ギターアーティスト

2010年1月25日 (月)

PhilHarmoUniQue(フィルハーモユニーク)

こんにちは、wind vaneです。

先週SHIBUYA O-WESTで行われたイベントに訪問しました。

PhilHarmoUniQue(フィルハーモユニーク)は、

Dsc013431

五郎川陸快氏(Vo&Gt)・原拓馬氏(Gt)・今泉慎也氏(Ba&Cho)・中村聡志氏(Dr)の4人編成のバンドです。

Vocal & Guitarの五郎川氏とは2007年から縁があり、

LL26 system60を使用していただいています。

Dsc013341

昨年11月25日にはファーストフルアルバム『ウラシマノウタ』をリリース!!

現在もツアー中で今後の活躍に期待です。

聴いたことのない方は要チェックですよnote

2010年1月22日 (金)

ゆずバックバンド河口修二氏と佐藤健治氏 from Be使用機材公開!!

こんにちは、wind vaneです。

YUZU ARENA TOUR 2009-2010「FURUSATO」に先週末16・17日に訪問してきました。

今回は第二弾sign03

ゆずのバックバンド『オールスパーキング』の

河口修二氏と佐藤健治氏 from Be.の楽器を紹介します!!

河口修二氏
CPX900NT ARTsystem59
(system57から59へアップグレード)

Imgp05111

8月1日に開催された

ゆずプレゼンツ「音野祭2009」~神奈川のゆかいな仲間達~supported byスリーエフ

で使用されたニューカマー!!

弦高低め

側板及び裏板がメイプル材の為、音に締りがあり余計な倍音が少ないのが特徴。
バンドの中での音抜けは抜群です。

今回のライブでも使用されていました。

LJ66 ARE SPECIAL ORDER MADE system60

別現場で使用する予定があり、今回は写真が撮れませんでした。
河口さんこだわりの一品です。
表板にはイングルマンスプルース、側板及び裏板の材はセドロを使用。
ネックは極太で、仕上げ塗装はラッカー極薄に仕上げています。
弦高低め

上から下まで音域の広い、ふくよかなやわらかいサウンド。
音の振動を最大限伝達する様にいろいろと考えられていますね。

今回はライブでの使用はありませんでした。

NCX2000FM
NXシリーズをすべて試奏してから決めた1本。
弦高低め

ガットギターの使用曲が無くて出番がありませんでした。

写真も撮れませんでしたすみませんsweat01

佐藤健二氏 from Be.
LJ36 ARTsystem60

Imgp05201

前半・中盤・後半の楽曲で使用しています。

音抜けの良い輪郭のしっかりしたサウンドでした。

LL26 ARE system60

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今回はサブギター&楽屋ギターとしてスタンバイしていました。

楽屋は温かみのある素敵なフレーズが流れていましたよnotes

NTX700
ガットギターの使用曲が無くて出番がありませんでした。

写真も撮れませんでしたすみませんsweat01

camera撮影出来なかったギターは、後日UPしますshine

2010年1月21日 (木)

ゆず『FURUSATO』使用機材公開!!

こんにちは、wind vaneです。

YUZU ARENA TOUR 2009-2010「FURUSATO」に先週末16・17日とゆずの機材チェックで訪問しました。
昨年11月7日を皮切りに全31公演におよぶロングツアー。
ツアーも3分の2を終え、残すは追加公演を含む11公演。

ツアーリハーサル前の昨年9月から、ロングツアーに備えての機材チェックが始まりました。

Yuzu_rh
ゆず舞台演出家笹川章光氏を中心に楽器担当者の方々に来訪していただき、
最終チェックは北川氏や岩沢氏にも立会いしていただきます。
笹川氏にはARTシステムの開発段階から力を貸していただき、
現場での使用した感想の良い所・悪い所の辛口意見をいただいています(笑)

