ドラムアーティスト

2010年11月12日 (金)

ドラマー熊丸久徳! 野川さくらツアーに参加。

0013です。

ここは都内某スタジオ。 野川さくらさんのリハーサル。

Image228熊丸久徳さん。
使用セットはROCK TOUR CUSTOM(BD&FT)とYD9000(TT)の混合セット。

共に今は製造していませんが本当に良いドラムです! 

スネアはSD2455(スティール)。 

今回は全体を通して、あまりリムを掛けないで演奏していました。

そこで聞いてみると。 「スネアの音量大きくして全体的にうるさくなるといけないので」と

熊丸さん。今回の音楽を最優先に考えた結果ですね。 なるほどなるほど。

Image229 ← おーい!ロゴまがってるぞー!

因みに、時代によってフロントヘッドのロゴが違います。

こんど機会があれば並べてみま~す。  

そうそう、キーボーディスト&バンマスの岩瀬聡志さん。

諸々ありがとうございました。

2010年11月12日 (金)

仙波清彦&カルガモーズ。

0013です。

仙波清彦&カルガモーズ。 

正確にいえば”仙波清彦&カルガモーズ+ミュージシャン達”となるのかな?

打楽器メインにキーボード、ベース、テルミン、ヴァイオリン等々総勢23名(?)!と

毎度の事ながら大所帯~。 ステージ上は楽器と人で溢れ、下の写真のように

客席もフル活用しています。 
P1060770 ←とにかく大所帯なのです。

沢山の打楽器から出てくる音圧たるや、そりゃ~心地よいのです。

ステージ上は勿論ですがお客さんの顔にも”楽しい”って書いてあるのがこっちまで

伝わりました!

おっと、話をドラムに戻します。

ドラムセットは2セット使用。 仙波さんはオレカマ(←曲名です)演奏の時のみ。 
Photo ←YD9000&OAK Custom 

手前のYD9000は大西英雄さんのセット。 奥に写っているのが仙波さんと澤田さんが

叩くOAK Custom。 

P1060787_2 P1060788_3 ←左/大西さん。右/澤田さん。

若干チューニングのピッチを変えているので客席では明確に違いが分かり

しかも音質の違いが明確に出てて中々興味深かったです。 共に良い楽器です!

Photo_3 ←仙波師匠。 

また次回楽しみにしています! ありがとうございました。

2010年11月11日 (木)

還暦イベント。6 days 五夜目。

0013です。

還暦6夜-ロック屋-。 還暦を迎えた斎藤ノブさん! 第五夜目~。
本日のドラマーは~
P1060738宮崎まさひろさん。

P1060734 P1060735
ドラムセットはOAK Custom。 スネアはNSD087。 
サウンドチェック後の宮崎さんの第一声。「いいね。 うん。良い!」

この言葉にOAK Customのサウンドが凝縮。

ゲストギタリストには野呂一生さんが参加!

Photo_2 ←SGプロト。

斎藤ノブさん率いる本日のリズム隊。

Photo ←シブイ!

左より。ドラム宮崎まさひろさん。ベース後藤次利さん。パーカッション斎藤ノブさん。

G高中正義さん。Key重美徹さんは写真無いっす。

音楽ジャンルによりますが若い人には馴染みが無いかも知れません。

が、しかし!歌謡曲、ニューミュージック等(JPOP前)を語る場合!”あれも!これも!

これにも!”って程、膨大なアルバムに参加しているミュージシャンの方々です。 

これは還暦6夜-ロック屋-に参加しているミュージシャン全員に共通しています。

 時間が有るときにでも遡ってみては如何でしょうか。

因みに。ミュージシャンや音楽も然る事ながら、楽器の歴史も面白いです!

