ドラムアーティスト

2010年8月 6日 (金)

ROCK IN JAPAN FES,2010 開催!

0013です。

都内某所で行われているリハーサルにお邪魔してきました。
ドラマーは菅沼孝三さん! 

P1050995PHXシリーズ(Ash、Goldパーツ)

只今、休憩中。  菅沼さんはドラムの後ろでメールチェックに勤しんでいます。
今日の誰のリハーサルですかって?  吉川晃司さんです。
ここ数年のドラマーはT-SQUAREの坂東慧さん、FUZZY CONTROLのSATOKOさんが
務めてまいりました。 今回は坂東さんの師匠でもありSATOKOさんの父でもある
菅沼孝三さんがついに登場と成りました! 

吉川さんは7日に登場! ROCK IN JAPANです!
因みに、吉川さんの後は9mmParabellumBullet、エレファントカシマシと
ヤマハドラム目白押し!  行く方は是非お楽しみに~!

注意事項!※ 熱中症には口をすっぱくして言いますがご用心を~。
P1050998

2010年8月 2日 (月)

CASCADE ツアーファイナル。

0013です。

6月18日からスタートしたCASCADEの全国ツアー「メガニカ 15-1-A」のファイナル。

ドラマーはHIROSHIさん。
P1050993 ←リハーサル終えた瞬間。

リハーサルも本番さながらの熱の入った内容でした。
と勝手に本番の雰囲気を感じていましたが、どっこい問屋はおろさない!
良い意味で全然違ったーー! 迫力、インパクト、内容どれもこれも激しい~!
リハーサルは皆さんかなりリラックスしてたようですね。。。(笑)

ドラムセットはBirch Custom Absolute。 
見て分かる通り薄胴のタムを使ってますが、旧品番のMSD10,12PEって商品なのです。
足元見えませんが、DFP9500C使っています。

2010年7月28日 (水)

浜崎あゆみツアー ファイナル!ドラマー江口信夫。

0013 です。

毎日暑いですが、この日は若干暑さが和らいだ気がしました。

さてさて、ここは代々木第一体育館。 
ayumi hamasaki Rock`n Roll Circus TOUR FINAL!
周りは”あゆ車”てんこ盛り(全国から駆けつけていた模様)。 盛り上がってます!

 本日のドラマーは江口信夫さん。
Photo ←サウンドチェック前なのでリラックスムード。

「このブログに登場するの嬉しいです」と嬉しいコメント頂きました。 

こちらそこ、ありがとうございます!江口さん。

ドラムセットはMaple Custom Difinitive。すでに生産完了品の為、所有されている方が

居ましたら貴重なので大事にお使い下さい。 

勿論、新しいセットにして頂いてもやぶさかではありません(笑)

Dtx ←ドラムセットの更に後ろ。
DTXの音源が上下にセッティングされています。
下はDTX2s、上はDTXT3(共に生産完了品)。 

現行品はDTX900と成ります。←よろしくお願いいたします。

スネアはSD455AMK(マヌカチェシグネチャー)

4月から始まった全国ツアーも今日でひと段落。。。とはいえ、すぐa-nationはあるし
終わっても、10月にayumi hamasaki Rock`n Roll Circus TOUR FINA~7days special~
とも有り。。。マラソンというより全力疾走のまま。。。実に精力的です。

2010年7月28日 (水)

独りで演奏=ワンマンオーケストラ。 神保彰

0013です。

 108本!無事完遂!(月日が経つのが早く今頃アップ。。。) 

神保彰プロデビュー30周年を記念し煩悩の和(108)だけライブを行うとの

命題を背負い(?)、2月13日 関内STORMY MONDAYを皮切りに

本日7月17日。ここKICK BACK Cafe`にて無事108本達成致しました! 

その記念日に立ち会えた事は誠に嬉しい次第です。

P1050907 ↑入念なサウンドチェック&リハーサル。

アットホームなライブハウス。神保さんとの距離もググッ(googleではありません)と縮まる。

その今回の記念ツアーで使用したドラムセットはYD9000AJ

P1050894 ←後ろから。

今までセンターにあったシンバル・ホルダーを無くし真正面を空けました。

より、神保さんがハッキリクッキリと!

