ギターアーティスト

2012年7月17日 (火)

BIGMAMA 安井英人 浜松Trip!

Rockyです。

じゃん! BIGMAMA 安井さん@うなぎ屋  

Yasuisan_hamatrip6

そう、鰻といえば浜松!そうなんです、BIGMAMA安井さん、オフの日を利用しての来浜! 

この日はご愛用のBBにカスタムカラーを施すべく、ヤマハミュージッククラフトまで来て頂いたのですが、

まずはその前に、うなぎでパワーをつけていきました!

Yasuisan_hamatrip5

工場入り口にて記念に一枚! 安井さん、工場見学を前にエラく気合入ってますっ!

Yasuisan_hamatrip3 

Yasuisan_hamatrip4

ヤマハミュージッククラフトは、何度かこちらのブログでもご紹介させていただいておりますが、ヤマハギター、特にアコースティックギター

のL-シリーズを筆頭に、SG BBの上級モデル、2024, 2025シリーズといったハイエンドモデルを製造している弊社の技術の結晶

が詰まった工場なのは言うまでもありませんが、安井さんも工場のラインを真剣に見て回られていました。

特にBBの工程では、ネック接合時の細かな微調整や、SG, BBでもおなじみのI.R.A.(イニシャル・レスポンス・アクセラレーション)の

工程などを、目の前でクラフトマンの皆様に実演していただきました。

安井さんの想像を超える手作り感に、いたく感心されていた模様。

Yasuisan_hamatrip12

そしてこちらが安井さんリクエストの、カスタムカラー! その名もミッドナイトブルーメタリック! 

「黒よりも深く、そして青よりも鮮やかにっ!」 と勝手に私が興奮していますが、こちらの色、写真ではうまく伝わらないかも

しれませんが、なかなかの御色でございます。

Yasuisan_hamatrip2

安井さん選定中の絵。 

ピックガードも白にして、これはちょっと現行BBとはまた違った風味に仕上がること間違いなし! 楽しみですね。

Yasuisan_hamatrip1

カスタム工房の外薗さんと一枚。 外薗さん、宜しくお願いします!

特別カラーのBB、この夏のデビューが楽しみですが、そこはまたレポートしたいと思います。乞うご期待!

2012年6月11日 (月)

UNISTメジャーデビュー決定!!

こんにちは、wind vaneです。

今回は2010年に結成して、
今年の秋にメジャーデビューが決定したUNISTの情報をお届けします。

5月16日にはHMV限定シングル「あしあと」をリリースしました!!
インディーズチャートではオリコン2位を獲得。

現在もインストアライブで2ステージ行っている様ですが、
全会場で売り切れ状態の様です…
→見つけた方は即買いした方が良さそうですね(笑)

前日レコーディングの現場に訪問してきた様子です。(メジャー1stシングルのREC)

Photo
彼らから元気をいただきました!!

ZENさんはLJ66、TAMAさんはLL36AREを使っています!!!!!!!


3本のアコースティックギターと3声のハーモニーで紡ぐオリジナリティあふれる楽曲が魅力ですよ~
ライブに行った事が無い方は是非遊びに行ってみてください

1

2012年6月 7日 (木)

Man With a Mission ジャンケン・ジョニー X THR5

Rockyです。

おはようございます。

先日も、本ブログで予告させて頂きました、『ジャンケンジョニー X THR5』 『ジャンケンジョニー X THR session

の動画が2発、ヤマハHP上でアップされました。 (ちなみに前回のUP記事は→こちら

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現在絶賛売出し中のTHR、実はジャンケンジョニーさんは、既にTHR10をお持ちなのですが、この日は、Very Cuteな

Sサイズバージョン(w)THR5をジョニー氏にテイスティングして頂きました。 

たくさん語ってもらいましたが、THR sessionバージョンでは、ジョニーさんがTHR sessionを使ってセッションを行う、

生演奏風景も収録されていますっ!!

ジャンケン・ジョニーさん、御多忙のなか、御協力ありがとうございました。 「コンド ゼヒオ肉ヲゴ馳走サセテクダサイマセ!

いずれの動画も、約4分程度の内容です。 どうぞよろしくお願いします。

▼Jean-ken Johnny × THR5

http://jp.yamaha.com/products/musical-instruments/guitars-basses/artists/interviews/jean-ken_johnny01/

ではでは!

