General Head Mountain オカダコウキ
Rockyです。
しばらく、BBアーティストネタが続いている私Rockyのblogですが、(まだまだ続く!)今日は、SGアーティストを紹介させてくださいっ!
今週月曜日、General Head Mountianの代官山UNITワンマンLiveに行ってきました。ギタリストは、以前こちらのblogでも紹介させてもらったオカダコウキさん。
通称Gene(ジェネ)と呼ばれる彼らですが、まさに、Rock魂(スピリッツ)溢れるバンドです。Rockの定義というのは、とても広範で、何から何がRockと言うべきかは人それぞれだと思うのですが、私は、ことRock魂(スピリッツ)に関しては、やはり、何がしかの反骨精神、ほとばしる衝動だと勝手に思っています。 そういう意味で、General Head Mountainの世界感には、Rock'N'Roll魂が凝縮されています。
ギタリストのオカダコウキさん、ヤマハSG2000をライブ中、一曲も持ち代えることなく使用しています。そして暴れまくっています
かのAC/DCのアンガス・ヤングのダック・ウォークは、超有名ですが、オカダさんもステージを所狭しと駆け回るタイプのギタリスト!それでいて、演奏、サウンドとも非常にタイトで、バンドサウンドを引き締めています。
SG2000と、SG-50(宮崎の楽器店で入手とのこと)
ややMidに特徴のあるSG2000ですが、音作りによっては、硬質且つ適度な荒さを併せ持ったサウンドになるのですね! オカダさん、既に己のサウンドを持っています!
また、上の写真、こちらは、前回のタワーレコードLiveの後に撮らせてもらった写真ですが、ステージ上の鬼の形相から一気に優しい好青年の顔に、これも所謂一つのRockですねっ!(ミスター風に)
というわけで、オカダさん、これからもタイトなSGサウンドを聞かせて下さい。
おっと、SGに関して、Big News!!
我々、ヤマハは、35年の歴史を持つSGを今年リニューアル致しました。
現代の、Rockサウンドにフィットする新しく3タイプのSGがドイツフランクフルトで行われているMesseにも登場! 日本でももちろん発売が始まります。
コレはオカダさんにも早く見てもらわんとっ! というわけで今日はこのへんで。