Yamaha ART "BACKSTAGE"

T-SQUARE リハーサル ドラマー坂東慧

0013です。

都内某スタジオ。

北海道岩見沢市野外音楽堂で行われる「Point Green ! Music Festival 2010」用の

リハーサルを行っているとの事でお邪魔してきました。

そのバンドは　T-SQUARE。　ドラマーは坂東慧さん！

その坂東さんのドラムセットはBirch Custom Absolute（ミッドナイトスカイブルー）

セットの品番：BAB2220HR、BAT1007H、BAT1208H、BAT1411H、BAT1613H
←横から。タムタム１４”、１６”は水平セッティング。

スネア：SD2455（スティール）。　ちょうど良いチューニング。明るくスコーンって抜けてます。

タムタム１０”のセッティング角度にご注目！

レギュラーグリップでプレイするドラマー特有（？）。見られるセッティング角度です。

DAVE WECKLも同じような角度でセッティングしています。

←足回り。
フットペダル：DFP9500C、ハイハットスタンド：HS1200T　

手も足の音量バランスやコンビネーションも最高っ！

↑　気合十分の坂東慧さん。　

5月26日にはニューアルバム「時間旅行」も発売され、夏にはConcert Tourも行います！

　楽しみが一つ増えたぜっ！

デビュー７周年記念ライブ。 Fuzzy Control ドラマーSATOKO

0013です。

　今日はWOMB。　FUZZY CONTROL７周年記念アニバーサリーライブ！

ドラマーはオープンハンド奏法のSATOKOさん。
←今日はZildjianの銅鑼持込んだのさっ！
途中でグワ～～ンとキメます！

ドラムセットはOAK Custom（シルバースパークル）
←OAK Custom
ハイハット側にシンバル類多くボリュームがありますが、サウスポードラマーなので

独特なセッティングに成ってます。

それと、クラッシュシンバルのセッティング角度にご注目！

外側に倒すこれまた独特のセッティング。　あまりお目に掛からないのでSATOKO

オリジナルだと思われます。

↓ハレーション起こすギリギリの明るさに成ってしました。。。

スネアはWSD1455SE（ソニーエモリーシグネチャー）
フットペダルはDFP9500C 、ハイハットスタンドはHS1200T 

３ピースロックバンドの限界にチャレンジしているような群予告有りの
激アツのステージでした！

７月７日にはニューシングル「SUNSET」の発売も決定しています。
兎にも角にも、７周年おめでとうございます！　

『 Kimeru Live 2010 Birthday 』

続けて、EDGE editです。

6/19日（土）、Kimeru Live 2010 Birthday @ 代官山UNITに訪問。

こちらの、キーボード＆バンマスは、藤田宜久さん。

サイドをバッサリと刈上げ、、、メイクさんに盛りに盛られたヘアースタイルでライブに登場。
（でも・・・↑↑本番終了後、一息ついているところ。盛り盛りヘアーはちょっとしょんぼり。）

使用機材は、MOTIF ES6、MOTIF XS7を使用。
（暗・・・）

（暗・・・m(_ _)m）
ステージが暗いタイミングしかなく、写真わかりにくいです。すみません。

藤田氏、マニピュレーターも兼ねており、奥にはPCとバックアップ用のハードディスクレコーダーも

Kimeruさんの楽曲はシンセ音色が沢山使用されています。MOTF ES6ではSynLeadを多用しており、MWやノブをリアルタイムにコントロールして音色に変化をつけたり、パワフルなSynBrassの音色は迫力がありました。XS7ではピアノ、オルガンなど生系音色を使用。

KimeruさんのBirthdayライブ、30歳になられました～おめでとうございます。ライブではスペシャルゲスト、シークレットゲストの登場に会場は熱気ムンムン一番後ろも激しく盛り上がっていました。

