ギターアーティスト

2010年5月16日 (日)

田中彬博 ヤマハ銀座店ライブ!映像もあるよ

TasTakです。

5月のはじめに、ヤマハ銀座店のラウンジで

田中彬博さんのギターコンサートが行われました。

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今回田中さんが使用したのはLJX26CP

先日発表されたSRTピックアップ搭載モデルです。

SRTギターの音は、もちろん良好good

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二日目は雨の中でしたが多くのお客様にお越し頂きました。

田中さん、ご来場の皆様、ありがとうございました!

このライブの模様は、何とこちらで動画でご覧頂けます。

田中彬博さんライブ動画はこちら(ヤマチョイ)→http://yamachoi.typepad.jp/blog/2010/05/post-d157.html

是非ともご覧あれ!!

また、5月22日には田中彬博さん待望のセカンドアルバムも発売予定!

全曲ヤマハのLシリーズのギターを弾いているのでこちらもチェックよろしくお願いします!

2010年5月15日 (土)

moumoon “Sunshine Girl”

こんにちは、wind vaneです。

moumoon(ムームーン)の “Sunshine Girl” みなさんご存知でしょうか?



資生堂「アネッサ」2010 TVCF(←映像が見れますよ)で、

女優の蒼井優さんが登場するあの曲が“Sunshine Girl”ですnote



昨日はSHIBUYA HMVで発売記念インストアイベントが開催されました。

会場には人がぎゅうぎゅうで、

イベントスペースからはみ出して見ている人がたくさんいましたshine


MASAKIさんはLL26 ARE ARTsystem60を使用しています。

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音の立ち上がりが良く、LowからHiまで気持ちよく鳴るLL26 AREは、

moumoonサウンドの核になっていましたflair




“Sunshine Girl”のSPOTが見れますsign01

PV Full ver.では、NCX900Rを使用していますよ!!



Moumoon_sunshine_girl

【初回限定生産シングル】 AVCD-31856

要チェックアーティストですpaper




2010年5月14日 (金)

TRIPLANEツアー最終日へ訪問

こんにちは、wind veneです。

昨日SHIBUYA O-EASTは、

TRIPLANEの3月から続いた全13公演ツアーの最終日でした。



江畑さんはLL36 system59をメインに使用していますが、

今回のツアー中に鹿児島から緊急連絡が入り、横板に亀裂が入ってしまったと報告を受けました。

確認すると小さな打痕に汗が少しずつ染みてなってしまった状況。

音に影響は無かったものの、本人からの強い希望で緊急入院をすることを決めました。

長く愛用していただく為、ここはしっかりと直した方が良さそうですねpaper



ライブバンドで有名だけあって、ギターからもその様子が伺えました(笑)



そこで名古屋から登場したのが、LL16 ARTsystem60でした。

バンドのアンサンブルの中でもLowからHiまで音抜け良く、見た目も江畑さんの体にマッチしていました。


ツアー中の合間には平行してレコーディング作業も行っていたようで、

エンジニアからも「良い音してるねnote」って高い評価を得たようです。



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アンコールの1枚camera



ライブは終始盛り上がりをみせ、

2時間30分のライブはあっと言うまに…


TRIPLANEの今後の活動に注目ですsign03



2010年5月14日 (金)

ゆず北川さんスペシャル・オーダーメイドギター製作

こんにちは、wind vaneです。

少し前にさかのぼりますが、

4月26日にゆず北川悠仁さんのスペシャル・オーダーメイドのギター製作で

YAMAHA浜松へ行ってきました。


デビュー当初から岩沢さんにはFG customを愛用していただいていますが、

北川さんからも「拘りの1本を作りたい」と嬉しいご連絡をいただいたのです。



今回は工場訪問当日に、北川さんのカメラ(一眼レフ)で撮影させていただいた写真を公開しちゃいます!!



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↑ LL36 ARE 製作スタッフとの記念写真。(通称“虹”)



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↑ 材の種類や音の特徴の説明を受けていました。



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↑ ストックルームで試奏中!!



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原型となるギターが見つかりましたnote



一眼レフカメラはきれいですね。

北川さんありがとうございましたsign03



P.S.

ゆずのオールナイトニッポンGOLDでは

“北川さんの新ギター名前募集!!”コーナーが盛り上がっているとの事ですsign03



2010年5月13日 (木)

あんみつライブ ヤマハギター活躍!

TasTakです!

