川ツアーにはOAK Customを連れて行っています。

さて本日の使用セット BirchCustomAbsolute/Hook Lug 、SD6455

P1010213 ←後ろ側

足回り DFP9500C,HS1200T

P1010211 ←横側

HEXRACKでセット・アップ。 ドラムのカラーリングはミッドナイト・スカイブル~

P1010210 ←まあまあ・・・正面側。

下のスタジオでリハーサルを行っていた、岸田さん登場!

Photo_6 ←坂東さん。セット自慢の図。

おーーーい! お二人さ~~~~~ん! 

Photo_7

YAMAHA ドラマー同士(同志?)仲良しです。

2009年9月16日 (水)

20th Over~! Rock Trio

それは、FENCE OF DEFENSE 息の長いRockバンドの一つです。

都内某所で行われているリハーサルにお邪魔してきました。

サウスポー・ドラマー 山田わたるさんの使用器材~。

1 ← 前側から 男らしいごっついセット。

セットはMapleCustomAbsolute×DTXTREMEⅢSP×HEXRACK

P1010199 ←後ろから。サウスポー・セッティング!

P1010207 ←バスドラムからダイレクトに!

アコースティック・ドラム&エレクトリック・ドラムの融合。音源はマニュピレーターが操作。

スネアはSD455AMK(ブラス胴 14"×5.5") 、足元周りペダルFP9500C,ハイハットスタンドHS1200

セッティングはリハーサルを進めていく過程で微調整を繰り返し徐々に完成形に

近づけていきますので”ただいま進化中”との事です。 

続きまして。 ベーシスト&ボーカリスト 西村麻聡さん。

Trb5 ← TRB-5 大事に使っていただいてます。

もう一本 色違いも使ってます。 

まっとしさん(みなさんこのように呼びかけますのであえて。)

ベース、ボーカルは勿論ですが、キーボードまで弾きます!知らないだけで、もっと沢山の

楽器を操れるのかも知れません・・・。 才能多きマルチプレーヤーです。

最後にギター 北島健二さん

P1010202 Cpx

向かって左からMG Ken、AES920、SG CustomSLG100NCPX15、Pac Custom

下に見えるはAG-Stomp

色々なギターを使用しています。ネック形状もそれぞれ違うのによく弾けるものです。

さすが、北島健二さんです。  

来月頭からツアー・スタート!