ドラムアーティスト

2013年10月28日 (月)

T-SQUARE 35th Anniversary LIVE

 0013です。

 うわー。眩しい~!

P1060400_3私事ですが今年ラストの日比谷野外音楽堂。 

雲一つない秋晴れ恵まれました~。 良かった~。嬉しいっす!

1978・9・21にデビューですか...。 

とにかく、‘70年代にデビューしているってだけで、何だか凄さを感じちゃいます。

T-SQUARE デビュー35周年記念イベント「T-SQUARE SUPER BAND」

 出演者は18名! 大所帯です。ほんとにSUPERです。

(大阪公演ではゲストに野呂一生さん、是方博邦さん、マリーンさんが参加)

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キーボーディストの宮城純子さん。

 S90XSの一台でビシッと決めて頂きました。

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ピアニストは和泉宏隆さん。 
こちらは、アバングランド。 

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和泉さんを撮る、河野啓三さん。

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キーボーディスト3人そろい踏み~。

 ゲスト ギタリストの山本恭司さん。HR-Customと一緒に。

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 絶好の野外ライブ日和だね~っ! と本当に嬉しそうな恭司さん。

 今日も思いっ切り楽しませてもらうよっ!と一言。

 ドラマーの則竹裕之さん。

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 ドラムセットはPHXシリーズHEXRACKでセットアップ。

客入れギリギリまで、確認を怠らない方です。
この写真は会場5分前の一枚。

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 足回り。 DFP8500C(ダブルチェーン、ロングボード)

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 続きまして、坂東慧さん。 

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 ドラムセットはLIVE CustomHEXRACK2でセットアップ。

アーチを巧みに組み合わせて、派手なセッティング。

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スネアはLIVE CustomMaple Custom Absolute

BSD1455NJRSD2455を用意。 

左側にある、黒い四角はDTX-MULTI12

 

そして足回り。DFP9500C(ダブルチェーン。ショートボード)

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 坂東さんと則竹さん。 

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 またまた、このツーショットが観られて嬉しいです!

 パーカッショニストの仙波清彦さん。チェック中。

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仙波清彦さん&坂東慧さん。
サウンドチェック前なので、まだまだリラックスムードです。

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各メンバーの技量が高いのは当然ですが、全体のバランスも素晴らしく

良質のコンサートでした~!

そして、大所帯のコンサートも無事に終了!

最後にステージ前で勢ぞろいの一枚。 

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こうして並ぶと、びっくりするほど多い~! 

皆さま、ありがとうございました!

そして、次は40周年ですかね~! まだ気が早いですね(笑) 

 

2013年10月18日 (金)

日比谷野外音楽堂。 60th Anniversary

0013です。

 TAKANAKA MASAYOSHI 60th Anniversary LIVE

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 ドラマーは宮崎まさひろさん。 

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ドラムセットはOAK Custom。スネアもNSD087NSD1365M

OAK材で揃えています。 

フュージョンサウンド=明るく抜けるってイメージだとしても

しっかりしたアタック音、締まった低音がリズムのボトムを支えないと

音楽が締まらないのが現実。 このドラム合ってます。

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中島みゆきさんの夜会(Vol.14)参加から使用していますが

目立った傷も無く、綺麗に使って頂いてます。

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P1060220雨対策。 ブルーシートで覆う。 前からの吹き込みが多いので後ろが

開いてます。

 キーボード&サックスとして、青柳誠さんも参加。

P1060216 ステージ激写中の青柳さん。

P1060218MOTIF ES7 & MOTIF ES8 

同じく雨対策中ですが、こちらは透明のビニールシートで覆ってます。

P1060219ステージ全部を覆う事が出来ないので、各ミュージシャンの立ち位置に

それぞれ別のテントを張っています。 雨はお客さんも大変ですが

ステージ上もこりゃまた大変なのだ。 

 フュージョン界の大御所。ギター界の重鎮。逆もしかり。

BLUE LAGOON、Ready To Flyは特に有名で、出だしの部分の

耳に残るフレーズは、ジャンルが違えど、周りのメタルファンも弾いていたと

記憶します。

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2013年10月15日 (火)

COTTON CLUB 渡辺貞夫。

0013です。

 この会場自体、大人の雰囲気なのですが輪をかけて。

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 ドラマーは石川雅春さん。 

スティックコントロールが上手く、ダイナミクスの付けたかも心地よく

全体を把握し大きなドラムを叩くドラマーです。

P1060197TT/Maple Custom Absolute、BD/OAK Custom

混合セットを使用しています。   

P1060196キーボーディストは小野塚晃さん。

MOTIF XF7,8使用。マイルドな音色からソロでも際立つ抜けの良い

音色まで幅広い音楽に対応するには、持ってこいの器材です。

2013年10月 5日 (土)

日比谷野音90周年 10円コンサート。

 0013です。

だいぶ前の話しですが1969年9月22日。「ニューロックジャムコンサート」が開催。

入場料10円

ニューロックジャムコンサートの名前はどっかに行ってしまいで

あまりにもインパクトが有り過ぎた「10円でコンサート観れるよ!」が独り歩き。

なので、今回も「10円」  無茶するな~。でも、ロックだな~。

因みに、当時国鉄の初乗り運賃が30円だったそうです。

 今の初乗りは130円。 当時は国鉄だったな...。今はE電でも無くJR。

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奥はMaple Custom Absolute。手前はRecording Custom

この2セットはイベントでフル稼働。 役立ち嬉しいです!  