少し前になりますが、原宿に「あんみつ」のライブを訪問しました。

あんみつは、安藤正容さんとみくりや裕二さんによるアコースティックギターユニットです。

このツアーから、メインギターはヤマハのA.R.T.ピックアップ搭載モデルとなりました。

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安藤さんはNTX1200Rを使用。

みくりやさんはLLX26Cを使用して頂いております。

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「今回のツアーでメインで使ってきたけど、何処の会場でも「音が良くなったね~」と

絶賛の声を多数もらっています。」と大変嬉しいコメントを頂きました。

ありがとうございます!

この日で一旦ツアーは終了ですが、今後もこのお二人から目が放せません!

あんみつのオフィシャルWebサイトはこちら → http://www2.odn.ne.jp/anmi-2/index.html

2010年5月13日 (木)

Daniel SRTを試奏!

今週末、横浜Thumbs upでのライブ出演の為、来日中のDaniel Hoが、ARTに立ち寄ってくれました。

早速、DanielにS.R.T.を紹介! スタジオでチェックと相成りました。

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今回のS.R.T.のサウンドに関しては、

「これまでに幾つか、同様の技術で作られたシステムを弾いてきたけど、このヤマハのS.R.T.はそのどれよりもサウンドのクオリティーが圧倒的に高い!Amazing!! LJX26Cのサウンドそのものが、活かされている。CPX, APXも試したいなぁ!」 とDaniel からもお墨付をもらいました。

この日は、LJX26CPしかARTにストックが無かったのですが、Daniel, 3タイプのマイクサウンドを全てチェックし、

「個人的には、1が一番好き。ソロギターに向いているかな?2は、エッジがあって、バンドサウンドに向いているかな?、3は、うーん、ラージダイヤフラムの音だね。。。」

S.R.T.の1ファンクションでもある、Wide/Focusに関しては、

「ソロのときは、Wideが向いていて、アンサンブルの状況下だと、Focusにすると思う。」とコメント。

レコーディングにも精通し、良い音で録ることに常に気を配るDaniel、それぞれのマイクの音響特性にも精通しています。 そんなDanielも満足してくれた、New Preampのサウンド、是非試奏してみてください。

下記は、用意したピックで突然遊び始めるDaniel...指に注目。

何してるの?(笑)

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2010年5月 7日 (金)

MONKEY MAJIK10周年プレミアムイベント

こんにちは、wind vaneです。

皆さんのゴールデンウィークはいかがでしたか?

5月4日に日比谷野外音楽堂では、MONKEY MAJIK10周年プレミアムイベントが開催されていました。

3月17日に発売された「SAKURA」を購入して見事当選された、

1500組3000名の方々が駆けつけていました。

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Maynardさん、Blaiseさん共にLL36 ARE system60を使用していました。

LL36の特徴でもあるLowからHiまできれいに出るサウンドは、

バンドの中でも輪郭を残して、気持ちよく鳴り響いていました。

ライブ以外にもレコーディングでも大活躍のLL36!!

スケジュールの合間を見て、次回のライブに備えてチューニングを施していきます。

皆さん、進化するAGサウンドをお楽しみにsign03

2010年4月30日 (金)

嬉しい便り! from Bigmama 安井英人

Rockyです。

明日からいよいよ5月ですね。G.W.の皆様のご予定はいかがでしょうか?我々ARTも、明日1日から5日までお休みを頂きます。

さて、今日はBigmamaのベーシスト安井さんから、メールを頂戴しました。

Photo_7 ←ライブでの安井さん

安井さん、普段のLIVEでのメインベースは、ご存知、ヤマハTRB5PⅡなのですが、この度、レコーディングで、BB2025Xを試してくれました。

以下安井さんの嬉しいコメントです。

少し音を出してみた所、良さそうだったので1曲BBで録りました。
ほんとに
骨太な音で、特に細かく音作りもすることなく使えたので
とても気に入りました。

裏通しでテンションもあるので、弾きやすさもバツグンでした!!

7月にもレコーディングがあるので、また使わせて頂くかもしれません。

Hide ←レコーディング時の安井さん

安井さん、コメントありがとうございます!! そして、レコーディングお疲れさまでした。

新作楽しみにしてますscissors Bigmamaは、今年のRock in Japan festival にも出演が発表されていましたね! これまた要チェックっ! です。

2010年4月26日 (月)

ANNEKEI(アンナケイ) ライブでCPX1200使用!

TasTakです!

4月24日(土)はANNEKEI(アンナケイ)・スプリングツアー・2010に行って来ました!<目黒ブルース・アレイ・ジャパン>

アンナケイさんは、以前からヤマハのCPX15シリーズを使っていましたが

今回から、先日記者発表が行なわれたばかりのCPX1200を使って頂く事に!

