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2012年5月

2012年5月31日 (木)

ボヘミアン。 サポートドラマーは山本雄一。

 0013です。

  葛城ユキ「Birthday LIVE」  ソールドアウトです!

 第7回ヤマハポピュラーソングコンテスト(通称ポプコン)で最優秀賞受賞。 

同じ年の第5回世界歌謡祭でも入賞を果たした、葛城ユキさん。 

葛城ユキさんと言えば、力強くハスキーな声で、ボヘミア~ンって歌っていたのを思い出します。

ちなみに、作った方は飛鳥涼さん(ASAKさん表記の方が分かりやすいかな?)

 今も変わらず素晴らしいボーカリストです。

そのバンドでグルーヴを生み出すのは、様々なアーティストのサポートはもちろんの事

ドラムマガジン誌のライターやドラム講師としても活動している山本雄一さん。

P1170056 ←向いてもらうの忘れてしまった。。。 

ドラムセットはOAK Custom、スネアはSD4440 と SD255ANC(生産完了品)を持込み。

P1170066 P1170059

強力なボーカリスト前には、力強いサウンドのOAK Customはマッチしてます! 

2012年5月30日 (水)

MAN WITH A MISSION@Shibuya AX そして諸々。

Rockyです。

突然ですが、問題です!  下記のMAN WITH A MISSIONのメンバーのなかで、ジャンケン・ジョニー氏と、カミカゼ・ボーイ氏はどれでしょうか???

Mwam_a

一瞬でお分かりになった方は、既になかなかのMan With 通な方ですね! えーとですね、おそらくぅ~、(自信無いのか?)

右から2番目が、ジャンケン・ジョニー氏で、左から一番目が、カミカゼ・ボーイ氏ですね!

(合ってますか?ジョニーさん!?)

さてと、前置きはこの位にして、日曜日は、MAN WITH A MISSION、渋谷AX に行ってきました!

Mwam2 開場待ちの人だかり。

この日は、ワンマンツアーの初日ということもあって、開演前からAXは異常な熱気に包まれておりましたが、

メンバーの登場シーン、ここでは言えませんが、サイコーでしたね! 

Man_with_a_mission1 

おなじみ、ジャンケン氏、カミカゼ氏の機材は、この日も不動のA2シリーズ!

Mwam4    Mwam3

ジャンケン・ジョニー氏は、今回はBlackのRGX A2を使用。カミカゼ・ボーイ氏も、Whiteと、Blackを使い分けていました。

久々にライブを拝見する私には、BlackのA2シリーズが少し新鮮に見えましたね。

Man_with_a_mission2

そして、アンコール直前に、Bigなアナウンス!

2nd フルアルバム! 『MASH UP THE WORLD』が、2012.7.18リリース決定! (オ~、メェ~ン!)

J

してして、WORLD TOURも決定っ!!! (詳細は→こちら

止まらないマンウィズの勢い!  海外のRockフェスなんかにも出てもらいたいですよね!

さらに! 今月中旬、都内某所で撮影された、ジャンケン・ジョニー氏スペシャルビデオコンテンツ by  YAMAHAも、

近日、ヤマハWebにてUP決定っ!  (内輪ネタかよ!)

Man_with_a_mission12

ジーザスッ!  コチラモナイスナ仕上ガリダト聞イテオルノデ、乞ウゴ期待ヲ!

Man_with_a_mission13

MAN WITH A MISSION Official Web: http://mwamjapan.info/

2012年5月28日 (月)

弓木英梨乃 x New Pacifica

Rockyです。

じゃじゃん! 銀座中央通りを、強引にPOPな感じに撮影しました。ヤマハ銀座店です!

Ginza1

そうなんです。 先週末の土曜日は、弓木英梨乃さんのNew Pacifica ミニライブに行ってまいりました。

弓木さんには、以前もA-seriesで同じく銀座店でミニライブをして頂いたのですが、今回は、エレキギターPacificaを

使ってののデモンストレーション! 私も非常に楽しみにしておりました。

前回と大きく違う点は、こちらの弓木さんをフィーチャーした、超巨大パネル! 思わずご本人を交えて撮影してしまいました。

Yumiki1 

弓木 英梨乃さん、キュートなルックスと、確かな腕を併せ持つ21歳! いやー、リペアマンの田中と「21歳のときって何してたよ?」という話をしたら.....、お互いに言葉を失ってしまいました。(自爆)

Yumiki2

そんなお若い弓木さんですが、プレイはどっしり渋いっ! 今回は、トーク・セッション形式で進めさせてもらいましたが、iPhoneアプリ、THR sessionを紹介するコーナーでは、Deep PurpleのBurnのソロも急遽再現していただきました!