2012年6月 6日 (水)

『 及川光博 「銀河伝説」 !! 』

こんにちは、EDGE editです。

最近はだんだん日が長くなり、夕方も明るい時間が長くなってきましたね。

さて今回はちょっとボリュームたっぷりで写真を公開いたします。

6/3日(日)、及川光博ワンマンショーツアー2012 「銀河伝説」@NHKホールに訪問してきました。

こちら、バンマス&キーボードは、吉村龍太さん。
Nhk1
使用機材は、
Nhk2

MOTIF XF8、MOTIF XS7を使用。

今回のセッティングで目を引いたのは、MOTIF XF8でSynPadの音色を使用しているのですが、
Padの音色を持続させるのに通常はサスティンペダルで音を持続させるのですが、、、
今回はXF8のASSIGNABLE FUNCTIONボタンにサスティンをアサインして、ボタンのON/OFFでサスティンを
使用しているのです。そうすると、鍵盤を弾いてAFボタンを押して音を持続させつつ、XS7を弾くなど、
ペダルを2個踏まずに済むわけですねsign01なるほど、上手く考えましたねshineこの様なEDITやボタンへのコントロール
アサインは、シンセサイザーならではの機能ですね。

さて、他のメンバーもご紹介しましょう。

ドラム/阿部薫さん。
Nhk3_2

ドラムのモニター用に、01V96を使用しています。
Nhk4_2
阿部さん、今回はキリッとした表情が多いですね!!

ギター/あらケンさん。
Nhk5
CPX1200を使用。エレキもアコギもクールに演奏しますよgood

ステージPAの片山さん、
Nhk6
PM5Dを使用。ステージ上でメンバーの方々が気持ち良く演奏出来るように支えてくれるスタッフです。

こちらも影のメンバー、マニピュレーター/東浦さんの使用機材、
Nhk7
02R96を使用していますね。大切なデータをバッチリコントロールしてくれています。

そして最後は、
Nhk8
こちらの3ショットでshine ステージでは色々な所でYAMAHA製品が活躍していました。
(ホントは最後の写真↑↑のバージョンは、物凄く面白い写真もあったんですが、普通バージョンの方で!!)

皆様、ご協力有難うございました。m(_ _)m

及川さんツアー、もう少し続きますよ。

及川光博 webサイト (←こちらをクリック)
吉村龍太 webサイト (←こちらをクリック)
阿部薫   webサイト (←こちらをクリック)
あらケン  webサイト (←こちらをクリック)

2012年6月 6日 (水)

Mike Stern Band もうすぐ来日ですよ~!

Rockyです。

本日は、タイトルの通り、Mike Stern BANDの来日情報です。

↓ じゃじゃん!

http://jp.yamaha.com/news_events/guitars-basses/mike_stern_band/?pickup=a1-120521

今回のバンドメンバーですが、おなじみ、Dave WeckleRandy Breckerに加えて、Bassistに、John Patitucciが名を

連ねています。 そしてこの4人、All Yamaha Artistsなのであります。 

もちろんヤラセではありませんよ(w)

Photo2

メンバーが変わると、特にJAZZでは、その人の個性によって、演奏が如実に変化するのを体感できます。

Fourplayも、ギタリストが、Lee Ritenourの時代、Larry Carltonの時代、そして現メンバーの、Chuck Loeb、それぞれのスタイル、

サウンドの違いがあるように、Mike Sternバンドにおいても、Chris ''Minh'' Doky, Richard Bonaでやはり楽曲の聴こえ方が違いますよね!

そんなわけで、来週13日からのMike Stern Band at Bluenote Tokyo、これまでとはまた一味違う素晴らしい演奏になること間違いなしでしょう! 個人的にもとても楽しみにしており、今から待ち遠しいですね。

ではでは。

 

2012年6月 5日 (火)

笹木ヘンドリクス@O-West ベーシストは御供ヘンドリクス!

Rockyです。

えー、タイトルに2度もヘンドリクスと書いたのはこれが初めてです。(w)

先週月曜日になりますが、笹木ヘンドリクスのライブに久々に駆けつけてきました。 こちらは、ベーシストでアレンジャーの、我らが御供信弘さんが所属する、男臭く爽快なRockバンドなのです。 確か前回お邪魔したのは、去年の8月だったと思います。 

笹木ヘンドリクス、いいですね~! Vocalの笹木ヘンドリクス氏の爽やかかつ伸びのあるVocalに、時にどっしり、時に激しく、そして男臭く(おいおい何回言うねん!)絡むバンドサウンドが絶妙に心地よいのです。

こちらは、 lookriceさんより頂いた御供さんのライブショット!