P1000862 ←CPX1200VS (バイオリンサンバースト)

また、アンナケイさんのバックのギタリストは増崎孝司(ますざきたかし)さん。

増崎さんは彼女が来日した際のライブやレコーディングにギタリストとして参加するだけでなく、

トータルプロデューサーでもあります。

その増崎さんも同じく新発売の LJX26CPを使用して頂いてます。

<これらヤマハの新エレクトリックアコースティックギター、SRTシリーズについてはこちらをご覧下さい。>

リハーサルの際アンナケイさんは「もう少し温かい感じの音にしたい」とリクエスト。

設定は、少し前から同システムを使用している増崎さんがお手伝い。

P1000866_2  ←リハ中アンナさんのSRTギター設定を手伝う増崎さん

増崎さんと相談しながらギターのセッティングをマイク多め、マイクタイプ1に設定。

増崎さんは基本レスポンスの良いSRTピックアップのサウンドに、マイクタイプ2をほんのり追加、

それぞれに特徴を持たせていました。<SRTのマイクのタイプについてはこちらをご覧下さい。>

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サウンドは「素晴らしい!」のひと言good

アンナケイさんの方は非常にナチュラル!

増崎さんの方は繊細ながら輪郭がはっきりしたサウンド、バンドの中でも埋もれません。

お二人のギターデュオによる演奏は特に素晴らしかったです!

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 ↑  アンナケイ with CPX1200VS    増崎孝司 with LJX26CP

Img_0328 ←大盛況で終了!ドラム則竹裕之さんはPHXを使用

ギターの事ばかり書きましたが、アンナケイさんは歌も素晴らしいし、ギターだけでなくピアノも弾き語りします。楽曲はすべてご自分でつくってる、シンガーソングライターです。

嬉しかったのはリハ終了後、本番前にご自身でCPX1200を丁寧に磨いていた事。楽器も大切にしてくれています(嬉し涙)。

歌よし、演奏よし、音楽・楽器への情熱よし、そして器量よしっ!のアンナケイさんを是非ともチェックしておくんなさいませ!!

P1000886_2 ←終了後、一枚。お疲れ様でした!

ゴールデンウィークはアンナケイさんと増崎孝司さん他バックバンドの素晴らしい歌と演奏、

そしてSRTギターの音をチェックに行っては如何でしょう!?

■ANNEKEI  Spring Tour 2010   (アンナケイ・スプリング・ツアー2010)

  4月29日(木) 横浜 KAMOME  問合せ:052-971-3780

  5月 1日(土) 群馬 神流長「鯉のぼり祭り」  問合せ:045-662-5357

  5月 2日(日) 三島 アフタービート  問合せ:055-973-3973

  5月 3日(月) 大阪 ビルボード大阪  問合せ:06-6342-7722

  5月 4日(火) 和歌山 Desafinado(デサフィナード)  問合せ:073-441-6166

  5月 6日(木) 広島 JIVE  問合せ:082-246-2949

  5月10日(月) 福岡 ゲイツ7  問合せ:092-283-0577

2010年4月26日 (月)

Anne Kei ART来訪!

Rockyです。

先週は、アイスランドの火山の影響で、ヨーロッパ各国の空港が長い間閉鎖されてしまいましたね。私の周りでは、ミュージシャンのギター、機材がその影響で届かなかったり、もちろん日本公演自体が飛んでしまったり、はたまた日本から本国に帰れなくなってしまったミュージシャンがいたり、、、と多くの影響があったとのことでした。仕方無いこととはいえ、これほどまでに世界を巻き込んだ交通パニックは生まれてこの方、私は記憶にありません。

そんななか、今日ご紹介するAnne Keiは、ちょうど火山の噴火直前のフライトだったようで、難を免れたとのこと。無事日本に到着し、先日は、インタビューの為、ARTに。

この日は、アメリカはNorhe Hollywoodにある、YASH(ヤマハアーティストサビスハリウッド)でアーティストリレーションを担当し、打ち合わせの為に来日中であった我らがMike Tempestaも合流、Anneとの久々の再会となりました。

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この日Anneが我々に見せてくれたのは、Adlibから贈られたという記念盾!

Anne_art

昨年、Lee Ritenourのプロデュースでも話題のアルバム『Touch』が、見事Rock Pops部門での受賞sign03おめでとう! Anne!

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この日のインタビューでは、改めてAnne Keiの音楽にかける真摯な姿勢、様々なミュージシャンとの出会い&ギターの話など色々語ってくれていました。インタビューの内容はLM News Vol. 8に掲載され、6月上旬位には各楽器店にも並ぶ予定です。 乞うご期待を!

また、翌日の目黒ブルースアレイでのライブレポートに関しては、TasTakから後ほどアップしてもらいます。

ではでは今日はこのへんで。