そうした難関を潜り抜けた機材が一般に発売されるわけです。

YAMAHA ARTはプロの現場で問題が見つかると、
機材の調整からメンテナンスと様々なバックアップを行っています。

実際現場で使用されている機材をご紹介します。

ゆず 北川悠仁氏
LL36 ARE セドロ prototype TBS(タバコブラウンサンバースト) ARTsystem59

Imgp05061 Imgp05072

楽器担当荒井氏からARTシステムのサウンドを北川氏のサウンドの核にしたいとオファーがありました。
準備に時間がかかりましたが、昨年末12月19日マリンメッセ福岡から登場したギターです。

表板はイングルマンスプルース、裏板・側板にはセドロを使用しています。

吉川忠英氏シグネチャーモデルの開発で試作した1台。

YAMAHA AG prototype ARTsystem59(通称"赤")
(開発中ギター試作2号機⇒市販されていません。昨年から機材の仲間入りしたニューフェイス)

Imgp05101

表板はイングルマンスプルース、裏板・側板にはマホガニーを使用しています。

ピックガードに特徴がありますね!!

LL36 ARE ARTsystem60(通称"虹")

Imgp05081

デザインが斬新でアートディレクター森本千絵氏と北川悠仁氏の共作とか…
アーティスト写真にも載っていたので、見た方も大勢いるのでは?

表板はイングルマンスプルース、裏板・側板にはインドローズ単板を使用しています。

ゆず 岩沢厚治氏
FG CUSTOM ARTsystem40(通称"白1")

※写真が無くてすみませんsweat01

表板はシトカスプルース単板、裏板・側板にはマホガニー単板を使用しています。

弦高低め

今回はバックアップ用

唯一当時のシステムが搭載されています。

FG CUSTOM ARTsystem59(通称"白2")

Imgp05121Imgp05141

表板はシトカスプルース単板、裏板・側板にはマホガニー単板を使用しています。

弦高低め

前半・中盤・後半の半分以上の楽曲で使用しています。

FG 500X CUSTOM ARTsystem59(通称"黒1")

ヘッドのロゴがYAMAHAになっています!!
Imgp05161 Imgp05191

表板はシトカスプルース単板、裏板・側板にはマホガニー単板を使用しています。

弦高低め

半音下げの楽曲で使用していました。

FG CUSTOM ARTsystem59(通称"黒2")

ヘッドのロゴが音叉マークです!!
Imgp05151

表板はシトカスプルース単板、裏板・側板にはマホガニー単板を使用しています。

弦高低め

1/3の楽曲で使用しています。

(岩沢氏はcustomモデル愛用歴13年?常にプリampを載せ変え、最新エンジンを搭載していています)

FG CUSTOM(生ギター)

2010011916070011 2010011916080001 2010011916080011 2010011916080021

表板はシトカスプルース単板、裏板・側板にはマホガニー単板を使用しています。

弦高低め

楽屋ギターとして使用されています。

次回はゆずバックバンド「オールスパーキング」の

河口修二氏と佐藤健治氏 from Be.の楽器を紹介します!!

お楽しみにflair

2010年1月20日 (水)

Rodrigo Y Gabriela (ロドガブ)公演終了!

Rockyです。

ロドガブ日本公演! 昨日のオーチャード・ホールを最後に、無事終了しました。

私も今回は、Zepp-ダイヤモンドホール-IMPホール、そして昨晩のオーチャードと行ってきました。 前回の来日は、確か2008年の11月でしたので、約1年2ヶ月ぶりの来日でしたが、楽曲も、演奏も、そしてもちろんサウンドも、猛烈にパワーアップ!!

来日前にくれたメッセージにもあった通り、前回よりもグレードアップしたShowを見せてくれました。

P1000514_2  バックアップも含めて全て、ヤマハギター!