また、今回は、ヤマハから新たに登場しました、PAC611HFM, PAC510Vに関しても、弓木さんには、実際にフレーズを織り交ぜながら、紹介して頂きました。 

今回のPacifica510V、611HFMの両機ですが、大きな特徴としては、やはりピックアップが挙げられます。

PAC610 HFM、Saymour Duncanのソープバータイプ、SP90-1、リアには、Custom5が搭載されています。 P-90と言えば、ヤマハSG1802でもおなじみですが、リアのCustom5&ヤマハPacifica伝統のコイルタップスイッチでのシングル切り替え機能と合わさって、想像以上に幅広い音色をカバーします。 ギタリストであれば、一度はこのフロントPUのP-90を使って泣きのギターソロをグイグイと鳴らしてみたいもの。 弓木さんのギターソロもかっこよかったですね!

Pac13

そしてこちらは、「ちょっと見た目はユニークだが、意外と仕事ができる奴」というのが、私の印象。PAC510Vです。

写真からもお分かりの通り、リアPU一発!で非常に潔く見えるのですが、こちらのPU、弊社とSaymour Duncanのコラボレーションにより開発されたP-Railsを搭載。 何を隠そう、ハム、P-90、通常のシングルと3つのトーンが切り替え可能。 弓木さんにも実演してもらいましたが、611に負けじと、幅広いサウンドバリエーションを誇っています。

1PUに見せかけて、ステージでもクールにセレクターで音色切り替えなんかしてる姿、けっこういいかもしれません。空いたスペースには、お気に入りのステッカーを貼ってアピールしてみるのも良いかもしれませんね。 話はぶっ飛びますが、女性のなかで、ネクタイを締め直す男性の姿に目を引かれる方がいらっしゃるようなのですが、(残念ながら小職はネクタイ閉めるのは年2回程度)、ギタリストであれば、演奏中に絶妙にP.U.を切り替える姿に何がしかのインスパイアを受ける人もいらっしゃると思います。 (え、私だけ?) と、話は脱線しましたが、今回の新型Pacificaは、やはり音にこだわりのある方には、是非とも試してもらいたい一品です。 

Pac1

そして何より忘れてはならないのが、Pacifica伝統の完成度の高い仕上げ。非常にコストパフォーマンスの高い新モデル(兄弟達)に仕上がってます。

そんなこんなで、本ブログでは初めて、すこし長めに紹介させてもらいましたが、実はあのJosh Goochも、今月上旬に日本に緊急来日し、Pacificaの紹介PVを撮影しました。 (もうすぐ、、、もうすぐUPですね、、汗)

Pac16

Yumiki1_2

偶然その場に居合わせた弓木さんとJosh at ART!  私は、近い将来、この二人のギターバトルを、この日本で企画したいと思っています。

Erino_yumikiginza5_2

弓木さん、御自身の曲、RIVERで最後を締めていただき、ミニライブ&デモは、大盛況のうちに終わりました。

本当にお疲れさまでした! 

ではでは。

New Pacifica webはこちら→ http://jp.yamaha.com/products/musical-instruments/guitars-basses/el-guitars/pacifica_series/?mode=series#tab=product_lineup

2012年5月28日 (月)

RAGE、O-Eastに再登場!

Rockyです。

ジャーマンメタルの雄、’’RAGE’’ 約2年ぶりにO-Eastに登場です! 疾走感と、メロディアスさが高度に融合した彼らのサウンドを、久々に堪能してきましたよ!

今回Victorが来日時に使用していたのは、ヤマハ RGX420DZⅡ(海外モデル)をベースにしたカスタムモデル、RGX420DZ VS!

Rageo_east1_2

マットブラックなカラーも、Victor Smolskiが放つ、『求道者』的な雰囲気にも重なる渋い質感のカラー!

