0013です。
KIRINJI 全国ツアーファイナル。
兄弟としての活動は、ここNHKホールにて最後となってしまいます。。。
ドラムに楠均さん。ベースに千ヶ崎学さんの両名が参加。
楠さんは昨年のLIVE HOUSEツアーで使用していたClub Customから
Recording Customへドラムセットをチェンジ。
←アクリル板で囲ってあります。
スネアはSD955AE(生産完了品)。
←アップ。
Top/Dyna Hoop。Bottom/がPower Hoopと上下のリムを換えいるのが特長。
アタック音が太くしたいのでDyna Hoopに換えてます。
チューニング中の図&それをアクリル板の外から、眺める千ヶ崎さんが怖い。。。
出来た!のVサインですが、千ヶ崎さんが「もう、良いのかよ」の一言(笑)
このリズム隊はいっつも楽しいです!
ツアー前半戦のメインスネアだったのが、これ。 ←MSD1465
センシティブシリーズ(通称:Sシリーズ)のメイプルスネア14"×6.5。
ツアー後半戦からSD955AEの方が心地良くなったそうです。
会場の響きの問題かもねとの事。
ベーシストの千ヶ崎さん。 ←BB2025X
ボディのツマミは全てフラット。 「楽器自体の鳴りが良いから
いちいち、触らないで良いんだよ」との千ヶ崎さん談。
本番は長丁場。 何せ聞いて欲しい聞かせたい楽曲が山盛り!
懐かしい~と感じる所も多々ありましたが、不思議と全然古く無い。
これって凄い事です。と、感じていました。
そして、何よりもメンバー、スタッフの皆さん。
ツアー本当にお疲れ様でした! あ~寂しい。。。と独り言。
0013です。
TOTALFAT 13th Anniversary & Mach Vox 9thのダブル祝い!
ここのLIVE HOUSEは公私共にお世話に成ってる場所との事で
メンバーの想いも強く、八王子は彼らのホームグラウンドなのです。
ドラムセットはPHXシリーズ(Maple,Gold)
←あれ?暗い。。。
フロントヘッドのホールカットをセンターに開けているのも特長の一つ。
アタック音が直線的に前に出るので、幾分アタッキーな印象もありますが
爆音LIVEでは埋もれがちなキックのビートがハッキリと聞こえるので、一度お試しあれ。
まだ、本番前なので余裕が感じられますが、本番は物凄かった。。。
しかし、なんだか周りのドラマーでカメラにはまって居る方が多い気がします。
そして、LIVEはえらい事に成りました!
会場のキャパ数がいつもより狭いから、チケットは当然抽選。
ようは、選ばれたファンが集結! 天井から水滴がポタポタ垂れるは
酸素は薄く成るし。。。終演後は床が水浸しでした(写真撮るの忘れてもうた)。
13周年、おめでとうございます!
そして、14周年も更なる活躍を楽しみしています!
0013です。
桜満開を受けてから、寒い日が続いてましたが
ここに来て一気に春!春!
しかーし! わいわいと外に出たら目が痒い!鼻がたれる!
あっ。。。スギの後にはヒノキが控えているのを失念していたのであった。。。
あ~っあ。 早く夏に成らないかな~~。
渋谷公会堂2daysで行われた、back numberのツアーファイナル。
今回のツアーからドラムのセッティング方法を変えました。
バスドラムを斜めにセットしTH945Bを使わず、WS865Aにてタムをセッティング。
これにより、タムが左にズレ、ライドシンバルの位置がぐっと左に寄りました。
これは、ドラマーじゃないと分からない部分ではありますが、大きく違います。
因みに、下が以前のセッティング。 ←赤丸で囲みました。
以前はバスドラムからTH945Bを利用したスタンダードセッティング。
ドラムセットはBirch Custom Absolute。スネアはSD4455。
楽器スタッフが座ってますが、リハーサル終了後
最終確認等々でスタッフと会話中のドラマー栗原 寿さん。
超満員のお客さんに囲まれての、渋谷公会堂2daysも大成功に終わり
次のステップは、9月7日(土)には日本武道館公演が決定! わおっ!
これからも、back numberからは目が離せんませんぜっ!
0013です。
ここは代々木第一体育館。
西野カナ コンサート。 ツアーファイナル!
←岸田容男さん。
Maple Custom Absoluteのセット。 スネアはSD455PL。
譜面の下にセットされているのはDTX-Mluti12。
岸田さんは会場入りした後、会場周辺を走り込んでます。
僕が到着した時に、ちょうど数キロのランニングから戻ってきたばかりで
ぷーぷー汗かいていました。 体力維持に余念が無い方です。
←扇谷研人さん。
下段にあるのが、CP-5。
岸田さんとは、ステージ中央にある巨大な階段を挟み
上下(かみしも。左右ではなくステージ上では上手、下手って言うのです)に
分かれてます。
お互いをギリギリ確認出来る位置って感じでした。
このツアー、全会場ソールドアウト! 当然ですが凄い人気でした!
0013です。
世の中は年度末。
そんな3月31日に秋葉原に行ってきました。
場所は秋葉原スタジオリボレパート2。
菅沼孝三「ドラムセッティングの裏ワザ」DVD発売記念イベント。
ゲストに川口千里さんを迎え行われました。
司会進行はコージー村上さん! 写真。。。ブレブレでしたので、ここでは割愛。
なので本人に会える場所を教えておきます。
その場所は、秋葉原にあるIKEBE楽器ドラムステーションリボレ。GO、GO、GO!