Mitomo1

Mitomo6  Mitomo7

御供さん、ステージ上でトレードマークのお眼鏡を落とされるハプニング、御供さんとのお付き合いは長いのですが、

ステージ上でこのように熱い御供さんを拝見するのは初めてかもしれません。 ベースサウンド BB2024X Vintage Whiteの

サウンドも上記の如く、素晴らしかったですね!

そして、御供さんといえば、こちらは及川光博さんの新譜、銀河伝説にて一曲入魂のヴォーカル曲が収録されているではありませんか?

証拠写真はこちら! 裏ジャケ写にはメンバーの方々のコスプレ(!?)写真があるのですが、御供さんもなかなか

お似合いですね。

R0011465 R0011468

笹木ヘンドリクス、今後の本格始動に、注目したいと思います!

ではでは。

笹木ヘンドリクス OFFICIAL SITEはこちら → (http://www.sasaki-hendrix.com/)

2012年5月30日 (水)

MAN WITH A MISSION@Shibuya AX そして諸々。

Rockyです。

突然ですが、問題です!  下記のMAN WITH A MISSIONのメンバーのなかで、ジャンケン・ジョニー氏と、カミカゼ・ボーイ氏はどれでしょうか???

Mwam_a

一瞬でお分かりになった方は、既になかなかのMan With 通な方ですね! えーとですね、おそらくぅ~、(自信無いのか?)

右から2番目が、ジャンケン・ジョニー氏で、左から一番目が、カミカゼ・ボーイ氏ですね!

(合ってますか?ジョニーさん!?)

さてと、前置きはこの位にして、日曜日は、MAN WITH A MISSION、渋谷AX に行ってきました!

Mwam2 開場待ちの人だかり。

この日は、ワンマンツアーの初日ということもあって、開演前からAXは異常な熱気に包まれておりましたが、

メンバーの登場シーン、ここでは言えませんが、サイコーでしたね! 

Man_with_a_mission1 

おなじみ、ジャンケン氏、カミカゼ氏の機材は、この日も不動のA2シリーズ!

Mwam4    Mwam3

ジャンケン・ジョニー氏は、今回はBlackのRGX A2を使用。カミカゼ・ボーイ氏も、Whiteと、Blackを使い分けていました。

久々にライブを拝見する私には、BlackのA2シリーズが少し新鮮に見えましたね。

Man_with_a_mission2

そして、アンコール直前に、Bigなアナウンス!

2nd フルアルバム! 『MASH UP THE WORLD』が、2012.7.18リリース決定! (オ~、メェ~ン!)

J

してして、WORLD TOURも決定っ!!! (詳細は→こちら

止まらないマンウィズの勢い!  海外のRockフェスなんかにも出てもらいたいですよね!

さらに! 今月中旬、都内某所で撮影された、ジャンケン・ジョニー氏スペシャルビデオコンテンツ by  YAMAHAも、

近日、ヤマハWebにてUP決定っ!  (内輪ネタかよ!)

Man_with_a_mission12

ジーザスッ!  コチラモナイスナ仕上ガリダト聞イテオルノデ、乞ウゴ期待ヲ!

Man_with_a_mission13

MAN WITH A MISSION Official Web: http://mwamjapan.info/

2012年5月28日 (月)

弓木英梨乃 x New Pacifica

Rockyです。

じゃじゃん! 銀座中央通りを、強引にPOPな感じに撮影しました。ヤマハ銀座店です!

Ginza1

そうなんです。 先週末の土曜日は、弓木英梨乃さんのNew Pacifica ミニライブに行ってまいりました。

弓木さんには、以前もA-seriesで同じく銀座店でミニライブをして頂いたのですが、今回は、エレキギターPacificaを

使ってののデモンストレーション! 私も非常に楽しみにしておりました。

前回と大きく違う点は、こちらの弓木さんをフィーチャーした、超巨大パネル! 思わずご本人を交えて撮影してしまいました。

Yumiki1 

弓木 英梨乃さん、キュートなルックスと、確かな腕を併せ持つ21歳! いやー、リペアマンの田中と「21歳のときって何してたよ?」という話をしたら.....、お互いに言葉を失ってしまいました。(自爆)

Yumiki2

そんなお若い弓木さんですが、プレイはどっしり渋いっ! 今回は、トーク・セッション形式で進めさせてもらいましたが、iPhoneアプリ、THR sessionを紹介するコーナーでは、Deep PurpleのBurnのソロも急遽再現していただきました!

