ドラムアーティスト

2023年11月27日 (月)

Billboard Live Yokohama 本田雅人 with DEZOLVE LIVE

0013です。
Billboard Live Yokohama
本田雅人 with DEZOLVE LIVE。

Img_1282後輩バンドと大先輩のコラボレーションライブ。興味津々です。

DEZOLVE使用器材。まずはドラマー山本真央樹さんから。

Img_1262今回はLIVE CUSTOMです。
8,10,12,16とオールタム仕様が特徴。タム回しのアタック音が
揃いやすいです。この辺りがオールタムの魅力の一つでもあります。

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シンバルは全てZildjian使用。切れの良いシンバルサウンドを出すドラマーです。

フットペダルはDFP9500C。ここで一つ注目ポイント。

Img_e1264真央樹さんは、ユニバーサルジョインをDFP9用に変更しています。

キーボーディストは友田ジュンさん。

Img_1265上段にはMOTIF XF7 WH。下段はMONTAGE8
難曲も軽々と弾きこなす技術の持ち主。本当に上手いです!
早いフレーズでの抜けも良く音色センスバッチリです!

Img_1266ドラムスローンはDS950+BKS110の組合せを使用中。
ドラムスローンはキーボーディストからも人気あります。




2023年11月10日 (金)

かつしかトリオ。出発進行!

0013です。

かつしかトリオ Live Tour 2023。
3年目にして、デビューアルバム「M.R.I_ミライ」が発売になりました!
そのアルバム引っ提げての全国ツアー出発進行!bullettrain

Img_0332ツアースタートの会場はバンド結成の地である、かつしかシンフォニーヒルズ。


先ずは神保彰さんからのドラムセット。
YD9000AJ+DTX+Zildjian。所謂ワンマンオーケストラセッティング。

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向谷実さんの使用器材。今ツアーから一新!bell
注目の新製品。MONTAGE M7MONTAGE M8x

Img_0335足回りもスッキリ。この辺りもセッティングのポイントです。

櫻井哲夫さん。足元は新登場したのはLine6 HX-STOMP XL
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使用したベースにはさぞかし驚かれたのではないでしょうか。

リハーサル風景の一枚。
ご覧の通りリハーサルも本番さながらの盛り上がりで進行しています。

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2023年11月10日 (金)

ドラマー平川象士。熱帯JAZZ楽団でのドラムセット

0013です。

熱帯JAZZ楽団のドラマーとしても活躍中の平川象士さん。
使用しているドラムセットはAbsolute Hybrid Maple

Img_8267バンドメンバー多くステージ後ろギリギリにセットしています。

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フットペダルはDFP9500C。スネアはMSD0115
長く使って頂いていて凄く嬉しいです。ありがとうございます!

Img_8274セットアップ後最終チェック中の一コマ。

スリータム、ツーフロアはフュージョン系ドラマーにはスタンダード。
フレーズのバリエーションは勿論の事、音程が必要なユニゾン等にも対応出来きます。

2023年11月 8日 (水)

今井義頼 BIRTHDAY LIVE 2023

0013です。
今井義頼 BIRTHDAY LIVE 2023
~SUPERでFUSIONな皆さんといっしょ~sun

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自身のソロアルバム「Blessing Road」曲を中心に構成されたLIVE
この豪華なレコーディングメンバーで聞けるのは凄く嬉しいです! 
やっぱり生演奏は最高です!good

圧巻だったのは、今井義頼さんと川口千里さんのドラムバトル!
音数の多さが異次元! 最高でした! 

Img_0543いつの日か打数を数えてみたいです(本当か?) 
なんと、近年稀にみる30分にも迫るeye、強力であり尚且つ強烈な
ツインドラムバトルでした!scissors

両ドラマーの使用ドラムセットは共にワンバス、スリータム、ツーフロア。
今井義頼さんはCASIOPEA-P4のメインセットでもある
Live Custom Hybrid Oak+DTX+Zildjian
フットペダルはDFP9C

Img_0549川口千里さん。PHXシリーズ+HEXRACKII
フットペダルはDFP9D

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そして、ゲストギタリストにはこちらもCASIOPEA-P4から野呂一生さんが出演
(今井さんのソロアルバムにも参加しています)

Img_0546野呂さんの使用器材はIN-DX+Line6 Helix Floor
この今井さんと野呂さんの前後の並びは私的には安心感があります。

とにかく、音量がデカいんです。
ジャンルはFUSION。音が静かそうと思う方もいるかも知れませんが
いやいや、どうしてどうして。音数、音圧、音量全部驚くと思います。

今井義頼さん。誕生日誠におめでとうございます!sun
記憶に残る素晴らしい一日だったことでしょう!

