ドラムアーティスト

2013年1月10日 (木)

CASIOPEA 3RD ヤマハ銀座スタジオに再登場!

0013です。

012
今日はファンクラブメインのイベント。 前回はCASIOPEA 3rdとして”復活祭”。
まずは、ファンにお披露目イベント→東京JAZZ出演の流れでした。
今回もファンイベント→CROSSOVER NIGHTへ出演と大きなイベント前に
またまた、ここヤマハ銀座スタジオに登場! ありがとうございます。 

 

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野呂一生さんは、IN-1神保彰さんはYD9000AJを使用。 
この会場の場合、若干ギターの低音を抑えて使用した方がうまくいきます。 

ドラムをよく見ると、8"のタムが無いぞ!? 
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神保さん。リラックスしているものの気合十分! 

年末の紅白出演(館ひろしさん)、新年早々1月2日からワンマンオーケストラ

スタートと、駅伝じゃないですが往路一人で走り抜ける勢いです! がんばってください!

余談になりますけど、Birthday Cake。
015 ←野呂一生さん。
1月1日が誕生日です。 おめでとうございます。

2013年1月 9日 (水)

NONA REEVES クリスマスLIVE

0013です。

 

NONA REEVES ノーナとHiPPY CHRISTMAS 2012。

356Birch Custom Absolute(カラー:VN)
ドラマーは小松シゲルさん。 
現在、佐野元春&COYOTE BANDツアーも並行して行っています。多忙です。

358 ←パーカッション。
サポートの松井泉さんのパーカッションセットにDTX-Mluti 12がっ!

 今回は、うまく写せなかったのですが、ドラマーの小松さん
人生初となる、ツインペダルにチャレンジ。 
364 ←そのトライ中の図。
「これは。。。猛烈な練習が必要なので、山籠りしなくては。。。」との談。
ちなみに、DFP9500Cって品番なのですが、このペダルはベルトにも交換出来ますよ。

 さてさて、ツインペダルならではのフレーズが登場するのを心待ちにしたいと思います。

2012年12月27日 (木)

レコーディング。 ドラムはPHXシリーズ

0013です。

 クリスマスが過ぎで。 

子供のころとは色々と受ける感覚が違いますが、唯一サンタクロースが
来ない事だけは事実として受け止めていますです。 
P1020457
アクリル板に取り囲まれた、PHXシリーズ(Ash、Gold仕様)
ドラマーの姿はありませんが、島村英二さんの使用セットです。
P1020459 ←後ろ側から。
ドラム椅子に"形"がついている程、年季が入っているように見えますが
他のドラマーでもよく見られる光景の一つです。ようは、普通の事です。

左にある、四角い物はキューボックスという小さいフェーダーがついた
ヘッドフォン用のモニター器材です。 レコーディングには不可欠です。

2012年12月26日 (水)

JAZZでも大口径! ジョージ大塚。

0013です。

P1020465 ←泣く子も黙る夜と訳します。

P1020478 ←画像が暗い。。。
ん~。。。暗いな。 
ドラムセットはOAK Custom(カラー:ミッドナイトスパークル)
P1020474
バスドラムは24"と大口径ながら、ホールカット無しでしかもノーミュート。
足技と言うか、サウンドコントロールが巧みな証拠。 
そうそう、JAZZ=18"or20"の小口径バスドラムと思っている方も多いと
思いますが、その昔は大口径バスドラムを使用していたドラマーは沢山居ますので~。
ちなみに、フットペダルはFP9500D(ダイレクトドライヴ)を使っています。
P1020475 ←暗くて見にくいぞっ!すみません。
スネアのマイキングなのですが、フープを狙ってます。
スネアはNSD087A
P1020476

そして、ドラマーのジョージ大塚さんです。 すでに70歳代半ばですが演奏は叩きまくり!

しかも、緊張感あるし実に渋いです。 ドラマーのみなさんも時間作って是非とも観に行っては如何かと。

そうそう、先日テレビで故:坂本九さんの昔の映像が流れたのですが、
ジョージ大塚さんが叩いていました~!   

2012年12月25日 (火)

お気に入りのニュードラム。

0013です。

 老舗 JAZZ Spot SHINJUKU PIT INN 

 

P1020463
ドラムに横山和明さんが参加。  今日はトリプルテナーサックスのセッションです。

P1020464 CLUB Custom
 これは、18"のバスドラム。 明るく抜けよいサウンドが心地よく、
しかもサスティーンがスッと消える実にナチュラルな鳴りのドラム。 
加えて独特のカラーリングもお気に入りなのさっ! 新しいのに落ち着いてるって事かも!

