ドラムアーティスト

2023年2月 6日 (月)

”the DRUM EXPERIMENT Vol.1” 衝撃を体験しました!

0013です

Rhythm&Drums magazine主催。”the DRUM EXPERIMENT Vol.1”
第一回目からとんでもないコラボレーションが実現!scissors

Img_0572まさに”衝撃のドラムパフォーマンス”を体験させて頂きました!sun

上から見たお二人のドラムセット。シンバル配置にはそれぞれドラマーの個性が現れます。
お二人とも、Zildjianシンバルを使用しています。

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このイベントの前に姫路でも行われたのでが、響さん影丸さん両名共、ワンバス仕様。
そうなのです。ドラムセットが全く違うのです。

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影丸さんのズラリと並んだ足回り。
注)今イベントではこの並びで使用していました。

Img_0570左からFP9CDFP9500C(メイン側のみ)、DFP9500CFP9500C
最後はDFP9C。全部のペダルを使い様々なサウンドを奏でています。


そして後ろから見た一枚。
タムタム8”はハイハットがあるので叩きにくく見えますが
演奏上、全く問題無くようです。

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シンバルは左右配置。フロント部分は解放的なのが特徴的です。
HEXRACKIIも左右に配置しています。

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このフロントヘッドはLive Custom Hybrid Oak用を使用しています。

Img_0467バスドラム。
左側から20”、22”、24”トリプルバスドラムeye。カッコイイの一言です。
お会いする度セッティングが変わっているので、毎回楽しみにしていますgood

本番は一人一人のパフォーマンス~圧巻のツインドラム!
今回フルセット持ち込んでますので更に痺れましたthunder

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神田明神ホールの前には米俵にのった大黒様がおられます。
今日に限って、米俵がツーバスに見えてしまいました…。

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お邪魔いたしました!ありがとうございました。

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2023年1月25日 (水)

神保彰ワンマンオーケストラ 2023年。今年もスタートを切りました!

0013です。
新春恒例、神保彰ワンマンオーケストラ SHIBUYA DE JIMBO。今年も開催!good

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Img_1768ドラムセットはデビュー30周年記念モデルのYD9000AJ
スネアはデビュー35周年記念モデル。YSS1450AJ”The Metal”

セッティングに関し、去年と比べて大きな違いが有ります!
お分かりいただけますでしょうか。マイク&マイクスタンド無いのです!eye
更に視界良好!bell
カウベルはライドシンバルの下に移動。

Img_1767その理由はEAD10を正式に導入!SCENE P011 ComPressorを選択。
(トリガー未使用。マイクのみ使用しています)
PAエンジニアからも、セットの位置が良いのか綺麗なバランスに驚いていました!
バスドラムには補強用としてマイクを立てていますが、出さなくても問題無し。
神保さんファンに方々は更に出音まで再現し易い環境になると思いますので
是非一度チェックしてみてください。

本年もどうぞよろしくお願いいたます!sun 
※夏にはGINZA DE JIMBOも開催されます!

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2023年1月24日 (火)

千里ちゃん祭り。最終日はトリプルドラム!!

0013です。

千里ちゃん祭り。最終日はトリプルドラム!!
ただひたすらにドラムの音を浴び続けるだけのシンプルなライブ。

Img_1889本日も出演者はドラマーだけですeye
ポスターの並びのまま出演者のご紹介。
今井義頼(CASIOPEA-P4)さん、川口千里さん。坂東慧(T-SQUARE)さん。
両手に華ならぬ両手に手数…。違うか…みなさん手数多めですね…。

ステージにはレッド、グリーン、ブルーのドラムセット。
当り前ですが、Zildjianはゴールド。ハードウエア類はシルバー。
フロントヘッドは全員ホワイト。打面ヘッドは全員ブラック。

Img_1859写真左側から今井義頼さんのLive Custom Hybrid Oak
フットペダルはDFP9C(チェーンドライブ)

シンバルの高さに注目eye。ビジュアル的にセンター部分を開けています。

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Img_1852DTX-PROKP90等を取り入れた。ヤマハ的にいえばAD+EDのハイブリッドセッティング。
タムスタンドを上手く活用していますので脚部はスッキリ。

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小口径スネアは武蔵スネア(生産完了品)

中央に鎮座しているのは、川口千里さんのPHX
フットペダルはDFP9D(ダイレクトドライブ)

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HEXRACKIIを使用する事により、スタンド類に比べ更に足回りをスッキリ
させる事が出来ます。当然、パーツケースの重量も軽減されます。
また、フロント部分を上下2本にする事により左右の揺れを抑えつつ、誰のセットか
一目瞭然(!?)なのではないでしょうか!


