ギターアーティスト

2010年4月20日 (火)

告井延隆レコ発ライブ!

こんにちは TasTakです!

4月19日(月)、新宿バック・イン・タウンでの告井延隆さんのレコ発ライブに行って来ました!

告井さんは伝説のバンド、センチメンタル・シティ・ロマンスのメンバーで有名ですが、

2年程前からアコースティックギター1本でビートルズを弾くというソロ活動も行なっています。

今回はその第2弾、セカンドアルバムの発売です。

P1000784_2 

普通にギター1本でビートルズの曲を弾くというのとは、訳が違います。

旋律、ベース、バッキング、リズムのすべてを表現!将に完コピです!

何度か拝見させて頂いてますが、今回更に磨きがかかっておりました。

告井さんの使用しているのはLJX26C

P1000779 ←告井さん使用のLJX26C

「本当に音が良くて、完全にソロ活動の時はメインだよ!…ってか、これしか使わない。ラインなのに本当に生っぽい音がするんだよ。ネックの形状も僕にぴったり!」

と大変嬉しいお言葉!

現に新しいアルバムのジャケ写には、すべてこのLJX26Cが写っていました。

当然レコーディングもこのギターが使用されています。

P1000780 ←ライブ終了後。お疲れ様でした!

何はともあれ、告井さんファンのみならず、ビートルズファンを唸らせること間違いなし!

是非ともチェックしてみて下さい。

Tsugei告井延隆 / SGT.TSUGEI'S ONLY ONE CLUB BAND Ⅱ<TSCS-12   2,800円>

2010年4月16日 (金)

チャットモンチー福岡晃子。 新たな世界に突入の気配。 

0013です。

 サイレントベース(SLB200)のチェックの為、チャットモンチー
ベーシストあっここと、福岡晃子さんが来ました。

こいつを弾きこなすのには、一長一短では行かない事は触っただけで感じ取った模様。
でも、なにやら不思議と嬉しそうです。
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「ん?同じベースじゃん」って思った方。 これが、全然違うんですよ。
全く別物。別物だからこそ出来た時の楽しみひとしお!

現状に満足せず、立ち止まらずに新たな事にチャレンジするその
精神には頭が下がります。  
さてさて新たな事にチャレンジをする福岡晃子さん。挫折しても屈折しないで下さい!(笑)
今後が楽しみです!
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そんな あっこさんが一言。 「私、チャットのファンだよ~!」ん~。。。素晴らしい! 
自分がやっている事を素直に好きと言える。これって中々言えないような気がします。
でも、本人達が大好きなんだから、そりゃ~伝わるってもんだ!  

 皆さん応援よろしく!  

2010年4月 9日 (金)

ヤマハ ニューギター"SRT"登場!演奏は小倉博和さん!

TasTakですっ。

4月9日、ヤマハ銀座スタジオでヤマハギターの新商品記者発表会が開催されました。

SRTという新しいピックアップシステムを搭載したエレクトリックアコースティックギターです。

SRTとは…Studio Response Technologyなのですが、極めて簡単に言うと

「良いギターの音が、良いスタジオの良いマイクで、良いエンジニアによりレコーディングされた」…音が、

再現出来るエレクトリックアコースティックギターのピックアップシステムです。

SRTについて詳しくは、是非こちら↓をご覧下さい!要チェックです!!

http://www.yamaha.co.jp/product/guitar/eacg/srt/

本日はギタリストの小倉博和さんをゲストに迎え、SRTのギターを演奏して頂きました。

P1000742 ←小倉博和さんの演奏

小倉博和さんは、最近では福山雅治さんのバックや、ap bankのBank Bandでもお馴染みのギタリスト。

このギターの開発段階からもご意見を頂いたりしてご協力頂いてました。

今日も素晴らしい演奏を聴かせて下さいました!!

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↑バッキングはPCとTENORI-ON                   ↑ヤマハの開発スタッフとSRTを語る小倉さん

音は、本当にマイクを設置したかのような”エアー感”が感じられました。

記者の方にも、最高の音を最高の演奏で聴いて頂く事が出来たのではないかと思いますm(_ _)m

小倉さん、本当にありがとうございました!

小倉博和さんのWebページはこちら → http://www.ogurahirokazu.com/

2010年4月 5日 (月)

Anne Kei来日情報!