今回の発起人は、1969年当時と同じくミッキー吉野さんが行いました! 

 歴史ですよ歴史。うんうん。

 オープニングを飾ったの知的障害で構成されている、バリヤフリーロックを

の提唱しているサルサガムテープ。 

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このバンド、ドラマーには梶原徹也さんが参加してます。 

26日には自身の生誕50周年記念イベントを控えています。超多忙っす。

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P1060064サルサガムテープの仲間の一人、東ちづるさん。

「変顔?変顔?」って。 いやいや...貴女は女優っす。 

 ありがとうございます(笑)。

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P1060104出演者は、内田裕也&トルーマンカポーティR&R Band、カイキゲッショク、外道、The M

サンボマスター、The Golden Cups、Char、HICCUP PANTHER、mnil9

そして、進行の近田春夫さん。 

楽屋は「久し振り~」と肩を叩きあう姿や「憧れていました」と握手を求める

同じ出演者がここ野音に集っていました。 音楽の聖地なのです。

        しかし、何だか毎週「野音」に来てる...今日この頃。 

2013年9月30日 (月)

ARRANGE ISLAND SHOW! 

0013です。

 ヤマハ銀座店地下にある、ヤマハ銀座スタジオ

P1060021Arrange Island Show→「アレンジ・しま・しょう」と読みますので

覚えておいて下さい。

 2組が出演し井上鑑さんにその場でアレンジを施してもらい

曲がどんどん成長していくのが、実に面白い! 

最後にゲストミュージシャンとしてPer&Dr仙波清彦さんが登場!

P1060028即席ユニットを結成! インプロ?と思わせる演奏を聞かせつつ

 仙波さんは、途中ドラムセットからパーカッションセットへ移動し

用意していた「鶏の雄たけび」を二人で演奏(笑)

笑いも有るハッピーなライブ演奏を聞かせてくれました!

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仙波さんのドラムセット。

今日はMaple Custom Absoluteを使用。 スネアはNSD085

P1060026 タムとタム間に、カエルが鎮座。 

 井上鑑さんの鍵盤セット。 

 今日はこの一台だけ、MOTIF XF8 めっちゃシンプルです!

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2013年9月27日 (金)

Sound Schedule コンサート。

0013です。

 絶賛ツアー中のSound Schedule

 

  ドラマーは川原洋二さん。

P1060014手前でドラムを綺麗綺麗してくれている方はサンフォニックスの大谷さん。 

 他の現場含め、いつもありがとうございますです!

 

P1060012今回のドラムセットはCLUB Custom。バスドラム20"のセット組み。

スネアはMSD0115。後ろに見える予備スネアはSD455MK(マヌカッチェモデル)

クラッシュ高め、ライド、チャイナは低めと、シンバルセッティングに個性有ります。

コンサートに参戦する方は、ドラムセットにも注目してみて下さい。

余談、脱線。 ここは、duo music exchange。

JamiroquaiのJ.Kayプロデュースしたライブハウスなのであった。

P10600042階客席にある。この画像で分ってもらえますか?  

2013年9月26日 (木)

エレファントカシマシ。復活!

0013です。

 宮本さんが患った、耳の病気で活動休止していたエレカシですが

約一年の休養を経て、ここ日比谷野外音楽堂にて帰ってきました!

”復活”です!  本当におめでとうございます。

会場内はもちろんの事、会場外もお客さん達でいっぱいでした!

ドラマーは冨永義之さん。 「このセット、凄い好きなんですよ」と

言ってくれている、ドラムセットはMaple Custom Absolute

P1050956_2タムはスネアスタンドでセッティング。タムブラケット(YESS)は取外しています。

一打一打に気持ちを込め、曲を前へ前へを進めて行く姿は、実にカッコイイ。

 

2013年9月25日 (水)

東京JAZZ 2013

 0013です。

 国際フォーラムで行われた東京JAZZ。 第12回目を数えます。

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P1050938STEVE DAGG シグネチャセット。 ドラマーはSTEVE GADD

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PHXシリーズ。 ドラマーはMANU KATCHE

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P1050929CLUB CUSTOM ドラマーはSTEVE HASS(後ろ姿だけですみません)。

この3人は全出演者のほんの一部に過ぎません。

個性豊かな、それぞれがシグネチャーと言えるサウンドを持った

百戦錬磨のつわもの達が、今回も素晴らしい演奏を聞かせてくれました!

