ドラムアーティスト

2012年12月26日 (水)

JAZZでも大口径! ジョージ大塚。

0013です。

P1020465 ←泣く子も黙る夜と訳します。

P1020478 ←画像が暗い。。。
ん~。。。暗いな。 
ドラムセットはOAK Custom(カラー:ミッドナイトスパークル)
P1020474
バスドラムは24"と大口径ながら、ホールカット無しでしかもノーミュート。
足技と言うか、サウンドコントロールが巧みな証拠。 
そうそう、JAZZ=18"or20"の小口径バスドラムと思っている方も多いと
思いますが、その昔は大口径バスドラムを使用していたドラマーは沢山居ますので~。
ちなみに、フットペダルはFP9500D(ダイレクトドライヴ)を使っています。
P1020475 ←暗くて見にくいぞっ!すみません。
スネアのマイキングなのですが、フープを狙ってます。
スネアはNSD087A
P1020476

そして、ドラマーのジョージ大塚さんです。 すでに70歳代半ばですが演奏は叩きまくり!

しかも、緊張感あるし実に渋いです。 ドラマーのみなさんも時間作って是非とも観に行っては如何かと。

そうそう、先日テレビで故:坂本九さんの昔の映像が流れたのですが、
ジョージ大塚さんが叩いていました~!   

2012年12月25日 (火)

お気に入りのニュードラム。

0013です。

 老舗 JAZZ Spot SHINJUKU PIT INN 

 

P1020463
ドラムに横山和明さんが参加。  今日はトリプルテナーサックスのセッションです。

P1020464 CLUB Custom
 これは、18"のバスドラム。 明るく抜けよいサウンドが心地よく、
しかもサスティーンがスッと消える実にナチュラルな鳴りのドラム。 
加えて独特のカラーリングもお気に入りなのさっ! 新しいのに落ち着いてるって事かも!

PHXシリーズで採用されたカポール材で作られたのが、CLUB Customです。

2012年12月18日 (火)

COYOTE BAND

0013です。

 横浜の海沿い。風が冷たい。。。

 今日は佐野元春&COYOTE BANDのコンサート。

COYOTE BANDのドラマーは小松シゲルさん。 
ちなみに、小松さんはNONA REEVESのドラマーですよ。 ドラマーなので、どっちも本業かと。
気持ち良いハイハットワークと歌心ある8ビートの持ち主なのです。

 実際、練習も人一倍するし、叩く前~本番前までの空き時間もウォーミンングアップに費やす
演奏する事に余念がない努力家のドラマーです。

Photo

ドラムセットはBirch Custom absolute(VN)
ドラムの手前に写っているのは、アクリル板です。
ドラムは生音が大きいので、出音が他の楽器音に混ざらない(かぶりと言う)ように
分離させる為です。 決して孤立させているのではありません。

P1020433
右隅には、SD4455(予備スネア)、今はタンバリンが置いてありますけど(笑)
メインのスネアはSD4455MK

 最新の楽曲はもちろんですが、往年の名曲もCOYOTE BANDは完全にしっかりと

自分達のものにしていました! 

2012年12月17日 (月)

中島愛 5th Anniversary

0013です。

 中島 愛 5th Anniversary LIVE

P1020412 ←ドラマー 岸田容男さん。
岸田さんは、西野カナさんの全国ツアーを終えホッと一息つきたいところ
でしょうが、そのヒマも余裕も無く、今日は中野サンプラザホールでLIVE。

ドラムセットはBirch Custom Absolute/Hook Lug(ホワイトグレープスパークル)
タムの数が多いので、音の分離が難しいのですが、一打、一打
しっかり叩く事を基本としているので、音抜け分離共にGOOD!
それに、Birchシェルだと落ちついたサウンドに成るところがミソ。

            

2012年12月 7日 (金)

楠 均。 今回はCLUB CUSTOMでツアーを回る。  

0013です。

 KIRINJI LIVEに向け、絶賛リハーサル中の楠 均さん。

Photo ← ご機嫌ですよ、このドラムと一枚。

今回のKIRINJIツアーでは、CLUB CUSTOM(カポール材)を使ってます!  
明るめでドライなサウンドがアコースティックな楽器類とよくマッチしています。

 あっそうそう!

良く聞かれるのですが「これ塗りなんですか!?えっ?カバリングじゃないの??」と

驚かれます。  因みにスパークル系も塗装っす。 

2012年12月 4日 (火)

ITANI LIVE  ドラマー日山正明。

0013です。

 今日は久し振りにシルバーエレファント。

Photo ドラマーは日山正明さん。
先日発売したばかりの、ITANIさんのニューアルバム「Station To Station」発売記念LIVE。 
歪み系のギターで押し切るハードなギターロックの中、FUSION寄りのアプローチで挑む

日山さんのプレイは普通ならばアンバランスと感じてしまいそうですが

それが、不思議と良い感じなのです。 
これって、良く感じる事なのですが音楽の不思議さの一つと思ってます。
P1020399
ドラムセットはRecording Custom。 
Recording Customはやっぱり安定した音色ですね。

Stage_custom
スネアはBSD0655(Stage Custom) 
生音は決して大きく無いのですが、音に芯がしっかりあるので問題無し!