Rageo_east4

そして3ピースのRAGEサウンドのなかで、彼のギターサウンドは、やはりバンドの要! アグレッシブで切れ味鋭いリフをザクザクと放ったかと思えば、超絶且つ流麗なギターソロをいとも容易く決めてしまうあたりは、さすが!としか言えません。 

Rageo_east1_3 

そして、RAGE唯一のオリジナルメンバー、Bass VocalのPeavy、約2年前は、アイスランドの火山噴火の影響により帰国できず、

思わぬ形でNewsに登場しておりましたが...、今回も彼のメインBASSは、ヤマハBB NE2。前回との変更点は色

がWhiteになっているところです。

Peavy、youtubeにも掲載された当時のインタビュー(下記URL)に関しての話もしてくれましたが、あの当時は、各地で色々な

災難に見舞われたツアーだったようで、今回のツアーがうってかわって順調に進んでいることに、とても喜んでいました。

ステージ上でも、Victorとはまた違ったオーラがあり、2時間強のステージ、圧巻でした!

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=Hh998odldpU

Rageo_east3_2

Rageo_east2_2

RAGEのNew Album 『21』 普遍のメタルサウンドに彼ら独自のモダンさも加えられた、圧巻の曲の数々!!

そして、ぬわんと、前回のO-Eastライブの模様が収録されたDVDも封入されています。

Rageo_east12

終演後の楽屋では、2014年に、RAGE結成30年を迎えるという話が、Victor、Peavy両名よりありました。

やはり、ロックミュージシャンを見ていると、結成30年という響きが、我々でいう、勤続30年というのとまったくもって違って聞こえるの

がなんとも不思議ですが(そりゃーそーだろー!)既に、次回作に向けて、新たな動きも進んでいる模様! 近いうちに日本にも来

て欲しいですね!

ではでは。

2012年5月25日 (金)

BANDOBAND

 0013です。

坂東 慧さん。 T-SQUAREのドラマーとしてデビューし今や自身の活動も

積極的に行うまでに成りました。

 その、目で見える活動の一つが坂東さんのリーダーバンドである”BANDOBAND

ミュージシャン心をくすぐるような、フィルが全曲に散りばめられているので

見ているほうも気が抜け無いLIVEです。 

 さてさて、今回のドラムセットは↓
P1170046 P1170041
Birch Custom AbsoluteDTX-MULTI12。スネアはSD6455

後ろに写ってるのは、BSD1455NJR(生産完了品)

 シンプルな3点セットも魅力ありますが、多点セットは囲まれている感じがあって良いッス!

しかも、真横に向けてセッティングしているので、手足の動きがよ~く観察出来ました!

 ハイハットスタンドからフットペダルへの移動させる足の運び等々、細部まで観ちゃった次第です。

P1170044

 ★ ちょっと、話をT-SQUAREに戻します。

テレビ朝日系「サンデースクランブル」のテーマ”CheerUp!”

そして、Bonus DiscとしてThe SQUAREの代表曲”TRUTH”も入ってるニューアルバム

 Wings が発売に成りました!→P1170054

                        こちらも、よろしくお願いいたします。

 
 

2012年5月23日 (水)

絶賛ツアー中。 ドラムサポートは楠 均

0013です。

 金環日食、堪能いたしました! 
途中、雲が厚くなり観察しにくい時があったにせよ
観られた事が嬉しかったです!

 さてさて、話をART Blogに戻します。

 今日は森山直太朗さんの10thアニバーサリーコンサート。
ソールドアウトです。 重ね重ねおめでたいです!

今回ツアーのドラムサポートは前回同様、楠 均さん。
P1170038 ←リハーサル終了直後。

楠さんは、前ツアー同様ドラマー&パーカッショニストとして大活躍。
写りきってないですが、セットは横に広~いです。 

ドラムセットはRecording Custom & DTX-MULTI 12

スネアはMSD1465。深胴なのに明るくリムショットの抜けは秀逸。

アップテンポからバラード曲までオールラウンドに対応します。

DTX-MULTI12は、バスドラムの上にセッティング。 

スネア、ハイハットの次に叩きやすい場所とでも言いましょうか。 

本当に多用して頂いています。 もちろん、音色も様々。 ありがとうございます。

 スティックも様々なサイズ、形状を用意しサウンドを巧みにコントロール。

2012年5月21日 (月)

GAMEには音楽がつきもの!

 0013です。

 ゲームで聞いていた音楽が生で聞けるチャンス到来!

来る5月26日パシフィコ横浜で開催されるSUPER GAME SONG Live 2012
多数のアーティストが参加しますし曲数も沢山! 