 

ちなみに、今年の大トリはChick Corea。 

既に70歳オーバーですが上下デニム姿で登場! これがまた似合うんだな。

 ホールの外、地上広場でもライブステージ&屋台がひしめき合っています。

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ホールロビー(?)から撮影した一枚。 

外はフリースペース。 ドリンク、フード、ミュージックの三本柱(!?)が

楽しめますので、大勢の方々が自由に楽しんでいました。

P1050904_2こちら、ヤマハ管楽器の体験ブース~! 

ひっきりなしに試奏したり、説明受けたり、興味深く観たり

酔ってるフラフラしながら入り込んだり(笑)と終始賑わっていました。 

ご来場、誠にありがとうございました。

         また、よろしくお願いいたします。

 

 おまけ。

P1050927ステージを終えた出演者の方々が、インタビューする場所。

 

2013年9月24日 (火)

『 mihimaruGT ~僕らの旅は終わLand~ 』

こんにちは、EDGE editです。

9/22日(日)、

mihimaLIVE 2013 10th Anniversary Live ~僕らの旅は終わLand~@渋谷公会堂に訪問。

サポートKeyは、Keith Haines(キース・ヘインズ)。

201309221使用機材は、MOTIF XS7、S70XSと、

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MOTIF XS7、MOX8を使用。

201309223ピアノ、エレピ、SynLead、Brass、SynBs、SynPad、Str、ベル、Orgなど使用音色は多数。

演奏する曲によってポジションを変えて大忙しでした。キース、かなりの頻度でスライダーを使用し

パフォーマンスでセットされている音色のパートVolを演奏中に変更します。

「スライダーでリアルタイムに自分好みにコントロール出来るのがGood!!、MOX8のピアノも気に

入っているよ!そして本体も軽いしね!!」との事。S70XS、MOX8もMOTIFシリーズと共通

した操作方法が出来るのでスムーズにセットアップしていました。

こちらは、Dr/高田しんさんのセット。

201309224メイプルカスタムを使用していました。


終演後に楽屋にて、キース(右)と高田さん(左)

201309225mihimaruGT 10th Anniversary LIVE、会場は凄い盛り上がりimpact凄い熱気でしたdash

mihimaruGT webサイト (←こちらをクリック)

 

2013年9月11日 (水)

マジカルミライ。

0013です。

 横浜アリーナ。

P1050711朝から大行列。 

P1050732 昼の部(U-18)、夜の部と分けて行われました!

メインはこの方。 大人気の初音ミク

P1050721入口横でお迎えのポージング。 

 

P1050716私の目当ては、夜の部に登場したテクニカルバンド 有形ランペイジ

大盛況の一言。 会場内は勿論の事、会場外も全国からファンが集結。

このようにして駆け付けてきた!

P1050713ん~凄い。。。ちなみに、凄い台数がズラリと並びましたが

「ここダメダメ」との注意を素直に聞き入れ、何処か彼方に走り去って

行きました。

さてさて、一先ずステージ袖にてセッティング完了の図。

P1050722ひと段落。でも、ここから本番までの待ち時間が長いのです!

 

今日はキーボーディストに岸田勇気さんが参加。

P1050764器材はMOX6MOTIF XS8

かなりの早弾きも、楽に弾きこなすテクニックで白井アキトさん不在の

有形ランペイジをカバー。 素晴らしい!

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ドラマーは今井義頼さん。横浜アリーナ客席をバックに。

10,000人以上のファンでいっぱいに成る会場を背に一枚。
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ドラムセットは新製品のLIVE Custom。  

生音自体力強く、当然、音量、音圧、アタック音もアップ。

フロアの深さをPHXシリーズに倣い、1インチ薄くしサスティンのキレが

向上し更に良く成ったと好評を得ています。

1プライ自体を若干厚めにした事により、プライ数は6プライと同じですが

厚みは7.2ミリ。「同じなのに厚い」ドラムシェル。  

P1050768来ている方は、ボーカロイド(通称:ボカロ系)。DTM(ディスクトップミュージック)

で、自分で歌えないから代わりにミクに歌わせたり、楽器が出来ない代わりに

PC上で曲を作って楽しんだりと、昔に比べ作曲等々が手の届く所まできています。

何はともあれ、技術進歩で自分の作品を世に出せる仕組みが出来た事は事実。

皆さん、頑張って行きましょう! 

反面、楽器が演奏出来るって事は、やっぱりスペシャルな事だなと思いつつ

会場を後にしました。