Ndugu Chancler。 David"T"Wakerと共に来日。
こんにちは。
Billboardlive にお邪魔しました。
昨年Al Jarreau、David "T"Walkerと共に"Love For Japan"にて東京Jazzに参加。
日本に元気を与えてくれたNdugu Chancler。 今回もDavid"T"Walkerとの来日です。
使用機材はこちら。
PHXシリーズ(Matte Black)です。
スネアは自身シグネチャーのSD255ANC(スティール胴)。
足回りにはFP9500C、HS1200T。
ハイハットスタンドについてNduguさんは「2本足だけど全く揺れない。踏み心地
スムーズで最高!」と大満足で使っております!
それと、Nduguと言えばこの特徴的なシンバルセッティング。
赤丸で囲みましたが、左奥に立っているシンバルスタンドにはCSBWを取付け
更に安定感を増しています。よくこのセッティングで叩けるな~と初めは思いましたが
実は座ると非常に叩きやすいセッティングになっています。
シンバルミュートも手をちょっと出せば直ぐ届くし、無駄な動きがいりません。
一度セッティングを試してみてもいいかもしれませんねぇ。
キーボードのClarence McDonaldさんの使用機材も紹介いたします。
S90ES & MOTIF XS8。 上下88鍵盤とは斬新な。。。私の思い込みかな?
さてさて、出てくる音も、叩いている時の表情も本当に表現豊かです。
驚くほど音量の幅もあって聞いていて身体を動かされてしまいます。
↑見てくださいこの表情。 ドラムって楽しいんだから!
前回のブログにも書きましたが、Michael Jacksonの"Billy Jean"のドラムは
Nduguが叩いています!(何度も書きますよ!)
いや~歴史ですよ。 今一度、彼のGrooveを感じてみるべし!!
今回のDavid"T"率いるバンドによって、会場中ハッピー!最高のライブになりました。
特にLoving you、What's going onは個人的にもめちゃめちゃシビレました。
thanks Danny