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2023年10月12日 (木)

文化放送。ガキパラ~Next Stage~中道みさき。

0013です。

ジャズドラマーの中道みさきさん!
ガキパラ~Next Stage~みゅーぱら・コーナーに登場しました!good
先月の9月5日の話しですけどねpaper

Img_8750自身YouTubeチャンネル”Misakibeat”の配信でも使用頂いている
DTX6シリーズを使用しお届けいたしました~。

緊張しつつも、番組スタートすれば、アッという間の楽しい時間でした。

空き時間には文化放送見学。
通常使用しているスタジオにも足を踏み入れてみました。

Img_8757この、ご満悦な表情をご覧くださいsun

◎文化放送-FM91.6 / AM1136- 
ガキパラ~Next Stage~Tuesday 21:00~21:30
パーソナリティは武田真治さん&コアラモード(あんにゅさん、小幡康裕さん)が
務める人気番組。

2023年9月 8日 (金)

男闘呼組。LAST FOREVER 日本武道館。ドラマーは青山英樹。

0013です。

日本武道館。男闘呼組 LAST FOREVER

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あっという間に日本武道館まで来てしまいました…。
本日合わせ残りは後3ステージとなりました。
35年か…。時が流れるのは早いです。

今回の男闘呼組ライブのドラムサポートには青山英樹さんが参加
(注:全公演ではありません)

Img_8796日本武道館の客席をバックに記念の一枚。

使用しているドラムセットはMaple Custom Absolute
青山さんは、現場によってセットを使い分けているのがポイントです。

足回り ↓ フットペダルはDFP9C

Img_8785バスドラムのみトリガー(DT50K)を使用。

Img_8789音源にはEAD10を使用。
雑誌の器材取材も入っていましたので、詳細は雑誌発売を待ちましょう。

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画面には「OTOKOGUMI」…グッときます…。

力を一つに結集したライブも残す所、これで残り2本となりました…。
残りは明日の日本武道館と日比谷野外音楽堂。
(青山英樹さんは日本武道館公演24日、25日2daysに参加)

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終演後の一枚。 明日もこの会場はいっぱいです!

2023年9月 4日 (月)

かつしかトリオ。アルバム用レコーディング。

0013です。

かつしかトリオの面々。
向谷実さん、桜井哲夫さん、神保彰さん。

Img_8238ミーテイング中の一枚。コンソール内が暗くてピンが…。

神保彰さんのドラムセットはYD9000AJ
今回のレコーディングではDTX関連未使用。バンド力の本領発揮!sun
エレクトリックはEAD10。 
通常のマイクにEAD10で拾った音をミックスしています。
ちなみにトリガー機能は未使用。

ライブをどう進めていくのか楽しみです!

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上からの一枚をお届け。フロント部分に毛布を使用しています。
吸音材として活用。

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Img_8226アンビエント用マイクセッティング。
今回はこのように立ててます。

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向谷実さんのシンセサイザーセット。
上段はnord stage 3  下段はMONTAGE 8

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MONTAGE 8を弾く一枚。
ピアノはスタジオの生ピアノを使用。

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そして、アルバムレコーディングが無事終了!good
 
実力派新人バンド。かつしかトリオのデビューまでもう少々お待ちください。
アルバム発売情報。発売日は10月25日。アルバムタイトル「M.R.I_ミライ」
発売元はヤマハミュージックコミュニケーション。
よろしくお願いいたします。

そして、10月28日より全国ツアーもスタートいたします!
こちらも楽しみですsun




2023年8月30日 (水)

横山和明によるジャズドラムとシンバルの選び方

0013です。
Drum Station×Yamaha×Rittor Music present
 “横山和明によるジャズドラムとシンバルの選び方”sun

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チューニング中の一枚。

サウンドチェック前には新商品”K PAPER THIN CRASH”もチェックeye

Img_8106_2おお~っいい感じっすねと一言good

Img_8134本日、横山さんが使用したドラムセットはこちら。STAGE CUSTOMシリーズ
同じホワイトカラーで似ていますが、向かって左側は
STAGE CUSTOM HIPはこちら”新色”です。
向かって右側はSTAGE CUSTOM BIRCH BOP-KIT。バスドラムが一回り小さいのが
分かると思います。

