内村光良 作・出演「東京2/3」 公演終了!
0013です。
5月10日~5月14日池袋サンシャイン劇場で行われました
内村光良 作・出演 東京2/3(トウキョウサンブンノニ)
全公演終了致しました~!パチパチパチパチ。
ここのBlogでも書かせて頂きましたが、今回の舞台。東京2/3では
生演奏を披露する場面あります。
ドラマーは内村光良さん。当時を迎えるまでの期間。時間を見つけ練習に練習を
重ねてきたと聞きました。
「もう~ドラムは大変だよっ」との台詞がありましたが
私的には、台詞には聞こえませんでした。
時間があると常にドラムに向かい 練習してる姿が印象的でした。
ドラム指導:切通和孝さんです。大活躍。
今回、ステージに登場した楽器(Dr、Gt、Ba、Key)を紹介させてください。
生演奏で使用した楽器です。
舞台を観た方は分かって頂けると思います。
ドラムセットは、STAGE CUSTOM。フロントヘッドをホワイトに変えてます。
稽古場では音量制限もあり、DTX900シリーズ使用していました。
舞台ですので、当然台詞があり台詞が聞こえないと大問題。
共鳴を極力抑えつつ、ドラムの音を引き立てないといけないので
スネア、タム、フロアにはリングミュートを装着。
ドラムのカラーと合わせるためフェルトをCYMPADのREDに変更。
スネアはLNS1455(LIVE CUSTOMのスネア)
リハーサル中のひとこま。叩く順番を意識してます。
続いてベース。
ベースはBB234(BBシリーズ)。アンプはEDEN/EC210
ベースを弾くのは小暮邦明さん。 ベース全くの初心者です。。。
大変な練習を重ね本番のぞみました。
ちゃんと聞こえてましたよ!
シンセサイザーはMX61BK。
あえてキーボーディストと呼ばせてもらいます。白井美貴さん。
舞台は楽しくハッピーですが、稽古中はもちろん真剣そのもの。
この表情みれば分かる通りです。
最後はギター。
ギターはRS620(Revstar)、アンプは(Marshall)
ギタリストは大崎聖二さん。今回の音楽監督です(BGM作成等々全て行っています)
唯一本物ミュージシャン!今回は二束のわらじと言いましょうか
On Stage!出演者としても大活躍!
ほんと可笑しくて声出して笑ってしまいましが、合間合間で出てくる新宿の立ち飲み屋
公園でのやりとりと夕暮れ空、実に切なく印象に残っています。
あっ、そうそう私自身、井の頭公園好きで良く行くのですが
台詞に登場した時は嬉しかったですw
最後に演者の方々、スタッフの方々、本当に本当にお疲れ様でした!
ありがとうございました~。
おまけ写真。 ロビーにはCongratulatins!のパネルがズラリ。