ギターアーティスト

2010年2月18日 (木)

ギタリストの巨人がぶらりと。。。

0013です。

 バンド結成50周年とビックリしてしまいますが。。。

そのバンド名は寺内タケシとブルージーンズ。 

    そうです。 寺内タケシさんです! 

 

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  何もいう事が無いので。。。 以上!

2010年2月16日 (火)

MONKEY MAJIK TOUR 2010 “10th Anniversary~Start”

こんにちは、wind vaneです。

先週金曜日にMONKEY MAJIK10周年ライブに訪問致しました。

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昨年末からのギター選びで、数十種類の中から選んだのは、

Maynard さん、Blaiseさん共にLL36 ARE system60でした。

年始にはARTシステムの細かなチューニングを施し、

バンドの中でも存在感ある抜けの良い音が完成しましたsign03

今回は都内近郊という事で、現場での音の抜けや聴こえ方の確認です。

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まだまだ続くツアーですので、詳細は書けませんが、

盛り上がりがと・に・か・く・凄いですgood

次のZEPP TOKYOに向けてどんな音の進化を遂げるか?

PAのNさん、楽器担当Tさん楽しみにしています~note

2010年2月10日 (水)

ベーシスト 河合徹三さん 来る!

TasTakです。

スタッフ 「TasTakさ~ん、河合徹三さんからお電話です!」

河合さん 「もしもし~、今すぐそこに来てるのでちょっと寄りま~す!」

と、ARTには今日も気軽にお越し頂くミュージシャンの方が。

という訳で、ベーシストの河合徹三(かわい てつぞう)さんが来られました。

何と32年ぶりに「ザ・ラストショウ」という伝説のグループがニューアルバムをリリース!

これはスゴイ!

メンバーである河合さんからアルバムとライブの案内を頂きました。

その後、New BBシリーズの中からBB2024を試奏。

P1000673 ←河合徹三さん。BB2024を試奏中!

「Lowの鳴りが強力!音の立ち上がりもいいね!使いたいっ!」と最上級のコメントを頂きました!

アーティストの方に こうして足を運んで頂けるのは 本当に嬉しいです!!

河合徹三さんのWebサイトはこちら → http://members.jcom.home.ne.jp/co-tetsu/

「ラストショウ」の事も載っていますので是非チェックを!

2010年2月 8日 (月)

ISSEI NORO INSPIRITS 情報 パート2 !

TasTakでございます!

Edge editの記事に続きまして、2月6日(土) 「ISSEI NORO INSPIRITS」(野呂一生 インスピリッツ)

のバックステージ情報パート2をお届けします!

ISSEI NORO INSPIRITSはヤマハの機材超満載!

私達ARTとしては本当にありがたいバンドで、足を向けて寝られませんっ m(_ _)m

ご紹介ネタが多いので、パート2ではギター、ベースの話題を中心にお送りします。(ドラム関連はまた別記事で!!)

野呂一生さんの機材紹介~!

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↑通称「SG MELLOW Fretted」(プロトタイプ)      ↑通称「SG MELLOW Fretles」(プロトタイプ) いずれもホロウ・ボディ。

続いてラックと足元です!

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↑プリアンプはDG1000。上部にスペアピックも        ↑フットコントローラーはMFC10。脇にセットリストも見えます。

P1000666 ←セットリストです!

ベースの箭島裕治さんは、TRB6Ⅱを使用していました。

P1000629 ←箭島裕治さん使用のTRB6Ⅱ(フレットレス)

今回のライブは、INSPIRITSとして2枚目となるアルバムからを中心に演奏されました。

ノリのいい曲満載で、超ゴキゲンでした!本番中のMCにもありましたが、このアルバム、ドライブのBGMに最適かと!

P1000662 ←本番前に楽屋にて一枚!

↑左から、神保さん、林さん、箭島さん、野呂さん。 神保さん、お食事中失礼致しました! (ご本人掲載許可済み!)

ありゃ、Keyの扇谷さんがいない…これもまた失礼致しました!

↓なので扇谷さんのショットも掲載! (チョットだけSy.林良さん)

P1000658 ←全体リハ終了後もチェックに余念の無い扇谷さん

この日はTVカメラが多数入っていました。

CSテレ朝チャンネル「源流Jazz」という番組で、4月ON AIR予定との事ですので要チェックです!

野呂一生さんのオフィシャルWebサイトはこちらhttp://www.isseinoro.com/

2010年2月 8日 (月)

5年連続の快挙! Daniel Ho(ダニエル・ホー)@Grammy

海外より、嬉しいNewsがまた1つ! Rockyです。

ヤマハアーティストの、Daniel Ho (ダニエル・ホー)さんが、今年もグラミー賞を受賞しましたhappy01 

Dangrammy

今回の受賞を合わせると、Daniel 、なんと5年連続の快挙となります。

カテゴリーは、Best Hawaiian Music Albumで、アルバムタイトルは、

Masters Of Hawaiian Slack Key Guitar, Volume 2

そして、ありがたいことに、このアルバムのCDジャケットには、ヤマハギター、Lシリーズの写真を使ってくれているではありませんか?

