普通うしろでしょ? いや、今日は一番まえなのだっ。
0013です。
今年一発目の「This is Bottoms ~Drum Session~」 今回で4回目ですよ。
看板を見て分かるとおり、JAH-RAHさん企画のドラマーによるドラマーの為のドラムイベント。
Grooveに上下関係はない!プロもアマ寄っといでイベントです。
なにせ、飛び入り大歓迎のドラムイベントだらなのだっ!
先ずはゲストドラマーにより演奏からスタート。
「俺は8ビートしか叩けない!」と実に潔い発言からスタートした
日本のPUNKを代表するドラマー。 それは、↓
←梶原徹也さん。
もう、なんも言えねー! ド迫力の一言!
言うまでも無く、ブルーハーツのドラマーとして大活躍後
サルサガムテープ、サンダービーツでの活動や様々なセッションに参加。
そんな、梶原さんが「このイベントめちゃめちゃ楽しい~!」と言っとりました。
本当に観て面白く、叩ける人は参加して更に楽しい事うけあい! 間違い無い。
ちなみに、このようにツインギター、ベース、ボーカルを従えていて、普通と何が違うかというと
何とドラムが一番前にセッティングされています!これは、画期的!
でも、きっかけの時には後ろを向く事に成るのです。 ま、これもまた斬新って事で。
イベントの企画者である、JAH-RAHさん。
身体が半分写らない。。。 このドラムセットはMaple Custom 30th
スネアはSD3455DW。 生音のアタックがバシバシ飛んできます!
しかし、ドラムの後ろにベースが居るし。。。実に妙な感じがします(笑)
なんと、今日が初顔合わせ!? 同業者だと中々一緒に成らないですからね。
Drum=Bottomと表現していますが、支え方も色々。本当に個性があって面白いです。
さてと、次の参加者は誰なかっと。。。 あれ? BUNTAさんじゃありませんか。
その場に居れば、ドラムがあれば叩いてしまうのが BUNTAさん。
飛び入りで、めっちゃ早いビートを叩いていました!足が速いぞっ!
もう、みんなあっけに取られてましたよ(笑)
やはり、出てくるだけで会場が盛り上がっちゃいます!
そんな、過激なドラムを叩くBUNTAさんですが、こんな場面があったので一枚。
小学生にドラムをレクチャー中のBUNTA(TOTALFAT)さん。
ドラムの質問に実践を交え真剣に答えていました。 ええ人や。
そして、全てを終え最後に集合写真を一枚。
やり切った感が半端ない! なにせ、ステージと客席が一丸となったのですから!
このドラムイベントの第5弾が3月上旬(5日かな?)に開催する予定ですので
是非、足を運んでみて下さい! 楽しいですよ。
詳しくは、下北沢440まで。