Rockyです。

今日は今月末に再来日するアーティスト、Anne Keiのツアー情報の告知です。

昨年はLee Ritenourとの共演でも話題の、Anne Keiですが、今回も、Dimensionの増崎さんをはじめ、豪華なサポートメンバーを従えての、スプリングツアーが始まります。 また、ライブ版アルバム、『Anne Kei&Friends/Japan Tour Live2009』もリリースとのこと! 

Anne02

Anne、ヤマハCPX15Ⅱを使っています。様々な音楽的バックボーンから生まれる彼女の世界観、優しく透明感のある歌声に、ギターの音色も絶妙にマッチしています。

これは、もう、You must check it !!!

アンナケイ・スプリング・ツアー 2010

4/20(火)【札幌】宮越コーヒー/ホールステアーズエスプレッソバー
4/24(土)【東京】目黒ブルースアレイ
4/25(日)【名古屋】名古屋ブルー・ノート
4/29(木)【横浜】かもめ
5/01(土)【群馬】神流町鯉のぼり祭
5/02(日)【三島】三島アフタービート
5/03(月)【大阪】大阪ビルボード
5/04(火)【和歌山】デサフィナード

5/06(木)【広島】広島ジャイブ
5/10(月)【福岡】福岡 Gate's 7


総合問い合わせ : ビデオアーツ・ミュージック ( 株 ) Tel 03-6229-0751

CDのジャケット写真にも、ヤマハCPXを持つAnneの姿が。

Annecd

2010年3月28日 (日)

亀田誠治氏、BB2024使用!!!@東京事変 ウルトラC

Rockyです。

東京事変のLive Tour ウルトラ、初日の川口総合文化センター リリア に行ってきました。

その訪問理由は、何を隠そう亀田誠治さんが''BB2024''を使用しての初ライブであっ た!!!ということであります。

BBの初期型プロトを見て頂いてから、1年以上の時間を要しましたが、今回、東京事変のライブツアー、ウルトラにおいて、メイン&サブ機両方ともヤマハの新型BB2024カメダバージョン【御本人命名】を使ってくださっているその光景は、もう感無量っス(涙)

ベースサウンドに関しては、亀田さんの独特のフレーズ感がバンドサウンドのなかでもしっ かりと聞こえてくるように、細かなチューン施しています。といっても、中身、構造はBB2024そのものです。

ステージ上にもこんな感じでセットされていました。↓

Bb_2 Bb_4_2

そして、こちらは、会場にてベースの調整を行う我らがリペアマンの田中!
Photo_2
本番直前(しかも初日)の調整は、やはり緊張します。

これから東京事変の公演に行かれる方、亀田さんが弾いているベース、会場でも是非チェックして下さい!

また、ありがたいことに、亀田さんのblog『亀の漫遊記にも、BBに関する記述が!

亀田さんblog 『亀の漫遊記』は(→こちら

BBスペシャルサイトは(→こちら

2010年3月25日 (木)

General Head Mountain オカダコウキ

Rockyです。

しばらく、BBアーティストネタが続いている私Rockyのblogですが、(まだまだ続く!)今日は、SGアーティストを紹介させてくださいっ!

今週月曜日、General Head Mountianの代官山UNITワンマンLiveに行ってきました。ギタリストは、以前こちらのblogでも紹介させてもらったオカダコウキさん。

通称Gene(ジェネ)と呼ばれる彼らですが、まさに、Rock魂(スピリッツ)溢れるバンドです。Rockの定義というのは、とても広範で、何から何がRockと言うべきかは人それぞれだと思うのですが、私は、ことRock魂(スピリッツ)に関しては、やはり、何がしかの反骨精神、ほとばしる衝動だと勝手に思っています。 そういう意味で、General Head Mountainの世界感には、Rock'N'Roll魂が凝縮されています。

ギタリストのオカダコウキさん、ヤマハSG2000をライブ中、一曲も持ち代えることなく使用しています。そして暴れまくっていますpunch

Photo_2

かのAC/DCのアンガス・ヤングのダック・ウォークは、超有名ですが、オカダさんもステージを所狭しと駆け回るタイプのギタリスト!それでいて、演奏、サウンドとも非常にタイトで、バンドサウンドを引き締めています。

Photo SG2000と、SG-50(宮崎の楽器店で入手とのこと)

ややMidに特徴のあるSG2000ですが、音作りによっては、硬質且つ適度な荒さを併せ持ったサウンドになるのですね! オカダさん、既に己のサウンドを持っています!