左下辺りで光っているのはDTX900の音源

P1050908

気合入ってます! 衣装に着替えて間もなく始まるツアーファイナルに挑みます。

 

そして、最後にツアーを支えた(いつもだけど)影の支配者(?)

ドラムテックの枝川光孝さんも本当にご苦労様でした!

2010年7月21日 (水)

BAYSIDE CRASH2010

0013です。

東京晴海客船ターミナルで行われた「PUNKAFOOLIC!BAYSIDE CRASH2010」に

行ってきました!

なんじゃこの暑さは!(松田優作風)

晴れを絵に描いて更に額に入れたような完璧な暑さだった。

とは言え、私的には四季の中で一番好きな季節なんですけどね(笑)

さてさて、前置きはこれ位にして、このフェスティバル。ステージが独特~。 

Dscf0028 ←これです。分かりますか? 

11t トラック×2台自体がステージなのです! 

ゲート付き&ウイング仕様のトラック。そのウイングをフルオープンしています。

Photo ←ステージ後ろ。

トラックの真後ろにイントレを組み、そこに照明を取り付けてつけてます。

ん~中々画期的です。 

この2台のトラック(ステージ)のドラムセットはROCK TOUR!

カラーはマットシルバーメタリック&マットブルーメタリック

P1050915 Dscf0004

2台のステージに合計24バンドが登場!(各ステージ12バンドづつ)

出演バンド全員、想いのたけを音楽に詰め込み暴れまわっていました!

Photo_4

どうです。眩しいでしょー。 

この写真。ハレーション起こしてますがこの日の明るさを伝えたく、あえて載せました。

本当に目が痛いほどの日差。 因みに他の写真は一番暗く設定し撮りました。

Photo_5 ←盛り上がっております!みんな元気です。

各出演バンドの方々がめいっぱい演奏している姿にお客さんも素直に反応。

実に気持ちが良いフェスでした。 

Photo_6

2010年7月20日 (火)

ドラマー3人。

0013です。

Zak Bond Presents イベントに行ってきました。

Photo_10 ←会場前看板。

出演はこの3バンド。 Pocket People、Groove Sonic、assure
ドラマーはZAK Bond平川象士さんそして菅沼孝三さん。 
この組合せいつぞやのデジタルワールド(←2007実施の自社イベント)以来!
あっ、でもSATOKOさんと坂東慧さんが居ないや。。。

ZAK Bondさんの器材は~↓
Photo_11 ←Pocket PeopleではJr KitDTXM12
写真が斜めに成ってしまった。。。
 P1050856 ←Groove SonicではMSD1455withV.Hoop(Bottom)
BottomだけV.Hoopの理由。アタックは金属フープのサウンドが欲しいが、ふくよかなサウンド
も欲しいと欲張りな事を言うZAKさんの希望を叶えた結果。 こうなりました。

オルガン奏者の大高さんとのプログレユニット。assureの菅沼孝三さん↓
Photo_14 ←ペイントを施したHIP GIG

限界にチャレンジしたようなユニット。 二人なのに音がデカイ!

平川象士さんはGroove Sonicで演奏。
Photo_12 ←練習中。かなり真剣です。

P1050857 ←撮った角度が悪いですがMSD14DW
P1050880←Groove Sonic(左側が平川さん。右はZAK)
Photo_13←GrooveSonic+手数王  

スティック回すは、飛ばすは、投げるは。スティックトリックの雨あられ。
会場も大いに沸きました!

2010年7月20日 (火)

久米仙。

0013です。

暑いです。 なんだか最近新陳代謝(?)が良く成ったのか汗いっぱいかきます。

さてさて、今日は老舗JAZZ系ライブハウスの新宿ピットイン。
Photo_5 ←今日は3daysの初日。
久米仙とはキーボディストの久米大作さん&パーカッショニストの仙波清彦さんのユニット。

ドラムセット↓
OakOAK Custom
シンバルは多いもののアコーステックドラム自体はいたってシンプルである。
そうそう、ここで一つ面白い楽器を紹介致します。
Photo_7  ←チキンの親子です
良く通る鳴き声が印象的です。  仙波さん曰く「徐々に増やしていく」との事。 

 

Photo_8  久米仙の両名。 久米さんはMOTIFXS8のみ使用。
テクニックレベルも高く音楽性の幅も広く”面白いライブ”です。

2010年7月12日 (月)

ドラマー Ralph Rolle 久保田利伸ツアーで再来日 in 名古屋

0013です。 海外ドラマーです。 

久保田利伸さんのコンサートツアー(名古屋国際会議場)にお邪魔しました。

ドラマーは今年2度目の来日となるRalph Rolleさん!

