ドラムアーティスト

2013年2月21日 (木)

ZANNA(ミュージカル)。 ドラマーは藤崎涼。

0013です。

 ここは、有楽町にあるシアタークリエ。
 ミュージカル「ZANNA ザナ~a musical fairy table~」が行われています。  

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 この、ミュージカルでドラムを叩いてるのは~

038藤崎涼さん。
袖だから、暗めですみません。

 

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ドラムセットはPHXシリーズ。 ライドシンバルの横には、DTX-MULTI12
バンド器材は、ステージ袖にギュと凝縮されてのセットアップ。

理由は、演奏メンバー全員が顔をみつつ様々なきっかけに敏感反応出来るするためだそうです。

しかも、通常のコンサートとは違い、日によってステージ上のテンポが微妙に違うので

それに合わせて演奏するので、神経使うんだろうな。。。と、想像出来ます。

当然ですが、同期なんて一切無く全て生演奏! 

Img_6074 ←わおっ!鳳凰スネア!

このスネアはヤマハドラム40周年記念モデル「鳳凰スネア」
品番はSD4365PH サイズ:13"×6.5"、ブラス材 1.5mm 

                              って、もう入手不可能ですけど。。。 

あと、スネアに付いてるスティックケースはMH-MSBKというモデルです。

036 ←台本と一緒に。
モニター卓はM7CL。 タイトなスペースなのですが、上手く配置されています。

 この、楽しいミュージカル「ZANNA」は2月23日まで公演しています!

2013年2月15日 (金)

阿部芙蓉美 ワンマンライブ。 ドラマーは千住宗臣。

0013です。

044 ←センターステージ。
おおー!なんか良い雰囲気ですよ。

043 ←ドラムセット後方からの図。

今日のドラマーは千住宗臣さん。
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千住さんのドラムは、何というか。。。僕個人の感想ですけど、例えば”音色”って言葉がありますが
勿論ドラマーなので叩いているんですけど、音符に色を付けてるよう。。。
躍動的なのに妙に無機質だったり、あれ?叩いてたのか。ってくらい余りに自然だったりと。 
一度聞いてみると分かりますが、新しいスタイルのドラマーなのかも知れません。
それに、森林浴って言葉ありますが、千住さんのドラムを聞いていると音浴してるって感じ?
ん~。。。語彙が無いな~(笑)

   さてさて、もっと近くでドラムセットを観てみましょ。
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まず。ドラムセットはOAK Customの3点セット。 スネアはVSD1460(8テンション) with Vintage Hoop

フロアタムには大胆なミュートが。

スタンド類は細身でウエイトの軽いタイプを多く取り入れているのが特長。

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 今回の特質すべきポイントはミュートだと思います。 

そして、このスネアとウッドフープ(皆さんこう呼びますので。)の組合せはお気に入りの一品。 

乾いた音色が出せるのでお気に入り。

そして、スネアに乗せてあるリングミュート。 これヨレヨレに見えますが、ヘッドに当たる箇所と

当たらない箇所が有り倍音を削り過ぎない為!なのかな?  

ボーカリストの阿部芙蓉美さんの特長の一つがウイスパーヴォイス。
そうです静かに小さく歌うスタイルなので、ドラムは特に生音を抑えつつの演奏が要求されます。

そこは千住さん。 大胆なミュート方法やチューニングでOAK Customを上手く調整しています。

ただ、それだけでは足りず、スティックをブラシ、ロッド類に持ち替えは当然としても、グリップを

レギュラーにしたりと音楽に合わせ対応していた姿勢は流石の一言。 

2013年2月13日 (水)

「PUNISHER`S NIGHT 2013」 主催はTOTALFAT

0013です。

TOTALFAT主催イベント。「PUNISHER`S NIGHT 2013」 

096_2 ←カラーはマットブラック。
PHXシリーズ(Ash、Gold仕様)。スネアはSD6465MB(Mike Bordinモデル)
良く鳴るドラムを更に鳴らしてます。
「ドラムを叩く事が一番楽しい!」って事がダイレクトに伝わってきます。 

093_2 ←データ打ち込み中!?