Kimeru　webサイト　（←こちらをクリック）

『 GIRL NEXT DOOR "FIRST COLLECTION" 』

EDGE editです。

6/18日（金）は、GIRL NEXT DOOR LIVE TOUR 2010 "FIRST COLLECTION @ リキッドルームに訪問しました。

キーボードは、鈴木大輔さん。

MOTIF XS6、XS7をメインに使用しています。

さらに、

外部音源をコントロールし演奏する為に、KX49を使用。

足元にもモニタースピーカーはあるのですが、Key用のモニターとしてHS50を使用しています。

鈴木さん、沢山のシンセに囲まれております。使用音色もSynLead、SynPad、ピアノ、オルガン、ARPを使ったLead音色など様々です。本番前には色々とお話をさせて頂き、「こんなシンセあったらいいなぁー！！」とか、海外製品のシンセ話しなどで盛り上がりました。

GIRL NEXT DOOR初の全国ツアー、会場は、ツアーファイナル＆新曲発売という事もありとても盛上がっておりました。

GIRL NEXT DOOR　webサイト　（←こちらをクリック）

ちょびっと告知！！

今月発売、リットーミュージックのBassマガジン７月号、是非チェックしてみて下さい！

亀田誠治さんのBB2024カメダバージョンに関するレポート記事が掲載されています。表紙は、がっつり他社さんのベースが載っていますが、おなじみ『ジ・アックス』のコーナーに、Ｈｏｔな記事が書かれています。　これはもう、You must check it!!!

BIGMAMA 三人衆!!!

Rockyです。

この日は、午前中から浜松だったのですが、急遽Bigmamaの安井さん、柿沼さん、リアドさんがレコーディングの合間をぬって来てくださる、ということで、新幹線で東京にBackっ！！！

１８時をちょっと過ぎて、道玄坂のARTに戻ったところ、御三方が、もう来てくれているじゃありませんか！？（汗）

この日は、Baasの安井さんが、メンバーのお二人を連れてきてくださったのですが、柿沼さんには、ちょうど、ＡＲＴに到着したてのNew SG（ＳＧ１８０２）を試奏してもらいました。　

このSGは、海外で既に先行発表されているモデルで、日本では、未だ正式発表はされていませんが、ミュージシャンの方には、なるべく早く見てもらわないとね！　というわけで、柿沼さん感想は？

「いや、想像していたよりも全然いいっすね!　音のバランスも良いし、鳴りもいいと思います。シェイプもいいですね！今レコーディング中なんですが、早速使ってみたい曲が浮かびましたよ！」

ぬぉ！ありがたいお言葉！　是非是非、レコーディングにも使ってやってください！でもってライブでもお願いします！！リアドさんには、マルチパッドを見てもらいたかったのですが、この日は、別のスタジオが大撮影会になっていて、、、、是非また遊びに来てください！