P1000507  

ロドリゴの足元です。今回は、ワーミーペダルなんかも使っていて、ナイロン弦から出る音とは思えない音色も披露していました。 メタルコーナーでは、メタリカの「Battery」のイントロをちょこっと演奏してましたけど、あの重厚なディストーションサウンドは、上のエフェクターの組み合わせで作られています。

一方、ガブリエラは、音色系では、ワウペダルのみのシンプルなセッティングです。

彼女のパーカッシブなサウンドは、ロドガブのあの「メタルフラメンコサウンド」の肝ですが、ガブリエラのフラメンコ・スタイルにも磨きがかかっており、密度がさらに濃くなった印象です。

Img_5964

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リハーサル風景、ステージ上は、機材のケースが整然と並べられたこれまたRockフレイヴァー漂う光景に。

われらがNXも、常にこういった形でスタンバイです。

Photo

ギターもかなり酷使されていますので、メンテナンスが必要なものもありましたが、今回の日本公演では、一切トラブルが無く一安心でした。

一方、各会場のロビーでは、ヤマハのNXシリーズの展示スペースが設けられました。

Img_5954 こちらの大きなタペストリーは、最終日の公演終了後に、

↓ こんな感じにしてくれました(笑) 

P1000519_2

また、最終日のオーチャードホールでは、ハイチ地震救援のため、Rodrigoから提案のあった、チャリティーオークションを実施。

Photo

落札された大場様とRod & Gab! 大場様、御協力ありがとうございました。

なお、お支払い頂いた額は、全額赤十字を通して、ハイチ地震の救援金に充てられます。

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あっと言う間に過ぎ去ったRodrigo y Gabriela 公演でしたが、関係者の皆さんも含め、お疲れさまでした。 

また、今回のツアーを通して、NXのサウンドに御興味を持たれた貴方!

是非楽器店で、NCX、NTXを手にとって弾いてみてくださいね。ナイロン弦独特のサウンドは、スチール弦には出ない表現力がありますので、是非そこも含めてチェック頂ければと思います。

NX スペシャルサイトは(→こちら

2010年1月19日 (火)

The Used@名古屋 Jeph Howardは日本語が・・・

Rockyです。

先週金曜日は、午後からロドガブの、サウンドチェックに立会い、終了後は、名古屋QUATROで行われた「The Used」のライブ本番に駆けつけました。

The Used(ユーズド)と言えば、

以前、こちらのBlog''BBを熱く語るっ!''でも紹介しました、ベーシストのJeph Howardのバンド! この日は、BB2024XのBlackと、同じくBB2024XのVintage Sunburstを使用です。

開演直前の訪問になってしまったため、ステージの機材写真等は無いんですが、ライブは、凄まじかった!ライブ終盤には、Vocalのバート・マクラッケンがオーディエンスを20人以上ステージ上にあげてしまったので、まさにカオスな空間になってしまったのですが、Jephのベースラインもかなりドライブしていて、タイトなリズム隊に、時に攻撃的で時にメロディアスなリフを刻むギターとのバランスが絶妙でした。

終演後、初対面のJephに挨拶をと、楽屋を訪れると、

J 「ろっきーさんですね。お話は聞いてますよ!」 

R 「え!?キャ、Can you speak Japanese ???」 <ちょっと動揺、なんで英語?>

J 「チョットね!チョットね!」と具志堅用高氏バリにJeph。

熱心なファンの方は、もうご存知だと思いますが、Jeph相当日本が大好きみたいですね。

聞けば、毎日何杯もグリーンティー(緑茶)を飲んでいるようなんです。

と、楽屋話はこの位にして、BB2024X、やはりいい仕事してました!

 Jeph Howardもアグレッシブにステージを動くタイプのベーシストですが、ピックガードのデザインも彼のスタイルにマッチしていましたね。なんせかっこ良かったです。

Img_5961  Bb_jeph_howard

帰国後は、アメリカにてツアーとのこと。日本にもまた来て欲しいですね。次回はウナギパイではなく、『玉露』を用意して待ってますよ!

BBスペシャルサイトは(→こちら

http://www.yamaha.co.jp/product/guitar/eb/bb/index.html

2010年1月18日 (月)

木村 大@STB139

Rockyです。本年もどうぞ宜しくお願い致します。

今年のblog初めは、先日訪問しました木村大さんによる、''木村 大ギターナイト、Welcome to my HOME''です。

P1000930_2_2

今回は、弟の祐さん(まだ18歳)との共演もありました。そして大さん、祐さんが使っておられるのが、NCX2000Rです。

通常、クラシックギタリストの方がコンサートをされる時は、ピックアップ付のギターを使わず、生ギターをマイクで鳴らすことが多いのですが、「新しいギターにしか出ない音で、新たな世界観を作っていきたい」という木村さんのご希望に、NCX2000Rも応えてくれていました

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弟の祐さんも、18歳とは思えない驚愕のテクニックを披露!

