ギターアーティスト

2009年11月20日 (金)

ダニエル・ホー、LM NEWS取材でARTを訪れる!

TasTakです。

本日、Daniel Ho (ダニエル・ホー)がARTを訪れてくれました。

我々ARTグループが発行している情報誌”LM NEWS”の取材の為です。

Dsc01925 ←LM NEWSの取材を受けるDaniel Ho

Danielは、現在ライブツアーの為 来日中。

昨日もライブがありました。(その模様はこちらをご覧下さい。)

そんなスケジュールの合間に、取材に快く応じて頂きました。ありがとうございます、Daniel!

Dsc01920 Dsc01924

今回のツアーで使用しているギター、LSX36CNCX2000Rについてはもちろん、

ギターを弾き始めたきっかけや、ギターを弾いている方々への貴重なメッセージなど

いい話を沢山聞かせてくれました!

12月下旬発行予定のLM NEWS Vol.7に乞うご期待!

LM NEWSは、全国の主要楽器店で配布予定です。是非チェックしてみて下さい!!

2009年11月20日 (金)

おかえりなさい! Daniel !

Rockyです。

昨晩は、曙橋のBack in townにて、Daniel Ho(ダニエル・ホー)のJapan Tour初日にお邪魔してきました。

Daniel のライブは、約1年半ぶりでしたが、今回も彼の極上サウンドに完全に癒されました。

Danielの機材ですが、今回は、左から新しくNCX2000RLSX36Cカスタム、コアロハのウクレレの3本です。

そうなんです。NCXが新たに彼の機材に加わりました。もともとDanieの弾き方は、クラシックギターの奏法、アポヤンド奏法がベースにあって、スチールギターを弾く際も、とてもやさしい響きをもった、美しい音色が特徴です。

そのダニエルが、ナイロン弦を演奏したら、これはもう言うまでもありません!

Dho

5曲目の『Kai Palaoa』で聞かせてくれた、NCXサウンドは、瑞々しく、オーディエンスの心を洗ってくれるかのような、優しい音色でした。ただ、彼のこの音は、単にタッチだけでも無いと思います。彼の、つねに笑顔を絶やさない、朗らかな人柄も、やっぱり音色に現れてると! 

Dho_3

そして、今回一緒にツアーを回っているのが、ソロで活動をされている、酒井康平さん。

彼の歌声も、すばらしかった!! Danielとの、掛け合いもすばらしく、相性抜群の二人だと思いましたね。

今回のJapan ツアーですが、日曜以降は下記のスケジュールで予定されています。

2009年11月22日(日) 茅ケ崎・蔵元 熊澤酒造酒蔵内 麹室

2009年11月28日(土) 金沢・もっきりや

2009年11月29日(日) 大阪・EZE

2009年12月1日(火)  名古屋・パラダイスカフェ21

とあります。ぜひお時間のあられる方は、足を運んで頂きたいと思います。

そして、26日には、ヤマハミュージック東海浜松店にて、クリニックを実施いたします!

詳細はこちら←をクリック

2009年11月16日 (月)

宇都宮隆 SMALL NETWORK F.O.Dにて

TasTakです。

11月13日(金)、JCBホールで開催された

宇都宮隆 コンサートツアー2009 SMALL NETWORK F.O.D。

このブログでも何度か取り上げて参りました(過去の記事はこちらこちら)このツアーも

いよいよこの2日間で千秋楽となりました。

宇都宮隆さん with FENCE OF DEFENSE(フェンスオブディフェンス)という形式です。

ギターの北島健二さんは、メインでMG-M Cstを使用。クリーンで伸びのあるグッドサウンド!

Dsc01888_2 ←北島健二さんの今回のメインMG-M Cst

ベースの西村麻聡さんは、TRB-5がメインですが、キーボード、ギター、ヴォーカルと

フル回転!キーボードはS90XSを使用。弾く姿もカッコいいのです!

ドラムは山田わたる さん。Maple Custom Absoluteシリーズ+DTXTREMEⅢを使用。

曲によっては、メンバー全員でギターを弾く場面も!

Photo_9 PHOTO / Kaoru Abe

↑西村麻聡さん(左)はLJ26 with A.R.T.ピックアップ、山田わたるさん(右から二番目)はCPX15を使用。

宇都宮隆さんがAPXを弾く場面もあり、ヤマハの楽器が大活躍!

それにしてもこの方々、本当に上手くてカッコいいgood

特に、若いバンドマンには是非とも見て頂きたい、バンドのお手本の様なバンドです!

大いに盛り上がったステージの後も、明日に備えて作業が続きます。

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↑終了後、撤収されるギター。きっちりと保管されます。スタッフの方、ご苦労様です!!

2009年11月16日 (月)

続・東京バンドサミット2009 vs アジアンビートは審査員も凄い!