前回はナイル・ロジャース&シックのライブでした。

今回の全国ツアーでは、PHXシリーズ(テキスチャーブラックサンバースト)を使用。

ラグ類はゴールドパーツ仕様。

これまた前回同様、個性的な場所にセッティングしたSD435ADG

「この色良いね!」と派手なカラーがお気に入りの様子。

使い方としては、薄胴シャルを生かしティンバレスの様な音色を出してました。

Img_8551 ←サウンドチェック中
Img_8543 ←足回り。

ハイハットスタンドはHS1200。フットペダルはFP9500Cをチョイス。

スネアはセンシティブシリーズのMSD1455(アンバーサンバースト)。

スネアスタンドはSS950です。

PHXは太ぉ~い!音してました。MSDも歯切れ抜群。スッパンスッパンと抜け良し。

Ralphさんも「PHXはすごい!音もでかいし太い!」と大絶賛!

久保田さんのツアーは久し振りで!”待ってました!”とばかりにファンは大盛り上がり。

先日まで放送していた月9の曲が流れるとものすごい歓声に会場全体に響き渡った!

この大盛り上がりのツアーは8月半ばまで続きます。

                          thanks Danny.

2010年7月 8日 (木)

ROCK TOURのセットを買ったら! 下スクロール長いですが。。。

0013です。

え~っと、これから新商品のROCK TOURを組立ててみます。

下の写真のように↓たった一つの段ボールにBD22"、FT16"、TT12" が入っています。

ようは「ワン梱包」って事です(RT2F3M、RT2F3A共通

Photo ←今から開けます。

なんでもそうですが、新しく買った物のをあける瞬間好きです。

で、開けると~。

Photo 1番上にヘッド類とフロアレッグがあります。

ヘッド、フロアレッグを取り除くと↓

Photo_2 ←ドラムのシェル登場!

外側からバスドラム、フロアタム、タムとマトリョーシカ状態にて梱包されています。

マトリョーシカの歴史を知らないので応用したのかは分かりませんが、どっちが先かを

考えるのは今は置いておきましょう!

Ttft ←タム、フロアを取り出す。

タムはビニールから出せば良いので、しばし眺め入手の喜びを実感して下さい。

再度、段ボールの中を覗く↓

P1050756 ←バスドラの隅にこのような小さな段ボールがあります。

中身はバスドラヘッドの掛け金&チューニングキー→Bd

さて、フロアタムを完成させましょう! 

Ft ←ビニールから出した所。まだヘッド張られていません。

先ほどの小さい段ボールから、チューニングキーを取り出しましてフープを外します。

この時に一つ注意が!ヘッドが張っていないので、エッジ面がむき出しになっていますので

十分注意を払って下さい。

P1050760 ←これからリムを外します。

 P1050759_2← ん?なんか挟まってる。

はい。上下、数箇所にゴムチューブ有り。 これは輸送時にガタツキ防止等に

一役買っている必要な物なのです。 お気遣いありがたい。

P1050764 ←リム&チューニングボルト外す。

↑ゴムチューブが残ります。 

ゴムチューブの使命はここで終わりますので取り除いて下さい。 お疲れ~。

P1050765 ←叩く側(TOP)のリムを外しました!

最初に上下リムを外しても良いですが、ここは一先ず順番。順番。 ヘッド張ります。

ヘッドは最初に取り除いたヘッド類の中に入っています。

16"のヘッドは2枚あります。見比べると違いが分かりますのでご安心下さい。

上側(TOP)にはピンストライプ(ぐるりと線が入ってます)を張って頂ければこれ幸い。

Ft_2←ドラムとヘッドに付いているお互いのマーク合わせます。

合わせなくても良いのですが、いつも何となく合わせてます。

リムを乗せへッドを張っていきます→P1050768

チューニングは難しいですがドラムマガジン等でもよく書いてある通り、8箇所あるボルトを

対角線に締めて行きましょう! ※一箇所だけ一気に締めるのダメダメ

一先ず張り終わったら、次は下側(Bottom)に取り掛かります。

手順は同じなので割愛しちゃいます。一つだけ↓

Ftbottom ←またまた、マークそろえちゃいます。

随分丁寧だな~。 事務所の机は汚いくせに!と何処からか声が聞こえてきそうですが。。。

フロアレッグを3本差し込んで、フロアタム完成~!