また、上の写真、こちらは、前回のタワーレコードLiveの後に撮らせてもらった写真ですが、ステージ上の鬼の形相から一気に優しい好青年の顔に、これも所謂一つのRockですねっ!(ミスター風に)

というわけで、オカダさん、これからもタイトなSGサウンドを聞かせて下さい。

おっと、SGに関して、Big News!!

我々、ヤマハは、35年の歴史を持つSGを今年リニューアル致しました。

現代の、Rockサウンドにフィットする新しく3タイプのSGがドイツフランクフルトで行われているMesseにも登場! 日本でももちろん発売が始まります。

コレはオカダさんにも早く見てもらわんとっ! というわけで今日はこのへんで。

Sg1820series

2010年3月19日 (金)

Master of the Bass! Nathan East 電撃来訪!

Rockyです。

昨日、一昨日と、東京丸の内のCotton Clubにて公演を行っていたNathanが、ARTに遊びに来てくれました。 

Nathan_art_2 ←ARTのカウンターにて

実は、Nathanと我々ヤマハのリレーションシップは、今年2010年に、30周年を迎えます。私が、197○年生まれなので、(隠す必要も無いのですが、、)それを考えると、、、、''30年''という年月の重みを感じます。

Nathan本人も、「Long relationship!! Best Company for me!!」と笑顔で言ってくれましたが、我々こそ、長い間の変わらぬお付き合いを、心から御礼をせねばです。

そして、この30 周年を御祝いする意味でも、我々スタッフは、Nathanと色々準備を進めています。 またしても思わせぶりな告知でありますが、これまでにないような、新しく、楽しい企画を進めています。昨日もARTでは、Nathanが手に、、、(おっと、これ以上はいけません(笑))

さて、Cotton Clubですが、今回は、Bob James,Jack Lee & Lewis Pragasamとの共演、文句無しで素晴らしい演奏です。今回の公演では、ベースは、SLB200と、シグネチャーモデルのBB NE2をセレクト! 今回の公演では、SLBの登場が多かったのですが、Nathan、アップライトの演奏もそれはそれは見事だったなぁ。。。(うっとり) 最高でした。

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↑こちらがNathanも参加のBob James & Jack Leeのコラボアルバム『BOTERO』、ピアノ、キーボードを含むほとんど全ての音がヤマハの楽器で録られたとのこと。 これはもう、You must check this out !!!

そして、Nathanからの『重大発表っ!!!

世界的バンドTOTOのヨーロッパツアーに、 参加決定!とのこと。TOTOのOfficial HPにも下記の文章が載っています。す、すごぉいデス。(Nathan風)

Former members of Toto are reforming for a brief tour this summer in Europe to honor their brother Mike Porcaro who is living with ALS (Lou Gehrig's disease). The line-up will include David Paich, Steve Lukather, Steve Porcaro, Simon Phillips, Joseph Williams and special guest, Nathan East.

The exact tour schedule will be announced as soon as it is confirmed

Nathan_east

今年も幅広い活躍をを見せてくれますね。そんなこんなで、ヤマハ X Nathanの30周年コラボ企画、乞うご期待をsign03

Nathan East signature BB NE2の情報は、(→こちら

Nathan East 使用、SLB200(サイレントベース)の情報は(→こちら

2010年3月16日 (火)

BUDOKAN OR DIE !!! POLYSICS

Rockyです。

先日3月14日、POLYSICSのメジャーデビュー10周年の節目のライブ、BUDOKAN OR DIE!!!に行ってきました。

Img_6110

3月14日と言えば、世間ではホワイトDayということもあり、立ち寄った渋谷の某百貨店のお菓子売り場もけっこうな人だかりが出来ていたのですが、先日会った、甥っ子(5歳)も、「ホワイトデーの日に、幼稚園の同じクラスの○○ちゃんに、チョコレートあげるねん(モジモジ)」と言っていたのを思い出し、、、やはり、時代は、確実に流れていますね。

さて、話はさておき、POLYSICSと言えば、我々にとっては、Bassのフミさん!残念ながら、愛用のSBVは、今は製造が終了してしまったベースでありますが、長年ヤマハの楽器を愛用して下さる大切なアーティストに変わりはありません。