続いて坂東慧さんのRecording Custom
フットペダルはDFP9C(チェーンドライブ)

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Img_18513人の中では一番水平に近いセッティング。
タムの並べ方左右に分けたフロアタムセッティングも個性的。
坂東さんは逆にスタンド類の本数多いです。皆さんそれぞれ個性あります。

Img_1954ここ注目!eye
18”のバスドラム(RBB1814)をゴングバスとして使用しています。アイデアに脱帽。
HXACIIを利用し固定しています。

バトル中の今井義頼さん×坂東慧さん。リハーサルなのに二人とも激しいです…。
(これって、無意識にCASIOPEA×SQUAREに成っていたのでしょうか。
そこは二人の心の中の事。あえて聞きませんでした)
それを川口千里さんが特等席で撮影中の一コマ。

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本番さながらの怒涛のリハーサルの中、それぞれのセットに座り
楽しいひと時もありましたのでここに載せておきます。
さながら、ドラムセミナーのQ&Aコーナーって感じでした。

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共通している事は、人のセットは叩きにくいという事。

最後に記念写真タイム有り。ファンサービスに余念がないです。

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改めまして、千里さん誕生日おめでとうございます!cake

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2023年1月13日 (金)

Live Custom Hybrid Oak 導入。Seventh Son! 

0013です。

Progressive Heavy Metal Band。
Seventh SonのドラマーTai Syoudaさん。

ニュードラムセット”Live Custom Hybrid Oak”をLIVEで初お披露目との事でGo~!

正面から一枚。ツーバス、フォータム、ツーフロア。
癒しのぬいぐるのがポイントです。

バスドラムのサイズはLHB2416(24”×16”)2台。
両バスドラム間隔が開いている所がイギリスっぽいです(私個人の感想です)。

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ヤマハ発動機のTシャツがGood!

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ハイハット側のタムタムはLHT0807(8”×7”),LHT1007(10”×7”)
12”、13”への流れるタム回しには練習が必要。
ご覧の通り10”タムと12”タムがかなり離れてますので…

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バスドラムの上、正面タムタムはLHT1208(12”×8”),LHT1309(13”×9”)
Tai Syoudaさん!good

Img_0820フロアタム側。サイズはLHF1615(16”×15”),LHF1816(18”×16”)
スネアはRLS1470(14”×7”)。シルバードットがグッときます。
フットペダルはFP720を使用中。

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しかし生音がデカイ…。BD24”の迫力は痺れますね。

Ba:GenkiさんTRB-5P。Gt:Yasumoto OhtanさんPACIFICA612VIIFM    
Key:Takuo KobayashiさんMODX7
メンバー皆さんヤマハユーザーで嬉しいです!ありがとうございます。

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随分前に生産完了していますが…魅力的な商品がありました。
DCR910(ドロップクラッチ)。知っている(覚えてる)方も居るかと。
黒いレバー部分を叩くとハイハットのトップがストンと落ちる。
ルーズなハイハットのハーフオープンサウンドが出せる。
再度ハイハットスタンドのプレートを踏むとまた元に戻る。といった商品です。
当時、ワイヤーハイハットに同梱していたハイハットクラッチです。

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2023年1月12日 (木)

ヤマハホール。soLi登場!

0013です

soLi~ISAO Birthday Special Concert!~Presented by Yamaha Music Japan~
soLiはGtのISAOさんとViの星野沙織さんのユニット。2人ともLine6使用中good
今回はゲストを迎え総勢8名でお届けしました!


ドラマーには原澤秀樹さんが参加!

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ドラムセットはLIVE CUSTOM。スネアはステンレス胴のRLS1470(14”×7”)
MID LOW辺りが太くなるようなチューニングでした。

Img_e1500シンバルが多い為、フロント部分のみHEXRACKII使用もポイントgood
このようにフロント部分のみはもちろんの事、左右のみにHEXRACKIIを導入等々
ドラムラック導入はアイデア次第です。 


それとそれと、ホールカットが上下に二カ所!eye。これは個性的です。

Img_1483シンバルセッティングも個性的。真正面にクローズドハイハット。
シンバルは全てZildjianで揃えています。

Vilの星野沙織さんの使用器材。
Line6 HX Stomp。ViolinはYEV104

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コンパクトならが、バンドにとって最上のサウンドを聞かせて頂きました!