Masters2sm 今回の受賞アルバム!!!

実は、グラミー受賞のアルバムに、ヤマハLシリーズを使ってくれたのは、今回が最初ではありません。

なんと、過去3回も同様に、ヤマハギター(ダニエル愛用のLSX26C)をフューチャーしてくれているのです。

Legendssmall Spiritsm Ikenasm  Henanism

<2007年>          <2008年>          <2009年>           <2010年ノミネート作品>

楽器メーカーとして、これほど幸せなことはありません。 ヤマハを代表して、心からの感謝の気持ちと、Congratulations!!を送りたいと思います。

それにしても、5年連続の快挙には、本当に頭が下がります。イチロー選手の9年連続200本安打ももちろん信じられない記録ではありますが、Danielの5年連続のグラミー受賞も、ちょっとやそっとの努力では達成しえないということが、容易に想像できます。

そして、そんなDanielが、レコーディングで使ってくれているギターや、ベース、ドラムといった機材のほとんどが、ヤマハ製品だということも、付け加えさせてください!

下の写真は、Danielと、彼の奥様でもあり、事務所の社長でもる、Lydiaさん(右)と、今回もDanielとの共作アルバムで、グラミーにノミネートされた、歌手で有名な女優でもある、Tia Carrereさん((左)。グラミー会場の雰囲気が伝わってきますね。

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2010年2月 6日 (土)

Safarii(サファリ) ワンマンライブ

TasTakです。

2月4日(木)、恵比寿 天窓.switchで行なわれたSafarii(サファリ)のライブに訪問しました。

Safariiは3人組のボーカルユニット。素敵なラブソングを聴かせてくれます。

Safariiのライブには何度かお邪魔させて頂いてますが、

ここ1年くらい、ギター弾き語りコーナーが定番となっています。

AK(エイケー)さんが使っているのはCPX15EⅡ。

P1000608 ←AK(エイケー) with CPX15EⅡ

「自然」を意識したSafariiのサウンドには、ナチュラルな響きのCPXがピッタリ マッチgood

そして、何と今日はスペシャルゲストにRYTHEM(リズム)のお二人も!

RYTHEMのYUIさんはヤマハのグランドピアノ、YUKAさんも、愛用のLS26AREを使っての演奏。

P1000587 ←Safarii & RYTHEM

AKさんとYUKAさんは、同じA.R.T.ピックアップ搭載のギターなので相性抜群!

全員の歌のハーモニーもバッチリ!

会場とも一体感があって、とてもいいライブでした。

SafariiのオフィシャルWebサイトはこちらhttp://www.safarii-web.com/

    1stアルバム「恋愛小説」が好評発売中!チェックしてみて下さい!

RYTHEMのオフィシャルWebサイトはこちらhttp://www.rythem.info/

2010年1月29日 (金)

LOST WEEKENDER マスダテツヤ

この仕事をしていて、時々とても嬉しく思う瞬間に、若く、可能性を秘めたミュージシャンの方に出会える、というのがあります。

今日はそんなフレッシュなミュージシャンの方を一人ご紹介!

LOST WEEKENDER というバンドのBass、マスダテツヤさん。さまざまなBassを弾き比べて、そのなかで、新しいBB2024Xに辿り着き、ヤマハARTの門を叩いてくれました。

嬉しい、嬉し過ぎる。

そして見てください、この出で立ちっ!(某TVショッピング、T社長風に。) 

マスダさん、Rockスピリッツが弾けています。 

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3ピースのソリッドなバンドサウンドのなかで、マスダさんのピックから弾かれるBBのサウンドは、これまたGreat !!! 太く、そして芯があります。ステージアクションも相当かっこいい!

是非このBBを武器に、これからもどんどん快進撃をして欲しいです。 

Lost_4  サウンドチェックの風景。

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2010年1月29日 (金)

Be. Motion Blue YOKOHAMAにて…

こんにちは、wind vaneです。

一昨日、横浜Motion Blueで行われた、インスト・アコギデュオ『Be.』のライブに訪問致しました。

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ゆずのバックバンド「オールスパーキング」としても活躍中の佐藤 健治氏と、
R&BシンガーJAMOSAをはじめ、ギタリスト・アレンジャー・プロデューサーとしても
活躍中の浜崎 快声氏からなるBe.。

佐藤 健治氏はYAMAHAのアコースティックギターの音色を気に入っていただいています。

機材紹介過去blogはこちら

今回は全曲LJ36 system60を使用していました。

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「A Touch of Music」と題されたこの日のイベントは2ステージ制のフリーライブ。

Be.佐藤氏、浜崎氏の二人きりの演奏にもかかわらず、アコギ2本だけで世界感を創り、

レンジのバランスも良く、美しいハーモニーを届けていましたnote

終盤戦は怒濤のアッパー揃い。
“魂のこもったギター”で、Be.のふたりは汗だくでした(笑)