最後に三人のスマイルなショット！！それにしても、なんとも爽やかな笑顔　Ｘ３！　え？俺達blogもやってますよって？

タイトルは、『BIGMAMA柿沼・安井・リアドの「何言ってるかわからない」』とのこと。

私もお邪魔してみましたが、とても楽しいブログですね。　(→こちら）

ではでは、御三方、新作レコーディング、引き続き頑張ってください！

TOTALFAT ツアー初日。 OVER DRIVEだぜっ！

0013です。
メジャーデビューを果たしたTOTALFAT。　

ま、メジャーに行ったからといって彼らの姿勢に変わり無し！

そのアルバム「OVER DRIVE」を引っさげての全国ツアーがリキッドルームで行われた。

ドラマーはＢＵＮＴＡさん。

←裸族。手にはPOCKETRAK W24

先ずは本番前のリハーサルを録音。

←ステージセンターにセッティング。

早速、試し録り。

ドラムセットはPHXシリーズ

PHXB2218MGR , PHXF1615MG , PHXT1208MG , PHX1007MG

MBL（マットブラック）、Goldパーツ。　

早いフレーズでも一打一打ハッキリクッキリ！しかも音痩せしない！

なので、一音一音目の前まで飛んでくる～！　パンキッシュでハードなバンドなので

ソリッドなサウンドと思いきや、力強く男らしいしっかり地に足が着いたサウンドです。

ライブを熟知してる気がします。　

←12"タムに比べ10"タムが低めにセット。

山を登って降るようなイメージでスネアからタム、タム、フロアと回す演奏スタイルの為

このようなセッティングがBUNTAさんにとっては自然だそうです。

スネアはSD6455（カッパー14"×5.5"）　ドラムセット自体の分離が良いので

スネアも良く抜けてくる！　勿論パワーだって決して負けてない！

楽曲も耳に残るメロディー。個性豊なメンバー。汗だくで盛り上がってるお客さん。

観ていてこっちまで楽しいく成るライブは必見！

TOTALFATのライブは”人の上に人を転がす”←分かる人には分かる（当り前ですね）！　

11月13日まで行われる全国ツアー。メンバーは勿論、スタッフも身体に気をつけ

頑張って下さい！　

故グローバーワシントンＪｒに捧げて。

0013です。

海外アーティスト！　

今は亡きグローバーワシントンＪｒが残した数々の楽曲を演奏する。トリビュートライブ。
タイトル「The Music of Grover Washington Jr.」がTOKYO BLUENOTEで行われました。

ドラマーはデヴィッド･サンボーン、ロバータ･フラック等でも活躍した
Buddy Williams（バディウイリアムズ）とGroverのビッグヒット「ワインライト」に
参加したパーカッションのRalph MacDonald（ラルフマクドナルド）にお会いしてきました！
←トレードマーク（？）のアフロヘアー。
ドラムセットはMapleCustom、バスドラムの前にあるのはサブキック（SKRM100）

スネアはMSD1455（ｾﾝｼﾃｨﾌﾞｼﾘｰｽﾞ）、SD4440（ﾌﾞﾗｽ）　共に締まった歯切れ良いサウンドで

ドラムとサックスだけの演奏になるとSD4440を多用。ノリの良い8ビートを叩いていました。

フットペダルはFP9500C。ハイハットスタンドはHS1200を使用。

Buddyさんは日本語好きで「ありがとう！」、「すいません！」等々、流暢に
しゃべってました。

←ピコピコハンマーで熱演！
　↑　Ralph MacDonald。
Ralphはパーカッションニストですがれっきとしたヤマハドラマーです！

17日から"THE NEW YORK FUNKY SOUL COLLECTIVE"とタイトルとメンバーを変え
同じくBluenote Tokyoにて公演を行います。　是非足を運んでみてください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Thanks Danny！

『 蔦谷好位置氏、ART来訪！！ 』

こんにちは、EDGE editです。

本日は、プロデューサー＆キーボーディストの蔦谷好位置氏が、ご多忙の中ARTに来訪していただきました。

STAGE PIANO CP1を試奏して頂きました。

ピアノ、エレピ音色、鍵盤タッチ、お褒め頂きました

次回はライブでもお試し頂きたいと思います。

蔦谷好位置さん、7/11日に行われるイベント、「Yamaha & Steinberg EXPO 2010」にもご出演いただきます。イベントステージでは、音楽制作、プロデュースに関する色々なお話が聞けるかも　皆様、是非会場にお越し下さい。

蔦谷好位置　webサイト 　（←こちらをクリック）

Yamaha & Steinberg EXPO 2010　webサイト　（←こちらをクリック）

STB139（スウィートベイジル）のドラムセットはMapleCustom。ドラマーは大坂昌彦

0013です。
梅雨に入ったばかりなのに天気良い！（夜は雨に降られましたが。。。）

さてさて、今日は六本木にあるスウィートベイジルに行ってきました。
山岡未樹さんのBirthday Live（ゲストはKONISHIKIさん！）です。

ここのハウスドラム。MapleCustom（生産完了セット）なのです。ありがたい！

←MapleCustom
スネア（ヴィンテージシリーズのVSD1460）とシンバル（Zildjian）類は持込。
軽く叩いた時でも輪郭がぼやけないし、フルショットしてもうるさく成らずドライなサウンドで
実に音楽的なスネアだと思います。　　カラーはVB（ヴィンテージブラック）

おっと、ドラマーの紹介がまだでした。　ドラマーは大坂昌彦さんです。

←リハーサル中。
少ない点数ですが色々なサウンドを出していました。