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2012年2月

2012年2月 2日 (木)

ツアーファイナル。 日本武道館。 

0013です。

沢田研二 LIVE 2011~2012。ゲスト 瞳みのる。森本太郎。岸部一徳

 本日は1月24日。ツアー最終日です。 

41年前の1971年1月24日のこの日。ザタイガーズはここ武道館で解散。

出演者もファンの方々にとっても色々思いで深い日にちであり場所である。

さて。 先ずはステージ全体の写真を撮ってみました。 

実にシンプルなのが見て分かると思います。なにせ、真裏まで動員し360度囲まれるため

可能な限りオープンなステージを実現。 

Photo_3

 先ずは器材紹介。 

G_dr  Gace

ドラマーGRACEさん。 ROCK TOUR CUSTOM。MSD1365。とパーカッション類いっぱい。

今回のツアーは瞳みのるさんがフューチャーされているので、一歩下がった立場で

ドラマーがドラマーをサポートする形を取りました。 これ、超難しい事です。

Key  Photo

キーボーディスト 泰輝さん。 S90ES & MOTIF ES7

ソロパートの度、会場に設けてある大画面に映し出されていました。

Photo_2 ←CPX15Aを手にしている、カズさん。

みなさんに”カズさん”と呼ばれている柴山和彦さん。 

EXOTICSのメンバーの時から沢田さんの横でギターを弾いている凄腕ギタリスト。

Dr_2  P1150636_2

ドラマー 瞳みのるさん。 CLUB CUSTOM( SWUスワールブルー)。 

瞳さんから 「どこに行っても”ドラムの音が良いね”と褒められるよ」との事。

それは何より嬉しいです! こちらこそありがとうございます。  

今回は客席360度開放してのコンサート。 まあ、入ってました。

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      ステージ正面側。              ステージ後ろ側。

しかも、本日は岸部シローさんが登場! たった一曲でしたが、ザタイガースが復活した

瞬間を目の当たりにしました。 正直、世代ではないのですが音楽(バンド)を通じて

友情の”絆”は切れないと感じました。 

同世代の方々。若輩者の私が言うのもおこがましいのですが

また楽器を手にしてみては如何でしょうか! 

Photo ←終演後のステージ。
夢のようなツアーも無事に終了! 皆様本当にお疲れ様でした!

●おまけ画像。サイン入れ。

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2012年2月 2日 (木)

"奥村大/佐々木亮介 presents“S.O.S.”@下北沢440

Rockyです。

a flood of circle佐々木亮介さんと、Wash?のフロントマン奥村大さんによる弾き語りイベント、’’S.O.S.’’に行ってきました。 さらに、今回ゲスト参加していたのが、CPX1200ユーザーでもある、Champagne(シャンペーン)のギターヴォーカル、川上洋平さん。(川上さんは、本ブログ初登場ですね。)

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Champagne、Dr. 庄村さんもパーカッションで参加。弾き語りとはいえ、アグレッシブな演奏で、御三方それぞれの持ち味、スタイルを感じましたね。 川上さん愛用のCPX1200も、太くまっすぐな彼の歌声をサポート。いい感じです。

Special Sessionのコーナーでは、Oasisの有名曲、『Don't Look Back In Anger』!!

別件で本番は見れなかったのですが、下北沢440のナイスな雰囲気もあわさって、このメンバーのイベントは、片手でお酒を飲みつつ堪能したくなる雰囲気がありましたね。(リハ中なのでこの日は飲んでませんよ!)

最後に、佐々木さん with LLX16の楽屋写真、この背中の雰囲気は、Rock Starにしか出せないでしょう! (本番前なので、マスク有デス!)

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a flood of cirlcle official web → http://www.afloodofcircle.com/

Champagne official web → http://champagne.vc/

2012年2月 1日 (水)

Ndugu Chancler。 David"T"Wakerと共に来日。

こんにちは。

Billboardlive にお邪魔しました。

昨年Al Jarreau、David "T"Walkerと共に"Love For Japan"にて東京Jazzに参加。
日本に元気を与えてくれたNdugu Chancler。 今回もDavid"T"Walkerとの来日です。

使用機材はこちら。
PHXシリーズ(Matte Black)です。

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スネアは自身シグネチャーのSD255ANC(スティール胴)。

足回りにはFP9500CHS1200T
ハイハットスタンドについてNduguさんは「2本足だけど全く揺れない。踏み心地
スムーズで最高!」と大満足で使っております! 

それと、Nduguと言えばこの特徴的なシンバルセッティング。
赤丸で囲みましたが、左奥に立っているシンバルスタンドにはCSBWを取付け

更に安定感を増しています。よくこのセッティングで叩けるな~と初めは思いましたが

実は座ると非常に叩きやすいセッティングになっています。
シンバルミュートも手をちょっと出せば直ぐ届くし、無駄な動きがいりません。
一度セッティングを試してみてもいいかもしれませんねぇ。 

キーボードのClarence McDonaldさんの使用機材も紹介いたします。
S90ES & MOTIF XS8。 上下88鍵盤とは斬新な。。。私の思い込みかな?

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さてさて、出てくる音も、叩いている時の表情も本当に表現豊かです。

驚くほど音量の幅もあって聞いていて身体を動かされてしまいます。

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↑見てくださいこの表情。 ドラムって楽しいんだから!

前回のブログにも書きましたが、Michael Jacksonの"Billy Jean"のドラムは

Nduguが叩いています!(何度も書きますよ!)
いや~歴史ですよ。 今一度、彼のGrooveを感じてみるべし!!

今回のDavid"T"率いるバンドによって、会場中ハッピー!最高のライブになりました。
特にLoving you、What's going onは個人的にもめちゃめちゃシビレました。

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                              thanks Danny