興味を持っていただいた方に朗報ですsign03

2010/03/16(Tue)
キャンドルナイト-やさしい影、あなたと-vol.3
会場 : 代官山 晴れたら空に豆まいて

この日はキャンドルナイトで完全ナマ音とのこと。
彼らのギターテクニックを間近で見れるチャンスですよ~

2010年1月27日 (水)

10daysへ向け着々と。 ドラマー江口信夫、ギター古川昌義

0013です。

 都内某所。 新宿厚生年金ホール10daysの為のリハーサル。

本番に向け緊張感も高まってくると思いますが、今日はリラックスな印象でした。

ドラマーは江口信夫さん。 使用器材はMapleCustom

Photo ←ドラムはすぐ囲まれちゃいます。

YAMAHAドラムは音抜け良いから仕方ないっす。

Photo_3 ←後ろ側から。

スネアはSD6455(カッパー)使用中。

よく見ると、クラッシュ、スウィッシュシンバル上側のフェルトを取ってます。

これにより叩いた時、シンバルの揺れ幅が大きく成り、結果シンバルの鳴りを

よりコントロール出来るって作戦です。 

あっ!おっ! 懐かしいスネアみ~つけ。

Ssd25th ←江口さんに支えて貰っての撮影。

「25th Anniversary Limited Edition」 お~これは懐かしい。

江口さん曰く「SAY YESのスネアはこれなんだよ」 マジ!

ん~ファンならずとも”あの曲のスネアはこれか!”ってすぐに思い出せる曲です。 

ん?知らない?知らないあなたは単に若いって事でしょうか。

良い楽曲なので是非聞いて下さい。

1991年ポニーキャニオンから発売。アーティスト:CHAGE&ASKA 曲名:SAY YES

(実は我が家の壁掛け時計から流れるのは、なんと!この曲なのだっ!わはは~)

Photo_4 ←今日の江口さん。 元気です!

ギタリストは! 古川昌義さん。

Photo_5 ←うぎゃ!ギターヘッド部が切れてしまった!

Photo_6 ←なのでもう一枚。

手に持っているギターはCPX15WA。お気に入りの一本。

実はちょっと動画を撮らせ頂いたのですが、私のミスで41MB(サイズ見てビックリ!)

もあるのでアップ出来ない。。。ブーブー。はい。また撮ります。

あ~これがまた何気なく弾いてるフレーズだったのですが良いんですよ~。 

古川昌義さん。ごめんなさいです。 トホホ、、、

 

2010年1月25日 (月)

すばらしきbonobosサウンド、そこにはBBがっ!

寒くなったり暖かくなったり、最近服装に困りますね。最高気温だけを見て、薄着で家を出たところ、その日の夕方から酷い目に合ってしまいました。皆さんも是非気をつけて頂きたいと思います。

さて、先週末の話になりましたが、ヤマハBBアーティストで、bonobos(ボノボ)で紅一点ベースを担当されているなっちゃんこと、森本夏子さんを、恵比寿リキッドルームに訪問しました。

森本さんが使っているBBは、BBレディープーマカスタム(ご本人命名)と言いまして、森本さんの特別カラーが塗られています。BBの開発が本格化する前のプロトタイプということもあり、フロントP.U.のレイアウトや、ブリッジの形状が違ったりもしますが、このBBにも、弦の裏通し構造や、A.R.E.処理、スプラインジョイント構造が採用されています。

Photo_5  Photo_7

下の写真、右は、BB2025Xのブラックで、右が森本さんのBBです。黒なので、ケースと同化してしまって分かりにくいですが、パット見た目の印象では、2025Xが精悍な顔つきをしていて、レディープーマカスタムは、何といってもキュートな色が魅力的な、まさに森本さんの分身となるベースです。いつかこういうPopカラーのBBも出したいですね。

Photo_4

この日は、同行したリペアマンの田中が、リハーサル前に、森本さんのベースをクイックチェック!ネックのボルトや、ピックアップのネジなど緩くなった部分などを調整しました。

Photo_8  

良く見ると、森本さんのBB、ライブでもこれ一本のみを大事に使ってくれているのですが、色が若干変わってきています。 もう既に味が出始めていますっ!

しかし、いつ聞いてもbonobosのサウンドはすばらしい。今回はシンセ、ホーンセクションも加わった豪華なステージでしたが、各楽器の音の分離がすばらしく、本当に心地よい音でした。森本さんのベースも、低音(ロー)がかなり出ているのに、音の輪郭はすっきりしていて、まさに、見た目はこってりな豚骨スープが、飲んでみたら以外にあっさりキレのある味(たとえが悪いでしょうか?)のように、編成の多いバンドサウンドのなかでも、絶妙の存在感があります。

この日のリキッドルームは超満員のsold out ! でしたが、ライブ映像は、こちらのDVDでも見れます。

是非チェックを、もちろん森本さんのベースサウンドも要チェックです!

LIVE DVD
『宇宙温泉へようこそ!』 (PVDV−52)
2009年 12月2日発売!!!

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