PATRICE RUSHEN来日。ドラマーはNdugu Chancler。
0013です。
Michael JacksonのBillie Jeanなどの大曲を叩いてきたNdugu Chanclerが来日。
(何度でも言います。笑)
今回は'70~'80年代。エレクトラレコードからソウル/R&Bの名盤を次々と発表してきた
Patrice Rushenとの来日!
メンバーはR&B系スムースジャズ、セッションミュージシャンとしてソウルミュージックの
分野でも人気のサックス奏者Everette Harp、数多なアーティストとのセッションの多さから
「セッション王」とも称される凄腕ギタリストのPaul Jackson Jr.そしてプリンスのバンド出身
トップベーシスト、Rhonda Smithです。
そんな究極のレベルのミュージシャンの集合体がPATRICE RUSHEN & FRIENDS。
NduguとPatriceは、数十年の仲とのことで息もぴったり!
さて、今回の使用機材はPHXシリーズ。 スネアはもちろんSD255ANC(生産完了)。
相変わらず個性的なセッティングです。
手を伸ばせばそこにシンバルがあるので無駄な動きが要らなく実は叩きやすいのです。
Nduguにとって理に適ったセッティングなのですね。
続きまして、Patrice本人の使用機材。
Motif ES7、ES8。そしてKX5を使用。
KX5。まだまだ現役で大活躍!(いずれも生産完了品)
歌も演奏もGood Jobです!
プレーはもちろんですが、Nduguは今回も実に表情豊かです。
繊細な部分では目を閉じ、豪快な場面では体全体で表現します。
そんな、Nduguのプレーにお客さんも魅了されまくり! ホントに魅力あります。
メンバーもそれぞれソロを取り、全員の魅力がギュギュと詰まった素晴らしい演奏に