2010年11月 9日 (火)

ドラマーJay Williams! Dave Kozと共に来日

0013です。

こちらBluenote Tokyo。 

スムースジャズサックス奏者のDave Koz来日!
Img_1079 ←ドラマーはJay Williams
 音デカそう~。 

ドラムセットはMaple Custom Absolute(ルミナスホワイトスパークル)
Img_1080
スネアはMSD1455(画面右)とSD4355(左)。
Img_1082
足回りはFP9500CHS1200です。
いやぁ~楽しいノリノリのライブです。
Jayさんも素晴らしいノリで叩いてました!いや、失礼ぶっ叩いてました。
スネアの抜けなんてもうたまりません!スッパンスッパン抜けてきます。

平日ながら駆けつけたお客さんはハイテンション!
メンバーも楽しそうに演奏していました。

来週の月曜日までBluenote Tokyoにてこの公演は行われます!

是非、ご堪能あれ!
Img_1167

                                    Thanks Danny

2010年11月 8日 (月)

JAZZクラブでもROCK!

 0013です。

久米大作さん率いるセッションスタイルの4DK。  
ゲストギタリストに山本恭司さん(BOW WOW)が参加! 

勿論、トレードマークのHR-Customを手に。
ここは新宿PITINN。老舗のJAZZクラブなのですが、そんな事は何処吹く風。
ロック色強~いハードなセッションと成りました!
P1060694 →山本恭司さん&坂東慧さん。

ドラマーは坂東慧さん(T-SQUARE)
P1060695 →手をあげて!
楽器が多くて単体で撮れる角度が一切無し!
ドラムセットはBirch Custom Absolute
P1060702 →アンコールセッション!のリハーサル。
上の写真を見てツインギター&ツインドラムって事が分かりますか?? 
そうなのです。 アンコールセッションでドラムバトルなるものが行われました。
そのもう一人のドラマーは山本真央樹君!まだ高校生です。
しかも、坂東さんと合わせたのが本番前のたった10分位!
P1060687 →まずは譜面確認。ぎっしり書いてありました。。。

P1060688  P1060690
6連を多用したユニゾンフレーズもちょっとした手直し(談笑程度の会話)だけで
もう完璧! びっくり仰天でした! 
本番は更にお互い交互に激しいドラムソロを披露~! 
P1060730 ←終演後。楽屋にて。
真央樹君。 本当に素晴らしかったです! 

 

2010年11月 8日 (月)

ドラマーCliff Almond! Michel Camiloバンドで来日

0013です。

少し前になりますが、Cliff AlmondさんがMichel Camiloビックバンドと共に来日!
Cliffさんは宇多田ひかるさん。くるり。矢野顕子さん等のアーティストサポートにも
参加しています。 

今回のMichelとのツアーは、
Bluenote Tokyoから始まり→大阪→名古屋と三大都市をラテンバンドが
駆け抜けていきました。
PhotoCliff Almond(クリフアーモンド)
大阪ピロティーホールでは初日がビックバンド、二日目はカルテットに変更に。
ゲストプレーヤーには寺井尚子さん。寺久保エレナさんの両名が参加。
更に熱い二日間の公演を行いました!

ドラムセット昨年同様PHXシリーズ使用。(色はMatte Black)
大阪の初日までは22"のバスドラムを使用。
大阪の二日目からはカルテット仕様にセット入替え(BD18")に変更しました。
Img_1008 ←18"のセット組。
スネアはMSD1465(Vintage Natural)を使用。足回りはFP9500CHS1200Dを使用。

名古屋では正真正銘”Michel Camiloカルテット”(たった一日だけの公演!)
盛り上がりました~。そしてMichelの力強いピアノのおかげでピアノの調律は
ガタガタになりました。(笑)

きっとこの熱いバンドは来年も戻ってきてくれるはず!
Cliffさんの熱いドラムに注目ですよ。
Img_0958
                              thanks Danny

2010年11月 5日 (金)

還暦イベント。6 days ニ夜目。

 0013です。

還暦6夜-ロック屋-。 還暦を迎えた斎藤ノブさん!第ニ夜目。

本日はNOBU CAINE SPECIALと題して行われました(10年振りの再結成)。

ドラマーは還暦の先輩でもある島村英さん!2ヵ月位ですが。。。

 島村さん。おめでとうございます!

Photo_3 ←リハーサル終了~!

