ドラムアーティスト

2024年10月11日 (金)

“P4’s RIGHT NOW~Autumn~”

0013です。
ニューアルバムを引っ提げてのライブツアー。

CASIOPEA-P4 Billboard Live Tour “P4’s RIGHT NOW~Autumn~”

Img_9598ドラムセットはLive Custom Hybrid Oak(マグマサンバースト)。
エレクトロニック関連もセッティングしています。使用音源はDTX-PROX

Img_9602スネアはライブ前半と後半で使い分け。
スネアスタンドにセットされているのはLNS1455(生産完了品)
奥に見えるのはAMS1460

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ステージ後の全面カーテンオープン!
ジャジャジャジャーン!って曇ってる~~cloudcloudcloud
残念ながら曇ってました。

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デビュー45周年を迎えいぶし銀の域には入らず、新機材導入したりと
演奏はもちろんの事、サウンドのクオリティアップにも積極的な
CASIOPEA-P4なのです。
今井さんが導入したニューハイハットスタンド。ブルーカラーが特徴的な”HHS9D”。
脚部の開閉が面白いです。それにハイハットクラッチ”LC9も優れものです。

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最後は撮影タイム。
 
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2024年9月12日 (木)

POLARIS(馬頭琴と打楽器)公演。

0013です。

セシオン杉並で行われた、馬頭琴とドラム&パーカッション・ユニット
”POLARIS” 公演。
ドラマー&パーカッショニストは、前田仁さん。
前田さんは打楽器エンターテインメント”Funcussion”でも活躍中。

Img_9033使用セットはRecording Custom
バスドラムのサイズは20”。Recording Customのバスドラムのみ
リフトアップ機構付き、これによりビーターが22”同様打面の中心をしっかりととらえます。

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シンバルはZildjina。スネアはBMSD1455(竹材)
他はパーカッション類多数。

Img_9022ハードウエア類はHW3(ライトウエイトハードウェアセット組)
とにかく軽いのでストレス無く最高!と喜ばれています。
CS3(ストレート仕様のシンバルスタンド)、SS3(スネアスタンド)
HS3(ハイハットスタンド)全てバラで購入可能です。
※HS3(ハイハットスタンド)スプリング調整機能無しです。

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オマケ画像として美炎さんの馬頭琴をご紹介。

Img_9026_2別名”草原のチェロ”とも呼ばれてれる馬頭琴。
思い起こせばスーホを白い馬で初めて知った楽器かも??。
弦は二本(内弦、外弦)。ボディを両足で挟みますが、その姿はまるで馬に
跨っているように見えます。まさにモンゴル国を代表する楽器です。

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2024年8月29日 (木)

DRUM☆GODS Vol.30

0013です。

篤人さんプレゼンツ。DRUM☆GODS!
本日30回目です!凄い~ 誠におめでとうございます!sun

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ご覧ください。ステージ上に”3セット” 客席に"3セット"。
合計"6セット"。凄いよ~~eyegood
セッティングの違いに個性が溢れ、それぞれがそれぞれに違うサウンドを叩き出し
更にそれぞれが違うプレイスタイルのドラマーと一言にドラマーと言っても
全く違うのです。


今回出演したヤマハドラマーは篤人(eStrial / Nostalgic Cinema)さんと
影丸(-真天地開闢集団ジグザグ‐)さん。

Img_8767客席センターの篤人さんからセットスタート。
ドラムセットはOAK CUSTOM
HEXRACKIIはタム位置の微妙なセッティングが可能になります。

Img_8772Live Custom Hybrid Oakは内側がブラック塗装となっています。
そういう仕様なのです。

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スネアはMSD14DW(Dave Weckl シグネチャ)。
フットペダルはDFP9C(チェーン)

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ステージ上の影丸さんのセッティング。
足回りから。メインのフットペダルはDFP9C(チェーン)

Img_8777一番左はタンバリン(写ってません)、ジャムブロック(BT950のプラスティック面)
を配置。スネアスタンドのセッティングはドラマーによって様々。

Img_8802今回のドラムセットはPHX
シンプルながらタムのセッティングと足回りに個性を発揮しています。
シンバルはZildjina。 

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今回初の試みとしてステージ上左右後方に座席を設けてあります!
影丸さんのすぐ真後ろの座席から一枚。
この席はフットワーク、スティックワークが良く見えます。

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改めてまして、30回目。誠におめでとうございます!sunthreezero
これからも、個性あふれるドラムセッティングに人柄まで引き出してしまう
この素晴らしいドラムイベントに注目していきたいと思います。

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2024年8月20日 (火)

ファイナルオーディション!新たな船出~~

0013です。

T-SQUAREの新たな船出に選ばれた会場はCOTTON CLUB。

Img_8114楽屋も魅力的です。このCOTTON CLUBパネルカッコイイな~。

ステージに移動。

Img_8136ドラマーは坂東慧さん。バンド以外の活動も目覚ましく、今や日本を代表する
ドラマーの一人です(断言!)

足回りはNewのハイハットスタンドHHS9D、フットペダルはDFP9C
ビーターをBT950に交換。プラスチック面を使用しています。

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Img_8133ドラムセットはLive Custom Hybrid Oak
ブルーカラーにナチュラルカラーのスネア目立ちます。スネアは
Sonny Emory Signature 。シンバルはZildjianでズラリと揃えてます!


そして、ファイナルオーディションに参加したメンバーの一人。
キーボーディスト長谷川さんの使用器材。
MODX7(T-SQUAREのステッカーに目が行く~)、下段はCP88

Img_8118ステージ後方、楽器が素敵だっ!

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この会場に足を運べた方々、配信でご覧になった方々。
新たな時代の目撃者になりました!