また、今回は、ヤマハから新たに登場しました、PAC611HFM, PAC510Vに関しても、弓木さんには、実際にフレーズを織り交ぜながら、紹介して頂きました。 

今回のPacifica510V、611HFMの両機ですが、大きな特徴としては、やはりピックアップが挙げられます。

PAC610 HFM、Saymour Duncanのソープバータイプ、SP90-1、リアには、Custom5が搭載されています。 P-90と言えば、ヤマハSG1802でもおなじみですが、リアのCustom5&ヤマハPacifica伝統のコイルタップスイッチでのシングル切り替え機能と合わさって、想像以上に幅広い音色をカバーします。 ギタリストであれば、一度はこのフロントPUのP-90を使って泣きのギターソロをグイグイと鳴らしてみたいもの。 弓木さんのギターソロもかっこよかったですね!

Pac13

そしてこちらは、「ちょっと見た目はユニークだが、意外と仕事ができる奴」というのが、私の印象。PAC510Vです。

写真からもお分かりの通り、リアPU一発!で非常に潔く見えるのですが、こちらのPU、弊社とSaymour Duncanのコラボレーションにより開発されたP-Railsを搭載。 何を隠そう、ハム、P-90、通常のシングルと3つのトーンが切り替え可能。 弓木さんにも実演してもらいましたが、611に負けじと、幅広いサウンドバリエーションを誇っています。

1PUに見せかけて、ステージでもクールにセレクターで音色切り替えなんかしてる姿、けっこういいかもしれません。空いたスペースには、お気に入りのステッカーを貼ってアピールしてみるのも良いかもしれませんね。 話はぶっ飛びますが、女性のなかで、ネクタイを締め直す男性の姿に目を引かれる方がいらっしゃるようなのですが、(残念ながら小職はネクタイ閉めるのは年2回程度)、ギタリストであれば、演奏中に絶妙にP.U.を切り替える姿に何がしかのインスパイアを受ける人もいらっしゃると思います。 (え、私だけ?) と、話は脱線しましたが、今回の新型Pacificaは、やはり音にこだわりのある方には、是非とも試してもらいたい一品です。 

Pac1

そして何より忘れてはならないのが、Pacifica伝統の完成度の高い仕上げ。非常にコストパフォーマンスの高い新モデル(兄弟達)に仕上がってます。

そんなこんなで、本ブログでは初めて、すこし長めに紹介させてもらいましたが、実はあのJosh Goochも、今月上旬に日本に緊急来日し、Pacificaの紹介PVを撮影しました。 (もうすぐ、、、もうすぐUPですね、、汗)

Pac16

Yumiki1_2

偶然その場に居合わせた弓木さんとJosh at ART!  私は、近い将来、この二人のギターバトルを、この日本で企画したいと思っています。

Erino_yumikiginza5_2

弓木さん、御自身の曲、RIVERで最後を締めていただき、ミニライブ&デモは、大盛況のうちに終わりました。

本当にお疲れさまでした! 

ではでは。

New Pacifica webはこちら→ http://jp.yamaha.com/products/musical-instruments/guitars-basses/el-guitars/pacifica_series/?mode=series#tab=product_lineup

2012年5月28日 (月)

RAGE、O-Eastに再登場!

Rockyです。

ジャーマンメタルの雄、’’RAGE’’ 約2年ぶりにO-Eastに登場です! 疾走感と、メロディアスさが高度に融合した彼らのサウンドを、久々に堪能してきましたよ!

今回Victorが来日時に使用していたのは、ヤマハ RGX420DZⅡ(海外モデル)をベースにしたカスタムモデル、RGX420DZ VS!

Rageo_east1_2

マットブラックなカラーも、Victor Smolskiが放つ、『求道者』的な雰囲気にも重なる渋い質感のカラー!

