三浦拓也 Talk & Sessions「ミュージッククラス #2 山下俊輔」
PE-PEです。
少しずつですが、夏の暑さが和らいできましたね。・・・それでも暑いですが。。。
さて、先日「ミュージッククラス#2 山下俊輔」が銀座ヤマハホールで行われました。
お互いの音楽ルーツから楽器の奥深さまで、ゲストの世界観を一緒に掘り下げます。
ギター好き、音楽好きの皆さんが非常に楽しめる内容です。
使用したギターは合計14本。今回はアコースティックギターのみでの演奏❗
セッティング中にふと思いついて今回は横並びにしてみました。
なかなかこんな直線でギターが並んでいることもないですよね😂
準備の段階で非常に楽しみな気持ちでいっぱいでした。
さて、ここからはリハーサルの風景をお届けします。
左から今回のゲスト、クラシックギタリストの山下俊輔さんとホストの三浦拓也さん!
同い年のお二人から紡がれるギターフレーズから耳と目が離せません👀
実はフォークギターからギターを始めたという山下さんがFG9Mを演奏!
普段はご自身の爪で演奏している山下さんですが、この日はピックで演奏。
非常にレアなシーンでしたね。
そして三浦さんはLL-TAを使用。この夏ラジオやテレビで沢山弾いていただきました!
12弦ギターのようなサウンドが非常に心地良かったですね。
山下さんのGC42Cと三浦さんのFG9Rの演奏。
一曲だけマイクを通さずの演奏、心に染み入るような音でした。
そしてサイレントギターSLG200NWとSLG200Sでの共演。
お家では静かに演奏、ライブではプラグインして大きな音でも演奏できる、非常に便利な一本です。
そしてNCX5とAPX1200IIでの演奏。
深胴ボディのNCXのふくよかさと薄胴ボディのAPXのキレのあるサウンドが
しっかりとマッチしていましたね。
三浦さんはもう一本、FGX5も弾いていただきました。
温かみがあり、キラキラと輝くようなサウンドが弾いていて気持ち良いのです、
本番は和やかに進行。舞台袖からのワンショット。
ときにはしっとり、時には激しく。多彩なサウンドが堪能できました。
最後は三浦さんのLJ66 Custom Dinasaur Special独奏でフィナーレ。
今回も音楽と笑顔が溢れた素敵なステージでした。
LJ66 Custom Dinasaur Specialのヴェロキラプトルも満足そうでした🦖
リハーサルでの一コマ。ライティングとギターを弾く三浦さんのカットが
非常に格好良いですね👍
ミュージッククラスにご来場いただいたクラスメイトの皆様、
今回もありがとうございました❗