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間違いなく、長年使い込んだSBVは、フミさんにとって、もはや分身と化しており、フミさん曰く、「レスポンスが早く、音抜けが良い。あとじゃじゃ馬なところが凄い好きheart」とのこと。 まさに、楽器への''''を感じます。

と、本日私がお伝えしたいのは、楽器との付き合い方でありまして、ベースや、ギターなど、大部分、木で作られている楽器は、一つとして、完璧に同じ音がなるものは限りなく無きに等しいと言っても過言ではありません。

同じ品番のベースでも、軽かったり、重かったりもしますし、木目の詰まり具合によって、やはり音が違ったりもします。そこに木材楽器の醍醐味もあるわけなのですが、一度、フィーリングが合う楽器に出会ったら、それは、とことん弾き込んでいくことで、その人の出したい音にさらに近づいていくのですね。

フミさんのSBVも、最初っから、今の音が鳴っていたわけでは無いはずですし、事実今フミさんがサブとして用意している赤い方は、

現在、がっつり鍛えているところですpunch

という、これまたフミさんらしいコメントからも、自分の音をガンガン鳴らして、''楽器に出したい音を分からせている''ということだと思います。 少し精神論的な部分でもあるのですが、人間が、木の製品に温かみを感じるのは、姿、形を変えても、やはり木が生きている!からこそで、そういう目線で、御自身のギター、ベースと付き合って頂きたいと、思うわけであります。

話が少しそれてしまいましたが、POLYSICSの武道館、セットリストは、な、なんと42曲!! そして、この10年間でのライブの数は、700回を超えているとのこと。ざっと、4日に一度は、ライブをしている計算になります。凄い記録です。また、この日は、Keyのカヨさんがバンドを卒業される日ということもあって、とても感動的なライブでもありました。(カヨさんお疲れさま!) また、バンドは、この武道館ライブをもって、一旦活動休止に入るということですが、できるだけ早い復活を、個人的にもお願いしたいところです。

それでは、久々に長文になってしまいましたが、今日はこのへんで。 

追伸 (まだあるのか?)

ヤマハBBアーティストが、New BBについて語ってくれている動画が、Youtube内の、ヤマハオフィシャルページにUPされました。現状、日本語字幕はついておりませんことをご了承くださいませ。

Bbyoutube   ← こちらの画像をクリックしてみて下さい。

2010年3月10日 (水)

Barry Sparks@東京ドーム B'z LIVE-GYM ''Ain't No Magic''

Rockyです。

先週末は、B'zのLIVE-GYM ''Ain't No Magic''@東京ドームにBB2025使用アーティスト、

われらがBarry Sparksを訪ねてきました!!! この日は、終日cold rainが降り注ぐ寒い一日でしたが、会場は14時前にして、既に物販を買い求めるファンの方々でいっぱいでした。

そんななか、サウンドチェックの会場に足を運び、Barry Sparksに再会してきましたが、会うなり、いきなり、

「Rocky! このベースは凄いぞ!!レンジが広くて、一番大事な中域の成分がしっかりと自分の耳にも届く。Bodyも良く鳴っていて、P.U.はさらにラウドでパワーがあるぜ!!

Oh,,,  このブリッジの形状もGreatだ! 実は、パフォーマンスの際にこのブリッジの端を持ってクールなアクションも決められる!いやー、ナイスBassだよ、このBBは!」

そんな嬉しいマシンガンコメントを受けて、私も、「何せ、最高のパッシブベースを作りたかったんだよね。」

とコメント、すかさずBarry氏 「This is it !!」 、で、出ました This is it !!

Barry_3   

嬉しいですね。 本番でも、Barry は、10数曲このBBを使用。B'zサウンドのなかでも、どっしりとした迫力ある低音は、東京ドームでもちゃんと確認できました。

Barry_bb

  1. 4弦BBとあわせて、こちらBB2025&BB2025Xも宜しくお願いします。

2010年3月10日 (水)

カラーボトル

こんにちは、wind vaneです。

昨日は横浜BAYSISで行われたカラーボトルのライブに訪問しました。

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THE FGを持った竹森マサユキさんと左からB:穐元タイチさん、Dr:大川“Z”純司さん、G:渡辺アキラさん←花粉症で苦しんでいました(笑)



3月17日~New Single「春」がレコチョクロック・うたサイトで独占配信します。

いち早く新曲を聴きたい方はライブ情報をチェック!!

カラーボトルライブ情報 → http://colorbottle.com/live/index.html