ドラマーのBUNTAさん。 季節感じられない、いつもの短パン&ランニング姿。

これは、これがドラムを叩く時の彼なりの衣装なのです。 

そうそう、ドラマーから良く聞く話で「この衣装だと袖が長いからスティックが入る。 

このパンツだと裾が広くでビーターが入ってしまう。この靴だと踏みにくい」等々色々あるのですよ~。

なので、衣装さんも色々と気を遣うようです。

2013年2月 7日 (木)

SHŌGUN LIVE

0013です。

今日はSHŌGUNです。

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 「俺たちは天使だ!」男たちのメロディー。 「探偵物語」BAD CITY、Lonly man
聞いた事ある方が多いと思います!(勝手に世代を超えてると思っています(笑))
そうです、この曲はSHŌGUNの楽曲です。  

 ドラマーは岡本敦男さん。
087_2 ←ドラムセットはMAPLE CUSTOM
フロントにHEXRACK2(HXR2L) を導入。 
何故、HEXRACK2を使うのか? この写真で分かるかな??
088_2 ←12"のタム位置にご注目。
バスドラムの真上。しかも、タムマウント(パイプクランプ)の真上にセッティング!
そうです、セッティング位置って、ドラマーによって様々。
普通(?)はTH945Bを使用するのですが、それだとこの位置にはセット出来ないのです。
そこで、登場するのがHEXRACK2。 今までの悩みも、アッと言う間に解消しちゃいますよ。
「RACKはちょっと。。。」なんて言ってるドラマーの方が居たら、そんな事言わないで
一度トライしてみたら?と言わせて頂きます。
しかも、前モデルより軽く成り、持ち運び易く成ったのも嬉しいのである!

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ベースのミッチー長岡さんのメインベース。  そうですヤマハのリズム隊。 
ブイブイいわせてます。
ミッチーさんは、ギターの芳野藤丸さんと共に初代メンバーの一人。 実に渋いです。

2013年2月 6日 (水)

リハーサル初日。 ドラマーは今泉正義。

0013です。

 杉山清貴さんのリハーサル。今回は30周年記念のツアー。 

杉山さん本人は勿論の事、サポートメンバー全員気合入ってます!

004 ←ドラマーは今泉正義さん。

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1バス、3タム、2フロアのスタイルでシンバル類の多い多点キット使用~。  

2013年2月 5日 (火)

Beat Connection ドラマーは波多江健。

0013です。

 新しく導入した、Birch Custom Absolute Hook Lug。初披露。

ドラマーは波多江健さん。

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あの”Recording Custom”と同じ材なので耳馴染みは良いですが

金属パーツ類とタムマウント方式の違いにより、個々のタム類の分離が良くしかも明るめに

成った印象があります。  

011 ←カラーはディープブルー。

 波多江さんはブルー好きです。

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 BSD0545を手にした、ドラマーの波多江さん。
 ドラムにセットさせてるスネアはSD3455DW(DAVE WECKL MODEL)

 

P1020924 ←サイドスネア。
 WSD0535(Beech材 13"×5.5")

 話は変わりますが、波多江さんは佐賀県出身者なのです。 

本人曰く、佐賀出身のプロミュージシャンは殆ど居ないのは?と言うくらい遇わないそうです。

そんな事もあり、地元紙が一面でドーンと取材しましたし(画像が無いけど、見せて頂きました) 
そんな、地元愛もあり、佐賀でドラムセミナーを行うとの話が持ち上がっているそうです。
その詳細はまた改めてお知らせいたします~!

2013年2月 4日 (月)

神保彰 ドラムセミナー in ヤマハ銀座スタジオ

0013です。

 

030 ←今日はこのイベントです。
只今、ワンマンオーケストラで全国を飛び回っている神保彰さん。

 ここ、銀座スタジオは可動式ステージなので、今日はまっ平らにして行います。

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こんな感じです。 ドラムを中心に客席を360度に配置。 囲まれています。
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 本番中はこうなります。 

つづいて、ドラムセット。
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前後左右の四面。 そして、珍しく上部からも一枚。
017 ←真上って訳には行きませんでしたが。
ドラムセットはYD9000AJ(Birch材)+DTXXP80×5枚XP70×1枚、DTX900)のハイブリットセッティング。
下段はアコースティックドラム。中段はエレクトリックドラム。上段はシンバルの三段構え。

そうそう、ハイハットは13"から14"に変更しています。

052 ← 本番中。

360度に入ったお客さん達からの、食い入るような視線を浴びる中での演奏!

神保さんは、この環境に慣れているのでしょうが、いつも大変な事だと思って観ています。

そして、終演後はいつもこんな感じです。
080_2 ←ドラムセットに群がる!
セッティングチェックやセットの写真撮ったり、気になるポイントを細かくチェック!