Rageo_east4

そして3ピースのRAGEサウンドのなかで、彼のギターサウンドは、やはりバンドの要! アグレッシブで切れ味鋭いリフをザクザクと放ったかと思えば、超絶且つ流麗なギターソロをいとも容易く決めてしまうあたりは、さすが!としか言えません。 

Rageo_east1_3 

そして、RAGE唯一のオリジナルメンバー、Bass VocalのPeavy、約2年前は、アイスランドの火山噴火の影響により帰国できず、

思わぬ形でNewsに登場しておりましたが...、今回も彼のメインBASSは、ヤマハBB NE2。前回との変更点は色

がWhiteになっているところです。

Peavy、youtubeにも掲載された当時のインタビュー(下記URL)に関しての話もしてくれましたが、あの当時は、各地で色々な

災難に見舞われたツアーだったようで、今回のツアーがうってかわって順調に進んでいることに、とても喜んでいました。

ステージ上でも、Victorとはまた違ったオーラがあり、2時間強のステージ、圧巻でした!

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=Hh998odldpU

Rageo_east3_2

Rageo_east2_2

RAGEのNew Album 『21』 普遍のメタルサウンドに彼ら独自のモダンさも加えられた、圧巻の曲の数々!!

そして、ぬわんと、前回のO-Eastライブの模様が収録されたDVDも封入されています。

Rageo_east12

終演後の楽屋では、2014年に、RAGE結成30年を迎えるという話が、Victor、Peavy両名よりありました。

やはり、ロックミュージシャンを見ていると、結成30年という響きが、我々でいう、勤続30年というのとまったくもって違って聞こえるの

がなんとも不思議ですが(そりゃーそーだろー!)既に、次回作に向けて、新たな動きも進んでいる模様! 近いうちに日本にも来

て欲しいですね!

ではでは。

2012年5月15日 (火)

母がまた母の日を終えるまで BIGMAMA ツアーファイナル

Rockyです。

連休明け、最初の投稿になってしまいましたかね? 決して5月病とやらになっていたわけではありませんので(笑)、引き続き宜しくお願い致します。

さて、週末行って参りましたのは、赤い観覧車のすぐ側にあるライブハウス、そうZEPP Tokyoです。

Bigmama12  (すいません、こちらは裏口です。)

ZEPP Tokyoは、今月同じくお台場のダイバーシティーに、新ZEPP Tokyoがオープンしていますが、

こちらのもともとの場所にある方を、旧ZEPP Tokyoと言う訳にもいきませんし、現状どういう言い方がされているのか、

ちょっと気になります。

さて、BIGMAMAですが、この日がツアーファイナル!厳密には、仙台での振り替え公演が残っているようなのですが、本拠地での

ライブということもあって、言うまでもなくHotな、熱いライブでした。

今回はライブ撮影をさせて頂くことになり、Kidsのかかと落としを2発もくらって(本当)、もうフラフラになりながらの撮影でしたが(嘘)、

まずは、金井政人 with CPX1200、 安井英人 with BB2024 御両名のライブショット!

Bigmama_zepp_may201212_4

Bigmama_zepp_may20125_4

    

Bigmama_zepp_may20122_4  

Bigmama_zepp_may20123_3

今回のツアーからは、安井さんのステージでの立ち位置が、ドラムのリアドさんのすぐ側になったのですが、リズム隊が

今まで以上に密接になり、全体のサウンドがグッと締まった印象を持ちました。

Bigmama13_2 (Zepp楽屋にて撮影)

昨年からメインになったBB2024も、バンド感あふれる濃密な音の渦のなかで、ワイルド且つ、

堅実なベースラインが以前にも増して際立ってきています!

金井さんのCPX1200も『until the blouse is buttoned up』や、『母に贈る歌』を含む、計5曲で演奏されました。5月13日が、母の日ということで、MCにもありました上記『母に贈る歌』、ところどころにに金井さん節が利いてて、おしゃれで

素敵な曲でしたね。 

いや~、「おかん、今年も元気でな!」とだけしかメールできなかった自分(30代)がちょっと恥ずかしい...。

Bigmama_zepp_may20121_2

最後に、こちらは、2階から観客席を撮った写真です。 Soldout, So packed !!!を感じることのできる、熱気ムンムンな一枚です。

彼らは、今月末のROCKS TOKYO 2012にも出演します!Rocks Tokyo、BIGMAMAだけでなく、Champagneクリープハイプといった、ヤマハギター&ベースの使い手のバンドが他にも登場予定です。

ではでは、今日はこのへんで。

BIGMAMA official サイトは (→こちら

BBシリーズ スペシャルサイトは (→こちら

CPXシリーズ スペシャルサイトは (→こちら

追伸、

BIGMAMAの名曲『ダイヤモンドリング』にちなんで、特製!金環日食用グラス、お土産に頂きました。シャレオツな、お心遣いありがとうございました。

Photo