ともに、Birch材なので馴染みが非常に良い!

2012年12月 4日 (火)

BLINDMAN  アストロホールに登場。

0013です。

BLINDMAN 「BLAZING CRISIS」Tour 2012 東京ファイナル。

 Vo、G、Ba、Dr、Keyの5名から成る。ハードロックの血筋を正統に受け継いだバンド。

LouiseLOUIS SESTO
Beech Custom AbsoluteのセットとOAK Customの7"スネア(NBD087)。
叩き方だと思いますが、スネア、タム、フロアタム、バスドラムの分離が良く、明確でありつつも
重めのグルーヴを叩き出すのである。

LIVEではドラムソロも披露! ドラムソロを取り入れてる印象は少ないですが
何々、バッチリですよ! なので、もっとやった方が良いと思います。 

Bb1025戸田達也さん。
ベースはBB1025。 低音にツヤを加えたような独特のサウンド。
特に指弾きの時に感じます。 
きっと、戸田さんのフィンガリングにより自然とそのサウンドに成るのでしょう。 

Bb5000 ←こちらは、サブ機のBB5000

 BLINDMAN 好きは当然ですが、ギターソロ、ドラムソロ等々有りの
ハードロックスタイルのロックコンサート。 
そのハードロックのニオイを嗅ぎつけたオーディエンスに囲まれ
至福の時を過ごしたメンバー達であった!  

2012年12月 3日 (月)

チャクラを歌うよ小川美潮。 仙波師匠が参加。 

0013です。

今日のドラムセットはカエルが目立つ、OAK CUSTOM

P1020282
 今日のドラマーは仙波清彦さん。 ワンポイントのカエルがお茶目です。
これは、お弟子さんのジャイアンさんが勝手にと言ったら聞こえが悪いですが
好きでくっ付けているんだそうです(笑)  

 セッティング by ジャイアンの証ってことですね(笑)

P1020289  P1020297
さてさて、今日はニューウェーヴからほぼ30周年とかなりゆるい企画です。

そこで久し振りに"チャクラ"の名を見て嬉しくなった次第です。 

しかも、仙波さんが参加。 おおっ!

それはそれは、細かい技をさりげなく出したり、途中、フロアタムを連打する場面が

有ったのですが、これがビックリする程、ツブが立ってて綺麗だったりと(炊き立ての

米の話じゃないです。)

今日もドラムとパーカッションで抜群のGROOVE聞かせてくれた仙波師匠であった。 

2012年11月28日 (水)

David Garibaldi PAS Hall of Fame受賞~!

0013です。 

今日は嬉しいお話。

 David GaribaldiHall of Fameを受賞しました! パチパチパチパチ。

この賞。 長年の打楽器業界への貢献を称える賞なのです
David GaribaldiがTower of Power等々の活動を通して、FUNK、R&Bにおける

ドラミングの発展に大きく貢献したとして表彰されました。

本人もこの様な賞をもらえるとは夢にも思っていなかったようで
 「大変名誉な事だし純粋に嬉しい」と喜びを語っています。

これは同時に、活動に無くてはならない大切な楽器としてヤマハドラムが選ばれて
いる事は我々にとっても大変名誉な事であると共に、更に彼を始めとする
アーティストや顧客に対し更に良い楽器を作り続ける事の重要さ大切さを今まで以上に

強く想う次第であります。
Dg1 ←盾を手に。
この賞。 ヤマハアーティストとしては、過去にも安倍圭子さん(Marinba)

Emil Richards(Vibe)、故Elvin Jones(Dr)、Roy Haynes(Dr)、Steve Gadd(Dr)

Billy Cobham(Dr)等がこの栄えある賞を受賞しています。

また、ヤマハの展示ブースにDavid GaribaldiのセットをRecording Customで再現展示。
その音の良さから、そのドラムセットが直ぐに売約! 
それを聞いたGaribaldiがドラムセットに購入者宛サインを入れるサプライズもありました。 
Dg2

 本当におめでとうございました!  

 

※ PAS(Percussive Arts Society)の国際コンベンションであるPASICにて。

2012年11月27日 (火)

藤崎 涼 映画音楽プロデュース。

0013です。

 今日は藤崎涼さんがCDを手に来社。

P1020299
ちょっと、大丈夫かなこの写真。。。まあ良いか(笑)
ROCK TOURの前での一枚。

さてさて、今日手持ちして頂いたCDは、藤崎さんが岩松顯監督の映画『幸福な結末』の
音楽プロデュースを担当したからです。
主題歌にはPHXシリーズ。そして、映画内BGMではDTX 900シリーズ を使用したとの事。
いいね。いいね~。

 何はともあれ、おめでとうございます!
詳細は藤崎さんのブログにてご確認下さい→ここをクリック