2024年8月 7日 (水)

懐かしい~~ドラマー&ハードウエアチラシ。

0013です。

ヤマハドラムの懐かしシリーズ。
表裏で構成されている、ドラマー使用バスドラムサイズ紹介と
ハードウエアのカタログ発見しましたので。

当時、楽器店で配布されていたのでしょうか…。

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※当たり前ですが、掲載されている製品は全品番生産完了品です。
この時代があって今の時代がある。継続は力なり。

2024年8月 7日 (水)

YU SATO 2ND ALBUM RELEASE LIVE

0013です。

Orquesta De La Luzでも活躍中のDr&Perの佐藤由さん。
2nd Album『MY SECOND STORIES』発売を記念してのライブ。

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使用セットはMaple Custom Absolute(Abso Lug)
佐藤さんはコーテッドヘッドをチョイスしていますが、コーテッドヘッド
クリアヘッドの魅力はそれぞれ全く違いますので余裕があればヘッドも
色々と試してみては如何でしょう。

Img_7600スネアはRAS1455(アルミニウム胴)ハードな楽曲では無いが、ジャンルは幅広く
スネアの抜けは心地良くニューアルバムのサウンドにマッチgood
フットペダルはDFP9500Cをシングルペダルとして使用。
ハイハットスタンドはHS1200T

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ニューアルバム『MY SECOND STORIES』を手に一枚。
楽曲もさる事ながら、アートワークにも注目です!eye

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2024年8月 2日 (金)

DFP9C他チェック!ドラマー タクミ(Enth)

0013です。

先日、Enthのドラマータクミさんが来社。器材チェックを行いました。
メインは重要な足回り器材。

Img_7461色々なシリーズ踏み比べ!eye (DFP9C,FP9500C,FP7210 etc)
ロングボード、ショートボード、フットボード形状、各調整部分etc

各シリーズの特長を感じて頂きつつ。

Img_7463悩みつつも楽しそうな感じが伝わりました!good

2024年7月12日 (金)

国際フォーラムA ドラマー島村英二。

0013です。

ドラマー島村英二さんの使用セットをご紹介。
PHXシリーズ(Gold)です。

Img_3122タムタムは10”、12”。フロアタムは14”、16”。バスドラムは22”
スネアはBSD1455NJR、MSD0114。
色々な角度からセットを見てみたいと思います。

Img_3104フロアタム、タムタムともにかなり角度をつけているんが分かると思います。
この辺りも特徴的です。

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シンバルスタンド類(CS865)は全てブーム仕様にしています。

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シンバルはZildjina(KEROPE,Avedis,A Splash)をチョイス。
ハイハット、スプラッシュ以外、上部のフェルトは外しているところがポイント。
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タムタムの取り付け方はTH940Bを使用。
ロッド部分は長さいっぱいでセット。この辺りも”島村サウンド”の肝だと感じます。
足回りはDFP9500CHS1200T

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今回は東京×10公演と大阪×6公演(他の地方公演は無し)。
コロナ明け久しぶりのステージ。始まる前のあの緊張感までもが
音楽となっていた気がしました。

本当に素晴らしく最高でした!

2024年7月 9日 (火)

ヤマハミュージック 横浜みなとみらいでドラムイベント

0013です。

新高島駅に隣接した新しいビル。YOKOHAMA SYNPHOSTAGE。
その1F~3F。2024年6月6日音楽の日にグランドオープンsunした
ヤマハミュージック 横浜みなとみらい

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オープンイベントに今井義頼(CASIOPEA-P4)さんが登場!good
「一緒に叩こう」ヤマハ電子ドラムDTXスペシャルイベントを行いました。
イベント開催した場所は2Fにあるライブ&カフェ。

Img_7073今井さんはDTX6シリーズをメインに使用。
両サイドにDTX8シリーズDTX402シリーズ

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Img_7087メッシュ、ゴム、TCSを打面も色々、打感も色々。
是非是非、店頭で打感の違いも試して頂きたいです。

Img_7079DTX402の配線方法も一枚。

Img_7117アプリケーションの画面を映し出し、FAST BLAST説明中の今井さん。

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Img_7108うっ…大盛況過ぎで、中に入れない。


当日の模様が視聴出来ます。
https://youtube.com/live/VmlDnh6-9ck


3Fにはアコースティックドラムの試打が可能な部屋もご用意しています。

Img_7093スペース自体はタイトですが、同じ部屋にありますので試打しやすいと思います。

2Fから下を見下ろした一枚。
1Fのイメージが少しは伝わるかなと。

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Img_7063外にはゆっくり出来るスペースもありました。

2024年6月20日 (木)

ドラマー 山本真央樹。ドラム目線。

0013です。

TOSHIKI KADOMATSU Performance 2024 “C.U.M” Vol. 1

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ドラマーは山本真央樹さん。今回の使用セットはLIVE CUSTOM

Img_6483バスドラムにはトリガーマイクDT50K。音源にはEAD10を使用。
左側にはDTX-Multi12
と、アコースティックサウンドとエレクトロニックサウンドを上手く融合させています。
フットペダルはDFP9500C(ショートボードタイプ)
ユニバーサルジョイントのみブルーカラーが目立つDFP9シリーズ用に交換。

Img_6478_2スネアは左側にRBS1480(Birch材)
メインスネアはRAS1455(アルミニウム材)

演奏フォームはドラムスローンに深く座り、背もたれにピッタリを背中を
付けて演奏するスタイル。
浅く座るドラマーが多い中、珍しい(?)スタイルの一人です。

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しかし、上手いな~と。
腕の動きもスムーズで軽やかな動きで、尚且つしっかりとドラムが鳴ってます。