BIG 4 ドラムスの饗宴
0013です。
6月6日 楽器の日。でした。
1970年(昭和45年)。 全国楽器協会によって制定。
「芸事の稽古始めは、6歳 6月6日にする」。この日から始めると上達が早いと
言われていたのが由来です。
加えて、指を親指から折って数えて、6の数に達する時”小指が立つ”形になり
「子が立つ」とも言われています。
と、この事を当日Blogにアップしようと思っていて、すっかり忘れていました。。。
さて、そんな楽器の日に「BIG 4 ドラムスの饗宴」なるドラマーメインの
イベントが有り早速行ってきました。(フォーキャストミュージック 企画)
左のドラムセットから原大力さん。大坂昌彦さん。大隈寿男さん。大槻KALTA英宣さん。
オープニングは全員参加の派手な演出から、一人ひとりのパフォーマンスへ流れ、
もちろん、全員ドラムソロ有り! 個性出てます出してます。
第二部はドラマー4名による、スネアとハイハットだけでグルーヴを披露や
二人つづに分かれて一曲披露と見どころ、聴かせどころ満載の1日でした!
また、来年も期待しています!
ドラマーの大坂昌彦さん。大槻KALTA英宣さんがのお二人が参加。
本日のドラムセット。 先ずは大槻KALTA英宣さんから。
Maple Custom Absolute/Vintage Hoop , スネアはMSD0115/Vintage Hoop
普段、余り取り上げられない部分を一枚。
このように、ちょっとのガムテープでミュートしています。
あっ!真似してもダメですよ。このシンバル個体の”鳴り”をコントロールしているので。
つづいて、大坂昌彦さんのドラムセット。
TT,FTがMaple Custom Absolute, BDがMaple Custom/Vintage Hoop
スネアはVSD1460
これまた同じく一枚。
このように、ちょっとのガムテープでミュートしています。
あっ!真似してもダメですよ。 このシンバル個体の”鳴り”をコントロールしているので。
(同じ文章に成っていますが、コピペじゃありませんよ。ちゃんとパチパチと
キーボードを打っています)
お二人とも、Vintage Hoopを装着。 見た目のインパクトもありますが
サウンドのインパクトが凄い! 目からウロコです。
先ずは自分のスネアから(10ラグ,8ラグ仕様に限る)導入しては如何でしょうか。
大坂昌彦 & 大槻KALTA英宣! これってありそうで中々無いんです!
これは超貴重。