 その日の為に、日夜頑張っているドラマーは波多江健さん。
Photo_3波多江 健さん。
P1150952 P1150954
ドラムセットはMaple Custom(生産完了品)。
スネアはSD355DW(生産完了品)&MSD13ADW。 シンバル数も多く豪華です!
このセッティング。DAVE WECKLファンが見たら羨ましく感じるかも!?

Photo_2
バンドマスターの岩瀬聡志さんもS-80(生産完了品)を使って頂いているので
載せちゃいます!     

 メンバーの皆様、頑張って下さいませ!   26日乞うご期待!

2012年5月18日 (金)

スペシャルゲストはBUNTA(TOTALFAT)

0013です。

府中FLIGHTにて行われた、哲之`sDRUM CLINIC。
SPECIAL GUESTにTOTALFATBUNTAさんが参加!

Photo ←大盛況~!

 お互いの曲を叩き合ったり、Q&Aコーナーを設け参加者の質問一つ一つに

丁寧に答える姿勢には愛を感じ、ドラムバトルでは暴走モード突入のような勢いある

プレイを見せてくれたりとドラムの楽しさを彼らなりに伝え切ろうとしている姿が

真っ直ぐ伝わってきました! いや~素晴らしい。

Qa ←質問に目を通しのお二人。

そして、終了後は何と!二人のセットがたたき放題!!(PHXシリーズSD6465MB)

Photo_4

これは中々無い大チャンス! 当然、我先にとドラムセットに群がり叩きまくり!

シンバルの高さやスネア、タムの角度等々確認したり、友人と来ていた方は

ドラムセットと一緒に記念撮影したりと来て頂いた皆さんご満悦。 

コンサートとは全く違う雰囲気ですが、ドラムだけの時間を共有出来たと思います。

Zildjianより「TOTALFAT BUNTA シグネチャースティック」が発売。

  422×15.2mm ヒッコリー  小売希望価格¥1,470(税込み)

  よろしくお願いいたします。  
Photo

哲之さん、BUNTAさん。そして府中FLIGHTのスタッフの方々お疲れ様でした!

TOTALFAT全国ツアー(Wicked Friends, Be Naked!! Tour 2012)決定

                                                                              TOUR 情報はここをクリック

2012年5月17日 (木)

『 宇都宮隆 Timesmile RT!! 』

こんにちは、EDGE editです。

5/16日(水)、宇都宮隆 Timesmile RT@赤坂BLITZに訪問してきました。

キーボーディストは、多方面で活躍中のnishi-kenさん。
Utsublitz1_2
使用機材は、MOTIF XF7×2、MOTIF XF8を使用。

こちら、KX5→→Utsublitz2
ステージアクションが激しいnishi-kenさん、ライブではフロントに出てカッコ良く演奏されていましたgood

MOTIF XFではいろんな音色を使用していました。XF7ではSynLead(ハード・ソフト)、SynPadも複数音色、
オルガン、SynSE、SynComp系の音色、ノブを使用したリアルタイムでのフィルターコントロールなど、
シンセならではの音色を多数活用されてましたねnotes XF8では、ピアノ、Pf&SynPadレイヤー、エレピを使用。
曲ごとに音色EDITされているピアノ音色も綺麗に聴こえていました。

こちらは、ドラムの阿部薫さん。
Utsublitz3
OAK CUSTOMを使用。

個人的な話になるのですが、私は阿部さんのドラムが大好きですhappy02。細かい事は抜きにとにかくカッコイイshine
この日も気持ち良いグルーブを聴かせてくれました。バンド全体の演奏も素晴らしいのです。

宇都宮隆 Timesmile & dinner show 2011 LIVE DVD 絶賛発売中ですpaper


nishi-ken webサイト
 (←こちらをクリック)
阿部薫 webサイト   (←こちらをクリック)
宇都宮隆 webサイト (←こちらをクリック)

2012年5月16日 (水)

まもなくツアースタート。 

0013です。

都内某所。 某リハーサル。

ドラムセットはPHXシリーズ。Textured Black Sunburst  Ash/Chrom
P1150934 P1150933

 ドラムの前にはアクリル板を設置することにより、サウンド分離に一役買ってます。

PHXシリーズは音量、アタック共にググッと前に出るので必要なのでしょう。

スネアはSD455AMK。これまた、ショットが強いので野太いサウンドがします。

 今ツアーのドラマーは岡本郭男さんです。

 5月18日から始まる全国ツアーに向け、日夜本番さながらのリハーサルを行っています!