これからも、木村兄弟の動向に目が離せませんね!

2010年1月 6日 (水)

遅ればせながらカウントダウン2009~2010 T-SQUARE 及川光博 ドラム阿部薫。キーボード吉村龍太、ベース御供信弘 

0013

今年もよろしくお願いいたします。

さて、話を一週間前に戻します。

年末はカウントダウンライブ等に行ってましたのでご紹介いたします。

え~っと、時間はまだ夕方前ですね。渋谷駅はまだ”普通”です。人も少ない。 

でもこの街。毎年カウントダウンでは狂乱の坩堝に成るのあった・・・。

なにやら今年は3,2,1~!ってカウントダウン出来ないように(?)周りの

電工掲示板の時刻表示が落とされると聞いてました。しかもスクランブル交差点は

斜め横断禁止!うぎゃ!

警察官もこれまた沢山動員される事でしょう。 ま、カウントダウン時はまだ

こうえん通りの上に居たので、実際のところは立ち会えませんので・笑) 

先ずはShibuya-AXで行われた及川光博年末恒例イベント。「ゆくミッチーくるミッチー」

ドラムは阿部薫さん。カウントダウンはMapleCustomAbsolute~

P1030225 ←フロントのホールカット大きいです。

Photo ←阿部さん・・・です。

手にはYAMAHAオリジナルドラムキーホルダーとソーセージ。

(※ソーセージはプレゼント対象には含ませれていませんので悪しからず)

続きまして。 ベースの御供信弘(ミトモノブヒロ)さん。

Photo_2BB3000 ピックガート付けてます。

Photo_3 ←メンバー楽屋はここと指差す御供信弘さん。

つづきましてはキーボーディストの吉村龍太さん。

※吉村龍太直伝「シンセつかいこなし術」っていう小冊子のご協力をいただきました。

全国特約店にて配布中です。

Photo_4MOTIFシリーズ。XS7&XS8

Photo_6 ←向かって左側から阿部さんと吉村さん。

今日本番は23時から。なので通常より5時間後ろにズレたタイムテーブルで動いてます。 

2009年12月29日 (火)

このメンバーはもしや?

0013です。

Shibuya-AXで行われた「アックスの奇蹟~Veritas!One-night Wonder」という

イベントに行ってきました。

メンバーは今日のこのイベントのメインである厚見玲衣さんが声を掛けたメンバー。

ギター山本恭司さん、ドラム新美俊宏さん、ベース堀川真理夫さんそしてボーカル元基さん

ん? このメンバーは? もしや1990年以来の顔合わせじゃありませんかっ!

 そうこれは、VOW WOWのメンバーです。

先ずはギターから。山本恭司さんの愛機「HR-1Custom」

P1030127  P1030128 ←弦交換

つづきまして。 新美さんのドラムセット。

P1030129 ←フロントヘッドデザインが懐かしい・・・。

P1030132 ←スーパーラックシステム。これも当時のものです。

P1030138 P1030135

ドラムセットはRecordingCustom、スネアだけは当時とは違ってSD255SGを使用。

多点セットです。後ろからの写真でフロア上に写っているパットはPTT8。

DTXシリーズに成る随分前のパッドです。

P1030137 ←音源はPTX8。知っている方も居ると思います。

どれも、懐かしい楽器ですが当時のサウンドを忠実に再現するにはこの選択がベスト。

でも、壊れている物や怪しい物がありメンテナンスはましたけどね・笑)

ライブはもう、タイムスリップしました。 お客さんも泣いている方も多く見られ

本当にアッという間に時間が過ぎてしまいました・・・。

 写真は撮れませんですが、厚見さんはDX7 Centennial (ヤマハ100周年記念モデル)

を使っていました! ありがとうございます! 

