こんにちは、wind vaneです。
先週金曜日にMONKEY MAJIK10周年ライブに訪問致しました。
昨年末からのギター選びで、数十種類の中から選んだのは、
Maynard さん、Blaiseさん共にLL36 ARE system60でした。
年始にはARTシステムの細かなチューニングを施し、
バンドの中でも存在感ある抜けの良い音が完成しました
今回は都内近郊という事で、現場での音の抜けや聴こえ方の確認です。
まだまだ続くツアーですので、詳細は書けませんが、
盛り上がりがと・に・か・く・凄いです
次のZEPP TOKYOに向けてどんな音の進化を遂げるか?
PAのNさん、楽器担当Tさん楽しみにしています~
TasTakです。
スタッフ 「TasTakさ~ん、河合徹三さんからお電話です!」
河合さん 「もしもし~、今すぐそこに来てるのでちょっと寄りま~す!」
と、ARTには今日も気軽にお越し頂くミュージシャンの方が。
という訳で、ベーシストの河合徹三(かわい てつぞう)さんが来られました。
何と32年ぶりに「ザ・ラストショウ」という伝説のグループがニューアルバムをリリース!
これはスゴイ!
メンバーである河合さんからアルバムとライブの案内を頂きました。
その後、New BBシリーズの中からBB2024を試奏。
「Lowの鳴りが強力!音の立ち上がりもいいね!使いたいっ!」と最上級のコメントを頂きました!
アーティストの方に こうして足を運んで頂けるのは 本当に嬉しいです!!
河合徹三さんのWebサイトはこちら → http://members.jcom.home.ne.jp/co-tetsu/
「ラストショウ」の事も載っていますので是非チェックを!
TasTakでございます!
Edge editの記事に続きまして、2月6日(土) 「ISSEI NORO INSPIRITS」(野呂一生 インスピリッツ)
のバックステージ情報パート2をお届けします!
ISSEI NORO INSPIRITSはヤマハの機材超満載!
私達ARTとしては本当にありがたいバンドで、足を向けて寝られませんっ m(_ _)m
ご紹介ネタが多いので、パート2ではギター、ベースの話題を中心にお送りします。(ドラム関連はまた別記事で!!)
野呂一生さんの機材紹介~!
↑通称「SG MELLOW Fretted」(プロトタイプ) ↑通称「SG MELLOW Fretles」(プロトタイプ) いずれもホロウ・ボディ。
続いてラックと足元です!
↑プリアンプはDG1000。上部にスペアピックも ↑フットコントローラーはMFC10。脇にセットリストも見えます。
ベースの箭島裕治さんは、TRB6Ⅱを使用していました。
今回のライブは、INSPIRITSとして2枚目となるアルバムからを中心に演奏されました。
ノリのいい曲満載で、超ゴキゲンでした!本番中のMCにもありましたが、このアルバム、ドライブのBGMに最適かと!
↑左から、神保さん、林さん、箭島さん、野呂さん。 神保さん、お食事中失礼致しました! (ご本人掲載許可済み!)
ありゃ、Keyの扇谷さんがいない…これもまた失礼致しました!
↓なので扇谷さんのショットも掲載! (チョットだけSy.林良さん)
この日はTVカメラが多数入っていました。
CSテレ朝チャンネル「源流Jazz」という番組で、4月ON AIR予定との事ですので要チェックです!
野呂一生さんのオフィシャルWebサイトはこちら→http://www.isseinoro.com/
海外より、嬉しいNewsがまた1つ! Rockyです。
ヤマハアーティストの、Daniel Ho (ダニエル・ホー)さんが、今年もグラミー賞を受賞しました
今回の受賞を合わせると、Daniel 、なんと5年連続の快挙となります。
カテゴリーは、Best Hawaiian Music Albumで、アルバムタイトルは、
『Masters Of Hawaiian Slack Key Guitar, Volume 2』
そして、ありがたいことに、このアルバムのCDジャケットには、ヤマハギター、Lシリーズの写真を使ってくれているではありませんか?
今回の受賞アルバム!!!
