Tommy Aldridge。WHITESNAKEに復活!
0013です。
ARE YOU READY~!
そう、David Coverdaleの名セリフと共にWHITESNAKEが帰ってきました。
しかも、ドラマーにはTommy Aldridgeが復活!
さて、先ずは器材紹介。
ステージ全体が写せる場所を模索した所、上手のステージ前が良かったのでここで一枚。
先ず目につくのはMarshall、Marshall、Marshall。。。Marshallの壁。
ギタリストのReb Beach、Doug Aldrich、ベーシストのMichael Devinの全員がMarshall使用。
凄い絶景だぜっ。 世代的にMarshallの壁=ROCKだったもんで(笑)
センターには Tommy Aldridgeのドラムセット。
セッティング自体は大きな変化はありません。 それがまたカッコイイ!
今回のJAPAN Tour用のドラムセットは日本国内での発売が待たれるLIVE CUSTOM。
カラーはEmerald Shadow Sunburset。 音デカイ!
彼のトレードマークの一つでもある、片手シンバルミュート。
シンバルの角度は水平と決まっているので、位置と高さが重要に成ってきます。
ハイハットの横のスイッチはクリックのON/OFF。 ハイハットの空き具合も
←ドラム台の端には。
大量の水と三日月型タンバリン。 それと、RY30(懐かしいよ~)。
RY30はクリックとして使用。 理由は「クリック音が慣れている」と一言。
サウンドチェックもリハーサルもライヴも全てフルショット!
叩く時のアクションも大きく、スネアをヒットした瞬間のクラック音(アタック音)は
横にいたから耳が痛い事、痛い事。 これでも慣れている方なのですが、ウヒャ~ッ!
彼のドラムソロもトレードマークと言っても良いと思っています!
このドラムソロは若い時から完成していたのですね。 脱帽ですわ。
もう一枚。
髪型もトレードマークの一つ。
サポートキーボーディストの器材。
あまり目立たないようにしていたようですが、音は目立ってしまいます!
MOTIF XS 7 弾きまくってましたぜっ!
David Coverdaleが曲紹介の時。 ボソッと言ったように(たぶんハッキリと言ったんだと思いますが)
聞こえたのですが、この曲紹介には色々と思い出してしまいました。
「MEL GALLEY, JON LORD, COZY POWELLに捧げる」この一言から”Gambler”が始まった。。。