Ft_3 ←出来た出来た。

次はバスドラム~。

段ボールの中もバスドラム関係だけと成りました。 

Bd_2 Hoop フープで終わり。

さて、取り掛かりますか!

P1050774 ←ビニール類から出します。

リムに巻いてある白い保護材も外します。

打面側から行きまーす。

P1050775 ←マークを合わせてます。文句有る!(笑)

ここでまたまた注意有ります。リム(フープ、木リム)の事です。

Photo_3    1←違い分かりますか?

 左の写真はヘッドに乗せる側”黒”。 右の写真はお客さん側”購入したカラー”。

黒い物がくっ付いていますが、これはフットペダルが噛む箇所を保護する為です。

↓黒をヘッド側にしてリムを乗せます。

Photo_4 ←乗せました。バスドラムの感じが出てきた!

小さな段ボールから掛け金を出します。

2個ワンパック→P1050780 なので、計10パック入っています。

フロアと同様、上下共にヘッドを張ります。 

掛け金の付いているゴムのめくれに注意して下さい。

P1050783 ←おおー!バスドラムじゃっ!

バスドラムのレッグ(足)を起こします! 

ここで注意! ツメが出ています→Photo_6

(怪我&自宅の場合床が傷つく可能性あるので使わない時は黒い部分をぐりぐりと

左右に動かし中に入れといて下さい)

足を起こしますが、ちゃんと目印が付いていますのでそこに合わせます。

P1050784 ←目印2箇所有りますが、内側の方です。

P1050786 ←赤い線を書き加えてみました。

レッグを伸ばさないと届きません! じゃあ、どれだけ伸ばせば良いの?

私の場合チューニングキーを利用しています→Photo_7

左右同じ長さに伸ばします。

P1050788 ←赤い○の部分の下に影が出来てます。

写真のようにフロント側が少し上がるようにセッティング。この高さは一つの目安です。

ドラマーによって高さは微妙に変わっていますので、好きなドラマーのセッティングを

よく観察して下さい。

長く成ってしまいましたが、最後にWS955A(別売)を持ってきまして~。

Photo_8  ← 完成致しました!

あとがき(?)。

Photo_12   Photo_14

上記2点写真で分かる通り、ビニール袋と段ボールが残ります。 

ワン梱包なのでゴミも最小限に抑えています。分別の楽です。

ん?段ボールはリサイクルかな?(地域によって違いはあると思いますが。。。)

 長々と書いてしまいました。 ご愛読(?)ご愛ブログ?。。。なんて言うのかな?

 とにかく、ありがとうございました。 

2010年7月 7日 (水)

HIMAWARI トーク&ドラムセミナー

 0013です。

Dustar-3のドラマーHIMAWARIさんと共に大阪行ってました。 

場所はリニューアルオープンしたドラムショップACT

Photo ←トーク&セミナー。

スタッフと打合せを終えセッティング開始~。 店内開催です。

Photo_2 ←HIMAWARIさん。タムチューニング中。

Himawri ←最終チェック中~。

本日使用したドラムセット。 ↓

P1050725  ↑ ROCK TOUR(Ash) カラー:テキスチャードレッドサンバースト

 このドラムショプはHIMAWRIさんが学生時代に頻繁に訪れたお店なのです。

ドラム話を軸にその当時の秘話(?)も織り交ぜつつ、お客さんからの質問に答えたりと

ギュと濃縮した時間でした! HIMAWARIさんありがとうございました。

Act ←入口。

ここ入口です。ただの入口に見えますか? もしかしたらプロへの登竜門だっりして。

 ま、それはあなたの自身のひたむきな努力次第って事ですね。。。

さすれば、どの扉だろうが全て登竜門となる! 

ん?私、妙な本やテレビの見すぎでしょうか?(笑)  これにて失礼いたします。