実は、グラミー受賞のアルバムに、ヤマハLシリーズを使ってくれたのは、今回が最初ではありません。
なんと、過去3回も同様に、ヤマハギター(ダニエル愛用のLSX26C)をフューチャーしてくれているのです。
<2007年> <2008年> <2009年> <2010年ノミネート作品>
楽器メーカーとして、これほど幸せなことはありません。 ヤマハを代表して、心からの感謝の気持ちと、Congratulations!!を送りたいと思います。
それにしても、5年連続の快挙には、本当に頭が下がります。イチロー選手の9年連続200本安打ももちろん信じられない記録ではありますが、Danielの5年連続のグラミー受賞も、ちょっとやそっとの努力では達成しえないということが、容易に想像できます。
そして、そんなDanielが、レコーディングで使ってくれているギターや、ベース、ドラムといった機材のほとんどが、ヤマハ製品だということも、付け加えさせてください!
下の写真は、Danielと、彼の奥様でもあり、事務所の社長でもる、Lydiaさん(右)と、今回もDanielとの共作アルバムで、グラミーにノミネートされた、歌手で有名な女優でもある、Tia Carrereさん((左)。グラミー会場の雰囲気が伝わってきますね。
TasTakです。
2月4日(木)、恵比寿 天窓.switchで行なわれたSafarii(サファリ)のライブに訪問しました。
Safariiは3人組のボーカルユニット。素敵なラブソングを聴かせてくれます。
Safariiのライブには何度かお邪魔させて頂いてますが、
ここ1年くらい、ギター弾き語りコーナーが定番となっています。
AK(エイケー)さんが使っているのはCPX15EⅡ。
「自然」を意識したSafariiのサウンドには、ナチュラルな響きのCPXがピッタリ マッチ
そして、何と今日はスペシャルゲストにRYTHEM(リズム)のお二人も!
RYTHEMのYUIさんはヤマハのグランドピアノ、YUKAさんも、愛用のLS26AREを使っての演奏。
AKさんとYUKAさんは、同じA.R.T.ピックアップ搭載のギターなので相性抜群!
全員の歌のハーモニーもバッチリ!
会場とも一体感があって、とてもいいライブでした。
SafariiのオフィシャルWebサイトはこちら→http://www.safarii-web.com/
1stアルバム「恋愛小説」が好評発売中!チェックしてみて下さい!
RYTHEMのオフィシャルWebサイトはこちら→http://www.rythem.info/
この仕事をしていて、時々とても嬉しく思う瞬間に、若く、可能性を秘めたミュージシャンの方に出会える、というのがあります。
今日はそんなフレッシュなミュージシャンの方を一人ご紹介!
LOST WEEKENDER というバンドのBass、マスダテツヤさん。さまざまなBassを弾き比べて、そのなかで、新しいBB2024Xに辿り着き、ヤマハARTの門を叩いてくれました。
嬉しい、嬉し過ぎる。
そして見てください、この出で立ちっ!(某TVショッピング、T社長風に。)
マスダさん、Rockスピリッツが弾けています。
3ピースのソリッドなバンドサウンドのなかで、マスダさんのピックから弾かれるBBのサウンドは、これまたGreat !!! 太く、そして芯があります。ステージアクションも相当かっこいい!
是非このBBを武器に、これからもどんどん快進撃をして欲しいです。
サウンドチェックの風景。
こんにちは、wind vaneです。
一昨日、横浜Motion Blueで行われた、インスト・アコギデュオ『Be.』のライブに訪問致しました。
ゆずのバックバンド「オールスパーキング」としても活躍中の佐藤 健治氏と、
R&BシンガーJAMOSAをはじめ、ギタリスト・アレンジャー・プロデューサーとしても
活躍中の浜崎 快声氏からなるBe.。
佐藤 健治氏はYAMAHAのアコースティックギターの音色を気に入っていただいています。
機材紹介過去blogはこちら
今回は全曲LJ36 system60を使用していました。
「A Touch of Music」と題されたこの日のイベントは2ステージ制のフリーライブ。
Be.佐藤氏、浜崎氏の二人きりの演奏にもかかわらず、アコギ2本だけで世界感を創り、
レンジのバランスも良く、美しいハーモニーを届けていました
終盤戦は怒濤のアッパー揃い。
“魂のこもったギター”で、Be.のふたりは汗だくでした(笑)
興味を持っていただいた方に朗報です
2010/03/16(Tue)
キャンドルナイト-やさしい影、あなたと-vol.3
会場 : 代官山 晴れたら空に豆まいて
この日はキャンドルナイトで完全ナマ音とのこと。
彼らのギターテクニックを間近で見れるチャンスですよ~
0013です。
都内某所。 新宿厚生年金ホール10daysの為のリハーサル。
本番に向け緊張感も高まってくると思いますが、今日はリラックスな印象でした。
ドラマーは江口信夫さん。 使用器材はMapleCustom
YAMAHAドラムは音抜け良いから仕方ないっす。
スネアはSD6455(カッパー)使用中。
よく見ると、クラッシュ、スウィッシュシンバル上側のフェルトを取ってます。
これにより叩いた時、シンバルの揺れ幅が大きく成り、結果シンバルの鳴りを
よりコントロール出来るって作戦です。
あっ!おっ! 懐かしいスネアみ~つけ。
「25th Anniversary Limited Edition」 お~これは懐かしい。
江口さん曰く「SAY YESのスネアはこれなんだよ」 マジ!