ではでは、まず最初に本日使用したドラムセットのご紹介。
向かって、左側はHip gig。 右側がHEXRACKⅡでセッティングされたPHXシリーズ。
非常に極端ですが、楽器の区分けとしては同じドラムセットって事に成ります。
因みに、両セット共に菅沼孝三さん所有のドラムセット。
しかし、ステージ幅ギッリギリでした。 危ない危ない。
客席に座って、一枚撮ってみました。 セットの大きさが違い過ぎて笑えてきます。
基本的にツーバスセットのPHXシリーズを菅沼孝三さんが叩き
Hip gigを川口千里さんが演奏する形で
進めましたが、突然「入れ代ってみようか」との孝三さんの一言で入れ代って演奏!
突然、入れ代っても叩ける所が凄い!
ここまでセッティングが違うと角度や位置が全く異なるので、普通は慣らし(練習)が
必要なのですが、千里さんには全く不要!
いくら孝三師匠のセットは叩き慣れてるとは言え。。。いやいや驚きます。
千里さんは、実に柔軟で素晴らしいドラマーです。
←終演後はサイン会も行われました。
一人一人、丁寧に対応する姿も、しっかりと千里さんは受け継いでます。
お疲れ様でした!
0013です。
花見客で大賑わいの名所をわざと通りつつ、ドラムマガジン誌の取材へと向かった。
(取材時、ちょうど桜満開でした)
←このスネア達が登場。
CCS1455、RSD086(旧品番Rock Tour Customスネア)、段ボール。
インタビューは終始笑いが絶えない楽しい時間でした!
内容は~おっと!内容は来月号のドラムマガジン誌を観て頂きたいので
ここでは割愛しちゃいます。
せっかく穏やかな春なので外で撮影。
ここには桜はありませんでした。 ま、ちと残念ですね。
音に反して重さが軽~い。 なので女性ドラマーにもお勧めっす。
(ROCK TOURのスネアも軽いよ!)
楠さんは「くじら」と言うバンドでデビュー。 GONTITI、遊佐未森さん、ハナレグミ
森山直太郎さん、KIRINJI(絶賛ツアー中!)等々でDr&Perで参加。
パーカッシブなビートで、けっして重くなく軽やかな演奏が楠さんのスタイル。
なのでという訳では無いですが、フィルも個性的なのであった。
ちなみに、歌も歌っちゃいます。
0013です。
ファジビッチ全国ツアー最終日! めでたい!パチパチパチ。
(Fuzzy Control + Who the Bitch=ファジビッチ)
FUZZY CONTROLのドラマーSATOKOさんのドラムセット。
長いツアーを乗り越えたからなのか、サウンドが成長した気がしました。
楽器はいっぱい使わないとですね。
シンバル類は多いですが、実はドラム類はシンプルな3点セット。
今日も元気なドラマーのSATOKOさん。
参加していたDreams Come True「裏ドリ」全国ツアーも終わり
ファジビッチ!!!のツアーも大成功! ホッと一息つける段階に来ました。
が、しかし!今年は10周年! ゆっくりはしてられないのであった。
そうなのです。 早いもので今年の6月に10周年を迎えるFUZZY CONTROL。
10周年を記念したワンマンライブが決定しましたのでお知らせしておきます。
まだまだ先に成りますが、買ったばかりの新しいスケジュール帳や
携帯のスケジュールにメモしておいて下さいよ~。
0013です。
BUNTA(TOTALFAT)さんと平川象士(熱帯JAZZ楽団)さんのお二人。
ドラマー同士ですが、全く異なる音楽の世界に住んでます。
普通にしてたら絶対合わないですが、ヤマハドラムを通じ親交を深めていって頂きたいですね!
BUNTAさんはPHXシリーズを平川さんはBirch Custom Absoluteを叩いています。
0013です。
Nao Ballad アルバム「01」発売記念のLIVE。
楽曲は、日本各地で古くから歌い継がれている。「民謡」。民謡??
そうです。民謡です。
ですが、なにせ本日の主役でもあるドラマー&プロデュースは上領亘さんですから!
強力なアレンジを効かせてます。
以前から、話は伺っていたので、その真剣さは十二分に理解していたつもりですが
どっこい、まだまだ理解が足りなかった~。
ドラムセットは↓
Recording CustomとMaple Customの混合セットに
REMOのボルト締め太鼓セット(JS17103T+LHDCHCSSK)
混合セットは上領さん曰く「たまたまですが、音の流れが心地よくってこの使い方なのです」
との事。 色が違うからな~って思っても、サウンド優先で考えれば、全然有りですよ。有り。
民謡+テクノ系?? ドラムも叩くってもんじゃ無く、ハッキリ言って叩きまくってます!
そして、ボーカリストは若狭さちさん。 美人さんです。はい。
民謡が歌えるので、当然声がよく抜けます! 歌詞もハッキリ!表情も豊かでカッコイイ!
たった二人で作り上げているステージですが華やかです。
目指すところの"New Ballad"の世界観がちゃんと伝わってきます。
さすが、上領亘さんです!