大好きなのが手に取るように伝わります。

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ワンマンオーケストラの良いところ+ドラムセミナー。 

これは、ドラマーにとっては非常にお得感満載だ~~っ!   

2013年2月 1日 (金)

THE CHERRY COKE$ ツアーファイナル

0013です。

 今日はアイリッシュパンクを聞きに来た。
THE CHERRY COKE$ ツアーファイナル。

ドラマーはMOCCHI セッティングから見て分かる通り純粋な左利きドラマー。
ドラムの良いところは、ギター等々と違い右利き用、左利き用ってのが無いところ。
あっ。。。ツインペダルは存在するか。。。
MOCCHIのペダルはDFP9500CL って左利き用ですね。 
015 ←左利きだぜっ!

019 ←ドラムセットはROCK TOUR
カラーはTRS(テキスチャードレッドサンバースト)
他のドラムに比べ重量が軽いのも特長の一つ。マフォガニー材で(ビックリーフマフォガニー)

 サウンド的には中低音域がふくよかなのだっ。

バスドラムの前にあるのは、サブキック(SKRM100)
マイクなので出力はキャノン。 通常は目立たないように下側から刺し込むのですが

この現場ではぐるりと回し上側にコネクターを持ってきます。そしたらそのままロゴマークが反転! 
ボルトを緩めてヘッドをクルクルとまわし直して下さいよ~~。

016 ←暗い。。。暗すぎる。。。
スネアはMSD1465RMGW 14"×6.5"と深めのスネアをチョイス。
早いビートでも、ちゃんと低音感が残るのであった。

P.S 下の写真は曲順なのですが、裏にはメンバーのサインが入ってる!

そう、終演後、非常に限られた方になりますが、これ自体をプレゼント。

これは、スペシャル感たっぷりなので嬉しいっす!  

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2013年1月31日 (木)

gen16(Zildjian)+DTXの組合せ。 イシバシ楽器イベント。

0013です。

渋谷にある、J―POP Cafeにて行われた

「イシバシ楽器×Zildjian presents」 BUNTA meets gen16に行ってまいりました。

先ずは使用器材から見てみましょう。

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gen16(シンバル&RACK) +DTX(バスドラム、タム&スネア)。 

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見た目からしても、斬新さを感じます。

ちなみに、ブルー以外には光りませんので悪しからず。

034 ←音源部分。

音源部はそれぞれの音源が必要になります。今日は並べてセッティングしてます。 

 本日の出演。 TOTALFATのドラマーBUNTAさん。

036 ←若干、ブレてた。。。

「ここに来る前、自宅にあるエレドラで練習してきましたよ!」とBUNTAさん。

そうです、BUNTAさんの家にはDTX750Kがあるのです。夜中でも練習出来る羨ましい環境すっ。

そして今日はBUNTAさんのサイドプロジェクトであるDJユニットのSuger KidsもLIVE披露。

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P1020895 ←説明中のひとこま。

ソロ演奏、トーク、Q&A、DJユニットとBUNTAさんファンにはたまらない内容!

マラソン、筋トレは欠かさず。 ドラムはDTX750Kでいつでも。

と、毎日の生活が”ドラムを叩く事”と=に成ってます。

 今日はありがとうございました。 また、よろしくお願いいたします!

2013年1月30日 (水)

佐咲 紗花 LIVE

0013です。

先日、スタジオリハーサルにもお邪魔しました

本日はその佐咲 紗花さん本番LIVE。

ドラマーは北村望さん。

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ドラムセットはPHXシリーズ

フロント部分にシンバルが無くオープンなセッティングなので、演奏中の動きが観やすいです。

しかし、PHXのツブ立ちは別格です。 北村さんも喜んでいて良かったです! 

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キーボーディスト兼バンマスの岩瀬聡志さん。

MOTIF7S80使って頂いています。 ありがとうございます。

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踊るマニュピレーターの青木繁男さん。

自慢のKX-5を手に。 裏を見せていますが、サインが書いてありますね。

イニシャルでの紹介にしておきます。 TKさんです。

 LIVEは佐咲 紗花を全力でサポートしているのですが、サポートというより

女性ボーカルがいるバンドです! ステージ上に一切の線引きは無く、各メンバーの

ソロも凄い盛り上がりでしたから!