Manu Katché 来日。
0013です。
ピーターガブリエルの「So」のアルバムに参加を機に一躍その名を轟かせ、
その他にもアルディメオラ、ダイアーストレイツ、ジョーサトリアーニ、スティング等々
様々なアーティストのレコーディングやライブに参加してきたManu Katché。
今回は自身のバンドをフランスから率いての来日!
←チューニングキーを手にGood Job!
左右端に厚みを持たニューデザイン。 DK15(チューニングキー)
先ずはベースから! ベーシストはLaurent Vernerey。
使用ベースはBB2024(Vintage Sunburst)。
ミュートが巧み! 音のツブが明確でブンブン鳴ってます。一音一音が太いサウンドで
バンドを支えていました。
続いてドラム! PHXシリーズ(Matte Black)
足回りはFP9500CにHS1200。スネアは自身シグネチャーSD455AMKです。
Manu Katchéといえばスプラッシュ!と言いたくなるほど印象的に使いますが
実際、叩きやすい場所にセッティングされているのが分かると思います。
あと、写真が無くてすみませんが、椅子がとても低く、それに伴いフロアタムもかなり
低いセッティングになっているのです。
Manuは楽屋で「I Love PHX!」と言っていたように、めちゃくちゃダイナミックスレンジが広く
一切のストレスが無く本当~~に音楽的なPHXサウンドを気に入ってもらっています!
←どうですか!お客さんこの表情ですよ!
ドンドン、引き込まれアッという間にShowが終わってしまいました。
そしてそして、アンコールは嬉しい事にドラムソロから始まる演出!
え~っと「いいね」。ボタンはどこだ?って感じです。 中々、ナウい表現でしょ候!笑)
フルショットで思いっきりイクくし、タムやシンバルも目いっぱい詰め込むのに
聞いていて全くうるさくない。。。なんとも不思議なドラマーです。