また、LIVEに顔出したいと思いますので、よろしくお願いいたします!


2023年1月11日 (水)

EAD10は大切なドラム器材。ドラマー林立夫。

0013です。

まだまだ、2022年の内容継続します…。

毎年年末恒例の矢野顕子さんのさとがえるコンサート。
ドラマーには林立夫さんが参加! 

Img_0389ドラムセットはAbsolute Hybrid Maple。磨かれていますのでピカピカです。
打面ヘッドはコーテッドをチョイス。

バスドラム上部にセットされているのがEAD10。です。
使用用途はご自身のモニター用ですeye
自身で叩いた音量バランスのままモニター出来るところがポイント。
もちろん、シンプルなセッティングも重要なポイントだと感じます。

Img_0390スネアはRecording Custom木胴シェルのRBS1455(14”×5.5”)
フットペダルはFP8500C

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マニアックな一枚。”SKYE”←痺れます。

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NHKホール。ステージ後方から客席を観た一枚。

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そうそう、12月31日に放送された「第73回紅白歌合戦」を観た方~!はーい!
林さん。【特別企画】松任谷由実 with 荒井由実”Call me back”で出演致しました!scissors
使用セットはAbsolute Hybrid Maple(ORG)、
ハードウエア類はHW3(軽量ハードウエア)でした!
使用器材が分かった方がいましたら、完全なヤマハドラムファンですねw 
ありがとうございます。

2023年1月 5日 (木)

初のVietnam訪問。ドラマー川口千里。

0013です。

新年明けましておめでとうございます!fuji
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

と、舌の根も乾かぬうちに。
昨年事を…

Img_0912成田国際空港。雲一つなく気持ち良いです。

各カウンターは空いてますね。

Img_0914出国手続きも滞り無く済ませ後は搭乗を待つのみ。

Img_0921フライト時間は約7時間。
ドラマー川口千里さん初の訪問地となるVietnamに向け出発~~!
Vietnamでもド迫力のドラムプレイ&ドラムの楽しさをダイレクトに伝える事でしょう!

Img_0937なんだかんだで無事にNoi Bai International Airport(Hanoi)着。
Vietnam入国も済ませ~ホテル着! 社会主義共和国も初めてですeye
到着時刻は日本時間3:00am。目がしょぼしょぼです。

一先ずお疲れ様でした。

Img_0974VIETNAM NATIONNAL ACADEMY OF MUSIC内にあるホールにて
マスタークラス、ドラムワークショップ開催。

Img_1030綺麗で味のあるホールです。
ドラムセットは左から。
Rydeen,Tour Custom,Recording Custom,Stage Custom Hip+HW3

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ワークショップ&マスタークラスを開催scissors
Vietnamの若きドラマーにとってYoutubeの中の人が目の前に!との事で感激して頂いた
様ですが、実際目の前で聞く音量、スティックワークには度肝を抜かれていましたeye

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出音はSTAGEPASのみ。Drのマイクは千里さんのメインセットRecording Custom
セットしたEAD10のみ。
一番シンプルな形で最大限の効果を発揮!
マスタークラスに参加したドラマー方にはTour Customを体験した頂きました。

Hanoiドラムイベント終了!
参加して頂いたドラマーの皆さま。ありがとうございましたsign01

夜。ホテル近くのゴックンソン寺院まで散歩。

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次の朝。
Vietnam Air LineにてHanoiからHo Chi Minhへ移動。

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Ho Chi Minh着。
一つ驚いた事がありました。Ho Chi Minhでは無く皆さんSaigonと
呼んで事にビックリ! 色々と考え深いです…。

会場はVOH MUSIC ONE。

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使用したドラムセットは左から
Stage Custom HipHW3RydeenPHX(Ash)Tour Custom

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Ho Chi Minhでもマスタークラス&ワークショップを開催。

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千里さんのメインセットであるPHXが物凄いのでここでお伝えしておきます。
半端ないです!eye