●12月25日。Shibuya-AX

元々、忌野清志郎さんがライブを行うはずなのですが、体調すぐれない為

今日の日程を「厚見君にならば譲るよ」とおっしゃって下さったそうです。 

この大事なステージ受取り、VOWWOW復活を決め、しかも超満員のお客さんで

埋め尽くしきっと清志郎さんも天国で喜んでくれていたに違いないと想いつつ・・・改めて

心より忌野清志郎さんのご冥福をお祈りいたします。 

2009年12月24日 (木)

Tessy ソロ ワンマン ライブ!

TasTakです。

12月22日(火)、池袋のライブハウス Black Holeで行なわれた、

Tessyこと手島いさむさん(ユニコーン)のソロライブに訪問しました。

P1000228 ←ユニコーン再結成以来、ワンマンでのソロライブは初!

P1000251 P1000284

    ↑会場は満員。

Tessyさんの使用しているギターは、Pacifica USA2

1998年から長年使って頂いておりますm(_ _)m 

P1000300 P1000303

              ↑PAC USA2。この日もこのギター1本で全曲演奏!いい音してました!

アンコールでは、ユニコーンの川西さんも登場し、大いに盛り上がりました。

Tessyさんは、ライブ終了後もCD即売でお客様と長時間交流。とてもファンを大切にされていました!

P1000307 ←終了後、楽屋で一服。お疲れ様でした!

Tessy(手島いさむ)さんのオフィシャルウェブサイトはこちら

2009年12月15日 (火)

田中彬博 クリニック & ライブ in 新潟!!

2009年12月13日、雪もちらつきそうな新潟にて、田中彬博(たなかあきひろ)さんによるToo Hotなアコースティックギターのイベントが楽器店の「あぽろん」で行われました。

まずはイベント一発目、ヤマハギターコーナーにて「ちょっと面白い」インストアライブ。
田中さんがメインで使用している“LJX36CARE”を封印し、今回はサイレントギター “SLG100S”と田中さんが肌身離さず持ち歩いているギタレレこと“GL1”を使用しました。

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ギタレレとサイレントギターだけでも、世界第2位のフィンガーピッカーの田中さんにかかれば一流のライブになってしまうんです!
愛用のギタレレを時に優しく、時に激しく弾きまくる田中さんのパフォーマンスに場内唖然。
サイレントギターでもそのボディからは想像できないパワフルな音色で来場者を圧倒していました。

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続いて新潟駅の南側、知る人ぞ知るアコースティックギターの聖地「Capotast」でヤマハギター試奏会を開催。
LL86LL66等、普段なかなか触れる機会の無いスペシャルオーダーギターを手に取って頂く贅沢なイベントです。
皆様がこぞって試奏される中、田中彬博さんが早くも再登場し、プチクリニックも開催されました。

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そして同会場にて、本日のメインイベント「田中彬博 CLINIC & LIVE!」が開催!
愛機“LJX36CARE”を駆り、まるで田中さんの頭の中に描かれているイメージがそのままこちらに伝わってくるような素晴らしい演奏を披露してくれました。
クリニックの部では「作曲時のインスピレーションの得方」「オリジナリティの出し方」のようなイマジネーションに関する質問や日々の鍛錬方法など、参加者の方も意欲旺盛な質問を投げかけ、田中さんも自身の経験を基に丁寧に回答。
ここでもGL1やヤマハエレクトリック・ナイロンストリングス・ギター“NCX900FM”を使用してヤマハギターの魅力を隅から隅まで堪能できる充実した時間と相成りました。
約120分におよぶライブ&クリニックも無事終了、イベント終了後も田中さんと参加者の皆様は尽きぬギター談議に花を咲かせておりました。

Photo_6 Photo_7

内容盛りだくさんのイベントではありましたが、これだけ書いてもまだまだレポートしきれない!それだけ素晴らしく、暖かいイベントだったと思います。

田中彬博さんのオフィシャルウェブサイトはこちら。