TasTakです。

先日少し報告致しましたが(こちらをクリック)先週開催された、

東京バンドサミット2009 vs アジアンビート ”アジアNo.1バンド決定戦!”

の審査員バンドの演奏模様をアップします!

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↑左から ROLLYBilly Sheehan(ビリー シーン)SATOKO西川 進 の超豪華メンバー!

20092_2

↑Billy Sheehan with ATTITUDE LTDⅡ  西川進 with SG2000

Billyはベースは勿論のこと、ボーカルも超一流!"スモークオンザウォーター"を熱唱。

西川進さんは、ピック代わりに何と長い水道の蛇口で弦を叩いて音を出すという

ユニークな奏法!(写真、ちょっとわかりにくいかな…)

20091

↑ROLLY with RGXA2  「このギター、好きなんですよ」とROLLYさん。

ROLLYさんはRGXA2で”スモークオンザウォーター”を弾きまくり!ROCK魂が炸裂!

Satoko_3SATOKO with PHX

Billyは「SATOKOのドラムは素晴らしい!またいつか一緒にプレイしたいよ!」と

SATOKOさんのドラミングを絶賛!

のっけから、大盛り上がりで始まったこのイベント。

出演した10ヶ国13バンドのパフォーマンスも、国際色豊かで非常に面白いものでした!

グランプリを受賞したのはインドネシア代表のW.A.Rというバンドでした。

審査員の皆様、出演バンド、ご来場のお客様に感謝です!

東京バンドサミットのページはこちら

2009年11月12日 (木)

Billy Sheehan クリニック無事終了!

Rockyです。

Billy Sheehanクリニック Tour '09が無事終了しました。

10月29日のヤマハミュージック広島店に始まり、最後は先週末のヤマハミュージック渋谷店にて、大盛況のうちに終えることができました。

御協力頂いたスタッフの方々、ならびに御来場頂いたお客様にこの場を借りて御礼申し上げます。

それにしても、今回もBillyの進化し続ける驚愕のテクニック、また、ファンの皆さんを大切にするミュージシャンシップを改めて肌で感じることができました。

実は、Billyはクリニックの開演前の1時間は、楽屋にこもって延々とエクセサイズをしています。「Showであっても、クリニックであってもファンの前で演奏することに変わりはない。このエクセサイズはとても大事なんだよ。」と、、、プロフェッショナルですね。

Billyは、この後、オーストラリア、インドネシア、台湾、フィリピンを回ることになっておりますが、底知れぬ体力にも脱帽です。

Photo_12

Billy_3

Billy_5

さて、今回の東京滞在中には、ARTに来てもらい、BB2024をBillyにもチェックしてもらいました。

Billy_6 Billy2_2

曰く、「今回の新規要素は、どれも Workしている!!ボルトオンサウンドもかなり良いね!」

とお墨付きをくれました。

次回来日は何のTourでしょうか? ナイアシンかな? はたまたMr.Bigかな? それとも??? とにかくまたの来日を楽しみに待ちましょう。

2009年11月12日 (木)

ビリー・シーンとの競演! 手数王喜ぶの巻! 

0013です。

都内某所で行われたレコーディングにお邪魔しました。

 

Photo_2  ← 菅沼孝三さんのレコーディングです。

使用セットはPHXシリーズ。 「めちゃめちゃ気に入っていますよーー!」

 ホントよく鳴ってますよ。 タムを回すだけでウネリが生まれるんですよ。

タム、フロア、バスドラムそれぞれに排気量の大きいエンジンが付いてるような感じ。

しかも分離が良いんです。 ドラム・ファンの皆さんにも体感して頂きたいドラム・セットです。 

Photo_3  Photo_4

  スタジオ広いですね~。 巨大なドラム・セットでも全く問題無しさっ!

Play_2 ←卓側から写したのでイマイチですが・・・

今日は海外から強力なベーシストを招いていまして、スタジオ内なんだか妙に

皆そわそわそわそわ・・・。 落ち着かない雰囲気。

ベーシストはこの方→ Photo_5 ビリー・シーン

ベースを一本肩に担いでご本人無事到着~。 ベースはもちろん Attitude Ltd.Ⅱ SFG

スタジオ内では「お~っ」とどよめきが小さく起こりました。 スーパー・スターですから。

挨拶もそこそこで、今回のレコーディングメンバーのギターは矢堀孝一さん。

キーボードは西脇辰弥さんを交え早速ミーティング開始。

Photo_7  Photo_8

打合せを終えレコーディング・スタート

Billyrec →熱心に取り組んでいます。

Photo_10 →見守る菅沼孝三さん。 

レコーディング未経験者の方が不思議に感じる部分があると思います。

あれ?スタジオの中で弾かないの? そうなんです。

ベース→アンプでは無く、ベース→コンソール(ミキサー卓)に入るのでプレイする場所は

無関係なのです。  因みにキーボーディストもよくコンソール側で演奏しますよ。

録った曲をプレイ・バック!→Billy_2

 バッチリ! 完璧だぜっ! O.K~終了! の ツー・ショット。

Photo_11

ビリーさんは全国で行ったベース・セミナー~楽器フェアでのサイン会~

バンドサミットvsアジアンビートでの審査員と今回の来日は超多忙であったが

疲れなんて何処吹く風。 渾身のプレイを披露!  

