RAGE、O-Eastに再登場!
Rockyです。
ジャーマンメタルの雄、’’RAGE’’ 約2年ぶりにO-Eastに登場です! 疾走感と、メロディアスさが高度に融合した彼らのサウンドを、久々に堪能してきましたよ!
今回Victorが来日時に使用していたのは、ヤマハ RGX420DZⅡ(海外モデル)をベースにしたカスタムモデル、RGX420DZ VS!
マットブラックなカラーも、Victor Smolskiが放つ、『求道者』的な雰囲気にも重なる渋い質感のカラー!
そして3ピースのRAGEサウンドのなかで、彼のギターサウンドは、やはりバンドの要! アグレッシブで切れ味鋭いリフをザクザクと放ったかと思えば、超絶且つ流麗なギターソロをいとも容易く決めてしまうあたりは、さすが!としか言えません。
そして、RAGE唯一のオリジナルメンバー、Bass VocalのPeavy、約2年前は、アイスランドの火山噴火の影響により帰国できず、
思わぬ形でNewsに登場しておりましたが...、今回も彼のメインBASSは、ヤマハBB NE2。前回との変更点は色
がWhiteになっているところです。
Peavy、youtubeにも掲載された当時のインタビュー(下記URL)に関しての話もしてくれましたが、あの当時は、各地で色々な
災難に見舞われたツアーだったようで、今回のツアーがうってかわって順調に進んでいることに、とても喜んでいました。
ステージ上でも、Victorとはまた違ったオーラがあり、2時間強のステージ、圧巻でした!
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=Hh998odldpU
RAGEのNew Album 『21』 普遍のメタルサウンドに彼ら独自のモダンさも加えられた、圧巻の曲の数々!!
そして、ぬわんと、前回のO-Eastライブの模様が収録されたDVDも封入されています。
終演後の楽屋では、2014年に、RAGE結成30年を迎えるという話が、Victor、Peavy両名よりありました。
やはり、ロックミュージシャンを見ていると、結成30年という響きが、我々でいう、勤続30年というのとまったくもって違って聞こえるの
がなんとも不思議ですが(そりゃーそーだろー!)既に、次回作に向けて、新たな動きも進んでいる模様! 近いうちに日本にも来
て欲しいですね!
ではでは。