ん?って、このバンドを知っている方はすぐにツインドラムでは!?と思い出して

頂けると思いますが。。。なので他のメンバーも。 ドラマーは村上PONTA秀一さん、

Ba松原秀樹さん、G今剛さん、Key重美徹さん、小林信吾さん。

ボーカルはムッシュかまやつさん、織田哲郎さん、角松敏生さんと今日も濃いメンバーです。

島村さんの今日のセットは↓

Photo_5 →Beech Custom Absolute(生産終了品)

カラーはホワイトマインパール(カバーリング仕様)。カラー引続きAbsoluteシリーズにて

購入可です(でHipGigのカラーにもあります。けいおん!でも使ってもらってます)  

会場に到着しての第一声「PHXは中島みゆきさんに行ってるよ」と島村さん。

「これはこれで抜群なんだよ。」と、お気に入り具合を語って頂きました。

いや~しかし演奏凄いっす! って、まだ二日目ですけど。。。

7日まで行われていますので(メンバーは日によって違います)、お時間ある方は是非。

Photo_6 →60歳?全然見えない!

写真載せるので一枚。「おー!良いよ」本当に気さくな方です。

後ろの赤いパネルは年表。 これには様々な経歴の数々が。。。本当に素晴らしいです! 

この年表と自分の過去を照らし合わせ、友人と想い出を語っていた会場ロビーの

雰囲気が実に印象的でした。

2010年11月 4日 (木)

還暦イベント。6 days 一夜目。

0013です。
還暦6夜-ロック屋-。 その還暦を迎えた方は斎藤ノブさん!
先ずは第一夜。

どの角度から見てもお話しても、元気過ぎてとてもそんな風には。。。
きっとコンガ演奏には体力不可欠なので。体力維持に繋がっていると感じます。

ドラマーに林立夫さんが参加。 
Photo

ドラムセットは BD:BirchCustomAbsolute(22"×16") 
TT:Maple Custom Absolute(12"×8"、14"×10"、16"×14")

MapleとBirchの混合セットです。Absoluteシリーズだと材質は違っても
カラーを合わせられます。 
Photo_2 ←バスドラムはR仕様(タムマウント無し)
タム類(Maple Custom Absolute)。表ヘッドはコーテッドアンバサダー。
裏ヘッドにはクリアーディプロマット。
バスドラム(Birch Custom Absolute)はパワーストローク3、表はファイバースキン3。
MSD1465(14"×6.5")。→林さんのコメント動画です

本日のメンバーはG 高中正義さん。Ba後藤次利さん。Key重美徹さん。Dr林立夫さん。
Voムッシュかまやつさん。植村花菜さん。南こうせつさんでした~。

Photo by 村上敦宏さん(ドラムテック&ドラムチューナー)。

2010年11月 1日 (月)

unit asia ニュー・アルバム発売記念ライブ!

TasTakです。

10月29日、目黒ブルースアレイでのunit asia (ユニット・エイジア)のライブに行って来ました。

unit asiaは5人の個性豊かなアジアのミュージシャンから成る多国籍ユニットです。

P1010488_2 ←メンバーはこちら

ドラムはご存知 則竹裕之さん。

今日のセットはHipgig。スネアはMSD1455(カラー:アンティック・サンバースト)。

会場の大きさや曲を考えて、今日はこのセットをチョイスしたのだとか。

P1010489 →HipGigとMSD1455。写真暗くてスミマセン!

則竹さんのプレイは、

この曲のこのフレーズではこのシンバルのここの部分をこの大きさで叩く…みたいな事が

瞬間的かも知れませんがしっかり考えられているというか、一打一打に必然性があるというか…

本当にいつも素晴らしい演奏です。

ピアノ&シンセサイザーは、マレーシアから参戦のテイ・チャー・シアンさん。

テイさんはMOTIF XF7を使用。オルガン系やハーモニカ、SE(効果音)系の音色をチョイス。

左手でピアノ、右手でMOTIFを演奏する場面もあり、これまた素晴らしい演奏でした。

P1010490 ←MOTIF XF7

終了後のサイン会も盛況!→P1010492

unit asiaは11月17日までカイロ(エジプト)、アンカラ(トルコ)、チェンナイ、コルカタ(インド)

という中東&インド・コンサートツアーに出発されました!