PHXシリーズで採用されたカポール材で作られたのが、CLUB Customです。

2012年12月18日 (火)

COYOTE BAND

0013です。

 横浜の海沿い。風が冷たい。。。

 今日は佐野元春&COYOTE BANDのコンサート。

COYOTE BANDのドラマーは小松シゲルさん。 
ちなみに、小松さんはNONA REEVESのドラマーですよ。 ドラマーなので、どっちも本業かと。
気持ち良いハイハットワークと歌心ある8ビートの持ち主なのです。

 実際、練習も人一倍するし、叩く前~本番前までの空き時間もウォーミンングアップに費やす
演奏する事に余念がない努力家のドラマーです。

Photo

ドラムセットはBirch Custom absolute(VN)
ドラムの手前に写っているのは、アクリル板です。
ドラムは生音が大きいので、出音が他の楽器音に混ざらない(かぶりと言う)ように
分離させる為です。 決して孤立させているのではありません。

P1020433
右隅には、SD4455(予備スネア)、今はタンバリンが置いてありますけど(笑)
メインのスネアはSD4455MK

 最新の楽曲はもちろんですが、往年の名曲もCOYOTE BANDは完全にしっかりと

自分達のものにしていました! 

2012年12月17日 (月)

中島愛 5th Anniversary

0013です。

 中島 愛 5th Anniversary LIVE

P1020412 ←ドラマー 岸田容男さん。
岸田さんは、西野カナさんの全国ツアーを終えホッと一息つきたいところ
でしょうが、そのヒマも余裕も無く、今日は中野サンプラザホールでLIVE。

ドラムセットはBirch Custom Absolute/Hook Lug(ホワイトグレープスパークル)
タムの数が多いので、音の分離が難しいのですが、一打、一打
しっかり叩く事を基本としているので、音抜け分離共にGOOD!
それに、Birchシェルだと落ちついたサウンドに成るところがミソ。

            

2012年12月 7日 (金)

楠 均。 今回はCLUB CUSTOMでツアーを回る。  

0013です。

 KIRINJI LIVEに向け、絶賛リハーサル中の楠 均さん。

Photo ← ご機嫌ですよ、このドラムと一枚。

今回のKIRINJIツアーでは、CLUB CUSTOM(カポール材)を使ってます!  
明るめでドライなサウンドがアコースティックな楽器類とよくマッチしています。

 あっそうそう!

良く聞かれるのですが「これ塗りなんですか!?えっ?カバリングじゃないの??」と

驚かれます。  因みにスパークル系も塗装っす。 

2012年12月 4日 (火)

ITANI LIVE  ドラマー日山正明。

0013です。

 今日は久し振りにシルバーエレファント。

Photo ドラマーは日山正明さん。
先日発売したばかりの、ITANIさんのニューアルバム「Station To Station」発売記念LIVE。 
歪み系のギターで押し切るハードなギターロックの中、FUSION寄りのアプローチで挑む

日山さんのプレイは普通ならばアンバランスと感じてしまいそうですが

それが、不思議と良い感じなのです。 
これって、良く感じる事なのですが音楽の不思議さの一つと思ってます。
P1020399
ドラムセットはRecording Custom。 
Recording Customはやっぱり安定した音色ですね。

Stage_custom
スネアはBSD0655(Stage Custom) 
生音は決して大きく無いのですが、音に芯がしっかりあるので問題無し!

ともに、Birch材なので馴染みが非常に良い!

2012年12月 4日 (火)

BLINDMAN  アストロホールに登場。

0013です。

BLINDMAN 「BLAZING CRISIS」Tour 2012 東京ファイナル。

 Vo、G、Ba、Dr、Keyの5名から成る。ハードロックの血筋を正統に受け継いだバンド。

LouiseLOUIS SESTO
Beech Custom AbsoluteのセットとOAK Customの7"スネア(NBD087)。
叩き方だと思いますが、スネア、タム、フロアタム、バスドラムの分離が良く、明確でありつつも
重めのグルーヴを叩き出すのである。

LIVEではドラムソロも披露! ドラムソロを取り入れてる印象は少ないですが
何々、バッチリですよ! なので、もっとやった方が良いと思います。 

Bb1025戸田達也さん。
ベースはBB1025。 低音にツヤを加えたような独特のサウンド。
特に指弾きの時に感じます。 
きっと、戸田さんのフィンガリングにより自然とそのサウンドに成るのでしょう。 

Bb5000 ←こちらは、サブ機のBB5000

 BLINDMAN 好きは当然ですが、ギターソロ、ドラムソロ等々有りの
ハードロックスタイルのロックコンサート。 
そのハードロックのニオイを嗅ぎつけたオーディエンスに囲まれ
至福の時を過ごしたメンバー達であった!