TOTO@国立大ホール
Rocky です。
季節はすっかり秋になりましたね。季節の変わり目にいつも体調を崩す私ですが、朝晩が冷える毎日、皆様もくれぐれもお気をつけください。
さて、月が変わってしまいましたが、本日はTOTO@パフィフィコ横浜のレポートです。
もともとは5月に予定をされていた、TOTO Jpan tourですが、震災の影響で延期になっていました。今回のTOTOは、われわれヤマハにとっては、アコースティックギターで新たにヤマハアーティストとなってくれたLukeこと、Steve Lukaterと、病気療養中のMike Porcaroの代役としてNathan Eastが帯同しているということで、問答無用の一大イベント!
横浜会場では、ウドー音楽事務所さんの特別の計らいもあって、急遽特設ブースを設けることになりましたっ!
展示のギター&ベースには、それぞれのサインがっ!これは嬉しい! (NathanのBB-NE2は2008年にサインを貰っていました。)
そして、開演直前に(汗)Nathanがブースに来てくれました。お客さんが目の前にいるというのに、ギリギリまでブースに残っていたので、さすがに私も焦りました。
開演直後から、ブースのギターを撮影してくださるお客様の列が途絶えることなく。。。やはりサインの入ったギターというのは、ファンの皆さんにも特別に感じてもらえるのかな?と痛感しました。
Luke with NTX1200 ! LukatherのNTXは、特別に黒色塗装ですが、仕様は現行品と変わりはありません。
そしてNathan with 30th anniversarry BB-NE2 ! このNE2は、昨年発売された、YAMAHA - Nathan リレーション30周年の限定モデル! 最近のNathanは、Fourplayの時は、TRBを弾くことが多いですが、歌もののバンドの時などは、このBB-NE2です。
ふとアンプに目をやると、ぬぉ!Nathanがこれまでに参加してきたツアーのセットリストがいっぱい貼られているじゃあーりませんか?! レ、LAYLAの文字も発見!
しかしTOTOのライブは、往年の名曲の数々、そしてLukeがNTXを使用したのは、その昔もヤマハAPXを使って演奏していたことのあるLEA。 ナイロン弦の柔らかなギターサウンドが、曲の雰囲気にもマッチしていました。 このNTX1200ですが、ネックが細く、14F接合の為、普段はエレキメインの全国ギタリストの方にぜひとも試してもらいたい代物です。 スチールのアコギよりも、やわらかく、ソフトな鳴りを是非バンドサウンドのなかで試してほしいですね。
TOTO横浜、スタッフと共に良い汗を流すことができた一日でした、忙しいなかサインに、ブースにと訪れてくれた、Steveと、Nathanに感謝! そして今回特別にご協力してくださったウドー音楽事務所の皆様、ありがとうございました。