STAGE CUSTOM HIP。フットペダルはFP720(ベルトタイプ)
シンバルスタンド、スネアスタンド、ハイハットスタンドはHW3セット

Img_8124STAGE CUSTOM BIRCH BOP-KIT。こちらもフットペダルはFP720
シンバルスタンド、スネアスタンド、ハイハットスタンドは同じくHW3セット.

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ドラムはそのままにシンバルのみ入替てドラムセットとのマッチングを
聞かせ頂きました。

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そして、自身の著書「3年後に確実にジャズドラムが叩ける練習法」の中でも
実践していたセッションを目の前で実演!

Img_8138実際のセッションをセミナー形式で行って頂きセッションを知らない方に
セッションの進め方を具体的に言葉で説明(これは凄い事です)。
勉強になることはもちろんの事、実に興味深い話しをして頂けました。
参加者にとってもかなり贅沢な時間だったのではないでしょうか。

ご参加頂き誠にありがとうございました! 

2023年8月29日 (火)

NEW ALBUM「W」Release Gacharic Spin

0013です。

Gacharic Spin Special LIVE 2023 NEW ALBUM「W」Release Party。
ドラマーyuriさん。

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Img_7806ドラムセットはお馴染みのホワイトカラーがトレードマークの
Absolute Hybrid Maple
10”、12”タムはバスドラムのタムマウントは使わずタムスタンドを使用し
セッティング。ライドシンバルの位置も近くセッティング出来ます。

バスドラムのフープ部分に取付てある器材をご紹介。

Img_7808こちらEAD10のマイク&トリガーです。
ドラムセットの音にエフェクトを掛け自身のモニター用に使用しています。
このように自身のモニター用として使用しているドラマーも多いです。
下記、音源部です。
同梱されているアタッチメントを使えばスタンドにも取付可能です。

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”Arena”を選択。ドラマーも自身のドラム音にエフェクトを掛けたサウンドを楽しめます。




メンバーの方々にもお会い出来ました!

2023年8月 3日 (木)

Blue Note Tokyo 35th presents Jazz-Fusion Summit

0013です。

~Blue Note Tokyo 35th presents Jazz-Fusion Summit~

Img_7629今回、参加したバンドの一覧です。超一流のメンバーがこのステージに集結!
めちゃくちゃ素晴らしい~~~です!sun 祭りだ!祭り!
Blue Note TOKYO JAZZ ORCHESTRA ALL-STAR
         Directed by ERIC MIYASHIRO
CASIOPEA-P4
T-SQUARE
DIMENSION

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沢山のミュージシャンがステージに登場!


インストゥルメンタル曲=楽器の音色が重要なポイントになると思います。
まずはキーボーディストの器材からご紹介。

T-SQUAREのキーボーディストは松本圭司さん
MODX7 , CP88二段にセッティング。

Img_7589_2DIMENSIONのキーボーディストは友田ジュンさん。
MOTIF XF7 , MONTAGE 8 , MOXF6をL字にセッティング。

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イベントならではのツーショットを一枚!scissors

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Blue Note TOKYO JAZZ ORCHESTRA ALL-STAR。
キーボーディストは宮本貴奈さん。
CP88 , MOTIF XF8をL字にセッティング。

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続いてはドラマーの面々。
T-SQUAREのドラマーは坂東慧さん。
Recording Custom使用。

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トリを務める、Blue Note TOKYO JAZZ ORCHESTRA ALL-STAR
ドラマーは川口千里さん。PHX使用。

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CASIOPEA-P4
のドラマーは今井義頼さん。
LIVE CUSTOM HYBRID OAK+DTX使用。

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3名共にセットは様々。
ヤマハドラムのバリエーションがそれぞれの音楽を支えています。

本番終了後の一枚。
ヤマハドラマー坂東慧さん。川口千里さん。今井義頼さんの3名そろい踏み。

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Blue Note Tokyo 35周年。心よりおめでとうございます!
これからも素敵な音楽を聞かせください!