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Img_13104タムタム、3フロアタムですよ!eye
PHX(Ash)をここまで多点に並べた事は初めてです!猛烈感激!
担当者の熱量がダイレクトに伝わりました!
この凄いセットをVietnamの若いドラマーが目に出来た事が何よりも素晴らしいです!
いや~マジうらやましいです。

参加して頂いた全てのドラマーはもちろんの事、全てのスタッフに”Cơn”

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ホーチミン人民委員会庁舎を背にしたホーおじさん像。





2022年12月29日 (木)

CASIOPEA-P4”New GIG~P4”ツアー

0013です。

今日は六本木。というか麻布といったほうが良いかな。
EX Theater RoppongiにてCASIOPEA-P4”New GIG~P4”ツアー初日。

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バンドにとって、この会場はホールといっても過言では無いと感じます。
このホームグラウンドに今井義頼さんのLive Custom Hybrid Oak!が
ドーーンと!

Img_0628BD22,FT16,14,TT8,10,12。
トリプルスネア(ステンレス、武蔵スネア)。DTX器材と多点セット。

Img_0639パット類の音源はDTX-PROを使用。
「FIGHT MAN」←これだけで感激です。

Img_0638空いた時間にはこれ。ZildjianのReflexx Conditioning Pad

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ドラマー今井義頼さん。
CASIOPEAを新たなステージへといざなってください。

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2022年12月13日 (火)

NOV PLAN Vol.1

0013です。

南青山にあるBAROOMにて、実に興味深い実験的なライブセッションが行われました。

メンバーはDrにSATOKOさんが参加。使用セットはLive Custom
BaにはTOKIEさん。Tone Job(Red&Blue)、Chost Echo(EarthQuakerDevices)
Pf、Synthには柴田敏孝さん。CP1MODX6
リーダーはPerc 斉藤ノブさん。

Img_0419ヤマハ関連器材に黄緑色の丸付けました。

Img_0418Live Custom。フットペダルはFP8500C
ライドシンバルがハイハット側にあるのが特長的なSATOKOさんのセット。

TOKIEさんの足回り。コンパクトエフェクター群の中にEarthQuakerDevices
黄色の矢印。

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Pf&Synthには柴田敏孝さんが参加。
生ピアノ含めたセッティングです。

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なんとなんと!サウンドチェックも無いまま本番に突入!
ライブに到達するまでの過程から見せるという何とも大胆なプラン!
発想が凄すぎます…。
さて、サウンドチェックから始めますか。






2022年12月 7日 (水)

ヤマハ電子ドラム×ドラムショップACT【中道みさきスペシャルセミナー】

0013です。
千日前線。谷町九丁目駅で下車。

Img_0304目的地はDrum Shop ACT "どらむ村"
イベント開催は久々。また、この場所でイベントが出来て嬉しいです!sun

Img_0305今回はドラムセミナー。DTXシリーズだけを使ったドラムセミナー
向かって左DTX6K2-XFS。右DTX10K-M(Black Forest)HEXRACKIIではなく
通常(?)のドラムセッティングと同じスタンド類で組み上げた2セットを
向かい合わせに。
中道みさきさんがセットを移動し両セットをご紹介いたします。

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ヤマハ電子ドラム×ドラムショップACT【中道みさきスペシャルセミナー】
サブタイトル:電子ドラムでJAZZ drumを楽しむ。

Img_8714ドラムセミナーを開催いたしました!sun 
ヤマハでは初となるドラムセミナーという事も相まって本当に楽しみでした!
セッティング確認して頂き、早速持参した自身の音色が入ったUSBをIN(赤⇒)
ユーザーキット001にしっかりと名前もMISAKI BEAT1に書換済み。

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Img_0316DTX10 Black ForestカラーはMeshヘッド。
DTX10には選択肢としてTCS(Textured Cellular Silicone)ヘッドもありますので
手前に準備中(Real Woodカラー)。セミナー内で紹介いたします。
こちらの音源はDTX-PROX。Xが付きます。

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中道みさきを探せ!何かの本のタイトルよろしくですが
ごらんの通り囲まれてしまいました。
ちょうど、レガートプレイに関して話し始めたあたりです。
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ドラムセミナー無事終了~~!scissors 
誠にありがとうございました。

Img_0336次回は”あなたの街”に行くかも知れませんよ!dash 続報を待てgood