昨今 様々な国際問題が取り沙汰されていますが、

unit asiaの音楽の力で 友好が深まればいいな…と思ったりします。

皆さん、体調に気をつけて頑張って下さい!!

則竹裕之さんのWebサイトはこちら → http://dreamscango.cool.ne.jp/

unit asia のWebサイトはこちら → http://www.planet-arts.co.jp/unitasiajp/index.html

2010年10月27日 (水)

ドラムマガジンフェスティバル。

0013です。

デファ有明にて10月23日、24日の両日開催されたドラム祭り~!
Difer ←昔、MZA有明って名前でした。。。

ドラムマガジンフェスティバル2010
P1060515 待ちに待った楽しみなフェスティバル! 関わってるスタッフの苦労は置いておきます。
さてと。。。何から紹介しようかな~。  なにせ、全て濃~い!メインディシュなので。。。
ま、先ずは入口からですね。 
Photo ← 巨大テント
メタリックな外観ですが、ぷ~っと空気で膨らむエアーテントです。
この中はエレクトリックドラムブースと成っています。
P1060532 ←中は明るいです。

さてと、ディファ有明内に突入しますか! 
P1060572  P1060577
入口側にはアコーステイックドラム&楽器店。 奥がエレクトリックドラムと分かれてました。
スネアラックの上にはPHXがドーン!横にはYD9000AJ 
奥のDTXコーナーには最新機種が勢ぞろい!
テクスチャードセルラーシリコンヘッド!長い!(笑)。打感が最高のXPADも体験出来ます。
続いて、ホール内に行ってみましょう!
P1060567 P1060569_2 P1060568
Birch Custom Absolute & ROCK TOUR(フロントヘッドに注目)
他メーカーのセットも含め、展示してあるセットは全部叩けます! これは凄い事!
来られた方は”爆音”を体験出来たと思います!(笑) 
ん?他のメーカーの展示? そりゃ~是非是非ドラマガを読んで下さい。

続いて。 出演したYAMAHAドラマー!
23日。★坂東慧(T-SQUARE)さん!
Photo_2 Photo_3
P1060527Birch Custom Absolute(#61)
SD6455、VSD1460、DTXM12、XPAD、DTX音源とフル装備!
起承転結のあるドラムソロとマイナスワンと使って音楽的に聴かせた!
川口千里ちゃん!
Photo_4 P1060537
P1060544PHXシリーズ(ターコイズフェイド)
フロントヘッドにはヤモリが張り付いています。 
繊細さとダイナミックさの両方を兼ね備えた。 超新星ー! 

24日。★外山明さん。
Photo_5  Photo_6
P1060580OAK Custom
自分の中に流れる感性や感覚を大事に無垢な音楽を披露~!
立って叩く姿もトレードマークの一つ。
★ STEVE JORDAN
Photo_7シグネチャースネア(SD1365SJ)にサイン中~。
さて、このスネアをゲットするのは一体誰なのかっ!楽しみで~す。
ドラムセットは。。。???Customに成ると思います。 ま、続報を待てって事で(笑)
P1060610
Steve Jordanはドラムマガジンフェスティバル2010の大トリを務めました!
バスドラム、スネア、ハイハットこの3点を叩くだけでカッコ良かったっす! 

おまけ写真 → P1060625 Sony Rollinsツアー時のBUGAGGEパス。

他にも盛りだくさんの内容なので!詳しくはドラムマガジン誌の発売をお待ち下さい。 
私も今から楽しみです!

P1060583_2P1060588P1060584_2 P1060585
会場でお会い出来たドラマーの方々。 
左側より森信行さん。山本雄一さん。Armin T.Linzbichlerさん。ZAK Bondさん。
外山明さん。佐藤健さん。 他にも多数来て頂いたのですがお会い出来なかった。。。

                                   

ではでは。