ん~ファンならずとも”あの曲のスネアはこれか!”ってすぐに思い出せる曲です。
ん?知らない?知らないあなたは単に若いって事でしょうか。
良い楽曲なので是非聞いて下さい。
1991年ポニーキャニオンから発売。アーティスト:CHAGE&ASKA 曲名:SAY YES
(実は我が家の壁掛け時計から流れるのは、なんと!この曲なのだっ!わはは~)
ギタリストは! 古川昌義さん。
手に持っているギターはCPX15WA。お気に入りの一本。
実はちょっと動画を撮らせ頂いたのですが、私のミスで41MB(サイズ見てビックリ!)
もあるのでアップ出来ない。。。ブーブー。はい。また撮ります。
あ~これがまた何気なく弾いてるフレーズだったのですが良いんですよ~。
古川昌義さん。ごめんなさいです。 トホホ、、、
寒くなったり暖かくなったり、最近服装に困りますね。最高気温だけを見て、薄着で家を出たところ、その日の夕方から酷い目に合ってしまいました。皆さんも是非気をつけて頂きたいと思います。
さて、先週末の話になりましたが、ヤマハBBアーティストで、bonobos(ボノボ)で紅一点ベースを担当されているなっちゃんこと、森本夏子さんを、恵比寿リキッドルームに訪問しました。
森本さんが使っているBBは、BBレディープーマカスタム(ご本人命名)と言いまして、森本さんの特別カラーが塗られています。BBの開発が本格化する前のプロトタイプということもあり、フロントP.U.のレイアウトや、ブリッジの形状が違ったりもしますが、このBBにも、弦の裏通し構造や、A.R.E.処理、スプラインジョイント構造が採用されています。
下の写真、右は、BB2025Xのブラックで、右が森本さんのBBです。黒なので、ケースと同化してしまって分かりにくいですが、パット見た目の印象では、2025Xが精悍な顔つきをしていて、レディープーマカスタムは、何といってもキュートな色が魅力的な、まさに森本さんの分身となるベースです。いつかこういうPopカラーのBBも出したいですね。
この日は、同行したリペアマンの田中が、リハーサル前に、森本さんのベースをクイックチェック!ネックのボルトや、ピックアップのネジなど緩くなった部分などを調整しました。
良く見ると、森本さんのBB、ライブでもこれ一本のみを大事に使ってくれているのですが、色が若干変わってきています。 もう既に味が出始めていますっ!
しかし、いつ聞いてもbonobosのサウンドはすばらしい。今回はシンセ、ホーンセクションも加わった豪華なステージでしたが、各楽器の音の分離がすばらしく、本当に心地よい音でした。森本さんのベースも、低音(ロー)がかなり出ているのに、音の輪郭はすっきりしていて、まさに、見た目はこってりな豚骨スープが、飲んでみたら以外にあっさりキレのある味(たとえが悪いでしょうか?)のように、編成の多いバンドサウンドのなかでも、絶妙の存在感があります。
この日のリキッドルームは超満員のsold out ! でしたが、ライブ映像は、こちらのDVDでも見れます。
是非チェックを、もちろん森本さんのベースサウンドも要チェックです!
LIVE DVD
『宇宙温泉へようこそ!』 (PVDV−52)
2009年 12月2日発売!!!