最高のプレイを収めた音源発売はまだ先になるようですが(ベース・ソロ

めっちゃ入ってますので期待してくれ!)決定次第またお知らせいたします。

 

2009年11月 9日 (月)

押尾コータロー コンサートツアー2009 ヤマハギター登場!

2009年11月3日(火)
押尾コータロー コンサートツアー2009 Eternal Chainが、愛知県 中京大学文化市民会館で開催されました。

9月大阪でのゲネプロ(本番直前リハ)を経て、今回のツアーに晴れてスタメン入りしたヤマハギターLL86FCKO

昨年このデザインのLL66を使用して頂いておりましたが、ステージ上での「踏ん張りのきく音」を目指してLL86を基本に、トップがエゾ松(A.R.E.)で作られたカスタムモデルを使って頂く事になりました。

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主な仕様
・ヘッド/指板 : 月のインレイ

          天の川のように無数に星を並べた非常に美しいギター。

・カラー  : "Cosmo Blue"

          押尾さんのご要望により宇宙をイメージした濃紺色。

                 ネック、サイド&バック(ハカランダ)も"Cosmo Blue"

・ピックアップ : 従来からの押尾さんのシステムも残しつつ、ヤマハA.R.T.ピックアップ(system60)も新たに搭載。マグネットピックアップはそのまま使用。押尾さんのステージシステムへの親和性を配慮したシステムとなっています。

ライブ本番では、非常に盛り上がる2回の場面でこのLL86FCKO "Cosmo Blue & Moon"が登場します。

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 コンサート終演後、押尾さんとお話ししたところ、、、

「ストーロークメインの盛り上がりの曲で、タッピングハーモニックス、ボディヒットやライトハンドなどの様々な奏法を多様する場面でしっかりと応えてくれるギターを!という当初の希望をかなえてくれて本当に感謝です。
各方面からもヤマハの今回の青いギターが話題になっていますよ!」

と大変うれしいお言葉を頂戴いたしました!

2009年11月 9日 (月)

eggmanからaluto(アルト)をお届けです!!

こんにちは、 wind vaneです。

昨日shibuya eggmanで行われた、alutoのライブに訪問しました。

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  イベント名:FUNGO VS eggman 『Pop'n Roll Night!vol.2』



出逢いは4年になりますが、素晴らしいアーティストですshine

alutoはボーカル・ギター藤田大吾さんとバイオリン・コーラス佐藤帆乃佳さんのユニットで、

ギターはLJ 36 system59、バイオリンはV60E(旧モデルのエレアコタイプ)を使用しています。※参考:バイオリン現行商品はV20GE

P1020013本番前の楽屋で



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歌・ギター・バイオリンを聴かせる温かみのある最高のライブでした^^



終盤には主催者FUNGOのメンバーとのセッションで、バンド編成のalutoをお届けしていました(^o^)

これがまた良かった~note


これからも素敵な音楽を届けてくださいねpaper



2009年11月 2日 (月)

NEXTにBREAKするアーティスト!!

wind vaneです。

10月31日(土)に横浜Blitzに行きました。

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Coca-Cola Happy Musicというイベントで、

コカコーラを飲んで応募した方が見れるプレミアムなライブsign03

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開演後Coca-Colaが選んだ3組のNEXT BREAKアーティストが出演したのですが、

NEXT に BREAK する可能性が溢れているアーティストでした。


その中の1人『Kayo』さんに密着致しました。

KayoさんはLJ36 system60を気に入って使っているのですが、

モニタ側も外音もEQフラットにして(PA側で)、

温かみがありパワフルなサウンドがしていました。

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一番やわらかい素材のピックを使い、一つ一つの弦を均等に弾いています。

硬いピックよりもやわらかいピックの方が、温かみのある音がしていましたnote




Kayoさん

N・E・X・T  B・R・E・A・K  期待してますよ~(笑)




2009年10月29日 (木)

朝三憲一さん来訪!!

wind vaneです。

朝三憲一さん(愛称:sammy)が新しいギターを求めてARTに来訪されました。

sammyさんは倖田來未さんやmoumoon等々のサポートギターをしています。



10月中旬からLシリーズを試奏して、細かいチューニングを施した1本を本日引き渡しました。

ネック調整からフレットの打ち直し、弦高下げ、マイクの位置調整 等々…



選ばれたのはLJ36 ARE system60でした。

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今後の活躍が期待できる1本です。


sammyさん これからもよろしくお願いします。